オリンピックの芸術競技・メダリスト一覧とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
オリンピックの芸術競技・メダリスト一覧(オリンピックのげいじゅつきょうぎ・メダリストいちらん)は、1912年から1948年までのオリンピック芸術競技におけるメダリストの一覧である。
建築部門
都市計画
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
建築設計
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
文学部門
文学全般
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
詩歌
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
劇作
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
叙事詩
各年度において、メダリスト名の下にあるのは作品名(英語表記)である。
音楽部門
音楽全般
声楽作曲
器楽作曲
オーケストラ作曲
絵画部門
油彩
素描と水彩画
ポスター・スタンプ・シール
グラフィック・アート
造形部門
彫塑
メダル
レリーフ
偉業に対するメダル
以下は、スポーツ競技や芸術競技ではなく、オリンピック開催までに達成した偉業に対するメダルの受賞の一覧である。
アルピニズム
アルピニズムは1924-1946年までオリンピックの競技とは関係なく、この時までに達成した登頂記録を元にメダルを授与する制度となっていた。1946年9月をもってこの制度は廃止されたが、1988年のカルガリー大会の時に限り、特別にメダルが授与されることとなった。以下に受賞者と登頂を試みた山あるいは偉業(注記に記載)を併記する[2]。
グライディング
1936年のベルリン大会では、航空に関しての偉業を達成した選手に対し、メダルが授与された。同大会で開催されたオリンピック公開競技の種目であるグライディングとの関連はない。
脚注
注釈
- ^ スポーツの方でもメダルを受賞している(1896年アテネ・競泳(金2個))。[1]
- ^ ピエール・ド・クーベルタンが応募したときの偽名。
- ^ スポーツの方でもメダルを受賞している(1908年ロンドン・射撃(金)、1912年ストックホルム・射撃(銀))。[1]
- ^ イギリスは国威をかけて3度エベレスト遠征を試み、そのうち1922年の第2回遠征後(登頂は不成功で終わった)、オリンピックの開催期間中にメンバー全員にメダルが授与された。受賞者の中にはジョージ・マロリー(第3回遠征途中で消息を絶った)や雪崩に巻き込まれて死亡したシェルパ7名も含まれていた。2012年のロンドンオリンピックの時には、イギリス・グロスターシャー出身の登山家のケントン・クール(英語版)が当時のメダルをエベレスト山頂まで持っていき、かつてのイギリス遠征部隊の悲願だったエベレスト登頂を果たす約束が叶えられた。[2][3][4]
- ^ マッターホルンの北崖への登頂に成功。[2]
- ^ スイスからヒマラヤ山脈への探検に対しての受賞。[2]
- ^ 人類で初めて8000メートル峰全14座の登頂を達成した偉業に対し受賞。しかし、ラインハルトは「自分にはふさわしくない」とメダルの受賞を拒否し、二番目に達成したイェジ・ククチカが代わりにメダルを受賞した。[2][3]
- ^ 1935年にグライダーでアルプス山脈上空を滑空した偉業に対し受賞。[5]
出典
- ^ a b Olympic Games Art Competitions - Topend Sports
- ^ a b c d e Olympic Games Alpinism Prize - Topend Sports
- ^ a b ‘The most beautiful kind of heroism’ that is no longer an Olympic event - ALJAZEERA AMERICA 2021年4月25日閲覧。
- ^ London 2012: Kenton Cool Everest gold medal mission reaches summit - BBC News. 2021年4月26日閲覧。
- ^ Aeronautics (or Gliding) Demonstration Sport - Topend Sports