嬉しいおはなし「妊娠陽性と子宝薬局について」 (original) (raw)
嬉しいおはなし「妊娠陽性と子宝薬局について」
こんばんは、本日は午後６時過ぎにインスタグラムを更新します。
昨日の９月１２日は、昨日もまたお客様が来店されまして血液検査で陽性でした！とのことで嬉しく思ったところです。
胎嚢確認や心拍確認も順調であってほしいです。
わたしたちのときには、山形市の暑いさなかの令和３年８月、コロナ禍真っ盛りで男性はバイキン扱いで産院に入れず。目の前のセブンイレブンをウロウロしたり、街中を歩くか、車の中でひたすら辛抱して待っていたものです。
妻の心拍確認で一緒に着いて行ったわたしは、結果がでるまでの２時間、もう気が狂いそうになりながら、焦ったりドキドキして暑い山形の街中をうろうろ歩いていました。
そしてラインで連絡があって、「心拍確認したよ！」という文字に感動したものでした。それほど妊娠というものは遠いハードルでした。
さてお客様の陽性反応も胎嚢確認など、順調にいっていただきたいです。
多嚢胞気味のかたでクロミッドが使えずフェマーラを使っていたかたです。
今日の話題その２
最近、村山市からの新規のお客様がいらっしゃいました。
土屋薬局ではお客さまの名簿管理に才能があるスタッフがいて、あとから「幸太郎先生、あのお客様のお母様は２００３年のときに幸太郎先生と相談していました。婦宝当帰膠と参茸補血丸を服用してうまくいったんですね。その時のお子様が成長されて本日いらっしゃったのですよ」
子宝薬局はものすごく長いスパンで経営していますね。
今日も、昼休みからお店に帰ってきたら妻がお客様と相談して、そのお客様は麦味参顆粒を購入していたのですが、話を聞くとお子様が９歳になっていて、以前に土屋薬局で子宝相談して授かったお子様だそうです。
そのときの相談者は、私の父の信一先生でした。
「絶対できる、大丈夫大丈夫」とものすごく励ましてくれて、自信になって妊娠出産できました。
それから９年後に再度、村山市からご来店されるなんてわたしも感激です。
父は５年前に亡くなっているから、亡くなる４年前の相談だったんですね。
子宝薬局の経営は、息の長いスパンがあり、お客様家族の人生とも密接につながっているときがあります。
明日の土曜日の漢方相談会も真摯に頑張ろうと思います。
令和６年９月１３日 薬剤師、不妊カウンセラー、日本不妊カウンセリング学会員 土屋幸太郎
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健康づくりのご相談はパンダマークの日本中医薬研究会で！
妊娠しやすい体づくりなら、本格漢方相談の土屋薬局で！
一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。
創業85年 土屋薬局
薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員、中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎
薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸
中医不妊症専門講座を２人で受講する。
山形県東根市神町中央1-10-7
電話予約0237-47-0033
漢方電話相談室0237-48-2550
「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます！」
<自己紹介>
薬剤師の土屋幸太郎です。
自分が４２歳で結婚して１０年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に５２歳でのパパでした。。。
お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。
妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。
子宝相談でご来店され、次々と妊娠出産されていくお客様に「おめでとうございめす！」とお伝えしながら、相談している自分たちは妊娠できない焦りや心の揺れ‥夫婦でリアルな体験も乗り越えてきました。
そのような自分たちの経験もあり、妊娠出産されるお客様にはぜひその夢をー家族が増えて、実家のお父さん・お母さん、パートナーのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご兄弟、ご親戚、お友達、ご近所など、あなたの大切なかたに子宝の幸せを分け合うことをー叶えていただきたいと切望しています。
自分たち夫婦の10年間の体験を活かして店頭で妊活の漢方相談にあたっています。