【大阪No.1評価の名店】ラーメン通販レポ「カドヤ食堂 総本店 つけそば」宅麺.com お取り寄せ実食 (original) (raw)

カドヤ食堂 宅麺 通販 お取り寄せ つけそば

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『カドヤ食堂 総本店』の「つけそば」をいただきます!

カドヤ食堂 つけそば パッケージ

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『カドヤ食堂 総本店』は大阪府大阪市西区にあり、西の横綱と称されるほど全国的にファンが多く、「食べログ」の大阪ラーメン・つけ麺ランキングでは記事執筆の2024年10月現在も含めて長きに渡り第1位に輝いている名店です。

気になる味の結論から。

2024年の新麦を使用した、衝撃的に風味豊かなぷっくりでもっちりの 極上麺。高級食材を惜しみなく使用したあっさりながらどっしりとフルボディな旨味のスープに、チャーシューもボリューミーで食べ応えまである至高で稀少な一杯!

!こんな人にオススメ!

・甘酸っぱさのある清湯醤油系のつけめんが好きな方

・すすりやすい平打ち太麺が好きな方

・大阪でNo. 1の評価を得る名店の一杯を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

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開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

カドヤ食堂 つけそば 中身

冷凍された麺(190g)、スープ、チャーシュー、メンマが入っていました。

カドヤ食堂 つけそば 原材料

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約10〜12分】

カドヤ食堂 つけそば 作り方

今回は…麺のゆで時間は11分、追加トッピングは青ネギ、ナルトでいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

カドヤ食堂 つけそば 完成品

艶やかで透明感もある美しい麺が目を奪います。銘柄豚や鶏を使用しているスープからは、清湯系とはいえどっしりとした重厚な香り。お店では「日本一美しい」とも評される麺線は、頑張ってみましたが素人ではここが限界w

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

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食レポ

麺【細☆☆★☆☆太】

カドヤ食堂 つけそば 麺

まずは麺のみで。

ぷっくりでもっちり。衝撃的に深い小麦の風味に感動の嵐。

平打ち形状の太麺でしなやか。すすり心地はシルクのようになめらかでハリもしっかりあり、ぷっくり柔らかな口当たり。噛み締めてみれば粘りのあるもっちり食感で、風味は爽やかさから始まり、噛むほどに上質で豊かな風味が濃厚に広がります。甘味も強く、麺だけでも相当に深い味わいで感動するレベルの絶品。

スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】

カドヤ食堂 つけそば スープ

お次はスープをそのまま。

あっさりなのにコクが深い、清湯醤油つけ汁の最高到達点感。

濃口醤油のキレと甘酸っぱさが先行。その後、鹿児島黒豚、霧島高原ロイヤルポーク、名古屋コーチン、更には北海道羅臼昆布や、宗田節などを使用したという贅沢な出汁のじんわり染みるフルボディな味わいが押し寄せてきて、深いコクを演出します。相当に上等で分厚い旨味。

カドヤ食堂 つけそば 麺とスープ
麺とスープを合流。

麺の風味と甘味を、スープが恐ろしいほどに相乗効果で高める技。

これはうますぎる。まずはスープのキレと甘酸っぱさが前菜のように口を整わせてくれて、その後は出汁のフルボディな旨味が、麺の風味と甘味と麺だけすすった時と比較して数倍にも膨れ上がらせるような相乗効果を生みます。とにかく麺を徹底的に美味しく味わえるバランス感で天を仰いでしまいました。

具材

カドヤ食堂 つけそば チャーシュー

まずはチャーシュー。

濃口醤油の昔ながら感もありパワフルな豚バラの煮豚。

見た目の色の濃さの通りキレのある醤油のパンチあり。とはいえ、赤身と脂身の旨味も負けないレベルで存在感があり秀逸なバランス感で共存。スライスが6~7枚、さらにコマ切りタイプもあってボリュームもバツグン。

カドヤ食堂 つけそば メンマ

最後はメンマ。

サクこりで濃口醤油の味がビシッと効いた逸品。

チャーシューと同じく濃口醤油のキレがバツグン。しかしながら、麻竹の風味もしっかり残っているのが素晴らしい。具材も大満足のクオリティでした。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

大阪No.1の評価を受ける名店のつけ麺の味わいは、2024年の新麦を使用した、衝撃的に風味豊かなぷっくりでもっちりの 極上麺。高級食材を惜しみなく使用したあっさりながらどっしりとフルボディな旨味のスープに、チャーシューもボリューミーで食べ応えまである至高で稀少な一杯でした。

さすが西の横綱といわれるほどの、非の打ち所がないレベルの至高の一杯でした。それでは、ごち麺でした!

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