債券15時 長期金利横ばい、日銀利上げ観測で1%維持 - 日本経済新聞 (original) (raw)
この記事は会員限定記事です
2024年11月8日 15:28 [会員限定記事]
日経の記事利用サービスについて
企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。
8日の国内債券市場で長期金利は指標となる新発10年物国債の利回りは前日から横ばいの1.000%だった。7日の米長期金利の低下（債券価格の上昇）で国内債にも買いが先行したが、日銀の早期利上げ観測が広がりつつあり午後になって売りが増えた。
米連邦準備理事会（FRB）が7日、0.25%の追加利下げを決め、それまでの米長期金利の上昇が一服した。国内長期金利は朝方は0.985%と節目の1%を下回る場面も...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り427文字
すべての記事が読み放題
有料会員が初回１カ月無料
有料会員限定
日経電子版 紙面ビューアー
日経の記事利用サービスについて
企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。
債券・短期概況
- 欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小動き 2.3%台半ば（18日 16:43）
- 債券15時 長期金利、横ばいの1.070% 日銀総裁発言への反応限定（18日 15:28）
関連トピック
トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。