美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅 (original) (raw)
ジャカルタ旧市街のCAFE BATAVIAでコーヒータイム
CAFE BATAVIA
ジャカルタの旧市街というのが、ジャカルタの北側にあります。
その旧市街に「ファタヒラ広場」というところがありますが、そこにオランダ統治時代からあるというカフェに行ってみました!
カフェ バタヴィアに入店してみましょう!
CAFE BATAVIA店内へ
人気店でもあり、観光名所のうちの1つでもあるため時間によっては混み合うようなのですが、私たちが行ったのが午前10時半くらいだったので、比較的空いていました。
1805年 オランダ統治時代の建物に1993年に改装をしてレストランとしてオープンされたそうです。
とても重厚で高級感があり、お店のスタッフの方の対応もとてもよかったです。
海外の要人も来られたことのあるお店のようです。
お店の2階へ
2階の窓際のテーブルへ通されました。
ここがすごく良い!!
CAFE BATAVIA の2階からの眺め
CAFE BATAVIAの2階席からはファタヒラ広場がよく見えます。
向かいにあるのは「ジャカルタ歴史博物館」です。
こちらも歴史のある建物です。
窓からの眺めもすごく良いです!
CAFE BATAVIA の2階 店内
店内のインテリアがとても重厚な感じで、とても素敵です。
クロスなどもピシッとしていて、高級店な感じでした。
ここは元々ギャラリーだったそうで、店内にはとにかくフォトフレームが山ほどあります。それが映画のワンシーンの写真です。
CAFE BATAVIA 店内の写真
CAFE BATAVIA 店内の写真
古い往年の名画から、比較的最近のものまで映画好きにはたまらないでしょう。
自分の好きな映画の名シーンが飾られているかもしれません。
映画LEONのワンシーン
私の大好きな映画LEONのワンシーンもありました!
LEONが好きでニューヨークで撮影場所まで行ったことがあります。w
これを語り出すと、脱線してしまうので話を戻します。。。
トイレもお店と同じようなアートが
CAFE BATAVIAのトイレ
CAFE BATAVIAのトイレ
カフェのトイレもこんな感じに同じようなアートが。
トイレの清潔さも、高級店な感じがしました。
CAFE BATAVIAでは、インドネシア料理だけでなく色々な食事やアルコール、ケーキやコーヒーなど多岐にわたります。(インドネシアはイスラム教の人が多いから、どこのお店でもアルコールが飲めるわけではありません。)
今回、お店に行ったのが朝だったので、ケーキとアイスカフェラテを。
CAFE BATAVIA ケーキとカフェラテ
ケーキはこんな緑色ですが、ココナッツのケーキです。美しいですね。
ランチタイムなどではナシゴレンなども食べられたのだと思います。
この窓の外を眺めながらケーキをいただく・・・。贅沢ですね〜。
東京だったら、びっくりするような価格だと思いますが、価格的には日本のスタバに行くくらいの金額でした。
CAFE BATAVIA Sparkling Water
スパークリングウォーターはとてもおしゃれな瓶で出てきました。
さすが高級店。。。
こちらはガイドブックなどにも出てくる有名店です。
ジャカルタに行かれたのなら、一度行ってみる価値はあると思います。
特に日本人だと「綺麗なトイレ」や「清潔な店内」はポイント高いと思いますよ!
CAFE BATAVIA
URL:https://www.cafebatavia.com/
所在地:Jl. Pintu Besar Utara no. 14 Kota Tua, Jakarta Barat Jakarta
リッツカールトン・メガ・クニンガンで朝食を
ジャカルタにある「リッツカールトン・メガ・クニンガン」に宿泊させていただいたのですが、当然リッツカールトンに泊まったのだから、朝食も食べたい!と思い、朝食なしのプランに、朝食をつけてもらいました。
宿泊やお部屋に関してはこちらをご覧ください。
リッツカールトンの食事・・・と考えると安いかもしれないけど、ホテルの朝食を別につけると「朝からこの価格か〜」となります。
ですが、私のように高級ホテルにちょくちょく止まらないので、たまにはいいか、ということで。www
レストラン Asia
ロビーのフロア(2F)にある「レストランAsia」で朝食が食べられます。
朝7時から朝食が食べられるので、私たちはギリギリ7時に行ったら、先に1組のお客様が来ていました。
多分中華系のファミリーだったと思います。
過去に中国や台湾、香港などに行ったことがありますが、中華系の方々は朝が早い!
私たちも旅をしている時には、結構朝は早いです。
私たちが通された席はこんな感じで、レストランの雰囲気はこんな感じ。
ビュッフェタイプで、自分で取ってきます。
今回は特に悩むほど種類が多かったです。
ドリンクはいろいろなジュースがあります。
私はスイカのジュースを。
スープなど
スチームライス(私たちが食べるようなご飯はそのように書かれていることが多いです)
サラダなどの野菜
キムチなども置いてありました。
アジア系麺類
多分こちらはお願いすると麺や具を選んで入れてくれるのだと思います。
西洋系料理
焼きトマトやスチームした野菜など
なぜかゆで卵が特別扱いw
ケーキやドーナツなどのスイーツ
フルーツやヨーグルト(カットフルーツの向こうに皮のままのバナナやスネークフルーツなど)
やっぱり東南アジアはフルーツの種類が多くていつも嬉しくなります。
特にインドネシアは南国フルーツが安いので、食べ過ぎてしまいます。w
今回はMarriotto系のカード「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」の宿泊特典で泊まったため、宿泊費自体は無料でした。
ですが、サービスはちゃんと「リッツカールトン」のサービスでした。
朝食を食べ終わる頃に、スタッフの方から「Ms.⚪︎⚪︎」とお声をかけて頂き、食事は口に合ったかなど聞いて頂きました。
この辺がやっぱり高級ホテルなのかなと思います。
なかなか私は普通だと高級ホテルに宿泊することがないので、こういう経験もできてよかったと思います。
もし気になった方がいらっしゃったら、是非このカードを作ってみてください。旅好きさんにはオススメです。(プロモーションでもなんでもないです。個人的感想です。)
年会費は安くないですが・・・
THE RITZ CARLTON JAKARTA MEGA KUNINGAN
所在地:Jakarta, Jl. DR. Ide Anak Agung Gde Agung No.1 Kav.E.1.1, Mega Kuningan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta
ジャカルタではリッツカールトン・メガ・クニンガンに宿泊!
ジャカルタには1泊だけ宿泊ということで、ちょっと贅沢なホテルにクレジットカードの特典で宿泊させていただきました!
「MARRIOTT BONVOY アメリカンエキスプレス カード」の特典で「リッツカールトン」に宿泊できるんですよ。ありがたい!
詳しくご覧になりたい方は下記リンクをクリックしてみてください。個人的には元は取れていると思っています。旅好きの方には是非。
ここからはホテルのご紹介。
ホテルのエントランスは2階です。こんな感じの入り口になっています。
ホテルの入り口
これがホテルのエントランスです。
ホテルのエントランス
さすがリッツカールトン。豪華で空間が贅沢なホテルです。
まずはチェックインです。
チェックインの際、ウェルカムドリンクとおしぼりを出してくれます。
さすが高級ホテル。
ホテルのエレベーターですが、こんな感じです。当然ホテルのキーがないと自分のフロアまで上がれないセキュリティはあります。
鏡のようにピッカピカなため、写真が取りづらい。www
リッツカールトン・メガ・クニンガンのルームツアー
メインルーム
部屋へ入ってみます。まずはベッドのあるメインルーム。
普段私が宿泊するホテルよりずっと広い。。。この空間を上手に使いきれない。。。w
キングサイズのベッドがありましたが、少なく見積もっても8つは余裕で置けそうです。
ベッドの向かいにはテレビや棚があり、そちらの方にバスルームがあります。
テレビやバスルームなど
テレビの左側がバスルーム、右側が入り口やウォーキンクローゼットがあります。
テーブル上のフルーツ
テーブルの上にはフルーツと日本語のメッセージカードがありました。
メッセージカードには日本語で書いてあり、日本人のコンシェルジュの携帯電話まで記載がありました。サービスが至れり尽くせり。
英語やインドネシア語が全くできないという方は、こういう方がホテルにいらっしゃると安心ですよね。(今回ご連絡させていただくことはありませんでしたが・・・)
バスルーム
バスルームにバスタブ
バスルームに入るとすぐ左手にバスタブがあります。それも結構大きいバスタブです。
横には窓があり、ゆっくり入る際にはカーテンをあげて外を眺めながら入ってもいいかもしれませんね。
今回は残念ながら、バスタブでお湯に浸かる時間は取れませんでした。
シャワーブース
バスタブとは別にシャワーブースがあります。贅沢!
シャンプーなどのアメニティ
アメニティも充実していて、全て紫色で統一されていて、高級感があります。
アメニティボックス
歯ブラシなどのアメニティはアメニティボックスにしっかり収納されていて、洗面台付近がごちゃごちゃしていません。
トイレ
トイレは至ってシンプルだけととても使いやすい。
トイレの奥は入り口近くにあったウォーキングクローゼットにつながっています。
体重計
なんと、バスルームに体重計が!!!
実はマレーシアのクアラルンプールのリッツカールトンに宿泊したことがあるのですが、その時もバスルームに体重計がありました。
旅行先まで体重管理が必要なんだろうか・・・
ウォーキンクローゼット
クローゼットはこちら。
アイロン台まで置いてあります。金庫もあります。
書斎
メインルームだけでも広かったのですが、奥には書斎もありました。
書斎
奥には大きい机が置いてあります。これだけ大きい書斎があれば、オンラインでのミーティングも困りませんね。
窓からの眺め
窓からの眺めはこんな感じ。
ジャカルタは高層ビルがたくさんあるというイメージですが、こちらからの眺めもたくさんの高層ビルを見ることができます。
バリ島などのようなリゾートではないのですが、こういうシティービューも好きです。
スイートでもないお部屋で、こんなに持て余してしまっている庶民派には全てを使い切るのは難しいです。
贅沢な1泊を過ごさせてもらいました。
THE RITZ CARLTON JAKARTA MEGA KUNINGAN
所在地:Jakarta, Jl. DR. Ide Anak Agung Gde Agung No.1 Kav.E.1.1, Mega Kuningan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta
ジャカルタの空港から街中まで電車で移動してみた!
バリ島には電車はないのですが、ジャカルタには電車が走っています。
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港から中心街までは電車(KAI)以外にもタクシーで行くのも一般的です。(特に大きな荷物がある場合、タクシーという選択肢もあると思います)
空港内のターミナル移動をする電車で「エアポートトレインステーション」に到着をして、そこからはチケットが必要です。
エアポートトレインステーション
この写真の場所がエアポートトレインの駅です。
中央の白いヨットの帆みたいな形のところがインフォメーション。
左側に人が多くいますが、そこに自動券売機がありました。
このような画面で表示されます。
だけどこれ、要注意です。
現金が使えません。
クレジットカードが使えるから問題ないよ・・・と言う方も多いと思いますが、これがちょっと簡単にはいきません。
うまくいかなかった理由はわからなかったのですが、どうもインドネシアのクレジットカードでないとだめだったみたいです。
一応Master Cardでも使えることになっていたんですけどね。。。
結局どうなったかというと、職員の方が持っている端末で決済をしてもらいチケットを購入しました。
1人 Rp. 50,000(約500円)です。渋滞など気にしなくてもいいので、いいと思いますが、中心街に行くにはちょっと遠回りするので、タクシーを選ぶか鉄道を選ぶかは、ご自身で選択してみてください。
ちなみに私たちが乗ったのは「ジャカルタの空港ーBNI CITY」というところまで乗りまして、ホテルまではそこからタクシーに乗りました。
こちらがエアポートトレイン。
エアポートトレインの車内はこんな感じ。
結構シートピッチも広く、快適。
東南アジアであるエアポートトレインはいくつも乗りましたが、ジャカルタのものはちょっとシートがくたびれている印象はありましたが、とても機能的でした。
電車の路線図がこちら。
普段インドネシアというとバリ島にしか行ったことがなかったので、こんなに電車が走っている印象がありませんでした。
こんなに電車が走っているのに、道路の渋滞がすごいなんて・・・
BNI CITY駅
BNI CITY(ビーエヌアイシティだと思ったら、ベニシティと電車の中の放送では聞こえた)
空港からこちらの駅まで約45分。空港鉄道(エアポートトレイン)だからと言って、超高速鉄道という感じでもありませんでした。
こちらで空港鉄道(エアポートトレイン)を下車。
駅自体はこんな感じで、とても綺麗です。
空港から来た電車なので、みなさん大きな荷物を持った方ばかり。
みなさん、ここから電車を乗り継いだり、タクシーに乗ったり、車でお迎えに来てもらったりとするのでした。
バリ島からジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港へ
バリ島からガルーダインドネシア航空の飛行機に乗ってジャカルタへ。
ジャカルタに向かう飛行機はほぼ満員。ジャカルタ周辺からバリ島へ遊びに来ている人も多いようです。
バリ島・ジャカルタ間は約2時間くらいです。
2時間くらいのフライトなのですが、機内食が出ました。
ジャカルタまでの機内食
魚の煮込みと野菜のセット
フライトが短いので、スナックと機内食が一緒に出てきました。
機内食を食べて、サクッと片付けをしてもらい、気がついたら到着しました!
ジャカルタ スカルノハッタ国際空港
国内線の第3ターミナル空港に降りてくると、突然色々な方の写真が。
全部で100枚の写真があるそう。
インドネシアに影響を与えた100名だそうで、政治家が多いようですが、それだけではないようです。
写真がずらり。中央にはスカルノ元大統領とハッタ元大統領。
インドネシア建国の父的な存在のようです。
MUKAKSARA NUSANTARA
インドネシア語が読める方は是非読んでみてください!
こんなイラストもありましたが、インドネシアって、多くの部族が暮らしているから、それを表しているのでしょうか??
ターミナル間はスカイトレインが
空港へ到着して、中心街に出るためには色々方法があります。
主にはタクシーか電車だと思います。
私たちは電車に乗ってみたいと思ったので、ターミナルを移動しないとなりません。
スカイトレインの方へ移動していきましょう!
矢印の方向へ移動しましょう。
結構あちこちに表示があります。意外と歩きます。
エスカレーターで上のフロアに上がります。
もう1回言いますが、ターミナル間移動のスカイトレインに乗るまでに、結構歩きます。
急がないでいきましょう。
上のフロアに行くと、このようなスカイトレインのホームがあります。
特にチケットなどは必要ありません。来た列車に乗ればOKです。
空港なので、みなさん大きな荷物を持っての移動です。
最近は大きい空港はターミナル間は電車移動ですね。
電車に乗ってみると4箇所しか止まらない電車です。
ターミナル間だけでなく、これからエアポートトレインの駅へも行きます。
「Staslun Kerata Bundara」というのがエアポートトレインの駅です。
エアポートトレイン ステーション
スカイトレインから電車の駅のあるところで下車。
ここで降りる人が多いです。
今回電車を選んだのも、車窓からの様子を見たいということと、ジャカルタの渋滞が酷いと聞いていたので、電車なら・・・と思いました。
駅に着いたので電車のチケットを買いましょう!
上の写真、正面はインフォメーション。左手にチケットを売る自動販売機。右手に待合所のような場所。
さて、チケットを買おうと思って行くのですが、意外にもここのハードルが高かった・・・
スカルノハッタ国際空港
インドネシアで初の国内線に乗ってみた
バリ島から初めて「ジャカルタ」へ行くこととなり、初めてインドネシアの国内線に乗ることになりました。
バリ島の空港も国際線と国内線では随分雰囲気が違いました!
バリ島国内線の空港
バリ島の国内線の空港は国際線の横にありますが、入り口を間違えるとちょっと距離がありますので、タクシーなどで空港に行く際には「ドメスティック」と伝えないと国際線の方に連れて行かれてしまうので、気をつけてくださいね!
バリ島の国内線の空港と言っても、これだけの便が飛んでいます。
インドネシアは横に広いので、飛行機移動が多いのかも知れませんね。
想定していたより、国内需要が多いことがわかりました。
国内線は自動機でチェックイン
バリ島の国内線は自動チェックイン機があり、そこでチケット発券もできますのでとても便利です。
自動チェックイン機も多く置いてあって並んだりしていなかったので、ゆっくり発券することができました。
国内線なのに、色々不安だったから空港到着は2時間前。w
バリ島の国内線空港の中へ
「Bye Bye Bali」と書いた看板。バリ島を離れる実感が出てきます。
年末だったのもあってか、人は多めでした。
お馴染みの日本のお店もある
空港内にはお馴染みの吉野家を見つけました。
店内には「うまい・はやい・やすい」と日本語で書いてありましたが、インドネシア人には読めないと思うんだけど、日本語が書いてあるのがいいのかな?
ところで、インドネシア人にとって「安い」ではない気がするんですが、そこは気にしないということで。。。
こちらはシュークリームのbeard papa's。ビアードパパがバリ島の空港になるなんて!
日本に帰ってきてからでも食べられるので、ここでは食べませんでした。
ランチはやっぱりインドネシア料理にしようということで、こちらのKampung MELAYUに入りました。
特に混んでいるお店で、席を見つけるのもやっと。。。
レジも混み合っています。クレジットカードも使えるから、お会計もラクラク。
ファストフードのように写真の入ったメニューなので、何だかわかるため、注文もしやすかったです。
だけど、さすが空港価格。バリ島のワルンでご飯を食べてきた私には「高っ!」ってなりました。
焼き魚、テンペなどの上にサンバルマタ(バリ島独自の辛味調味料サンバル)が乗っているものです。
サンバル自体は調味料という感じですが、サンバルマタは薬味という感じ。
風味が強く、美味しい〜
結構しっかりした分量。
アールグレイハニーレモン。結構甘いのですが、インドネシアでは辛い料理が多いため、食事の時に甘めの飲み物を頼んでおくと、救済になります。
美味しい飲み物でしが、アールグレイというから紅茶のイメージですが、ほぼジュース。
インドネシアではかなりポピュラーな食べ物「ピサンゴレン」。
バナナのフリッターみたいなものです。ここのお店ではピサンゴレンにチーズがかかっています。
ハイカロリーなデザート。美味しいんですけどね。。。
バリ島からジャカルタに国内線で移動です。
実はこの時点で、バリ島とジャカルタに1時間の時差があることを知りませんでした。。。
日本って、北海道から沖縄まで同じ時間だから、国内で時差があるってあまり意識がないんですよね。
ましてやバリ島と日本の時差も1時間なんですよね。
ですので、ジャカルタと日本では2時間の時差となります。
さて、次回からジャカルタです。
I Gusti Ngurah Rai Domestic Airport
- スミニャックの中心地のホテル seminyak square HOTEL
- ショッピングモールの2階がホテルのエントランス
- seminyak square HOTELの客室内
- ホテルの朝食
- seminyak square HOTEL
スミニャックの中心地のホテル seminyak square HOTEL
スミニャックで楽しく過ごすと言うのが、ビーチクラブや海で楽しむ方なら、是非ビーチ沿いのホテルをオススメするのですが、お買い物などをしたいと言う方には、このホテルをオススメします!
と言うのも、このホテルはスミニャック・スクエアと言うショッピングモールの中に入っているので、お買い物には最適!!
ショッピングモールの2階がホテルのエントランス
階段で2階まで上がったところにホテルのエントランスがあります。
写真右側のデスクでチェックインをして、左側の通路から入って客室へ入ります。
さて、室内に入ってみましょう!
seminyak square HOTELの客室内
ベッドルーム
ホテルのベッドルーム。結構広いです。
ベッドの窓側には1人がけソファが置かれています。
建物としては2階なので、ショッピングモールの中にありますが、人の視線などが気になることもありません。
窓が大きいので、ご覧の写真の通り照明器具が全くついていなくても、明るくてとても気持ちの良いです。
この部屋の窓を開けてベランダに出てみると・・・
下には洋服などのショップのテントがありますが、営業自体は夜中までしませんので、寝るのにうるさいと言うこともありません。
ショッピンモール内と言うことで、下にはショップのテントや駐車場が見えるのですが、部屋に入ると茂った木々やヤシの木が見えるので、ちゃんとバリ島にいる気分は味わえます。
バスルーム
バスルームはこんな感じ。決して広くはありませんが、欲しい機能は全て揃っていますし、清潔ですので満足しています。ちゃんとお湯も出ますよ!
洗面台はこんな感じです。
アメニティ関係はあまり揃っていませんが、私はシャンプー・トリートメントや歯ブラシなどはどこへ行く時でも持っていくので、特に困りません。
洗面台の上に固形石鹸がおいてあるのですが、私はそれで十分です。
洗面台の上にティッシュペーパーが置いてあるのは、結構嬉しい。
ホテルの朝食
ホテルの朝食は、2階のホテルのエントランス横のカフェで食べられます。
食材は少なめだなと思っていたら、メインの食べ物は注文して出してもらうスタイルで、サイドメニューはここで取る感じです。
サイドメニューは、パンやフルーツなどが中心です。
メインメニューは、私はソトアヤム(鶏肉のスープ)。
その他には、ミーゴレンやナシゴレンなどもありました。
ソトアヤムは辛くないメニューなので、朝には最適ですよ!
年末年始でハイシーズン価格だったと思いますが、1泊朝食付きで¥16,000でした。
バリ島では少し高いかも知れませんが、ハイシーズンということととても便利な立地と考えるとおすすめできる場所です。
(リゾート気分を味わうホテルではありませんので、そういう方は海沿いなどを選んでいただければと思います)
seminyak square HOTEL
所在地:Jl. Kayu Aya No.100, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali
URL:http://www.seminyaksquare.com/