「は」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

この項目では、文字(仮名)の「は」について説明しています。植物の部位については「」を、動物の器官については「」を、その他の用法については「」をご覧ください。
平仮名
文字
字源 波の草書体
JIS X 0213 1-4-47
Unicode U+306F
片仮名
文字
字源
JIS X 0213 1-5-47
Unicode U+30CF
言語
言語 ja, ain
ローマ字
ヘボン式 HA
訓令式 HA
JIS X 4063 ha
アイヌ語 HA
発音
IPA
種別
清音

は、日本語音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第1段(は行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ば、バ)と半濁音(ぱ、パ)を持つ。

概要

「は」の筆順

「ハ」の筆順

は に関わる諸事項

者の変体仮名

変体仮名
文字
字源
Unicode U+1B0A6

𛂦平仮名のひとつである。1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものであり、現用字体のに相当する。漢字「者」から派生した。

現代日本では、変体仮名は看板書道など限定的な場面でしか使われていない[1]が、𛂦は𛁛とともに濁点を付けた形で蕎麦屋の暖簾などで「生𛁛𛂦゙(生蕎麦)」の表記に用いられることがある。生そばとは、生(なま)のそばという意味ではなく、の生一本のように純粋・一途という意味が込められたものである。また、「キ蕎麦」「起蕎麦」などの表記がなされていることもある[2]

画像

脚注

  1. ^ <#築島1981>、pp.352-353。
  2. ^蕎麦談義”. 第103話 蕎麦屋の暖簾には変体仮名がよく似合う. フードボイス. 2014年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月13日閲覧。

参考文献

関連項目