「やききり」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
やき‐きり【焼(き)切り】
読み方:やききり
焼いて切断すること。特に、溶接などで金属を溶かしたり酸化させたりして切断すること。
焼き切り、焼切り
読み方:やききり
ラ行五段活用の動詞「焼き切る」「焼切る」の連用形である「焼き切り」「焼切り」、あるいは連用形が名詞化したもの。
終止形
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焼切
読み方:やききり
- 線香、蝋燭ノ類、其他火気ヲ使用シ、門戸施錠ノ箇所ヲ焼抜クノ所為ヲ云フ。〔第三類 犯罪行為〕
- 施錠の箇所を焼き抜くことを云ふ。
- 線香や蝋燭を以て、硝子窓を焼切り押入る窃盗犯。
- 線香ローソク等にて火気をもつて門戸の施錠の箇所を焼却する所為。三島、江差。
- 施錠の個所を焼き抜くことをいう。
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