ビル･ゲイツの投資先は農場、食糧危機に備えるコツ (original) (raw)
おうちランチはナポリタン
2024年9月3日更新しました
インスタント麺やパン･パスタ・ケチャップが値上がりしているこの頃です。
食糧危機なんて、海のはるか向こうの話だろうと思っていたら、マイクロソフトの創業者であるビルゲイツ氏は、アメリカ中の広大な農地をお買い上げ。
コロナ禍の次は食糧危機という声があるので、お伝えします。
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自給率は？
本日の夕食
わが家の夕食は、基本おうちご飯です。
- 米飯 軽めに一膳
- ニラの卵とじお味噌汁
- ホッケの煮魚
- ささげとニンジン、高野豆腐の炒め煮
- きゅうりのぬか漬け
ホッケは1尾98円、沖縄産ささげが一番高くて250円なので、ふたり分で600円くらいの食材費でしょうか。
ひとり300円ですね。
毎日、温かい食事をいただけて、幸せ。
ウクライナでの虐殺に胸が凍りますが、小麦の大産地であるウクライナで秋の収穫ができるのか気に掛かります。
飽食ニッポンは終わりました。
日本の食糧自給率は約4割。
輸入に頼ってばかりで、自給できるのはお米オンリー。
ビルゲイツはアメリカ最大の農場主
世界有数のお金持ち
マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏は世界の長者番付に名を連ねる富豪です。
投資として全米の農地を買い漁っている。
現在、日本も大量の輸入契約を結んでいるのがファイザーやモデルナのワクチンであるが、こうした巨大ワクチンメーカーの最大の出資者にして最大の株主はゲイツ氏に他ならない。
世界中が欲しがるワクチンであり、いくらでも高値で売れるというわけだ。ファイザーにとっては「かつてない売り手市場の到来」というわけで、株価も急騰を続け、両社の社長も役員も富豪入りをはたしている。
そうした状況を目の当たりにすると、「コロナは仕掛けられたものではないか」と疑いたくもなる。そんなゲイツ氏が密かに進めているのが農地の買収である。
21年1月の時点で、全米19州で25万エーカーの農地を取得済みという。今や「アメリカ最大の農地王」とまで呼ばれるほどになった。ニューヨークのマンハッタンの10倍以上の農地を手にしているわけで、これは香港全土を上回る広さである。
ビル・ゲイツ氏がアメリカ最大の農地所有者になった狙い：GMOフーズ市場｜NetIB-News
コロナ禍の次は食糧危機。
種子を制するものは人類を制す。
ゲイツ氏は農場だけでなく、作物の種子をコントロールしようとする野望があるだろうと、記事は伝えています。
天才の考えることは、すごい(@@;)
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食糧危機ヘの備え
米は備蓄しやすい
個人ができる食糧危機の備えは、せいぜいお米を買い置きすることくらい。
飯米の袋に脱酸素剤があると、虫がつきにくく長持ち。
東北に住んでいるので、実感として農家は高齢者が多い。
でも日本の富裕層のみなさまが投資したら、農業は明るくなりそう。
ちなみに中国は何年も前から、海外の農地を爆買い。
中国、外国農地を「爆買い」 豪、米、欧州でも買収の動き 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News
日本の水源地を含む土地も多く買っています(T_T)
それにしても実家や親戚に田畑があるのなら、借りて耕作するのも良いかもしれません。
楽しみとしての家庭菜園から始めませんか。
ビル・ゲイツ氏の農場では、ジャガイモやとうもろこしなどを作付けしているそうです。
園芸専門店が作った 土 吉本花城園の ぐんぐん育つ培養土 花 バラ 野菜 観葉植物 の土2袋合計 40リットル 他商品と同梱不可
プランターに培養土を入れると、ミニトマトを栽培することができます。
まとめ
今のところ食糧危機と言われてもピンときませんが、コロナ禍の次は農業や水源にスポットが当たりそうです。
頭のどこか片隅にでも覚えておきたいことなので、食糧危機への心構えについてお伝えしました。
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