駅ナカ、ステーションブース使ってみたら超便利だった! (original) (raw)
駅ナカ、ステーションブースSTATION BOOTH使ってみたら超便利だった!んです。
忘れないうちに、まとめておきます。
シチュエーションとしてはね、おじさん医師はリモートの会議とかもするんです。
その時がちょうど別な用事で外出しており、外出さきのどこかでリモート会議をいなくちゃいけないわけです。
でも、会議だからね、声を出すので、スタバとかじゃダメなんですよ。すると個室とかがいいですよね。公園でもいいのですが、相手先にはずかしい。なんで、こいつ公園なんだ?と思われるし、風とかは消せないし。
なので、今回は、エキナカのステーションデスクというのを初めて登録して使ってみました。おもいついてから10分で登録から予約までできました。
いままではねー、おじさん医師はタイムズカーシェアというのにも入っているので、そちらで借りていわゆる車でリモート会議を車をただの会議室で使うという方法もあります。タイムズカーシェアへまた別な機会にお話ししますが月額880円で、使った場合はこの金額から使えるので、月に1時間でも使えば、月額料は元が取れます。これが15分220円なので1時間分はあります。あとタイムズカーシェアは比較的多いので助かるんですよね。
でも今回はステーションブース・デスクというJRがしているサービスです。
じゃあ、いい点挙げまーす。
- まず会費がかからない。なので登録しておいてもいいし登録そのときしてもいいけど、使った分だけでできる。
- 駅の中が基本なのでわかりやすい。東京駅とかってもう出口間違うと、まず現場にたどりつくのにものすごく時間かかるけど、駅の中なら、絶対つける。最悪駅員さんに聞けば、すぐわかる。
- 基本的にビジネス用途を想定しているので音声だめなパターンもあるけど、基本的には音出して会議ができる。
- 無線LANとかもあるし、扇風機とかエアコンとかあったので汗だくにはならない。
- 15分250円は高いのか安いのかわからないですが、漫画喫茶じゃないんだから何時間もいるところではないと思います。
それではJRが艇庫ゆするシェアオフィスサービスに関してまとめていきます。
なぜなら、結構いろいろなタイプがあってわかりにくいんです。
まず、3種類に分かれます。
- ステーションブース
- ステーションデスク
- ホテルシェアオフィス
最後のホテルシェアオフィスはJR系列のメトロポリタンホテルのようなところなどで部屋をかりるサービスなのですが、エキナカでもないですし、ちょっと使い方が違うのでここでは触れません。でも同じシステムで予約できるのでつかったらご紹介しますが、それなら個室で音声も出せる漫画喫茶でもいいのかなと思ったりします。
ステーションブース
こちらは、この電話BOXみたいなので、今回私が使ったタイプです。東京駅で使ったのですが、中にエアコンもありLANもあり、小さいですが動かなければ普通に会議もPC操作もできます。携帯で登録して、駅名入れてあとは時間入れると予約できます。
QRコードみたいなのをスキャンすると入れます。1時間利用しました。
(写真はオフィシャルHPより)
ステーションデスク
これはいろんなタイプがあり、本当のシェアオフィスのような共用のデスクなどみたいなのもあれば、例えば、横浜駅などは下の写真のように、いろんなタイプの個室があったりします。なので、音声出してもいい場所もありますが、シェアオフィスみたいな場合は、音声通話できないので確認が必要です。でも、こっちのほうが値段は一緒なのですが、おしゃれな感じです。ステーションブースはあくまでも電話BOXという雰囲気が抜けません。
(写真はオフィシャルHPより)
どっちも15分250円。税込みで15分275円のようです。エキナカなのですこし高いかもしれませんが、こんなの探すためにいろいろ探す時間も大変ですし、ほかのシェアオフィスとか月額利用とかそういうプランとかめんどくさいのでとてもいいサービスと思います。
おじさん医師が、お願いしたいのは、これだってほぼJRサービス、もう「駅ネット」「SUICA」「JReポイント」「STATION WORK」「JEXER」とかみんなおんなじIDとかにできないんでしょうか?
あとね、実はおじさん医師、朝日新聞の人にインタビューされたんですよ。で、下の写真の一番左はおじさん医師のブースでした。紙面でも取り上げてくれたみたいです。
ーー