紅葉まつり[呑山観音寺]福岡県篠栗町 (original) (raw)
紅葉の見頃のご案内
呑山観音寺では例年10月末から色づきを楽しめます
モミジ、ドウダンツツジの他ヤマザクラやハゼ、ケヤキ等多種多様の木々が紅葉し、境内は錦秋に包まれます
ここでは随時紅葉の状況をお知らせして参ります
紅葉の写真を少しずつアップしていきます
過去の紅葉の写真、行事情報をFacebookの呑山観音寺ページに掲載しています
当山の紅葉の状況はこちらからご確認ください
秋の行事について
紅葉まつり 10月28日~11月23日
秋の特別拝観 瑜祇大宝塔と両頭愛染明王
塔から天王院へと続く、白壁沿いの参道も特別公開いたします
時間 9:30~17:00(最終入場16:00)
拝観の方に記念散華を授与いたします
追加で散華をお求めの場合は一花400円にて授与いたします
紅葉まつりの期間中、令和4年5月22日に落慶した瑜祇大宝塔と両頭愛染明王を特別公開いたします
瑜祇塔とは、瑜祇経という密教経典に説かれる一層の塔で、多宝塔の原型と伝わっています
屋根に5つの相輪がそびえ、内部に8本の柱を持つ塔で、「五峯八柱の宝楼閣」と呼ばれています
当山の瑜祇塔は高さ21mの総木造、朱塗り、本瓦葺で、伝統的な宮大工の技をもって建立されました
現在全国でも5基が現存していますが、当山の塔は九州では初の建立となります
さらに木造での建立は高野山の瑜祇塔と共に、全国でも2例目となり、たいへん珍しい塔となりました
本尊の両頭愛染明王は愛染明王と不動明王が合一したお姿です
厄神明王という別名を持つ、厄除けと敬愛(縁結び)のご利益の仏様です
受付にて授与された散華にねがいを込めて、堂内に散華(投げ入れて)して、お祈りください
散華はお守りとして持ち帰られても結構です
紅葉まつり期間の法会
当山では毎日午前10時30分より本堂にて千手観音秘法護摩供を厳修しております
添え護摩木での祈願、供養を承ります
行事をクリックで詳細をご確認いただけます
観音市
紅葉まつりの期間中に日替わりでキッチンカーなどの出店があります
※本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、例年開催の「紅葉の森音楽会」は中止といたします
近郊のお宿とお立ち寄り所情報
呑山観音寺は県道92号線から、篠栗町と宮若市、飯塚市へとアクセスができます
温泉やカフェなどの周辺のお立ち寄り所をご紹介します
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紅葉ののみやまさん
七五三参り 無事成長祈願のご案内はこちらから
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撮影や参拝について
紅葉まつりの期間中は多くの方が参拝されます
記念撮影やカメラマンを帯同しての撮影は許可が必要です
以下をご参照下さい
お写経のすすめ
紅葉のきれいな11月、お写経をご希望の方に信徒会館を開放いたします
静かに、ゆっくりと心を落ち着けてのお写経をお勧めいたします
般若心経お写経 お申し込み方法
天王院本堂受付所にて、お写経希望とお伝えください
志納金(写経用紙代、奉納料)500円をお預かりの後、写経用紙と「お写経の手引き」をお渡しいたします
写経が終わりましたら、受付に写経用紙をお持ちください
いただいたお写経は呑山観音寺本堂に奉納いたします
尚、高野山奥之院に奉納希望の方は別途奉納料1000円をお預けください
諸注意とお願い
信徒会館に入る際は必ず受付にお声かけください
写経の方のみの入館となります
館内では静粛にお願いいたします
館内に飲食物を持ち込まないでください
写経の前後に、手洗いまたは備え付けの消毒液で手を消毒してください
個人、団体での写経会場のご利用が可能です
お電話でのご予約も承ります
092-947-6384
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写真をクリックで拡大
境内で一番早く色づくモミジです。 11月中旬からはモミジの絨毯になります | |
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天王院表参道口、極楽往生院 11月初旬~中旬 モミジや山桜が色づきます。 六地蔵池周辺の紅葉も見事です | |
百観音堂のドウダンツツジ 10月下旬~11月中旬 堂宇周辺が真っ赤に染まります | |
七福神堂周辺 10月末~11月中旬 モミジのグラデーションがきれいです 日陰は11月下旬まで紅葉します |
その他、天王院裏参道やせせらぎの小径など、様々な景観を楽しめます
お参りの際は、お気に入りの場所を探してみてはいかがでしょうか
当山や近郊の紅葉情報はこちらもご参照ください
Walker plus 紅葉情報