OPPO Reno11 Aで起きている不具合、解決する方法が判明 (original) (raw)

スマートフォン「OPPO Reno11 A」では、ソフトウェア更新後に目玉機能である『AI消しゴム』機能が利用できなくなる不具合が起きることが、利用者から報告されています。

その不具合ついて、ユーザーがこの問題の解決方法をOPPO Japanに問い合わせたところ、修正する方法が返答され、解決方法が判明しました。

OPPOが回答 3つの不具合解決方法が明らかに

9月7日ごろから、家電製品の比較サイト『価格.com』においてOPPO Reno11 Aユーザーから、ソフトウェア更新後に**「AI消しゴム」が利用できなくなったという報告**が複数投稿されています。

この不具合と思われる事象について、OPPO Japanに対して問い合わせを行っていた投稿者が、オッポサポートから解決策が3つ提示され、その内容を掲示板内に投稿しました。

出典 : 価格.com(書込番号 : 25886501)

OPPO Japanカスタマサポートからの返答内容を投稿した akkeeさん は、1つ目の解消方法で、再びAI消しゴムが利用できるようになったと明らかにしています。

またこの書き込みを見つけたほかのユーザーも、この投稿の内容を試したところ問題が解消したことを報告しており、基本的には「アルゴリズムプラグイン」の更新を行うことで、復活させることができる模様です。

発売時から不具合目立つ 安定性向上に期待

OPPO Reno11 Aでは、発売直後からおサイフケータイ(FeliCa)が利用できなくなる場合がある不具合と、ワイモバイルモデルではeSIMが利用できない、2つの不具合が相次いで発生していました。

いずれも7月のソフトウェア更新で修正が施されましたが、解決方法が明らかになったものの、再度別の不具合に見舞われることになりました。

先代のOPPO Reno9 A / OPPO Reno7 Aでは、目立った不具合が見られなかったこともあり、こうした部分がより目立つ印象を受けます。

また3年前には3世代前の「OPPO Reno5 A」の一部モデルでは、Reno11 Aと同じくeSIMが利用できない場合がある不具合が起きていました。

やや安定性に欠けるように感じられる中で、今後ソフトウェア更新などによる安定性の向上が期待されます。

関連記事 : 2024年に販売を終了した8つのOPPO製品。型落ち機種が全て姿を消す

リンク

情報元(Source) 1 : 価格.com - 『AI消しゴムが無くなってしまった』 OPPO Reno11 A SIMフリー のクチコミ掲示板

情報元(Source) 2 : OPPO Reno11 Aをご利用中のお客さまへ ~最新ソフトウェア配信のお知らせ~ / 2024/7/2|サポート情報|お知らせ|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで