オッポ、OPPO旧機種のバッテリー交換費用を割り引くキャンペーンを開始 (original) (raw)

OPPO Japanは、スマートフォンのバッテリー交換費用を割り引く「OPPOサービスウィーク」を6月8日より実施します。

今月のOPPOサービスウィークの対象モデルは、いずれも2020年から2021年に発売された旧モデルが中心となっています。

中には、今年でサポートが終了するモデルも含まれており、端末の整備する機会となっています。

OPPOスマホ旧モデルの電池交換が値引き

OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、2024年6月8日から6月18日までの10日間、一部モデルのOPPOスマートフォンのバッテリー交換費用を割り引きます。

対象となっているモデルは6機種で、うち「OPPO A55s 5G」「OPPO A54 5G」「OPPO Reno5 A」「OPPO A73」は一律4,000円(2,500円引き)

「OPPO Find X3 Pro」は6,000円(2,000円引き)で交換することが可能です。

また追加特典として、OPPOサービスウィークを適用しバッテリーを交換した場合は、先着順で「OPPO純正保護ケース」をプレゼントするとしています。

このケースは、購入時に同梱されているTPU製のクリアケースと同じものであるということです。

OPPO Japanは、「お使いの端末をより長く使用するためにも、ぜひこのキャンペーンをご利用ください!」と呼びかけてます。

一部モデルはサービスウィーク利用できないなど注意点

今使用中のOPPOスマホをメンテナンスできる本キャンペーンですが、いくつかの注意点もあります。

まずOPPOサービスウィークの対象モデルとなるのはSIMフリーモデルと楽天モバイルモデルです。

ワイモバイル・ソフトバンク・UQ mobile・au版のOPPOスマートフォンは対象外であるため注意が必要です。

対象外になる具体的なモデルなどは次のとおりです、

この他注意点としては、OPPOサービスウィーク価格で交換する場合は申込書に「キャンペーン適用希望」と記述する必要があります。

ほかディスプレイの破損などを始めとする、バッテリー交換以外に修理する必要がある箇所がある場合には、同時に修理することになるということです。

OPPOサービスウィーク(2024.6)

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情報元(Source) : Answer | オッポ