「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」に泊まってきたよ (original) (raw)
2024年6月に開業した「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」に泊まってきました。
横浜駅直結で立地も便利だったし、バス(シャワーブース)・トイレ・洗面がセパレートだったのも高ポイント。
ホテル内にはシティーベーカリーがあったり、全体的にシックでおしゃれなインテリアだったり、女子旅にもぜったい喜ばれそうなホテルでしたよ。
では早速レポです!
どこにある
横浜駅「きた西口」からはまレールウォークを歩いて徒歩3分です。私は東急線に乗って向かったのですが、その場合でも徒歩5分くらいだったかなと思います。
はまレールウォークからはこんな感じでホテルの建物が見えてきます。
このエスカレーターに乗って4階のフロントへ向かいます。
チェックイン!
チェックインは15:00~です。
4階フロント階に上がるとこんな感じのエントランス。正面にはシティーベーカリーがあって、宿泊者以外でも利用ができます。
自動ドアを入って右手側には、宿泊者用のセルフクロークがあります。チェックアウト後(当日限り)も利用できるそうなので便利です。大き目のスーツケースでも大丈夫。
フロントは基本的にセルフチェックイン用の端末が数台置いてあって、スタッフさんがいるっていう感じ。しっかりとしたフロントデスクが無いのは、今どきっぽいですね。
ちなみに私は15時ちょっと前に到着したのですが、すぐセルフチェックインさせてもらえて部屋にも入れました。助かる~。
ロビースペースにもソファーが多く置いてあって落ち着いたいい雰囲気でした。本もたくさん並んでたけどあれは読んでいいのかな…?
こんなお部屋に泊まったよ
今回、私が宿泊したのはスタンダードダブルのお部屋。約19~21㎡の客室で、一応最大2名迄は宿泊可能。
バスタブはなくてシャワーブースのみとなっていますが、トイレと洗面、シャワーブースはセパレートなのでとっても使いやすいかったです。
いざ!入室
まずお部屋に入るとこんな感じ。壁面には姿見とクローゼットスペース。
スリッパは使い捨てタイプでした。
バスルーム
客室に入って一番手前にある扉がトイレ。中には手を洗うところもあって、すごく使いやすくてキレイなトイレ。
次の扉が洗面とシャワーブース。洗面スペースがちゃんと扉で仕切られるのはすごくいいですね。言ってみれば家のような造りなんですけど、これによって脱衣スペースもしっかり確保されて、2名で宿泊するときにも使いやすい。
洗面台の下には、タオル。
アメニティも客室常備なのはうれしい。雪肌精もうれしい。
左側の引き出しにはドライヤーが。SALONIAでした。
シャワーブースはコンパクトだけど、特に問題なく使えました。
ベッド周り
ベッドは160㎝幅。
ベッドサイドはこんな感じでした。
パジャマは上下セパレートタイプ。柔らかいスウェットっぽい生地でとても良かったです。
窓側にはベンチソファーとカフェテーブルが。とってもかわいいスツールもあってテンション上がりました。
その他設備
テレビは壁掛け。
ネットフリックスなどのアプリも使えるタイプでしたよ。
テレビの横にはキャビネットがあります。上にはケトルや鏡などが置いてありました。
上段の引き出しにはカップ類と、コーヒードリップパックやティーバッグが。コーヒーは地元横浜の三本コーヒーのものでした。
中段に冷蔵庫。
最下段にセキュリティーボックスでした。
バッゲージラックもありましたよ。
窓も大きくて全体的に明るいお部屋でとっても快適でした。
水回りもバスタブは無いけれど3点分離で使いやすいかったですし。やはりオープン間もないこともあってどこもかしこもキレイでとってもよかったです。
朝食
今回私は利用しませんでしたが、館内の「酢重ダイニング」で朝食をいただくこともできます。金額は2,750円(2024.10現在)。
また、フロント階にあるシティーベーカリーも朝8:00からオープンしているので、ここでパンを買ってお部屋でいただくのも良さそう。
また横浜駅直結なので、駅のカフェなどを利用するのもいいかもしれませんね。
館内設備
・コインランドリー
・製氷機、電子レンジ
・フィットネスジム
・喫煙室
まとめ
今回は2024年6月に開業した「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」の宿泊レポでした。
横浜で泊まるとなると、みなとみらい周辺や新横浜駅近くを選びがちだったんだけど、今回横浜駅直結のこちらのホテルに宿泊して、横浜駅近くに泊まるのも便利だな~と感じました。横浜駅なら、JRはもちろん、みなとみらい線にも乗れるし、新横浜駅へのアクセスも良くて。
今回私が泊まった「スタンダードダブル」はシャワーブースでしたが、これより上のカテゴリーはバスタブ付きの客室となっているので、そのあたりは好みに合わせてお部屋をチョイスできるのもうれしいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!