オッポ、OPPOスマホの修理費用を割り引き&一部箇所の無料交換キャンペーンを開始 (original) (raw)

OPPO Japanは、OPPOスマートフォンの旧モデルを中心に、ディスプレイの交換費用を割り引くキャンペーン『OPPOサービスウィーク』の開始しました。

今月のOPPOサービスウィークでは画面交換費用の割り引きだけでなく、キャンペーンを利用して修理を行うと、バックカバー(端末の裏側)と、保護フィルムの張替えを、それぞれ無料で実施するとしています。

OPPOスマホ9機種 ディスプレイ交換代金が割り引き

2024年7月の『OPPOサービスウィーク』で、ディスプレイ交換費用が割引になるスマートフォンは、合わせて全9モデルとなっています。

約4年前に発売された「OPPO A73」をはじめとする旧モデルから、現行モデルの「OPPO A79 5G」まで、幅広いモデルがキャンペーンの対象製品となります。

実施期間は7月30日までにOPPO修理センター宛へ発送分です。

OPPOサービスウィーク(2024年7月)適用時の修理価格と、通常価格からの割引額は次のとおりです。

機種名 キャンペーン価格 割引額
OPPO Reno5 A 12,600円 3,200円引き
OPPO Reno7 A 14,800円 5,200円引き
OPPO Reno9 A 14,800円 5,200円引き
Reno10 Pro 5G 24,800円 13,700円引き
OPPO A73 9,800円 3,200円引き
OPPO A54 5G 11,800円 3,200円引き
OPPO A55s 5G 11,800円 3,200円引き
OPPO A77 9,800円 1,200円引き
OPPO A79 5G 9,800円 2,000円引き

このほか「追加特典」として、今回のOPPOサービスウィークを利用してOPPOスマートフォンの画面交換を依頼すると、背面のバックカバーと画面保護フィルムの交換が無料で受けることができます。

本キャンペーンを利用する場合には、申込時に記入する修理内容に『キャンペーン適用希望』と書くことで、OPPOサービスウィーク料金が適用されます。

キャンペーンの適用されると、修理費用のかかる見積もり連絡を省略し、最短で対応するとしています。

会社は「お使いの端末をより長く使用するためにも、ぜひこのキャンペーンをご利用ください!」と利用者に呼びかけています。

OPPOサービスウィークの「注意点」

スマートフォンを長く使っていく中で安価に修理できる機会となるOPPOサービスウィークですが、一方で注意点もあります。

まずOPPOサービスウィークの修理対象となる製品はSIMフリーモデルと楽天モバイルモデルとなっています。

楽天モバイルを除く携帯電話会社から購入された、次の通信事業者モデルではOPPOサービスウィークを受けることができないため、申し込み前に利用中の端末が対象かモデル番号(型番)を確認する必要があります。

型番が「A◯◯◯OP」のモデルはソフトバンクもしくはワイモバイルから、型番が「OPG◯◯」のモデルはauもしくはUQ mobileから購入されたモデルあることを指します。

OPPOサービスウィーク対象外のワイモバイル版のオッポ端末

このほか、またディスプレイの破損とは別に修理が必要な箇所がある場合は、同時に修理されることになり、別途必要箇所の修理費用が発生する場合があることに留意する必要があります。

OPPOサービスウィークは、OPPO公式ホームページから申し込むことができます。

OPPOサービスウィーク(2024.7)

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情報元(Source) : OPPOサービスウィーク(2024.7)