タイムボカン2000 怪盗きらめきマンとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

タイムボカンシリーズ > タイムボカン2000 怪盗きらめきマン

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タイムボカンシリーズ
通番 題名 放映期間
第7作 イタダキマン 1983年4月- 1983年9月
第8作 タイムボカン2000怪盗きらめきマン 2000年4月- 2000年9月
第9作 ヤッターマン 2008年1月- 2009年9月
タイムボカン2000 怪盗きらめきマン
アニメ
原作 タツノコプロ
総監督 笹川ひろし
監督 うえだひでひと
シリーズ構成 小山高生
キャラクターデザイン 上北実那、上北希沙
メカニックデザイン 大河原邦男、小川浩
音楽 山本正之神保正明
製作 テレビ東京読売広告社、タツノコプロ
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2000年4月5日 - 9月27日
話数 全26話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』(かいとうきらめきマン、英語表記:Kiramekiman)は、2000年4月5日から9月27日までテレビ東京系列で、毎週水曜18:00 - 18:30(JST)に全26話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ

概要

タイムボカンシリーズ』第8作目。『イタダキマン』(1983年)以来となるシリーズ作品であり、初のステレオ放送と同時に4:3映像及びセル画で制作された最後の作品でもある。

平成では唯一のシリーズ作品ということもあり、総監督の笹川ひろしシリーズ構成小山高生、メカニックデザインの大河原邦男、音楽の山本正之神保正明三悪の声優陣の小原乃梨子八奈見乗児たてかべ和也など、昭和期タイムボカンシリーズの主要スタッフ・キャストが再結集した。主題歌も往年のシリーズと同じく山本が作詞・作曲、さらにオープニングテーマの歌唱を手がけており、オープニング映像にはメカブトンの爆発シーンなど初代『タイムボカン』のオマージュも盛り込まれた。エンディングテーマの歌唱はタイムボカンシリーズと山本の大ファンである甲本ヒロトが担当し、キャラクターデザインは天野喜孝がスケジュールの都合で参加できなかったため、かつて笹川の事務所に所属し、昭和期でもサブキャラクターデザインとして参加していた上北ふたごが担当している。

日本アニメ史上に残るヒットシリーズでありながら、不本意な形での打ち切りを余儀なくされたタイムボカンシリーズは、平成以降CDドラマ、OVA、ラジオドラマを経て1990年代末期にテレビシリーズ復活の話が持ちあがったものの、局にもスポンサーにも恵まれず1年4か月も宙に浮いていた。読売広告社の協力を得て、ようやくメインスポンサーとしてバンプレストが、放送局としてテレビ東京がそれぞれ付いたのは2000年春に入ってのことであった[1]が、かつてのタカトクトイスに代わる玩具などの関連グッズの製作会社は確保できないまま本作品は放送開始を余儀なくされ、結果として平均視聴率は3.9%と伸び悩み、かつてのような人気を取り戻すには至らなかった。

この数字は短命に終わった『イタダキマン』の9.4%よりもさらに低いが、そもそも本作品の放送時間帯である水曜18時台はモニター家庭の40%程度しかテレビを見ていないという背景もあり[1]、昭和期との単純比較はできない。またそれまで4クール、もしくはそれ以上の期間であった過去のシリーズ作品よりは短いとはいえ、2クール26話構成は放送開始当初からの予定であり[2]、なおかつ『イタダキマン』や『ヤッターマン』第2作目のようにプロ野球中継や特別番組などによる放送休止もなかったため、当初の予定を満了した形となっている。

シリーズ構成の小山は本作品について、タイムボカンシリーズの定番であったお色気要素や毒気などが禁じ手とされるなど、最大の問題はシリーズにとって制約がありすぎる放送枠にあったと分析している一方、復活を期して活動してきた立場としてはまず17年ぶりのシリーズ復活が一番であり、制作局や放送枠の問題も含め後は全て二の次でいいとも語っている[2]。同時に元気よく燃え上がった火をこのまま消さなければいい、次の第9弾を放つためのCMと考えればいいと、本作品の果たした意義と終了後の展開を見据えたコメントも残している[2]が、本作品の終了によりシリーズは再び長期の休止期間に入ることとなる。また、『宇宙エース』(1965年)での共同制作以来、長年にわたってタツノコ作品に関わってきた読売広告社も、本作品が最後の参加となった。

それまでとは制作局こそ異なるとはいえ、前述の通り正式なシリーズ作品として扱われている本作品ではあるが、後続のシリーズ作品や特別番組でも本作品について触れられる機会は少なく、終了直後の2001年2月に発売されたPS用ゲームソフト『ボカンGoGoGo』で隠しキャラとして登場した程度である。

ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年2月)(使い方

時は近未来。大怪盗きらめきマンがオーグオン・シティを騒がせていた。きらめきマンは必ず犯行を予告し、警察の警戒網も簡単に抜け出して盗みを繰り返す。

実はきらめきマン1号は警察署長の娘・リップ。500年後の未来からやって来たという少年パフと共に謎の宝「ゴールドアイ」を探し求めている。ゴールドアイは500年後の世界でとても重要なものだと言うが、詳細はパフも知らない。

それに立ちふさがるのは刑事3人組の花の刑事(デカ)トリオ。花とは名ばかりのドジ刑事だが、彼らの前に謎の土偶「ドグリン」が現れてサポートを始めた。

果たして彼らは怪盗きらめきマンを捕まえることができるのか? またゴールドアイとは何か?

登場キャラクター

きらめきマン

本作品の主人公サイドは男女ペアヒーローであるが、同様のスタイルであった『タイムパトロール隊オタスケマン』以前とは異なり、1号=女性、2号=男性となっている。また従来のタイムボカンシリーズの男女ペアヒーローはほぼお揃いの容姿であったが、本作品では1号と2号の外観やカラーリングなどが多分に異なり、特にヘッドギアの外観が著しく異なる。

リップ / きらめきマン1号

- 川上とも子

本作品の主人公。ジュテーム署のオデコロン署長の一人娘。16歳の少女。セント・メルシー学院に通う女子高生。左利きであり、一人称は「ボク」。未来から来たパフに頼まれて、きらめきマン1号に変身することになる。1号の容姿は白と緑を基調としたレオタードタイプのボディスーツに大きなゴーグルを付けた姿で、頭髪は逆立つ朱色となり、ヘッドギアは金色の三日月型。武器はテレスティック。

パフ / きらめきマン2号

声 - 岡野浩介

祖父のリキッド博士の命令でゴールドアイを探すため、500年後の未来からやってきた。18歳の少年。きらめきマン2号に変身してリップを補佐する。純情で律儀な性格ゆえリップの家に居候させてもらう代わりに、買い物や洗濯、庭の芝刈といった家事手伝い的な雑用をこなしており、一人称は「ボク」。基本的に沈着冷静ではあるが、蜘蛛やお化けが苦手であるなどの弱点もある。iBook G3 クラムシェルに類似した外見のノートパソコンを使用。2号の容姿は白と赤を基調としたレオタードタイプのボディスーツに大きなゴーグルを付けた姿で、頭髪は逆立つ青色となり、ヘッドギアは銀色のV字状。武器はオートメジャー。

キラメール

声 - 小桜エツ子

リキッド博士の作ったゴールドアイ情報&鑑定メカ。iMac G3に手足が付いたような外見をしており、モニター上に顔の表情や情報が表示される。パフと共に未来からやってきた。未来からゴールドアイに関する情報を受信して、それをパフのパソコンに転送したり、手に入れたものが本物かどうかの鑑定も行う。その場合未来から鑑定結果が届くと「本物・偽物・まがい物、曲者・干物・舶来物」と叫ぶ。一人称は「俺」で、へそ曲がりで口が悪く本音しか言わない。

企画段階では「キャラメール」だったが、ドコモPHSショートメッセージサービスの名称(こちらは正確には「きゃらメール」、2005年にサービス終了)として既に登録商標になっていることが判明したため改名した。

リキッド博士(リキッドはかせ)

声 - 矢田稔

500年後の未来に住むパフの祖父で、国際科学警察庁長官。ゴールドアイを見つけ出すために、パフを自分の6代前の先祖であるリップのもとに派遣した(リップが先祖であることは第25話で初めて明かされた)。「可逆性時空物理論」で博士号をとった科学者であったが、未来の世界で横行する科学犯罪に対応するため、国際科学警察庁のトップに民間から採用された。ゴールドアイの中には博士の最も大切なものが入っているという。

花の刑事(デカ)トリオ (さんあく刑事)

タイムボカンで言うところの三悪に該当。本作品では「怪盗を追う刑事トリオ」という役どころに扮しており、「悪役」というよりは「敵役」に近いものの、「やられ役」という立場には変わりない。

ルージュ

声 - 小原乃梨子

ジュテーム署の女刑事。27歳。妖艶な美女というこれまでの歴代女ボスと比較して、幾分幼く愛らしいルックスに描かれている。都会で輝く星になるために田舎に住んでいる両親の反対を押し切って、単身上京する。自慢の美貌は署内一であるのだが、窓際の三人に対する署内の評判は「ジュテーム署の粗大ゴミ」というきわめてひどいもの。本来は捜査一課(なお、現実の日本の警察組織で窃盗事件を扱うのは捜査三課である)所属の刑事なのだが、「捜査ス課」の扱いである。

ヒエール

声 - 八奈見乗児

ルージュの同僚で、元科学者。29歳。武器やメカの開発と操縦を担当する。頭脳は優秀であるが、歴代頭脳系キャラクターの外観(『ヤットデタマン』のジュリー・コケマツを除く)をほぼそのまま受け継いでおり(トレードマークとなっている大きな足先の長い靴のような赤い長鼻は本作品でも健在で、鼻の下に厚く天然パーマのかかったようなヒゲを生やしている)、外見はあまり良くない。その名の通りオヤジギャグを連発して場を冷やしてしまう。なお、一人称は「ボクちゃん」または「私」。シバレール(声 - 八奈見乗児)というおじがいる。

オンドレー

声 - たてかべ和也

ルージュの同僚で関西弁を喋る。30歳。力仕事を担当する。食欲と怪力だけがとりえである。カラオケは大好きのようでマイマイクを持っている。三悪の怪力担当キャラとしてはほぼ初期のデザイン(『ヤットデタマン』のアラン・スカドンを除く)に回帰している。

ドグリン

声 - 滝口順平

正式名称はどきどきドグリン。一輪車に乗った遮光器土偶型の形をした、謎に満ちた存在。北の大地で彷徨っていた刑事トリオに手柄を立てさせるため、オーグオン・シティできらめきマンを逮捕するよう進言する。刑事トリオのメカ制作費などを捻出するが彼らの尻も鋭く叩く、陰のスポンサー。語尾は「〜ドング」。

第25話できらめきマンの逮捕に成功してからはなぜかヒエールを贔屓するようになる。その正体はドック・リンゴが操るロボット。

ドック・リンゴ

声 - 山本正之

500年後の未来で超有名な大泥棒。自称「ルールを破るために生まれてきた男」。ベタな三河弁を話す。リキッド博士の大事な物をゴールドアイの中に入れて、500年前のオーグオン・シティに捨ててきた。

その正体はドクリンを操っていた黒幕であり、ヒエールの7代後の子孫。国際科学警察庁長官になりたかったのがなぜ大泥棒になったのかを調べた結果、先祖であるヒエールに原因があるとわかり、花の刑事トリオ(特にヒエール)を出世させることで自分の人生を変えようとした。

ジュテーム署

オデコロン

声 - 青森伸

リップの父親で、ジュテーム署の署長。女言葉を話す。きらめきマン逮捕に執念を燃やすが、彼等の正体には全く気付いていない(最終回で立ち聞きで正体を知ってしまい腰を抜かした)。ルージュたちの失敗で責任を取らされたくないという悩みを持っている。娘思いの良い父親。

メトロ

声 - 中嶋聡彦

ジュティーム署捜査一課の課長でルージュ達の上司。オンドレーよりも顔が大きい。

シネマ

声 - 遠藤純一

ジュテーム署の捜査一課の刑事。銀髪で背が低い。シャトーとコンビを組む。

シャトー

声 - 関口英司

ジュテーム署の捜査一課の刑事。黒髪で背が高い。シネマとコンビを組む。

コマンタレ

声 - 高橋美佳子

美人でグラマーでスレンダーボディの19歳の女の子。自称、「花の捜査一課のマスコット」。周囲から「コマちゃん」などと呼ばれている。警察の仕事が暇だと、ラウンドガールをやっていたりもしている。性格は目立ちたがり屋。

その他

マスカラ

声 - 渡辺美佐

リップの母親でオデコロン署長の妻。

ナレーター

声 - 滝口順平

姿、形はないものの、間違ったことや余計なことを話すとヒエール達にツッコミを入れられる。口癖は「ではチョットだけ説明しましょう」、「ドヒャーッと教えよう」。これはかつての「説明しよう」「解説しよう」「報告しよう」と同じもの。

それまでナレーターを担当してきた富山敬が既に他界していたため、同様にシリーズに数多く出演してきた滝口が、ナレーターとして登板となった。

他に『タイムボカン』のマージョ一味(マージョ・ワルサー・グロッキー)が登場したこともあった(第14話)。また、ジュテーム署員の行きつけの喫茶店「ドロンボー」ではドロンボー一味(ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラー)が店を経営しており、時折登場する。なお、『未来警察ウラシマン』の面々が登場したこともある。

登場メカ

きらめきマンのメカ

おでかけキャット / トッタルニャン

声 - 小林由美子 / 木村郁絵

リップ、パフの移動用雌猫型メカ。伸縮自在で、カプセル状に小さくすることも可能。メカと同じ比率で人間も縮小する、ミクロ空間システムを採用している。自らの意思も持っており、単独でも行動可能。飛ぶ時は右手にパラソルを持っているため、それを開いて貴婦人のような風貌で飛ぶ。

盗みに入る際には、掛け声と共に雄ドラ猫メカのトッタルニャンに変形する。トッタルニャンはおでかけキャットの半分以下の体高になってしまう。自分の意思を持っており、きらめきマンはパソリモフォンを使って、メカに細かい指示を送っている。武器は口や尻尾から発射されるお魚ミサイルと、鋭い爪で相手を切り裂くアイニャンクロー(ただし、両方とも威力は弱く目くらまし程度にしか使えない)。ゾロメカも内蔵されており、いつでもどこでも出動させることができ、目からホログラフィーを出す。空も飛行できるが、スピードはあまり出ない。性格や本能までも猫そっくりで、動くものを見るとじゃれついたり、寒さに弱かったりするため刑事トリオにそこを突かれてピンチに陥ることも度々。催眠術にまでかかったりと極めて弱い。「な」行の音を拗音で発音し(「ナ」「ニ」「ヌ」「ネ」「ノ」→「ニャ」「」「ニュ」「ニェ」「ニョ」)、それが原因で花の刑事トリオにおちょくられて落ち込んだこともあった。

おでかけフクブクロ / トッタルフグロー / トッタルぶくろう

声 - 伊藤栄味子 / 浅野真澄

きらめきマンの出撃用メカ。気球型のおでかけフクブクロ、フグ型のトッタルフグロー、フクロウ型のトッタルぶくろうに変形する。おでかけフクブクロは無公害で地球に優しいメカだが、空中で止まるためには地上にフックを引っ掛けねばならず、その度に木々を傷つけているため、言っていることやっていることが全く矛盾している。トッタルフグローはトッタルコブクローというきらめきマンの小鰒型水中移動メカを搭載しており、それを腹から発進させることができる。トッタルぶくろうは両目が特殊カメラになっており、サーモグラフィーで相手の居場所を確認することが可能で、背中の翼の部分から、小型の蜂メカを内蔵したポットを発射することもできる。ドリルモードになると全身が高速回転して、地面にもぐることも可能。

花の刑事トリオのメカ

ワンダーブル

声 - 遠藤純一

ヒエールの作った、千の顔を持つヘルメットを被った犬の顔を模ったメカ三輪車(前輪2輪、後輪1輪)で、本作品における悪トリオのコアメカ。

元々ジュテーム署の犬型パトカーだったのだが、ヒエールが自分達専用のオリジナルデザインに改造した。小型のラッパを吹くことで、遠くから呼び寄せることも可能。

ワンポイントキャラ / コックピットメカ

ウッス団長

声 - 関口英司〈団長〉、中嶋聡彦(団員)、遠藤純一(団員)

学生服を着たウスが、刑事トリオを激励する。3体の応援団風のメカ。

そのコロ

声 - 小桜エツ子

場面が切り替わる直前に「その頃!」と言って現れる犬。胴体がオモッチャマのサイコロ部分の形をしている。第24話と最終話に登場。

寅さんクマ

声 - 遠藤純一

ヒエールがつまらないギャグを言うと登場し、よけいなおせっかいを言う。

なまはげメカ

声 - 青森伸

第10話に登場したメカで台詞を叫んだ後、ヒエールの頭をハリセンで叩いた。

無敵はステーキ

声 - 関口英司

水夫の格好をした牛が「無敵はステーキ」のセリフと共にビーフステーキに変身する。

おだてブタ

声 - 中嶋聡彦

ヤッターマン』などにも登場したコックピットメカ。本作品では「ブタも、おだてりゃ、木に登る」と区切られていた。

オロカブ

声 - 小桜エツ子

花の刑事トリオが進退窮まり、あとはやられるだけ、或いはやられた直後やメカが爆発する寸前に登場する、着物を着たカブ(野菜)型のメカ。怠惰な口調で「オロカ…ブ。」と言い放つほか、「オロカ、オロカ」と慌てふためくこともある。OVAタイムボカン王道復古』以来の再登板となった。

コッパミジンコ

声 - 小林由美子、高橋美佳子

メカが爆発する直前に現れて、1匹の大きめのミジンコが、セリフと共に何匹もの小さなミジンコに分裂していく。

ブッタマゲ

声 - 関口英司

ちょんまげのついたブタで「ぶったまげ」と叫ぶ。他にも全身が真っ黒い「超ブッタマゲ」や4匹のブッタマゲがコーラスをする「ブッタマゲカルテット」がある。パフやヒエールが代役を務めた事もあった。

そのトキ

声 - 小桜エツ子

懐中時計を首に下げたトキが「その時」と言う。たまに右下の卵から孵るヒナが「どんな時?」「あんな時」と言いながら登場することもある。

ツッコミくん

声 - 川上とも子

笛を吹いた後、「それって変じゃん!」と言う。主にありえない事態が起こった場合に登場する。

用語

ゴールドアイ

リキッド博士が大事に保管していたアイテム。物語の開始前にドック・リンゴが盗み出し、500年前(つまり現在)のオーグオン・シティに捨てた。

犯行予告画面

作中ではきらめきマンの犯行予告サイトの上部に「www.kiramekiman.com」のURLが記されているが、これは作中だけでなく実際に放送当時開設されていた本作品のウェブサイトのURLでもあり、予告状の画像をクリックすることでトップページへ飛ぶことができるようになっていた。2024年時点では公開を終了しているものの、放送終了後もしばらくの間は同サイトにて番組宣伝が継続されていた[\[3\]](#cite%5Fnote-3)。

スタッフ

主題歌

「怪盗きらめきマンの歌」
山本正之シングル
B面 フラランランデブー(甲本ヒロト
リリース 2000年5月24日
ジャンル ポピュラー・ソングアニメソング
レーベル ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 作詞・作曲:山本正之編曲:神保正明
チャート最高順位
70位(オリコン
試聴 怪盗きらめきマンの歌 - YouTube(ビクターエンタテインメント提供YouTubeアートトラック)
テンプレートを表示
音楽・音声外部リンク
「タイムボカン2000 怪盗きらめきマン」オープニングテーマ 怪盗きらめきマンの歌 - YouTubeプレイリスト(主な関連曲)

オープニングテーマ「怪盗きらめきマンの歌」

作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 神保正明 / 歌 - 山本正之&ピンク・ピッギーズ

オープニング冒頭では初代『タイムボカン』冒頭の回転する時計の場面が、歴代タイムボカンシリーズのポスターに差し替えられており、歌詞フレーズも表示されている。

エンディングテーマ「フラランランデブー」

作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 藤原いくろう / 歌 - 甲本ヒロト&ピンク・ピッギーズ

「懐盗ドロンボー」

作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 藤原いくろう / 歌 - 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也

第26話にて、挿入歌として使用。

イメージソング

「LIP STEAL」

作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 藤原いくろう / 歌 - 川上とも子

各話リスト

話数 放送日 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督
第1話 2000年4月5日 お宝はゴールドアイ 小山高生 うえだひでひと 井口忠一
第2話 4月12日 お金持ちはご用心 笹川ひろし 高田淳 村上勉
第3話 4月19日 マンガ家はお幸せ!? あかほりさとる うえだひでひと 長沢剛 依田正彦
第4話 4月26日 砂漠はラクだ!? 柳川茂 山崎茂 李郷善
第5話 5月3日 消えたお宝は!? 金巻兼一 笹川ひろし 渡辺健一郎 井口忠一
第6話 5月10日 ジャングル苦労す 矢成ミユキ 小林哲也 前澤弘美
第7話 5月17日 ショーはステッキ 高橋義昌 笹川ひろし 則座誠 加藤茂
第8話 5月24日 激闘! TV的買物(テレビショッピング) 久保田雅史 酒井明雄 畠山茂樹 広田知子
第9話 5月31日 うらない大勝負! 植竹須美男 高田淳 依田正彦
第10話 6月7日 きらめき宇宙戦争(スペースウォーズ) 高橋義昌 笹川ひろし 長沢剛 井口忠一
第11話 6月14日 怪盗は挑戦者(チャレンジャー)!? 長谷川勝己 小林哲也 前澤弘美
第12話 6月21日 めざせお遊び王 柳川茂 うえだひでひと 前島健一 鈴木伸一
第13話 6月28日 オバケだいすき!? あみやまさはる 義野利幸 萩原露光 水村十司
第14話 7月5日 新メカはフクロ? 小山高生 うえだひでひと 長沢剛 加藤茂
第15話 7月12日 むしむし大騒ぎ! 金巻兼一 笹川ひろし 萩原露光 水村十司
第16話 7月19日 時間旅行(タイムトラベル)でイェー 高橋義昌 高田淳 井口忠一
第17話 7月26日 第三の男(ヒーロー)? 久保田雅史 榎本明広 石田暢 津幡佳明李小雷
第18話 8月2日 冷蔵庫アッチッチ 隅沢克之 笹川ひろし 畠山茂樹 李郷善
第19話 8月9日 映画はひらめき! 植竹須美男 大森貴弘 渡辺健一郎 加藤茂
第20話 8月16日 スパロボ特訓中! 長谷川勝己 うえだひでひと 長沢剛 戸部敦夫
第21話 8月23日 三刑事(デカ)悪となる 川崎ヒロユキ 義野利幸 萩原露光 水村十司
第22話 8月30日 宝島でお宝を探せ 高橋義昌 笹川ひろし 高田淳 井口忠一
第23話 9月6日 名探偵との対決 千葉克彦 高田淳 熨斗谷充孝 清水恵蔵
第24話 9月13日 ムシバまれた虫歯 関島眞頼 小林哲也 萩原露光
第25話 9月20日 お手柄刑事(デカ)トリオ 小山高生 うえだひでひと 長沢剛 加藤茂
第26話 9月27日 ゴールドアイみっけ うえだひでひと 井口忠一

放送局

特筆の無い限り全て同時ネット。出典は右記のものを使用する[4]

放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 制作局
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
山形県 山形テレビ テレビ朝日系列 日曜 6:30 - 7:00に遅れネット[5]
滋賀県 びわ湖放送 独立局 日曜 12:30 - 13:00に遅れネット[6]

昭和期タイムボカンシリーズ(『タイムボカン』~『イタダキマン』)の各作品もネットしていた山形テレビは、本作品を以ってタイムボカンシリーズのネットを打ち切った(『ヤッターマン』(リメイク版)以降の作品は山形放送で放送)。

このほかCS放送では、ファミリー劇場[7]AT-X[8]で再放送された実績がある。

映像ソフト化

VHS

2000年10月25日から2001年3月にかけて、全6巻(各巻4話(第1・2巻のみ5話)収録)がバンダイビジュアルよりリリースされた。

DVD

2010年3月3日に、全話収録のDVD-BOXと単品のDVD全4巻(各巻4話収録、レンタルのみ)がCCREよりリリースされた。リリース直後に発売元が倒産したため、第17話以降は単品のDVDとしてはリリースされていない。

Blu-ray

2017年4月21日に、「タツノコプロ 全話入りブルーレイシリーズ」のひとつとして全1巻がエー・アール・シーよりリリースされた他、2020年6月24日にはフロンティアワークスより、同じく全話収録の廉価版Blu-rayがリリースされた。

動画配信

脚注

  1. ^ a b 小山高生 (2000年6月8日). “ぶらざあのっぽ - コヤマた失礼!・第2回「シリーズ復活への熱き想い」”. ぶらざあのっぽ. 2006年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月19日閲覧。
  2. ^ a b c 小山高生 (2000年10月6日). “ぶらざあのっぽ - コヤマた失礼!・第9回「『怪盗きらめきマン』応援有難う」”. ぶらざあのっぽ. 2006年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月19日閲覧。
  3. ^ タイムボカン2000 怪盗きらめきマン(インターネットアーカイブ)より。
  4. ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2000年7月号、学研、129 - 131頁。
  5. ^アニメディア 2000年11月号『TV STATION NETWORK』119頁
  6. ^アニメディア 2000年11月号『TV STATION NETWORK』120頁
  7. ^タイムボカン2000 怪盗きらめきマン”. タイムボカン2000 怪盗きらめきマン || ファミリー劇場. 2023年12月16日閲覧。
  8. ^怪盗きらめきマン | 番組 | AT-X”. www.at-x.com. 2023年12月16日閲覧。

外部リンク

テレビ東京系列 水曜18:00 - 18:30
前番組 番組名 次番組
無限のリヴァイアス(1999年10月6日 - 2000年3月29日) タイムボカン2000 怪盗きらめきマン(2000年4月5日 - 9月27日) GEAR戦士電童(2000年10月4日 - 2001年6月27日)
タツノコプロ
テレビアニメ1960年代 宇宙エース マッハGoGoGo (第1作) おらぁグズラだど (第1作) ドカチン 紅三四郎 ハクション大魔王 1970年代 昆虫物語 みなしごハッチ (第1作) いなかっぺ大将 カバトット アニメンタリー 決断1 樫の木モック 科学忍者隊ガッチャマン かいけつタマゴン けろっこデメタン 新造人間キャシャーン 昆虫物語 新みなしごハッチ ウリクペン救助隊破裏拳ポリマー てんとう虫の歌 宇宙の騎士テッカマン タイムボカン ゴワッパー5 ゴーダム ポールのミラクル大作戦 ヤッターマン (第1作) 一発貫太くん 風船少女テンプルちゃん とびだせ!マシーン飛竜共 Once Upon a Time... Man共 科学忍者隊ガッチャマンII ゼンダマン 闘士ゴーディアン 科学忍者隊ガッチャマンF 1980年代 森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット タイムパトロール隊オタスケマン とんでも戦士ムテキング ヤットデタマン 黄金戦士ゴールドライタン ダッシュ勝平 アニメ親子劇場 逆転イッパツマン トンデラハウスの大冒険 超時空要塞マクロス未来警察ウラシマン パソコントラベル探偵団 イタダキマン 機甲創世記モスピーダOKAWARI-BOY スターザンS 超時空騎団サザンクロス よろしくメカドック 炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ 昭和アホ草紙あかぬけ一番! 光の伝説 ドテラマン 赤い光弾ジリオン おらぁグズラだど (第2作) 天空戦記シュラト 昆虫物語 みなしごハッチ (第2作) 1990年代 キャッ党忍伝てやんでえ ロビンフッドの大冒険 宇宙の騎士テッカマンブレード 無責任艦長タイラー 白雪姫の伝説 新世紀エヴァンゲリオンドッカン!ロボ天どん シンデレラ物語 マッハGoGoGo (第2作) ジェネレイターガウル 2000年代 タイムボカン2000 怪盗きらめきマン The Soul Taker 〜魂狩〜 よばれてとびでて!アクビちゃん アクビガール ヤッターマン (第2作) Mach Girl マッハガール キャシャーン Sins メタルファイト ベイブレード 2010年代 たちゅまる劇場 / たちゅまる SKET DANCE プリティーリズム・オーロラドリーム C プリティーリズム・ディアマイフューチャープリティーリズム・レインボーライブ波打際のむろみさん ガッチャマン クラウズ / インサイト 夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜 Wake Up, Girls!プリティーリズム・オールスターセレクション ピンポン THE ANIMATION プリパラPSYCHO-PASS サイコパス 2 夜ノヤッターマン Peeping Life TV シーズン1 ??ナースウィッチ小麦ちゃんR タイムボカン24シリーズ アイドルタイムプリパラまけるな!!あくのぐんだん! Infini-T Force キラッとプリ☆チャンエガオノダイカ KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 2020年代 ハクション大魔王2020擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD2 プリティーオールフレンズセレクションMUTEKING THE Dancing HEROワッチャプリマジ!もういっぽん!2 The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War Turkey!2 単発テレビスペシャル 怪盗ルパン 813の謎あしながおじさん海底大戦争 愛の20000マイル 世紀末伝説ワンダフルタツノコランド
劇場アニメ 劇場版 科学忍者隊ガッチャマン 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 地球物語 テレバス2500 こちら葛飾区亀有公園前派出所 (ジャンプ・スペシャルアニメ版) 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生劇場版 ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン! 昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜Wake Up, Girls! 七人のアイドル劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテンPeeping Life -WE ARE THE HERO-劇場版 プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズKING OF PRISM by PrettyRhythm 映画 プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ 劇場版 プリパラ み〜んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ! KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ パンドラとアクビ2 KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-共 僕が愛したすべての君へ2 劇場版 ポールプリンセス!! KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-
OVA 機甲創世記モスピーダ LOVE,LIVE,ALIVEアウトランダーズ 超時空要塞マクロス Flash Back 2012 赤い光弾ジリオン 歌姫夜曲 天空戦記シュラトシリーズ キャシャーン タイムボカン王道復古 GATCHAMAN 宇宙の騎士テッカマンブレードII 新・破裏拳ポリマー ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてシリーズ共 Sky Kids Booby共 鴉 -KARAS- 夜桜四重奏 〜ホシノウミ〜怪物王女 君のいる町 一発必中!! デバンダー Peeping Life -手塚プロ・タツノコプロ ワンダーランド-参乗合体 トランスフォーマーGo! 夜桜四重奏 〜ツキニナク〜
Webアニメ Transformers: Combiner Wars共 Transformers: Titans Return共 Transformers: Power of the Primes共 ニンジャボックス アイドルランドプリパラ エクセプション2 ポールプリンセス!!
実写映画 CASSHERN スピード・レーサー ヤッターマン ガッチャマン 破裏拳ポリマー
ドラマ オズの魔法使い→立体テレビ・オズの魔法使い3 DORONJO / ドロンジョ
関連項目 日本テレビホールディングス タカラトミー
共:共同制作 1:第25話まで制作担当 2:BAKKEN RECORD名義 3:デザイン協力 カテゴリ
笹川ひろし監督作品
テレビアニメ 1960年代 宇宙エース 1965年 - 1966年 マッハGoGoGo1 1967年 - 1968年 おらぁグズラだど1,2 1967年 - 1968年 ドカチン 1968年 - 1969年 ハクション大魔王1 1969年 - 1970年 1970年代 いなかっぺ大将1 1970年 - 1972年 カバトット 1971年 - 1972年 かいけつタマゴン 1972年 - 1973年 けろっこデメタン1 1973年 新造人間キャシャーン1 1973年 - 1974年 てんとう虫の歌1 1974年 - 1976年 宇宙の騎士テッカマン1 1975年 タイムボカン1 1975年 - 1976年 一発貫太くん1 1977年 - 1978年 科学忍者隊ガッチャマンII1 1978年 - 1979年 ゼンダマン1 1979年 - 1980年 怪盗ルパン 813の謎 1979年 1980年代 メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行 1980年 タイムパトロール隊オタスケマン1 1980年 - 1981年 ヤットデタマン1 1981年 - 1982年 忍者ハットリくん1 1981年 - 1987年 逆転イッパツマン1 1982年 - 1983年 ときめきトゥナイト1 1982年 - 1983年 フクちゃん(1982年 - 1984年) パーマン(2作目)1 1983年 - 1985年 イタダキマン1 1983年 オヨネコぶーにゃん1 1984年 - 1985年 オバケのQ太郎(第3作)1 1985年 - 1987年 ウルトラB1 1987年 - 1989年 げらげらブース物語1 1987年 - 1988年 おらぁグズラだど(リメイク版)1,2 1987年 - 1988年 どんどんドメルとロン 1988年 - 1989年 ビリ犬シリーズ1 1988年 - 1989年 ダッシュ!四駆郎1 1989年 - 1990年 1990年代 平成天才バカボン 1990年 ガタピシ 1990年 - 1991年 炎の闘球児 ドッジ弾平1 1991年 - 1992年 サラダ十勇士トマトマン1 1992年 - 1993年 お〜い!竜馬1 1992年 - 1993年 ポコニャン!1 1993年 - 1996年 ドッカン!ロボ天どん 1995年 - 1996年 シンデレラ物語1 1996年 マッハGoGoGo(リメイク版)1 1997年 2000年代 タイムボカン2000 怪盗きらめきマン1 2000年 よばれてとびでて!アクビちゃん1 2001年 - 2002年 ヤッターマン(リメイク版)1 2008年 - 2009年 2020年代 MUTEKING THE Dancing HERO3 2021年
OVA こちら葛飾区亀有公園前派出所(タツノコプロ制作のイベント上映版)1985年 かってにシロクマ 1987年 ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国 1990年 戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン 1990年 カンビュセスの籤1 1991年 一発必中!! デバンダー 2012年
劇場アニメ 忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻1 1982年 忍者ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻1 1983年 忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ1 1984年 忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵1 1985年
1:総監督 2:原作担当 3:エグゼクティブディレクター
タイムボカンシリーズ
テレビアニメ タイムボカン タイムボカン24 / タイムボカン 逆襲の三悪人 ヤッターマン リメイク版 実写映画 夜ノヤッターマン ゼンダマン タイムパトロール隊オタスケマン ヤットデタマン 逆転イッパツマン イタダキマン タイムボカン2000 怪盗きらめきマン
OVA タイムボカン王道復古
ラジオドラマ 平成タイムボカン
ゲーム ボカンと一発!ドロンボー ボカンですよ ボカン伝説 ボカンGoGoGo タツノコ VS. CAPCOM
関連楽曲 オープニング Fantastic Time OVER THE TOP DESTINY WANTED GIRL エンディング TRUE LOVE 激ヤバ∞ボッカーン!! Topaz Love
ヤッターマン関連 アニメ グッド・モーニング!!!ドロンジョ 遊技機 CRヤッターマン ヤッターマン只今参上 ゲーム NEWヤッターマン ヤッターマンDS ヤッターマンDS2 ヤッターマンWii 楽曲 おだてブタ Believe 極限Dreamer 情熱CONTINUE ヤッターマンの歌(高見沢俊彦によるカヴァー版) 登場人物 ドロンボー一味
主要スタッフ 吉田竜夫 吉田健二 九里一平 鳥海尽三 小山高生 笹川ひろし 酒井あきよし 筒井ともみ 山本優 柳川茂 うえだひでひと しぎのあきら 天野喜孝 高田明美 中村光毅 大河原邦男 小川浩 川原智弘 山本正之 神保正明 押井守 上北ふたご 菱田正和 高橋ナツコ 加藤陽一 レベルファイブ 吉松孝博
常連声優 太田淑子 岡本茉莉 桂玲子 滝口順平 小原乃梨子 八奈見乗児 たてかべ和也 富山敬 肝付兼太 池田勝 鈴置洋孝 土井美加 横尾まり 千葉繁 吉野裕行 伊藤静 たかはし智秋 山寺宏一 喜多村英梨 平田広明 三宅健太 ホリ
用語 ポチッとな 三悪 おだてブタ豚もおだてりゃ木に登る
関連項目 制作 タツノコプロ フジテレビ テレビ東京 読売テレビ 日本テレビZIP!) 放送枠 CX土曜18時台アニメ CX土曜19時台アニメ TX平日18:00アニメ YTV月曜19時台アニメ YTV日曜7:00アニメ YTV土曜夕方アニメ 提供 タカトクトイス タカラトミー レベルファイブ 映画 東宝東宝チャンピオンまつり東映東映まんがまつり松竹 その他 燃えよドラゴンズ!中日ドラゴンズサンデーこども劇場
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