中学受験への準備に重点を置く決断:小学校受験をやめました (original) (raw)

今週のお題「ちょっとした夢」

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こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)

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さて、今回は小学校受験を辞めた話をします

どこかで誰かの参考になれば幸いです

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この度、小学校受験を辞めました

家から通える範囲内にお受験をして入る小学校があるのですが、受験資格が対象なのであれば旦那と「受験してみる?」と話していました

しかし、最終的には受験をするのを辞めました

辞めた理由から先にまとめますと、

  1. 小学校低学年からひとりで登校させたくない
  2. 小学校のうちは自分の好きなものを見つけてほしい
  3. 他の習い事をさせたい
  4. 親の心的負担を加味
  5. 中学受験に向けた準備にシフト
  6. のびのび個性を伸ばしたい

以上になります

1.小学校低学年からひとりで登校させたくない

こちらについては、学区内ではあるものの、車での登校が禁止されているようで断念しました

最寄りの駅やバス停まで一本でいければいいのですが、どうしても乗り換えが発生してしまいます

毎日のことを考えるとちょっと現実的ではないです

もっと近ければよかったのですが、さすがに6歳の子供をひとりで駅に出すわけにもいかず、心配な気持ちを払拭できなかったのが大きな理由です

帰り道なども含めて、危険が伴うのであれば、手放しに出すわけにいかないため、防犯の理由からも辞めることにしました

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2.小学校のうちは自分の好きなものを見つけてほしい

受験は半分以上は親の希望からなるものだと思っています

小学校受験の塾にも行ってみたり、体験をさせた上で、子供は勉強することにとても意欲的でした

本人は「あそこにまた行きたい」と言ってくれたので心の救いでしたが、子供には子供の人生を歩んでほしいと思っています

隆にお受験で合格できる小学校に入ると、経歴に箔がつくのは確かです

しかし、小学校で人生が全て決まるとは思いたくないのです

そのため、小学校のうちには子供には自分の好きなものを見つけて、自分の人生の軸となる道を歩んでほしいと思ったのが理由です

今は恐竜が大好きな子なので、恐竜に関わる可能性を見せてあげたいと思うのです

確かにいい学校なので、普通の学校とは違う世界を見せてくれるのは確かなのでしょうが、小学校くらいは子供としてもゆっくり過ごしてほしいなと思ったのがきっかけです

3.他の習い事をさせたい

今回候補に挙がった学校は、独学でも受験できますが、さすがに厳しい受験ないようなので、基本的には塾に行くスタイルです

費用面では特に貯金もありますし、このために貯金していたところもあるので塾代は特に家庭では問題にはなりませんでした

しかし、決して安くはない金額です

月5万円ほどがかかる計算です

それに教材代や交通費などもかかってきます

月5万円であれば、月謝が月1万円の習い事が5つもできることになります

そこまで習い事をさせたい意思は私も旦那もないですが、受験だけではなく子供にはいろいろと体験をさせてあげたいのが我が家の方針です

そのため、今は英語教室と体操教室を親の希望で習わせていますが、本人の意思で習い事を新しく始めたいとも言っているので、ここは本人の希望に添いたいと思っています

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4.親の心的負担を加味

お受験といえば、やはり子供も親もしんどい期間を過ごします

それは最終的に合格というゴールに向かっているので、成果として合格を勝ち取れれば辛いこともペイできるのでしょう

しかしながら、我が家ではその薔薇の道を通るのは辞めました

子供のためならしんどいことも全くもって我慢できるのですが、今回の受験に関しては少し違うかなと感じています

大きな理由にはなりませんが、これで旦那や子供とギクシャクするのも嫌ですし、家族が平和になれる道を選んだと思っています

5.中学受験に向けた準備にシフト

今回候補に挙がった小学校ですが、受験できるところは正直そのひとつだけでした

他にも通学圏内でいくつかあれば受験を決断していたかもしれませんが、的がひとつしかないのが旦那としても私としても、幅が効かないことにデメリットを感じていました

そのため今回は小学校受験を取り下げ、次なる目標として中学校受験にシフトする考えに変えました

いい小学校に入れば、いい中学校も進路として見えてくるかもしれませんが、小学校くらいはのんびり過ごしてほしいのと、子供が進みたい方向を見つける期間にしたいのです

特に今の段階で「この中学校に行きたい」「ここがいい」という候補が親としてもないのですが、急がずにしっかりと決断をすることにしました

6.のびのび個性を伸ばしたい

最後の理由はこちらです

我が子にはのびのび育ってほしいと思っています

塾での体験学習で、脚を揃えて立つことや指の先までピンと伸ばして挨拶をする大切さを知りましたが、大事なのはそこなのかな?とやや疑心暗鬼でした

確かに決まりを守ることは大事ですが、それよりも我が子には個性を大事にしてもらいたいというのが親の意見です

我が子はとても破天荒ですが、素直で好奇心旺盛ないい子です

その子が受験という枠に収まって型にハマってしまうのが親としても懸念です

その小学校へ合格されている方や学長が求める子供の像は”大人しくて、素直な子”らしいです

これは我が家の方針に合いませんし、入ってから我が子に友達ができるかも心配なくらいです

保育園でも”元気すぎるくらい”と言われる我が子に大人しさを求めていいものだろうか?と悩みました

塾の先生には「お母さん、試験なのでね」と言われてしまいましたが、そもそも小学校の方針に合致していなかったのだなと感じるのでした

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最後に

ここで子供の人生を決めてしまったようにも思い、責任を感じてはいますが、我が子にはすくすく生きてほしいです

この決断が良い方に着地させるのはこれからの私たち親の行動なのでしょう

子供の人生も背負っていることを再認識して、これからの我が子に接していきたいと思います

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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