コンパス_(お笑いコンビ)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

コンパス_COMPASS_
メンバー 西本宏一中島和彦
結成年 2006年
事務所 ケーアッププロモーション漫才協会ユニバース→漫才協会
活動時期 2006年1月 -
旧コンビ名 練馬タートルズドリンク(西本)シティーハンター(中島)レンジでチン(中島)
現在の活動状況 ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 西本宏一
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2011年 第10回漫才新人大賞 大賞受賞2019年 第13回山-1グランプリ 優勝
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コンパスは、漫才協会所属のお笑いコンビ。旧コンビ名、練馬タートルズ2006年1月結成。

メンバー

西本 宏一(にしもと こういち、 (1981-05-10) 1981年5月10日(43歳) - )

中島 和彦(なかじま かずひこ、 (1981-03-03) 1981年3月3日(43歳) - )

芸風・逸話

2006年1月結成。当初は「練馬タートルズ」というコンビ名で活動していたが、2007年より現在の「コンパス」に改名した。

2011年、第10回漫才新人大賞にて大賞受賞[1]

漫才協会では、新宿カウボーイ母心、カントリーズ、オキシジェンとともに「若手五つ星」として推し出していく方針を2016年の漫才大会で発表した[2]

2019年1月27日放送の『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)にて、同番組恒例の「山-1グランプリ」にコンパスとして出演。西本が自身の子を抱いてネタを行い、優勝した。しかし後日、子育て世代の女性からは「赤ん坊をダシにしている」と非難が起こった。また、女性向け情報サイト『アサジョ』のライターである白根麻子から「インフルエンザの流行している季節に、普段から生活リズムが乱れており体調が万全でない番組スタッフなどが多数いる密閉空間に赤ん坊を連れて行くのは親としての自覚が足りない」と指摘された[3]

2024年、17年間所属していたユニバースを退社。フリーとなるが、引き続き漫才協会には所属している[4]

通常スタイルの漫才のほか、民謡を用いた音曲漫才も行うことも多い。立ち位置は普段は西本が左で中島が右だが、音曲の際は西本が三味線を弾くため左右を入れ替える。

賞レース戦績

出演

テレビ

ラジオ

WEB

ライブ

DVD

脚注

  1. ^「キャラクターが活かされてる」コンパス満場一致の大賞受賞”. お笑いナタリー. 2011年7月27日閲覧。
  2. ^ゲロゲーロは4位に終わる、漫才協会ギャグNo.1は内海桂子「奴さんだョ」”. お笑いナタリー. 2016年11月23日閲覧。
  3. ^ 松本人志も呆れ?赤ん坊を抱いて笑いをとった芸人に「非常識すぎる!」の声 Asa-jo 2019/01/30 10:14(徳間書店、2019年2月3日閲覧)
  4. ^コンパス西本”. X (formerly Twitter). 2024年7月10日閲覧。

外部リンク