レギュレーション | ポケカ公式 (original) (raw)

レギュレーション

使用できるカードの確認方法

カードの左下に表示された「レギュレーションマーク」と、「エキスパンションマーク」で確認します。
「レギュレーションマーク」は、「サン&ムーン」シリーズ以降のカードに表示される、レギュレーションを管理するためのマークです。
「エキスパンションマーク」は、どのシリーズの商品に収録されていたかを示しています。

※「XY BREAK」シリーズ以前のカードの「エキスパンションマーク」は、カードの右下に表示されています。

スタンダード

更新日:2024年9月13日

スタンダードレギュレーションについて

最新のカードを中心に使用範囲を定めており、初心者からでも気軽にはじめられるレギュレーションです。多くの公式大会が開かれているレギュレーションとなります。

スタンダードレギュレーションで使用できるカード

カードの左下に表示されたレギュレーションマークに、F・G・Hと書かれたカード(2024年1月26日(金)から)

過去のシリーズで使用できるカード

次のカードは、「ソード&シールド」・「サン&ムーン」・「XY」・「XY BREAK」・「BW」・「LEGEND」・「DPt」・「DP」・「ポケモンカードゲーム」・「ADV」シリーズのカードでも、デッキに入れることができます。 カードの内容は、最新のカードの記述を適用します。

「ポケモンカードゲームClassic」は基本エネルギーのみデッキに入れることができます。

「ポケモンカード★VS」「ポケモンカード★web」「ポケモンカードe」シリーズのカードはデッキに入れることができません。

「博士の研究(マグノリア博士)」、「博士の研究(アララギ博士)」、「博士の研究(ウィロー博士)」、「博士の研究(オーキド博士)」、 「博士の研究(ナナカマド博士)」、「博士の研究(オーリム博士)」、および「博士の研究(フトゥー博士)」 は、同じ名前のカードとして扱います。
「ボスの指令(サカキ)」、「ボスの指令(フラダリ)」、「ボスの指令(アカギ)」、および「ボスの指令(ゲーチス)」 は、同じ名前のカードとして扱います。

殿堂

更新日:2024年1月26日

殿堂レギュレーション使用できるカード

イラストやデザインの仕様が異なる場合でも、同じ名前のカード(ポケモンはワザ等が同じもの)は、殿堂ポイントの対象となります。

「アララギ博士」と「プラターヌ博士」と「博士の研究」
サポートの「アララギ博士」と「プラターヌ博士」と「博士の研究」は、枚数にかかわらず、1つのデッキに1種類しか入れられません。 「フラダリ」と「ボスの指令」
サポートの「フラダリ」と「ボスの指令」は、枚数にかかわらず、1つのデッキに1種類しか入れられません。 「博士の研究(マグノリア博士)」、「博士の研究(アララギ博士)」、「博士の研究(ウィロー博士)」、「博士の研究(オーキド博士)」、 「博士の研究(ナナカマド博士)」、「博士の研究(オーリム博士)」、および「博士の研究(フトゥー博士)」 は、同じ名前のカードとして扱います。 「ボスの指令(サカキ)」、「ボスの指令(フラダリ)」、「ボスの指令(アカギ)」、および「ボスの指令(ゲーチス)」 は、同じ名前のカードとして扱います。

殿堂ポイントとは

強力なカードにはその強さに応じて、あらかじめ「殿堂ポイント」が設定されています。
殿堂ポイントは、★の数であらわし、★(1ポイント)から★★★★(4ポイント)までがあります。それ以上の場合は、「禁止カード」として設定されるカードもあります。
殿堂レギュレーションのデッキは、60枚の殿堂ポイントの合計が4ポイント以下である必要があります。

イラストやデザインの仕様が異なる場合でも、同じ名前のカード(ポケモンはワザ等が同じもの)は、殿堂ポイントの対象となります。

上記の他に、公式大会では使えないと券面に書かれたカードがあります。そのカードも使用できません。

過去のシリーズで使用できるカード

次のカードは、「ポケモンカードゲームシリーズ」「ADVシリーズ」のカードでも、デッキに入れることができます。 カードの内容は、最新のカードの記述を適用します(ポケモンのぞく)。

「ACE SPEC」のカードは、過去の同名の「ACE SPEC」でないトレーナーズでは代用できず、別のカードとして扱います。