ショウダユキヒロとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
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以降、坂本龍一の「watch_ryuichi sakamoto playing the piano 2009 japan」でライブ映像とツアー・ドキュメンタリー映像を担当、2011年に発表したショートフィルム『blind』では震災後の日本の未来を描き、国内外の映画祭などで話題を呼ぶ。同年、MOTOROLAの「SOCIAL 0.0 LAB」で話題の文化人やアーティストなどが”豊かさ”についてを問うショートフィルムを発表。2012年TOWER RECORDS のコンセプトムービー「LIVE LIVEFUL!」では、様々なアーティストやパルクールが渋谷の街を駆け抜ける疾走感溢れる映像で、ストリートカルチャーと音楽と映像を見事に融合させた。
他、2011年よりスポンサーにとらわれない自由な発表をするというクリエイター達が集まったNOddINにも参加し、毎年の展示で映像を発表。2014年にはカメラマンのショウダマサヒロ氏と共に DIGGLER&DILDO名義でMotion Tagging Exhibitionを恵比寿 KATAにて開催。近年では日本と海外をつなぐディレクター達でNIONという制作プロダクションをたちあげるなど、活動の幅を広げている。2016年10月29日・30日には村上虹郎主演の体感型アートフィルム『KAMUY』が公開。