１１月３日 ビワイチの日 (original) (raw)
１１月３日の日曜日はビワイチの日です。文化の日ですので、月曜日は振替休日となりますので、日曜日に走ってダメージがあっても、１日休みとなります（笑）詳細は滋賀県のHPでもアナウンスされています。
私は、去年は参加しましたが、STAGEX高島でイベントをやっていて、景品をもらえたり、参加されている方が多いので、道迷いの心配も無く走れると思います。
びわ湖一周サイクリング認定システム
びわ湖を一周した証として認定システムから申請すれば、認定証がもらえます。申請手順としては、以下をご確認ください。
仕組みとしては、びわ湖の東西南北エリアに分かれた４エリアで、１エリアにつき１つのチェックポイントでチェックを完了させれば、申請可能となります。チェックポイントには、クイズが書かれており、GPS情報を使用しているため、近づかないと、回答出来ないようになっていますので、不正は出来ません。
各エリアについて
湖南
私は湖南在住なので、琵琶湖半まで約１０Kmとなります。琵琶湖マリオットホテル近辺からのスタートでしたが、湖畔まで河川敷を走りますが、去年にスタートした時は、幸先良く虹が出ていました。
琵琶湖マリオットホテル近辺から反時計回りに進みますので、すぐに湖北エリアとなりました。
湖北エリア
長命庵
道は整備されているので、かなり走りやすいです。湖南からの場合、最初のチェックポイントは、「長命庵」となりますが、２０２３年で閉店となりました。今はお店はやっていませんので、お昼を食べるところは、もっと先になります。
南三ツ谷公園
キャンプ出来る公園で、駐車場もあります。ここからスタートされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ビワイチの日にはキッチンカーも出てます。トイレもあるので、お昼休憩などにも利用出来ます。
彦根港
ここも駐車場有りで、自販機、トイレあります。小休止には良いです。港から少しかかりますが、彦根城にも寄れます。お城の近くまで行きたい場合、開場は、８：３０からですので、彦根城にも寄りたい場合は、あまり早い時間に行くと、中に入れません。
長浜港
ここも同様に駐車場有りで、自販機、トイレあります。小休止には良いですが、待合所は人が多いので、あまりゆっくりは出来ません。港からしばらくすると、長浜城が見えます。綺麗ですね。
道の駅湖北みずどりステーション
かなり広い道の駅です。ここで休憩を取っている方はかなり多かったです。飲食、休憩するスペースもありますので、お昼を取るなら、ここが良いと思います。
近江牛バーガーです。めちゃめちゃ美味しかったですが、２０２４年３月１０日で、近江牛カレーパンと共に販売終了となったそうです。残念！いつも食べれるわけではないようですが、「小鮎の天ぷら」もお勧めです。
JR永原駅
一応は、チェックポイントですが、特に何もありません。反時計周りだと、湖北エリアはここで終わりとなります。次の今津港までは、結構な距離があります。
湖西エリア
JR永原駅から今津に行くまでに「熊」を見ました。左側が琵琶湖で、右側が斜面となっており、前方右側の斜面に大きいゴミ袋のような物体が転がってるように見えましたが、熊でしたね。斜面から道路側に下りてはこれないようにはなってましたが、湖北から湖西に抜ける道路では、島リスも見ましたので、野生動物に遭遇する可能性は他のエリアに比べて高そうです。
今津港
ここも特筆すべき事は何もありません。港と言っても、小さいので、気にせずに走ってると、見落としてしまいそうです。
STAGEX高島
宿泊も出来ます。二日にわたってビワイチをするなら、宿泊するのも良さそうです。キッチンカーもありましたので、ご飯を食べるにも良さそうです。
次のチェックポイントとして、JR高島駅がありますが、私は、そのまま通り過ぎたので、ここは割愛します。湖西から湖南は少しづつ道が悪くなっていきます。
湖南エリア
途中で、白鬚神社が見えます。ここからは車道を通るルートがありますが、車のスピードが出るところなので、通るのであれば、夕方以降は避けた方が良さそうです。
ホテル琵琶レイクオーツカ
名前の通りにホテルです（笑）ここに泊まってる方も結構おりました。※自転車が結構止まってた為。周りにコンビニは無いので、ビールなどを飲む場合は、あらかじめ買っておいた方が良さそうです。
とりあえずはビワイチ達成
本当はフルビワイチと行きたかったところですが、初めてということもあり、前半に何も考えずに、全力で漕いだりしたので、脚がぱんぱんなのと、お尻が痛くて、帰りは琵琶湖大橋から帰りました（笑）ビワイチを行うにあたっては、当然ですが、ペース配分に気を付ける事と、何かあった時は、途中で引き返したりする事も必要になると思います。
琵琶湖大橋近辺では、すっかり夜でしたが、事故がありました。誰も傷ついてたりはしてなさそうでしたので、とりあえずは安心しました。歩行者の無茶な横断があったような事故でしたが、車も歩行者もお互いに気をつけないといけませんね。
