「ネバー」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

別表記:ネバー

「never」の意味

「never」は、英語の副詞であり、何らかの事柄一度も起こらなかったことを表す。主に否定文用いられ過去未来においても使用できるまた、「never」は強調の意味持ち全くない絶対にないというニュアンス伝える。

「never」の発音・読み方

「never」の発音は、IPA表記では /ˈnɛvər/ であり、カタカナ表記では「ネヴァー」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ネバー」と読むことが一般的である。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「never」の定義を英語で解説

「never」は、英語で "at no time in the past or future; on no occasion; not ever" と定義される。これは、「過去未来のどの時点でもなく、どの場合にもない、決して」という意味を表している。

「never」の類語

「never」にはいくつかの類語存在する例えば、「not ever」や「at no time」が挙げられる。これらの類語同様に何らかの事柄一度も起こらなかったことを表す副詞である。

「never」に関連する用語・表現

「never」に関連する用語表現には、「nevertheless」や「never mind」などがある。「nevertheless」は、「それにもかかわらず」という意味で、「never」の否定的な意味を強調する接続詞である。「never mind」は、「気にしないで」という意味のフレーズで、相手悩みや心配を取り除くよう促す際に使用される

「never」の例文

1. I have never been to Europe.(ヨーロッパには一度行ったとがない。) 2. She never drinks alcohol.(彼女は決しお酒飲まない。) 3. He will never forget this experience.(彼はこの経験決し忘れないだろう。) 4. They never arrived at the party.(彼らはパーティー一度現れなかった。) 5. We should never give up on our dreams.(私たちは夢を決し諦めてはいけない。) 6. The teacher never allows students to use their phones in class.(先生授業中生徒携帯電話を使うことを絶対に許さない。) 7. She never fails to impress me with her intelligence.(彼女の知性にはいつも感銘を受ける。) 8. I never thought I would see you again.(再びお会いできるとは思っていなかった。) 9. He never takes his work seriously.(彼は仕事を真剣に受け止めない。) 10. She never hesitates to help others.(彼女は他人助けることに決しためらわない。)

2023年6月7日更新