ジェイソン・ブラウン_(フィギュアスケート選手)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
ジェイソン・ブラウンJason BROWN ![]() |
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生誕 | (1994-12-15) 1994年12月15日(30歳)アメリカ合衆国・ロサンゼルス |
居住地 | カナダ・トロント |
身長 | 173センチメートル |
選手情報 | |
代表国 | ![]() |
カテゴリー | 男子シングル |
コーチ | トレイシー・ウィルソンブライアン・オーサーカレン・プレストン |
所属クラブ | スクーキー・バレー・スケーティング・クラブ |
練習拠点 | トロント |
開始 | 1999年 |
ISUサイト | バイオグラフィ |
ISUパーソナルベストスコア | |
総合281.242022年北京オリンピック SP97.242022年北京オリンピック FS185.872023年世界選手権 | |
大会成績 | |
国際スケート連盟主催大会 1位 2位 3位 オリンピック(団体戦) 0 0 1 四大陸選手権 0 1 1 世界ジュニア選手権 0 1 1 ジュニアグランプリファイナル 1 0 0 合計数 1 2 3 国内大会 1位 2位 3位 全米選手権 1 4 3 全米ジュニア選手権 1 0 0 獲得メダル ![]() ![]() |
ジェイソン・ブラウン(英語: Jason Brown、1994年12月15日 - )は、アメリカ合衆国のフィギュアスケート選手(男子シングル)。2014年ソチオリンピック団体戦銅メダリスト。2020年四大陸選手権2位。2018年四大陸選手権3位。2013年世界ジュニア選手権2位。2012年世界ジュニア選手権3位。2011年ジュニアグランプリファイナル優勝。
人物
カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。乗馬、スキー、ピアノを趣味としており、テレビドラマ『glee』が好きで、同ドラマでレイチェル・ベリー役を演じるリア・ミシェルを「会ってみたい有名人」に挙げている。「フィギュアスケートを嗜んでいなかったら体操選手になりたかった」と言い、北京オリンピック銀メダリストの体操選手ショーン・ジョンソンを好んでいる。作家ウィリアム・シェイクスピアとその作品『ロミオとジュリエット』を愛好している。
母親はテレビプロデューサーで、父親は電力会社で勤務しており、兄弟には姉と弟がいる。ユダヤ教徒であり、地域のボランティア活動に参加し、ユダヤ教の成人式であるバル・ミツワーを迎えたときは伝統的な祝事に代わり参加者らと学校を修繕している。
自他共に認める親日家で日本語を学習している[1]。2017年のNHK杯ではSP終了後に、負傷欠場した羽生結弦に向けた直筆の日本語メッセージを送った[2][3]。
2021年のプライド月間にゲイだとカミングアウトした[4]。
経歴
姉の影響で3歳半でスケートを始め、5歳からコーチのコーリ・エイドの指導を受け、Thea Milburn をパートナーにして3年間ペアダンスに取り組んでいた。
2007年全米ジュニア選手権ジュヴナイルクラスで優勝し、2008年同インターメディエイトクラスで2位、2009年全米選手権ノーヴィスクラスで3位、2010年同ジュニアクラスで優勝する。
2011年全米選手権はFSで7位、総合順位は9位だったが、演技の素晴らしさでスタンディングオベーションを受ける。
2011-2012シーズンはジュニアグランプリシリーズブリスベン大会で優勝し、ワルテル・ロンバルディー杯は2位、ジュニアグランプリファイナルへ進出して優勝し、世界ジュニア選手権は3位で、いずれの大会も3回転アクセルを組み入れない構成だが本人も必要性を感じて練習に取り組んでいる[5]。
2012-2013シーズンは、ジュニアグランプリシリーズクールシュヴェル大会で2位、ボスポラス大会は認定されなかったがプログラムに初めて3回転アクセルを取り入れて優勝。2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権はSPで1回、FSでは2回の3回転アクセルを入れミスのない演技をして、ジョシュア・ファリスの持つFSジュニア最高得点記録を更新。前年より1つ順位を上げ2位となった。
2013-2014シーズンはシニアクラスへ移行し、ネーベルホルン杯で銀メダル、エリック・ボンパール杯で銅メダルをそれぞれ獲得した。全米選手権はSPでミスなく滑り3位でFSは1位。総合では2位で初めて全米の表彰台に乗った。YouTubeにアップロードされたFSの演技は再生回数400万[6] を越える。ソチオリンピックの団体戦では銅メダルを獲得し、個人戦はSPで自己ベストを更新して6位につけたが、最終滑走者となったFSではジャンプの跳び過ぎ違反などで総合9位となる。
2014-2015シーズンは、ネーベルホルン杯でシニア国際大会を初優勝し、スケートアメリカで銀メダルを獲得し、全米選手権で初優勝した。四大陸選手権に初出場してSPで初めて4回転トウループを組み込むもダウングレード判定され、SP9位でFSで自己ベストを更新して6位になる。初出場の世界選手権は4位で入賞する。
2015-2016シーズンは、スケートアメリカはSPで8位もFSで大きく順位を上げて銅メダルを獲得した。NHK杯と全米選手権は腰痛で欠場[7]した。
2016-2017シーズン、母国開催のスケートアメリカでは銀メダルを獲得しシニア初のグランプリファイナル出場が期待されたが、NHK杯では7位に沈みファイナル出場とはならなかった。
2017-2018シーズンは、スケートカナダで2位、NHK杯は4位で合計ポイントは7位であったが、金博洋の欠場により繰り上がりで名古屋開催のグランプリファイナル出場。結果は6位。
年が明けて、平昌オリンピック出場をかけた全米選手権では、SPで93.23を獲得し3位で好調に折り返すもFSではジャンプでミスを連発し総合6位で2大会連続のオリンピック出場とはならなかった。四大陸選手権では大会初のメダルを田中刑事と争い制して銅メダルを獲得。世界選手権の第1リザーブにエントリーされて、欠場者が出たものの補欠出場を辞退。
2018年5月29日、18年間指導を受けたコーリ・エイドの元を離れ、コーチをブライアン・オーサーに変更したことを発表した[8][9]。
2018-2019シーズン、スケートカナダで6位。フランス国際では2位。全米選手権では3位となり2年ぶりに表彰台に立った。世界選手権ではSPで自己ベストを更新し2位に立つも、FSで大きく順位を落とし総合9位に終わった。
2021-2022シーズン、北京オリンピック6位。
2022-2023シーズン以降、ISUグランプリシリーズには出場していないが競技は続行しており、アイスショー出演、選手権出場を続けている[10]。
2024-2025シーズン、ISUグランプリシリーズに復帰。
競技成績
ISUパーソナルベストスコア
- SP - ショートプログラム、FS - フリースケーティング
- TSS - 部門内合計得点(英: Total segment score)は太字
- TES - 技術要素点(英: Technical element score)、PCS - 演技構成点(英: Program component score)
+5/-5 GOEシステムにおける自己最高得点 [11]
部門 | 種類 | 得点 | 大会 |
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総合 | TSS | 281.24 | 2022年北京オリンピック |
SP | TSS | 97.24 | 2022年北京オリンピック |
TES | 50.69 | 2018年フランス国際 | |
PCS | 47.95 | 2023年世界国別対抗戦 | |
FS | TSS | 185.87 | 2023年世界選手権 |
TES | 90.03 | 2023年世界選手権 | |
PCS | 96.34 | 2022年北京オリンピック |
+3/-3 GOEシステムにおける自己最高得点 [11]
部門 | 種類 | 得点 | 大会 |
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総合 | TSS | 273.67 | 2017年世界国別対抗戦 |
SP | TSS | 94.32 | 2017年世界国別対抗戦 |
TES | 48.43 | 2017年世界国別対抗戦 | |
PCS | 45.89 | 2017年世界国別対抗戦 | |
FS | TSS | 182.63 | 2016年スケートアメリカ |
TES | 92.61 | 2016年スケートアメリカ | |
PCS | 92.08 | 2017年世界国別対抗戦 |
戦績表
大会/年 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 | 2019-20 | 2020-21 | 2021-22 | 2022-23 | 2023-24 | 2024-25 |
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9 | 6 | |||||||||||||||
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4 | 7 | 9 | 中止 | 7 | 5 | 5 | ||||||||||
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6 | 6 | 3 | 5 | 2 | ||||||||||||
全米選手権 | 3 N | 1 J | 9 | 9 | 8 | 2 | 1 | 3 | 6 | 3 | 2 | 3 | 4 | 2 | 2 | WD | |
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6 | 中止 | |||||||||||||||
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2 | 6 | 中止 | 2 | 8 | ||||||||||||
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7 | 4 | 5 | 7 | |||||||||||||
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5 | ||||||||||||||||
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5 | 2 | 3 | 2 | 2 | ||||||||||||
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3 | 2 | 3 | ||||||||||||||
CSワルシャワ杯 | 3 | ||||||||||||||||
CSフィンランディア杯 | 1 | ||||||||||||||||
CSゴールデンスピン | 1 | 1 | WD | ||||||||||||||
CSオータムクラシック | 4 | ||||||||||||||||
CS USクラシック | 1 | ||||||||||||||||
CSロンバルディア杯 | 2 | 2 | |||||||||||||||
CSアイスチャレンジ | 2 | ||||||||||||||||
CSネペラ杯 | 1 | ||||||||||||||||
CSネーベルホルン杯 | 2 | 1 | WD | ||||||||||||||
上海トロフィー | 3 | ||||||||||||||||
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7 | 3 | 2 | ||||||||||||||
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1 | 4 | |||||||||||||||
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2 | 2 | |||||||||||||||
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1 | ||||||||||||||||
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1 | ||||||||||||||||
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2 | ||||||||||||||||
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6 | ||||||||||||||||
ガルデナスプリング杯 | 1 J | ||||||||||||||||
団体戦 | |||||||||||||||||
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3 | ||||||||||||||||
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3 | 2 | 1 | ||||||||||||||
ジャパンオープン | 2 | 2 | |||||||||||||||
チームチャレンジカップ | 2 |
- N = ノービスクラス
- J = ジュニアクラス
詳細
2024-2025 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2024年11月8日 - 10日 | ![]() |
10 77.08 | 6 152.01 | 7 229.09 |
2024年10月25日 - 27日 | ![]() |
7 79.03 | 9 139.72 | 8 218.75 |
2023-2024 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2024年3月18日 - 24日 | 2024年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | 4 93.87 | 5 180.46 | 5 274.33 |
2024年1月22日 - 28日 | 2024年全米フィギュアスケート選手権(コロンバス) | 3 89.02 | 2 175.48 | 2 264.50 |
2022-2023 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2023年4月13日 - 16日 | 2023年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 4 95.61 | 3 183.43 | 1 団体(279.04) |
2023年3月20日 - 26日 | 2023年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 6 94.17 | 5 185.87 | 5 280.04 |
2023年1月23日 - 29日 | 2023年全米フィギュアスケート選手権(ナッシュビル) | 2 100.25 | 3 177.06 | 2 277.32 |
2022年10月8日 | ジャパンオープン2022(さいたま) | 5 163.57 | 2 団体 |
2021-2022 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2022年2月4日 - 20日 | 北京オリンピック(北京) | 6 97.24 | 6 184.00 | 6 281.24 |
2022年1月3日 - 9日 | 2022年全米フィギュアスケート選手権(ナッシュビル) | 4 100.84 | 3 188.94 | 4 289.78 |
2021年11月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 3 89.39 | 4 174.81 | 3 264.20 |
2021年10月29日 - 11月01日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(バンクーバー) | 2 94.00 | 3 165.55 | 2 259.55 |
2021年10月7日 - 10日 | ISUチャレンジャーシリーズ 2021 フィンランディア杯(エスポー) | 2 92.39 | 5 170.13 | 1 262.52 |
2020-2021 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2021年4月15日 - 18日 | 2021年世界フィギュアスケート国別対抗戦(大阪) | 3 94.86 | 8 160.33 | 2 団体(255.19) |
2021年3月22日 - 28日 | 2021年世界フィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 7 91.25 | 8 170.92 | 7 262.17 |
2021年1月14日 - 21日 | 全米フィギュアスケート選手権(ラスベガス) | 3 100.92 | 4 176.00 | 3 276.92 |
2019-2020 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2020年3月16日 - 22日 | 2020年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | - | 中止 | |
2020年2月4日 - 9日 | 2020年四大陸フィギュアスケート選手権(ソウル) | 3 94.71 | 2 180.11 | 2 274.82 |
2020年1月20日 - 26日 | 2020年全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) | 2 100.99 | 2 191.89 | 2 292.88 |
2019年12月5日 - 7日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 3 79.44 | 1 162.95 | 1 242.39 |
2019年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 8 73.73 | 4 157.54 | 5 231.27 |
2019年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ラスベガス) | 4 83.45 | 2 171.64 | 2 255.09 |
2018-2019 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2019年3月18日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 2 96.81 | 14 157.34 | 9 254.15 |
2019年2月7日 - 10日 | 2019年四大陸フィギュアスケート選手権(アナハイム) | 6 86.57 | 4 172.32 | 5 258.89 |
2019年1月18日 - 27日 | 全米フィギュアスケート選手権(デトロイト) | 2 100.52 | 3 172.56 | 3 273.08 |
2018年12月5日 - 8日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 2 95.50 | 1 167.92 | 1 263.42 |
2018年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 1 96.41 | 3 159.92 | 2 256.33 |
2018年10月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ラヴァル) | 11 76.46 | 6 158.51 | 6 234.97 |
2018年9月20日 - 22日 | ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシック(オークビル) | 3 88.90 | 5 144.33 | 4 233.23 |
2017-2018 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2018年1月22日 - 27日 | 2018年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 4 89.78 | 3 179.44 | 3 269.22 |
2017年12月28日 - 2018年1月7日 | 全米フィギュアスケート選手権(サンノゼ) | 3 93.23 | 6 160.45 | 6 253.68 |
2017年12月7日 - 10日 | 2017/2018 ISUグランプリファイナル(名古屋) | 4 89.02 | 6 164.79 | 6 253.81 |
2017年11月10日 - 12日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(大阪) | 3 85.36 | 4 160.59 | 4 245.95 |
2017年10月27日 - 29日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(レジャイナ) | 3 90.71 | 2 170.43 | 2 261.14 |
2017年9月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 2 83.01 | 2 176.87 | 2 259.88 |
2016-2017 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2017年4月20日 - 23日 | 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 5 94.32 | 6 179.35 | 3 団体(273.67) |
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 8 93.10 | 7 176.47 | 7 269.57 |
2017年2月14日 - 19日 | 2017年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 9 80.77 | 6 165.08 | 6 245.85 |
2017年1月14日 - 22日 | 全米フィギュアスケート選手権(カンザスシティ) | 4 79.23 | 3 175.00 | 3 254.23 |
2016年11月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 8 74.33 | 7 144.14 | 7 218.47 |
2016年10月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 3 85.75 | 2 182.63 | 2 268.38 |
2016年9月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 2 83.18 | 1 170.86 | 1 254.04 |
2016年9月8日 - 11日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 2 81.58 | 1 174.91 | 2 256.49 |
2015-2016 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2016年4月22日 - 24日 | 2016年コーセー・チームチャレンジカップ(スポケーン) | 4 87.72 | 2 181.50 | [注 1] |
2015年10月27日 - 31日 | ISUチャレンジャーシリーズ アイスチャレンジ(グラーツ) | 1 85.29 | 4 155.36 | 2 240.65 |
2015年10月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ミルウォーキー) | 8 78.64 | 3 159.83 | 3 238.47 |
2015年9月30日 - 10月4日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 2 76.98 | 1 162.39 | 1 239.37 |
2014-2015 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2015年4月16日 - 19日 | 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 3 86.48 | 2 176.69 | 1 団体 |
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 6 84.32 | 5 163.97 | 4 248.29 |
2015年2月9日 - 15日 | 2015年四大陸フィギュアスケート選手権(ソウル) | 9 75.86 | 6 167.35 | 6 243.21 |
2015年1月17日 - 25日 | 全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) | 1 93.36 | 2 181.62 | 1 274.98 |
2014年11月14日 - 16日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 7 76.32 | 4 159.24 | 5 235.56 |
2014年10月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 3 79.75 | 3 154.42 | 2 234.17 |
2014年9月24日 - 27日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 1 83.59 | 1 153.58 | 1 237.17 |
2013-2014 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック(ソチ) | 6 86.00 | 11 152.37 | 9 238.37 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック 団体戦(ソチ) | - | 4 153.67 | 3 団体 |
2014年1月5日 - 12日 | 全米フィギュアスケート選手権(ボストン) | 3 87.47 | 1 182.61 | 2 270.08 |
2013年11月15日 - 17日 | ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯(パリ) | 3 84.77 | 3 158.32 | 3 243.09 |
2013年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(デトロイト) | 2 83.78 | 6 147.25 | 5 231.03 |
2013年9月25日 - 28日 | 2013年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 2 79.41 | 2 149.02 | 2 228.43 |
2012-2013 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2013年2月25日 - 3月3日 | 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ミラノ) | 3 70.06 | 1 154.09 | 2 224.15 |
2013年1月20日 - 27日 | 全米フィギュアスケート選手権(オマハ) | 7 74.05 | 8 149.24 | 8 223.29 |
2012年12月6日 - 9日 | 2012/2013 ISUジュニアグランプリファイナル(ソチ) | 3 69.43 | 4 128.89 | 4 198.32 |
2012年9月19日 - 23日 | ISUジュニアグランプリ ボスポラス(イスタンブール) | 1 65.95 | 1 132.21 | 1 198.16 |
2012年8月22日 - 26日 | ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル) | 3 59.33 | 2 126.48 | 2 185.81 |
2011-2012 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2012年2月27日 - 3月4日 | 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ミンスク) | 4 70.20 | 3 144.70 | 3 214.90 |
2012年1月22日 - 29日 | 全米フィギュアスケート選手権(サンノゼ) | 7 75.68 | 14 133.48 | 9 209.16 |
2011年12月8日 - 11日 | 2011/2012 ISUジュニアグランプリファイナル(ケベック・シティー) | 2 68.77 | 2 139.64 | 1 208.41 |
2011年10月5日 - 9日 | ISUジュニアグランプリ ワルテル・ロンバルディ杯(ミラノ) | 2 68.37 | 2 125.91 | 2 194.28 |
2011年9月7日 - 11日 | ISUジュニアグランプリ ブリスベン(ブリスベン) | 1 68.20 | 1 129.03 | 1 197.23 |
2010-2011 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2011年2月28日 - 3月6日 | 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(江陵) | 7 62.64 | 6 122.80 | 7 185.44 |
2011年1月22日 - 30日 | 全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) | 11 64.32 | 7 144.44 | 9 208.76 |
2010年9月22日 - 26日 | ISUジュニアグランプリ SBC杯(軽井沢) | 4 57.13 | 7 110.15 | 6 167.28 |
2010年9月7日 - 11日 | ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル) | 3 58.00 | 1 122.57 | 2 180.57 |
2009-2010 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2010年4月1日 - 3日 | 2010年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(ガルデナ) | 1 68.98 | 1 128.32 | 1 197.30 |
2010年1月14日 - 24日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス (スポケーン) | 2 62.10 | 2 133.12 | 1 195.22 |
2008-2009 シーズン | ||||
---|---|---|---|---|
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
2009年1月18日 - 25日 | 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス (クリーブランド) | 2 44.24 | 3 88.60 | 3 132.84 |
プログラム使用曲
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2024-2025 | The Legend of Tarzan(soundtrack)曲:ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ振付:ロヒーン・ワード | Spiegel im spiegel曲:アルヴォ・ペルト振付:ロヒーン・ワード | |
2023-2024 | Adiós曲:Benjamin Clementine振付:ロヒーン・ワード | 『ラ・マンチャの男』よりThe Impossible Dream曲:ミッチ・リー振付:ロヒーン・ワード | You Raise Me Up曲:シークレット・ガーデン演奏:バックストリート・ボーイズメドレーEverybody (Backstreet's Back)Larger Than Life |
2022-2023 | Melancholy曲:アレクセイ・コセンコ振付:ロヒーン・ワード | The Impossible Dream振付:ロヒーン・ワード | バックストリート・ボーイズメドレーEverybody (Backstreet's Back)Larger Than LifeI lived曲:ワンリパブリック振付:ロヒーン・ワード |
2021-2022 | シナーマン曲:ニーナ・シモン振付:ロヒーン・ワード | 映画『シンドラーのリスト』よりメインテーマAuschwitz-BirkenauI Could Have Done More作曲:ジョン・ウィリアムズ振付:デヴィッド・ウィルソン | I lived曲:ワンリパブリック振付:ロヒーン・ワード |
2020-2021 | 10番街の殺人作曲:リチャード・ロジャース振付:デヴィッド・ウィルソン | メランコリー曲:アレクセイ・コセンコ振付:ロヒーン・ワード | |
2019-2020[12] | I Can't Go On Without You曲:カレオ振付:ロヒーン・ワード | 映画『シンドラーのリスト』より作曲:ジョン・ウィリアムズ振付:デヴィッド・ウィルソン | Greased Lightnin’ by Glee Cast |
2018-2019 | Love is a Bitch作曲:Two Feet振付:ロヒーン・ワード | Old FriendsBookendsA Hazy Shade of Winter作曲:ポール・サイモン演奏:サイモン&ガーファンクル振付:デヴィッド・ウィルソン | Can't Stop the Feeling!作曲:ジャスティン・ティンバーレイク振付:ロヒーン・ワード |
2017-2018 | The Room Where It Happens ミュージカル『ハミルトン』より作曲:作曲:リン=マニュエル・ミランダ振付:ロヒーン・ワード | Inner Love作曲:マキシム・ロドリゲス振付:ロヒーン・ワード愛の香気 映画『ピアノ・レッスン』サウンドトラックより作曲:マイケル・ナイマン振付:ロヒーン・ワード | The Room Where It Happens ミュージカル『ハミルトン』より作曲:リン=マニュエル・ミランダ振付:ロヒーン・ワードCan't Stop the Feeling!作曲:ジャスティン・ティンバーレイク振付:ロヒーン・ワードWaving Through a Window ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』より作曲:パセク&ポール |
2016-2017 | Appassionata作曲:シークレット・ガーデンライティングズ・オン・ザ・ウォール曲:サム・スミス | 愛の香気 映画『ピアノ・レッスン』サウンドトラックより作曲:マイケル・ナイマン振付:ロヒーン・ワード | Canned Heat曲:ジャミロクワイ |
2015-2016[13] | Love Is Blindness 映画『華麗なるギャツビー』より演奏:The Grey Orchestra振付:ロヒーン・ワードAppassionata作曲:シークレット・ガーデン | ヒップホップミックスFlawless (Remix)曲:ビヨンセ feat. ニッキー・ミナージュYeah!曲:アッシャーOvernight Celebrity曲:トゥイスタSexy and I Know Itボーカル:LMFAOTurbulence曲:スティーブ・アオキ、レイドバック・ルーク feat. リル・ジョンCanned Heat曲:ジャミロクワイ | |
2014-2015[14] | Juke曲:リトル・ウォルター振付:ロヒーン・ワード | トリスタンとイゾルデ編曲:マキシム・ロドリゲス振付:ロヒーン・ワード | コットンアイジョーヒップホップミックスFlawless (Remix)曲:ビヨンセ feat. ニッキー・ミナージュYeah!曲:アッシャーOvernight Celebrity曲:トゥイスタSexy and I Know Itボーカル:LMFAOTurbulence曲:スティーブ・アオキ、レイドバック・ルーク feat. リル・ジョン |
2013-2014[15] | The Question of U作曲:プリンス振付:ロヒーン・ワード | Reel Around The Sun作曲:ビル・ウェラン振付:ロヒーン・ワード | フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンボーカル:フランク・シナトラU Can't Touch This曲:M.C.ハマー振付:ロヒーン・ワード |
2012-2013[16][17] | 愛の夢作曲:フランツ・リスト振付:ロヒーン・ワード | A Drop in the Oceanボーカル:ロン・ポープU Can't Touch This曲:M.C.ハマー振付:ロヒーン・ワード | |
2011-2012 | Grand Guignolby Bajofondo Tango Club振付:ロヒーン・ワード | Flow Like Water映画『エアベンダー』より作曲:ジェームズ・ニュートン・ハワード振付:ロヒーン・ワード | A Drop in the Oceanボーカル:ロン・ポープ |
2010-2011 | Baliwoodby King City | 誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より作曲:ジャコモ・プッチーニ演奏:ヴァネッサ・メイ | The Time of My Lifeボーカル:デヴィッド・クック |
2009-2010 | ヘイ! パチューコ!演奏:ロイヤル・クラウン・レビュー | パ・ド・ドゥ バレエ『くるみ割り人形』より作曲:ピョートル・チャイコフスキー | |
2008-2009 | マネー作曲:ピンク・フロイド | ロシアの映画音楽演奏:モスクワ交響楽団 | |
2007-2008 | 『四季』より作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ |
脚注
注釈
- ^ 男女シングルSP団体2位、総合団体1位
出典
- ^ “国別対抗、親日家の全米王者が日本語で感謝「今年最後が日本で良かった!!!」”. THE ANSWER (2017年4月22日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
- ^ “「ゆずるさんへ」ジェイソン・ブラウンが羽生へエールの日本語メッセージ「大事な存在」”. デイリースポーツ (2017年11月10日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
- ^ “負傷の羽生結弦に海外選手が日本語でエール “プーさんの相棒”からも…ファンに感動広がる”. モデルプレス (2017年11月11日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
- ^ Buzinski, Jim (2022年2月3日). “There are 8 out gay male Olympic skaters. In 2014, there were 0” (英語). Outsports. 2023年7月5日閲覧。
- ^ Single focus: Triple axel
- ^ Jason Brown Keeps The Hits Coming
- ^ Ailing Brown withdraws from U.S. championships
- ^ Figure skater Jason Brown makes coaching change
- ^ JASON BROWN HEADS NORTH
- ^ Akiko Tamura (2023年5月16日). “「諦める必要はない」ジェイソン・ブラウンが現役続行を決意した“両親からの涙の電話”「来季もショーと競技を続けていく」《独占インタビュー》”. Sports Graphic NUmber Web. Bungeishunju Ltd.. 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b “Personal Bests - Jason BROWN (USA)” [パーソナルベスト - Jason BROWN (USA)]. 国際スケート連盟 (2024年10月24日). 2024年10月26日閲覧。
- ^ ジェイソン・ブラウンのTwitter 2019年5月12の投稿
- ^ Masterful Chen wins quad fest at Glacier Falls
- ^ The Inside Edge: Skaters debut new programs
- ^ Jason the dream: Brown navigates road to Sochi
- ^ The Inside Edge: Evora's extraordinary lunch
- ^ Skaters at an exhibition: The show must go on
参照
- 国際スケート連盟によるジェイソン・ブラウンのバイオグラフィー(英語)
- 全米フィギュアスケート協会によるジェイソン・ブラウンのプロフィール
- ジェイソン・ブラウン - Olympedia(英語)
外部リンク
- ジェイソン・ブラウン (@jasonbskates) - X(旧Twitter)
- ジェイソン・ブラウン (@jasonbskates) - Instagram
- ジェイソン・ブラウン 公式サイト
表話編歴フィギュアスケート 全米選手権 チャンピオン - 男子シングル |
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1914: ノーマン・スコット 1918: ナサニエル・ナイルズ 1920-1924: シャーウィン・バジャー 1925: ナサニエル・ナイルズ 1926: クリス・クリステンソン 1927: ナサニエル・ナイルズ 1928-1934: ロガー・ターナー 1935-1939: ロビン・リー 1940-1941: ユージン・ターナー 1942: ボビー・スペクト 1943: アーサー・ボーン・ジュニア 1946-1952: ディック・バトン 1953-1956: ヘイス・アラン・ジェンキンス 1957-1960: デヴィッド・ジェンキンス 1961: ブラッドリー・ロード 1962: モンティ・ホイト 1963: トーマス・リッツ 1964: スコット・アレン 1965: ガリー・ビスコンティ 1966: スコット・アレン 1967: ガリー・ビスコンティ 1968-1970: ティモシー・ウッド 1971: ジョン・ミーシャ・ペトケビッチ 1972: ケニス・シェリー 1973-1975: ゴードン・マッケレン 1976: テリー・クビカ 1977-1980: チャールズ・ティックナー 1981-1984: スコット・ハミルトン 1985-1988: ブライアン・ボイタノ 1989: クリストファー・ボウマン 1990-1991: トッド・エルドリッジ 1992: クリストファー・ボウマン 1993-1994: スコット・デイヴィス 1995: トッド・エルドリッジ 1996: ルディ・ガリンド 1997-1998: トッド・エルドリッジ 1999-2000: マイケル・ワイス 2001: ティモシー・ゲーブル 2002: トッド・エルドリッジ 2003: マイケル・ワイス 2004-2006: ジョニー・ウィアー 2007-2008: エヴァン・ライサチェク 2009-2010: ジェレミー・アボット 2011: ライアン・ブラッドレイ 2012: ジェレミー・アボット 2013: マックス・アーロン 2014: ジェレミー・アボット 2015: ジェイソン・ブラウン 2016: アダム・リッポン 2017-2019: ネイサン・チェン ※数字は大会開催年 |