外資系・日系企業への転職・採用ならロバート・ウォルターズ (original) (raw)

優秀な人材を獲得するには

「人材不足の時代に優秀な人材を獲得するには」 同リサーチペーパーは、2015年6月に実施したアンケート調査の結果をもとにまとめたものです。アンケート調査は、日本および韓国における企業人事の担当者180人と専門的スキルを備えたバイリンガル人材1,484人から回答を得ました。 日本語版 / 英語版 主な調査結果 同調査によると、バイリンガル人材の7割以上は、転職をする際に10%以上の給与上昇を求めている一方、人材不足に対応するために給与を増加させた企業の割合は、2割に満たないことが分かりました。 バイリンガル人材の7割以上は、転職をする際に10%以上の給与上昇を求めている一方、人材不足に対応する

もっと読む

人材不足を「ダイバーシティ」で克服

厚生労働省が発表している日本全体の有効求人倍率は1.45倍、東京では2.06倍で(平成29年3月分)、東京では1人の求職者に対し2つ以上の求人があるというバブル末期ぶりの人材不足が続いています。人手不足が深刻なことは兼ねてからメディアでも報じられていますが、特に不足しているのは専門分野での実務経験・資格を持つ「スペシャリスト」です。 また、グローバル化の進む市場では英語力への要求度も高まり「バイリンガル・スペシャリスト」に対する需要は過去最高レベルに達しています。専門性が高く英語が話せる求職者1人に対する求人は上述の有効求人倍率の数倍にまで昇っています。 少子高齢化による労働人口減少の影響を受

もっと読む