両神国民休養地 (original) (raw)

両神国民休養地

両神国民休養地の概要

地区内の見どころなど

春にフクジュソウ園、ショウブ園が賑わいます。その他に国民宿舎が整備されています。

昭和50年に宿泊型観光の拠点として国民宿舎「両神荘」がオープンし、昭和53年に宿舎周辺と四阿屋山を中心とする一帯が国民休養地として指定を受け、翌年から園地整備など各種事業が実施されました。両神のほぼ中央のあずまや山は、両神国民休養地に指定され、森林浴の森日本百選にも選ばれています。麓からは、数ルートのハイキング道が伸び、コナラやヤマザクラ、ヤマツツジ、モミなどの林を抜けて山頂に続いています。また、中腹には福寿草園、花ショウブ園、ロウバイ園などがあり、花の季節には多くのハイカーが訪れています。

両神国民休養地の「ショウブ園」が6月上旬から6月下旬頃が見頃です。

ショウブ1ショウブ2

案内図

あずまや山ハイキングマップ(PDF:1,572KB)(小鹿野町・小鹿野両神観光協会版)

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