ここで咲く日日草の真白き〖季語・日日草〗 (original) (raw)

道路と駐車場の狭間の溝に、小さな日日草の芽が出ました。

種がどこからか飛んできたのでしょうか、それとも、かつてプランターで咲いていた花の種が落ちたのでしょうか。どうなるのかと見ていたら、

雑草にまぎれて育っていって、この猛暑の中で白い花をつけました。

1つ、2つ、3つ・・・まるで鎖につながれ、肩を寄せ合って生きている家族ようですね。

ここで咲く日日草の真白き

ここでさくにちにちそうのまつしろき

日日草〖夏の季語・植物〗

初夏から秋まで日々開花することからこの名がついたといわれています。

熱帯地方では半低木状の宿根草ですが、わが国では1年草として栽培されています。

原産地 マダガスカル キョウチクトウ科ニチニチソウ属

句は、日日草のきっぱりとした様子や潔さ、可憐さを「真白き」という花の描写に託してみました。

🌺 花言葉 「楽しい思い出」「生涯の友情」

カラフルな花を毎日咲かせるニチニチソウのようすから、楽しい思い出の日々や途切れることのない友情を想起させることにちなんでいます。

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