三月の転校生 (original) (raw)
小5からニコ読
ニコラ編集部の「X」公式アカウントが、AKB48の向井地美音さんの《**動画投稿**》をリポストしました。
その動画の中で、元ニコ読だったという向井地さんは、約3分間にわたってニコラ愛を熱弁。
ニコラ10月号を手に、オーデ28期の「ファイナリスト紹介ページ」を見ながら、自身が読者だった時代を振り返っています。
「ギリギリだ」の意味
注目は《1分10秒》あたり。ここで、ファイナリストの身長表記を眺めながら「151cmのコもいる!」と向井地さん。
おそらくは、**宮崎えみり**さんのことだと思われますが、続けて「いいなぁ~、ギリギリ」と発言。
その意味するところはもちろん、ニコラの応募条件である《身長150cm以上》が頭にあったからに他なりません。
青春の宝物
それにしても、さすがはニコ読時代に、本気でニコモオーデを受けようと思っていた向井地さん。
15年以上たっているにもかかわらず、今も応募条件*1をしっかり覚えていたというわけです。
当時、けっきょく身長が150cmに達せず、泣く泣く応募をあきらめた*2そうですが、とにかくニコラへの想いが伝わる動画となっています。
リンク集
次号で発表される読者モデルユニット「**ニコラガールズ**」に参加するであろうファイナリストのSNS一覧です。
先週、新たにインスタを開設した**花岡穂果さん分と、これまでのリンク集から抜けていた宮崎えみり**さん分を追加した《最新版》となります。
まだまだフォロワー数が2桁のコも多いので、今のうちからフォローしておくと、古参アピール(?)ができます。
初表紙の法則
今、ニコラで最も推されているのは、**星乃あんなちゃんと松尾そのま**ちゃんの2人ではないでしょうか。
その理由としては、なんといっても外仕事でがんばっていることがあげられます。
そこで今日は、次号の表紙を
《外仕事は初表紙に直結する法則》
を使って予想します。
一覧の見方
まずは、以下の「外仕事⇒初表紙リスト」を見て下さい。
これは、ドラマ出演や映画出演といったニコラ以外での活躍が、そのまま初表紙に直結したケースをまとめたものです。
それぞれ上段が「きっかけとなったお仕事の日時と内容」で、下段が「初表紙となった日時」となります。
外仕事⇒初表紙
外仕事の法則
たとえば、映画「矢野くんの普通の日々」の公開に先立ち、「ヒルナンデス!」への出演が話題となっている**池端杏慈**ちゃんの場合。
杏慈ちゃんは、2022年8月14日に日曜劇場「オールドルーキー」で初のドラマ出演を果たすと、その直後となる9月1日発売のニコラ10月号で初表紙となりました。
現役モの場合
最も新しいところでは、9月29日に大河ドラマ「光る君へ」に出演した**梨里花**ちゃんの場合。
梨里花ちゃんも、杏慈ちゃんのパターン同様、その出演直後となる10月1日発売のニコラ11月号で初表紙になりました。
また、あんなちゃんの初表紙もそう。あんなちゃんの場合、映画「ゴールドボーイ」が今年3月8日に公開されると、4月1日発売の5月号で初表紙になっています。
アイドルも同様
その他、今年のニコラ卒業生で、現在はアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」で活躍する**河村果歩**ちゃんの初表紙も、分かりやすいケースです。
ニコラ在籍中、スパガ6期オーデに合格した果歩ちゃんは、2023年1月29日のライブで新メンバーとしてお披露目されます。
で、まさにその3日後。2月1日発売のニコラ3月号で、果歩ちゃんは初表紙となったのです。
《外仕事×初表紙》は連動
とまあ、ことほど左様に外仕事と初表紙は連動する。
要は、主に映画やドラマ等への出演により世間一般で注目を集めたコに乗っかり、その公開や放送にタイミングを合わせて表紙にすることで、ニコラの知名度と売り上げのアップを図ろうという編集部の作戦です。
もちろん、ニコモ本人にとっても、ニコラで表紙になれる上、自身の外仕事も宣伝してもらえるのだから言うこと無し。
表紙予想
こうして、外仕事×初表紙の連動パターンは、誰もが得をすることになるのです。
ということで以上、外仕事の法則の仕組みが見えてきたところで、さっそくこれを使って次号の表紙を予想していきます。
ニコモの中で今、大きな外仕事が控えていて、編集部が最も乗っかりたいコは誰なのか?
来泉ちゃん初表紙説
すると、現役ニコモの出演情報として特に大きなものといえば、やっぱり**稲垣来泉**ちゃんが出演するドラマ&映画「推しの子」ではないでしょうか。
この点、ドラマシリーズが今月28日から配信され、その続編となる映画が来月20日に公開されるということで、スケジュール的に見ても《初表紙の法則》に完璧に合致。
加えて、次号は合併号であるため、まだまだ発売期間中である年明け1月10日には、映画『366日』の公開も待っているのです。
結論
まさに次号のニコラでは、来泉ちゃんを初表紙にする、これ以上ないタイミングというわけです。
ただ1点、来泉ちゃんの”ニコモ歴の短さ”を不安に思う人もいるようですが、そこは次号でニコモデビューから《8冊目》。
最近だと**林芽亜里**ちゃんが、ニコラ進級から《7冊目》で初表紙になっているので全く問題ありません。
よって、ニコラ2025年1・2月合併号は、来泉ちゃんがいよいよ初表紙になると予想してみます。