（Googleスライド）箇条書きをする方法 (original) (raw)
Googleスライドで箇条書きをする方法についてです。
番号付きリストにする方法についても併せて紹介します。
箇条書きにする方法
まずはテキストボックスのアイコン
をクリックしてテキストボックスを設置します（スライド内でクリックまたはドラッグ）。
後で見るように図形（
のアイコン）でも箇条書きはできますがここではテキストボックスとします。
テキストボックスを選択した状態で箇条書きのアイコン
をクリックします。
ブラウザの横幅が狭いとアイコンが見えないと思います、そのときは「もっと見る」のアイコン
をクリックしてみてください。
テキストボックス内に行頭文字「●」が現れますのでそのまま文字入力を行います。
Enterキーで次の項目へ移動、Shift+Enterキーだと次の項目に進まず単なる改行となります。
インデント増のアイコン
かTabキーでレベル下げ（下位の項目に変更）、インデント減のアイコン
かShift+Tabキーでレベル上げ（上位の項目に変更）となります。
インデントのアイコンはブラウザがかなり広くないと見えないはずなので、「もっと見る」のアイコンから進んでください。
なお、箇条書きは図形（）内でもできます。
枠線や背景色をつける場合はこちらの方が簡単です。
また、箇条書きのアイコンの横にある▼をクリックすると行頭文字を変更することができます。
もちろんはじめから適当な行頭文字を選んでおいてもいいです。
番号付きリストにする方法
テキストボックス（や図形）を選択した状態で番号付リストのアイコン
をクリックすると「1.」という行頭番号が現れ、番号付きリストを作ることができます。箇条書きから番号付きリストに変換することもできます（その逆も可）。
操作については箇条書きの場合と全く同じです。
また、アイコンの横の▼をクリックすると行頭の数字・英字の種類を変更できます。
もちろんはじめから適当なものを選んでおいてもいいです。
