KIZUNA 　もう少し　生きてみます。 (original) (raw)

うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。

#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった３歳児

小児がん末期の記録公開

良かったら読んでいただけたらと思います

少しでも生きる力をみいだせれば幸いです

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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように

これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。

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めっちゃ勉強になって感動した。

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今日も朝から気分が沈んでいた。

目が覚めた瞬間から、心の中に重い霧が広がっているような感覚で、何もかもが無意味に感じられる。

ベッドから起き上がるのにすら、ものすごい力が必要で、目を閉じてまた眠りたいと思った。けれども眠ることもできず、ただ暗い気持ちの中で時間が過ぎていくのを感じるしかなかった。

最近、鬱の症状が以前よりも悪化しているように感じる。

原因は明確ではないけれど、いくつか思い当たることがある。

まず、生活のリズムが乱れている。

夜遅くまで眠れず、朝は早くに目が覚める。

睡眠不足が続くと、気分がさらに落ち込みやすくなるのは分かっているが、どうしても眠りにつけない。

これが精神的な負担になっている。

もう一つの原因は、最近感じている孤独感だ。

友人や家族と話すことが減り、自分の中で感情を閉じ込めてしまっている。

自分から連絡を取ることが面倒に感じられ、孤独な時間を過ごすことが多い。

誰かと一緒にいるときも、心がどこか遠くにあるようで、会話に集中できなかったり、楽しむことができなかったりする。

これがまた、自己嫌悪の原因にもなっている。

人とのつながりを感じることができないことで、さらに孤独感が深まり、悪循環に陥っているのだろう。

そして、未来への不安もある。鬱状態が続くと、将来の自分に自信が持てなくなり、何をしてもうまくいかないのではないかという不安が押し寄せる。

仕事や生活、健康、全てが崩れてしまうのではないかという恐怖に苛まれている。

頭では、今考えても仕方がないことだと分かっているのに、不安は消えない。

今日は特に、自分自身の無力感が強く感じられた。

何をするにもエネルギーが足りなくて、何もかも投げ出してしまいたいという気持ちが強い。

かつては楽しかった趣味も、今は全く楽しめない。

テレビや映画を見ても、内容が頭に入らないし、本を読んでも集中力が続かない。

そういう時に限って、どうして自分はこうなってしまったんだろうという自己否定が始まる。昔の自分と今の自分を比べて、どんどん自信を失っていく。

鬱の症状がひどくなると、食欲も減退し、食事をとるのが億劫になる。

今日は何も食べたいと思わなかった。

栄養が足りないせいで、さらに身体がだるくなり、心のエネルギーも削られていく。

こんな風に、自分の体も心も同時に蝕まれていく感覚が、ますます苦しく感じられる。

感情を言葉にすることができず、ただ漠然とした不安と絶望感が胸に広がっている。

外に出てリフレッシュしようという気力もなく、家に閉じこもったままだ。

窓の外を見ると、晴れ渡った空が広がっているのに、自分の心は真っ暗で、外の世界とは完全に切り離されているような気がする。

まるで自分だけが違う世界にいるかのように、現実感が薄れてしまう瞬間が増えてきた。

また、過去のことが頭をよぎることも多い。

失敗や後悔したことが、今になって何度も心に浮かんでくる。

なぜあの時もっと頑張れなかったのか、なぜあんなことをしてしまったのか。

過去の自分を責めることで、今の自分もどんどん責めてしまう。

未来に希望を持てないのに、過去のことに囚われてしまうという、この矛盾した状況に、ますます心が疲れていく。

今日は一日中、この暗い感情に支配されていた。

何かをしたいという意欲もなく、ただ時間が過ぎるのを待つしかないという無力感。

自分がこの先どうなってしまうのか、全く分からない。

明日になれば少しは良くなるのかもしれないけれど、今の気分では、そんな希望すら持てない。

一体どうすればこの状態から抜け出せるのか、自分でも分からない。

誰かに話を聞いてもらいたいと思う反面、こんな自分のことを話すのは恥ずかしいし、重荷になるのではないかという不安もある。

だから、結局自分の中で抱え込んでしまい、ますます孤立してしまう。

今日の自分の状態を2000字にまとめると、鬱の悪化を感じ、無力感、孤独感、未来への不安、過去への後悔といったネガティブな感情に支配されていた一日だった。

何もかもが重たく感じられ、この感情から抜け出す方法が見つからない。

明日が少しでも明るく感じられるようになることを願うしかない。

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今日は朝、目が覚めた瞬間から重い鉛のような感覚に襲われた。

体はベッドに張り付いてて、動きのが本当に辛い。

時計見て、もう昼を過ぎている。

中では「起きなければ」「やることがある」と何度も自分に言い聞かせているが、その言葉は空回りして、体はほぼ他人のもののように動かない。

でも、そんな気力はとてもない。

今日は、何もできなかった。

この感覚は、何度経験しても慣れない。

鬱病の波がどこから来て、なかなかまたこんなに強く押し寄せてくるのか、全く不安だ。

自分が何もできない無力な存在だと思う、こうして一日中ベッドの中で感じている

日記を書くのも、正直なところはとても辛い。

文字を書きにくく重く感じられて、頭の中の言葉を考えるとなかなか一苦労だ。

ただ強い不安が渦巻いている。

何も具体的なことを考えられないのに、ただ不安で、何か大切なことを忘れているような気がしてる。

それでも、自分を責めることだけは避けようとしている。

医師にもカウンセラーにも言われたが、自分を責めても、何も解決しない。

今はただ、自分の状態を認めて、休むことが必要だ。

だけど、そんなことを頭で理解していても、感情はそう簡単には従わない。

しかし、さらに落ち込んでいくようだ。

外は秋の爽やかな風が吹いているようだ。

窓から少しだけ外の景色を見てみると、晴れた青空が当たり前にいる。

しかし、実際に外に出ることになって、全身に重りをつけているような感覚が襲い、足が前に進まない。

鬱が重くなると、どんどん自分が狭い世界に閉じ込められているように感じる。

外の世界が遠く感じられ、誰かと話すことすら難しい。

どうすればいいのかわからない。

みんなには、理解してほしいと願っても、それをしばらくのは相手にも負担をかけて気をつけて、黙ってしまうことが多いんだ。

今日は、とにかく何もできない自分を受け入れようと思う。

それが難しいことか、自分でもよくわかっている。

今は、休むこと、無理をしないこと、それが今の自分にとって一番必要だと思います。

頭ではわかっている。

心はどうしても焦ってしまう。

いつこの状態が良くなるのか、いつまた普通に戻れるのか、その答えが見えないまま、不安に押しつぶされそう。

明日は少しでも良くなっているのだ、と願う。

このペースで、少しずつでも進んでればいいと信じて、今はただ、この辛い波をやり過ごしていこう。

今の自分にはこれが精一杯なんだ。

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また、暗い霧が心の中に押し寄せてきた。

うつ病が繰り返されるたびに、その重さが倍増していくように感じる。

希望の光が見える瞬間があったとしても、それはすぐにまた消えてしまう。

何度も繰り返しているこの状態に、いっそ慣れてしまったほうが楽なのかもしれないと思うことがあるが、やはり慣れることなどない。

毎回、新たな苦しみと絶望が押し寄せてきて、まるで生きること自体が重荷のように感じてしまう。

今朝も、目が覚める瞬間から重い気持ちが胸に広がった。

ベッドから起き上がるのにさえ、全身の力を振り絞らなければならない。

それでも、なんとか動き始める。動かないと、さらに自分を責めてしまうから。

シャワーを浴びながら、今日もまたこの一日をどうやってやり過ごせるか、そればかりを考えていた。

何もかもが面倒で、何もかもが意味を持たないように感じる。

でも、それでも時間は進んでしまう。

うつ病が繰り返すたびに、「次こそは治るかもしれない」という微かな希望を持っては、それが裏切られるたびに心が砕けていく。

この状態がいつまで続くのだろう。

ある時期には治まっても、再び襲ってくる。

まるで、目の前にあるか細い枝にしがみついているような感覚だ。

その枝は、いつ折れてしまうのか、そればかりが怖い。

今日も、何をしても楽しさが感じられない。

テレビを見ても、音楽を聴いても、友達と話しても、その瞬間だけは少しだけ気が紛れるかもしれないけれど、結局はすぐにまた落ち込んでしまう。

楽しさというものが、自分の心からすっかり消え去ってしまったように感じる。

それなのに、周りの人たちはみんな楽しそうに笑っていて、その笑顔を見ていると、さらに自分が取り残されている気がしてしまう。

まるで、自分だけが別の世界に閉じ込められているかのように感じる。

最近は、食べ物の味さえも感じなくなってきた。

食べることは、生きるために必要な作業でしかなく、何の喜びも伴わない。

かつて好きだった料理さえも、今はただの義務のようにしか感じない。

それでも、食べないと身体は動かない。

だから、無理やりにでも食べる。

でも、その無理が重なっていくたびに、心の中のストレスがどんどん増していく。

人と会うことも、どんどん怖くなってきた。

人と話すことが面倒に感じるだけではなく、自分がどう思われているか、どう見られているかばかりが気になってしまう。

自分が価値のない人間だと感じてしまっているから、他の人が自分をどう見ているかも、全て悪い方向にしか考えられない。

だから、なるべく人と距離を置くようにしているけれど、それはそれで孤独感が増していく。一人でいる時間が長くなると、頭の中のネガティブな考えがどんどん大きくなっていってしまう。

まるで、自分の心が自分自身を攻撃しているかのように感じる。

最近は夜もよく眠れなくなってきた。

眠ろうとしても、いろんな考えが頭の中を駆け巡って、なかなか眠れない。

夜中に目が覚めてしまうことも多い。

眠れない時間が続くと、ますます疲れがたまってしまって、日中の活動にも支障が出る。

何もかもがうまくいかない。

自分がどこか壊れてしまったのではないかと思うことさえある。

何度も繰り返されるうつ病に、どう対処すればいいのかわからなくなってしまった。

治療を受けたり、カウンセリングに通ったりしても、良くなることもあれば、すぐにまた悪くなる。

まるで終わりのない戦いをしているかのようだ。

それでも、生きていかなければならない。

どれだけ辛くても、時間は止まらないし、生活は続いていく。

でも、その生活が、あまりにも重荷に感じてしまう。

明日は、少しでも今日よりも良い日になるのだろうか。

その答えはわからない。

けれど、今はただ、今日をなんとか乗り切ることだけを考えるしかない。

少しずつでも、前に進んでいると信じたい。

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うつ病の症状に影響を与える要素として、副交感神経優位の状態が挙げられる。

副交感神経はリラックスや休息を司る神経で、交感神経が活発になるとストレスや緊張が高まるのに対して、副交感神経優位になると身体は休息モードに入る。

しかし、うつ病においては、常にこの副交感神経が優位になることで、極端な疲労感や無気力感が現れることがある。

今日のうつ病日記

今日も、朝起きるのが本当にしんどかった。

目が覚めても体は重くて、布団の中にいる方が楽だと感じてしまう。

副交感神経が優位になっているのか、全身の力が抜けている感じがして、何かを始めようという気力が全く湧いてこない。

起きなければならない、何かしなければならないという焦燥感だけは心の奥にあるけれど、それに体が追いつかないのが辛い。

朝食を食べようとしたけれど、食欲がなくて少しだけ口にすることができた。

副交感神経が強く働いていると、消化器系も活動を抑制してしまうようで、食べ物を見ても胃が受け付けない感じだ。

この状態が続くと体力がどんどん落ちてしまうのが不安だけれど、無理に食べても気持ちが悪くなるだけだから、仕方がないのだろう。

その後も、ずっとベッドに横になっていた。

外では秋の風が心地よく吹いているのが窓から感じられるけれど、それを楽しむ気力もない。副交感神経優位で体が休息モードに入っているはずなのに、全然リフレッシュできた気がしない。

むしろ、頭の中はもやもやとした不安感に包まれていて、何もしていないのに疲れている感じがする。

この感覚は、うつ病の典型的な症状だと言われているけれど、実際に経験すると本当に厄介だ。

午後になると少しだけ動く気持ちが出てきたけれど、それでも何かを成し遂げるほどのエネルギーはない。

日常的なこと、例えばシャワーを浴びるとか、少し散歩をするとか、そういったことですら、巨大な壁を乗り越えなければならないような感覚がある。

こうした小さなことができるかどうかで、自分の状態が少しでも良くなっているのか悪化しているのかを判断することが多いけれど、今日はその壁にぶつかってしまった。

副交感神経が優位な状態というのは、リラックスできる状態のはずなのに、うつ病が絡むとただの「動けない状態」にしか感じられない。

人間の体というのは本当に不思議だ。

普通ならば「副交感神経優位」という言葉を聞いたとき、少しでも安心や休息を得られるように思うだろうけれど、うつ病の症状が強く出ていると、逆にその状態が体に重くのしかかる。

夜になっても、特に何かを達成したという感覚はない。

ただ、一日が過ぎていったという感覚だけが残っている。

明日こそは何か少しでも自分にプラスになることができればいいのだけれど、それすらも予想がつかない。副交感神経の働きが、少しでもリラックスや回復に向かってくれることを願いつつ、今日も眠りにつくしかない。

結局、今日という日はほとんど何もできなかったけれど、それを責めないようにしたい。

うつ病と向き合う中で、自己嫌悪や失望は症状を悪化させるだけだということは何度も学んできた。

副交感神経優位という状態も、体が何かを訴えているサインだと捉えて、無理せずその流れに身を任せるのも一つの方法かもしれない。

それでも、心の中では、もう少しだけ前に進みたいという気持ちがある。

明日は少しでも食欲が戻り、外に出て少し歩けるくらいの力が湧くことを願っている。

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今日はまた朝から重い気分で目を覚ました。

何もしたくない。

ベッドの中にいると、頭の中が暗闇に包まれたような感覚が広がっていく。

自分の存在自体が無意味に感じる日がある。

今日がその日だ。

何かしなくちゃいけない、でも体が動かない。

心の奥底から沸き上がる「無理だ」という声が、全身を締め付けている。

鬱病と診断されてから、こういう日は増えてきた気がする。

薬を飲んでいるけど、完全に楽になるわけじゃない。

むしろ、日によっては薬が効いているのかも分からない。

自分がこんな風になってしまった理由を何度も考えるが、答えは見つからない。

何が悪かったのか、どこで道を間違えたのか。

そんな考えに囚われていると、ますます心が沈んでいく。

今日は外に出るのも無理そうだ。

窓の外を見ても、何も感じない。

ただ景色がそこにあるだけだ。

以前は、秋の空気が好きだった。

風が少し冷たくなって、木々が色づき始めるこの季節は、心が少しだけ軽くなる気がしていた。

でも、今は何も感じない。

風も空も、ただの背景に過ぎない。

世界がどんどん色を失っていくような気がする。

周りの人たちは、みんな普通に生活しているように見える。

仕事に行って、笑って、楽しそうにしている。

その中で、自分だけが取り残されているような気がする。

この無力感は、他の誰にも理解できないかもしれない。

友達や家族は心配してくれるけど、何も言えない。

彼らにこれ以上迷惑をかけたくないと思うからだ。

それに、何を言ったところで、理解してもらえるとは思えない。

彼らの優しさが、逆に自分を責める材料になってしまう。

「どうして自分はこんなにダメなんだろう」と、自己嫌悪がさらに深まる。

昼過ぎに少し食事を取ろうと思ったけれど、食欲もない。

冷蔵庫を開けたまま、しばらく立ち尽くしていた。

何か食べないと体に悪いのは分かっている。

でも、何を食べても味がしない気がする。

結局、何も取らずにまたベッドに戻った。

食べる気力さえ湧いてこない。

午後になっても、気分は変わらない。

ベッドの中でスマホをいじっているが、何も楽しめない。

SNSを見ると、他の人たちが充実した日々を送っている様子が流れてくる。

自分とのあまりの違いに、どこか遠い世界の出来事のように感じる。

そこに自分の居場所はないように思える。

もっと充実した人生を送るべきだと分かっているのに、何もできない自分が悔しい。

自分の限界を感じる。

夕方になっても、何も進展がない。

何もしていないのに、疲れ切っている自分がいる。

ただ一日が過ぎていくだけ。

時計の針が進む音が、遠くから聞こえてくるような感覚に陥る。

時間だけが過ぎていって、自分は何も変わらないままだ。

これからどうなるのか、先のことを考えると怖くなる。

未来に希望が見えない。どこへ向かっているのか、もう分からない。

夜になると、少し安心する。

今日が終わることが、一つの救いのように感じる。

寝れば、少しは楽になるかもしれないと思うからだ。

でも、寝るのも怖い。ベッドに入っても、眠れない夜が多いからだ。

頭の中では不安や後悔、未来への恐怖がぐるぐる回って、眠りにつけない。

体は疲れているのに、心が休まらない。

夜が長い。明日も同じような一日が待っていると思うと、寝ることすら無意味に感じる。

こんな日々が続いている。

いつまでこれが続くのか、もう分からない。

どこかで楽になる日が来るのだろうか。

それとも、このままずっと重い心を抱えたまま生きていくのだろうか。

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今日は朝から何もしたくない。ベッドから起き上がるのにどれだけ時間がかかったのかも覚えていない。

目が覚めた瞬間に心の中が重く、深い霧の中にいるような感覚だった。

この感覚はもう慣れているけれど、毎日少しずつ違う形でやってくる。

昨日より少し強い、今日は少し弱い、でもいずれにしてもその重みは、決して消えない。

何もしたくないという気持ちは、ただ体が動かないというよりも、何をしても意味がないという感覚から来ているような気がする。

シャワーを浴びて、髪を乾かして、着替える。

それだけでも膨大なエネルギーが必要で、実際にやってみても「だから何？」という気持ちになる。何も変わらない。

未来に対しての期待も希望もなく、ただ一日一日が過ぎていくだけだ。

何も起こらないし、何かを起こす意欲もない。

昼ごろ、何か食べようとしたけれど、食欲がない。

空腹感はあるはずだけれど、食べ物を口に入れる気力がない。

食べること自体が面倒に感じるし、どうしても必要なことだと思えない。

最近は体重も落ちてきたし、周りからも心配されるけど、それすらもどうでもいい気がする。食べることすら、なんだか遠い出来事のように感じる。

食べ物の味も、食べている時間も、ただ通り過ぎていく感覚だ。

午後はずっとソファに横たわっていた。

テレビをつけたまま、ただぼーっとして時間が過ぎていくのを感じる。

テレビの音や映像が頭の中に入ってこない。

何を見ているのかさえも分からない。

ただそこにあるのは、無音に近い静けさ。

これが自分の現実なんだと思うと、怖くなる。でもその恐怖さえ、もう慣れてしまったのかもしれない。

自分の感情がだんだん鈍くなっていくのを感じる。

夕方になって少し外に出ようと思ったが、足が動かない。

外に出ても何も変わらないし、誰とも会いたくない。

人に会うのが怖い。誰かと話すと、その人に迷惑をかけるんじゃないかとか、変なことを言ってしまうんじゃないかとか、そんな考えが頭の中をぐるぐる回る。

それがまた、自分を責める材料になる。

もう十分、自分がダメな人間だということを分かっているのに、それを人に見せるのが怖い。だから、誰とも会わない方がいい。

夜が来て、また眠る時間が近づく。

眠るのが怖い。眠ったら明日が来るから。

明日が来たところで、今日と何も変わらない。

何も進展しない。いつかこの暗闇から抜け出せる日が来るのだろうか。

そんな日が来るという保証はない。

それが一番怖い。終わりの見えないトンネルの中を、ただひたすら歩いているような感覚。

どこに向かっているのか分からないし、出口があるのかも分からない。

うつ病にかかってから、時間の感覚も変わってしまった。

毎日が長いようで短く、短いようで長い。時間が進むのを感じることができない。

友達や家族と過ごす時間も、かつては楽しいと思っていたけれど、今はただ疲れるだけ。

愛している人たちにすら、心を開くことができない。

自分がどこにいるのか、何をしているのかも分からない。

すべてが遠いものに感じられる。

こうして文章を書いている今も、自分の言葉が本当に自分のものなのか分からない。

自分の感情を表現することが、どんどん難しくなっているように感じる。

以前はもっと自分の感情をうまく表現できたのに、今はそれすらもうまくいかない。

言葉にできない感情が、心の中に溜まっていくばかりだ。

今日は何もできなかった。

何もしたくなかった。

ただ生きていることそのものが、もう疲れる。

でも、どうしても終わりにできない。

この先に何かがあるかもしれないという、わずかな希望があるのかもしれない。

いや、それすらももうよく分からない。

ただ、今日もこうして一日が終わろうとしている。

それが今の私の現実だ。

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