マラソンフェスティバル_ナゴヤ・愛知とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知
2015年、JRセントラルタワーズを背に、トップを快走中のキルワ選手(バーレーン)
開催地 日本名古屋市
開催時期 3月第2日曜日
種類 ロードコース
距離 マラソン / ハーフマラソン / 10km走
最高記録 2:17:18 ルース・チェプンゲティッチ (2022)
創立 2012年
スポンサー 日本特殊陶業(ゴールドスポンサー)ニューバランス ジャパン(シルバースポンサー)
公式サイト マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知
プロジェクト:スポーツテンプレート

マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知(マラソンフェスティバルナゴヤあいち)は、2012年より名古屋市で開催している陸上競技(ロードレース)大会。主催はマラソンフェスティバルナゴヤ・愛知実行委員会。

従来の名古屋国際女子マラソン名古屋シティマラソンを統合する形で開始した。

概要

イベントは女性限定のフルマラソン大会である「名古屋ウィメンズマラソン」をメインイベントに、ハーフマラソン・10km走の「名古屋シティマラソン」、マラソン関連のウェアや商品などの展示を行う「マラソンEXPO」等のイベントで構成される。開催時期は従来の名古屋国際女子マラソンと同じ3月上旬に設定された。

イベントはナゴヤドームを中心に展開される。ナゴヤドームは全てのマラソンのスタート地点となるほか(名古屋ウィメンズマラソンについてはゴール地点にもなる)、マラソンEXPO等のイベント、ドーム周辺の周回コースで行われる「ファミリージョギング」なども行われる。

初年度の2012年はタレントの長谷川理恵安田美沙子道端ジェシカの3人がオフィシャルサポートランナーに起用された[1][2]

2018年よりシルバースポンサーがこれまでのナイキジャパンからニューバランス ジャパンに変更された[3]

2021年よりゴールドスポンサーが前身の「名古屋国際女子マラソン」からスポンサーを務めていた日本メナード化粧品から日本特殊陶業に変更される[4]

開催日は栄付近や名古屋環状線を中心に、各地で交通規制が行われる。市バス名鉄バスは途中折り返しや迂回運行が多数行われる。

名古屋ウィメンズマラソン

本大会のメインイベント。基本的には名古屋国際女子マラソンを受け継いだイベントとなるが、従来いわゆる「エリートマラソン」として開催された大会方針を大きく転換し、女性限定ながら一般市民も含めた総計15,000人参加の市民マラソンとして開催される。コースも従来の名古屋市瑞穂公園陸上競技場発着からナゴヤドーム発着(ナゴヤドーム外スタート、ナゴヤドーム内ゴール)[5] に変更されるほか、市民マラソン化により競技時間が大幅に延びることからスタート時間が朝9時10分に繰り上げられた。

制限時間は7時間だが、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生した当日にあたる3月11日に開催される年は、地震の起きた14:46(UTC+9)に参加者全員で黙祷を行うため(まだゴールしていない参加者もその場で立ち止まり黙祷することとされている)、その分の時間を加算して「7時間1分」となる[6]。この対応は2012年と2018年に行なわれた。2020年は前週の東京マラソン同様、新型肺炎の世界的流行で国内でも感染拡大が懸念されるため、主催者はエリートのみで開催されることが決定した[7]。なお参加料は返金されず、また関連行事のEXPO等も中止された。

なお従来の名古屋国際女子マラソン同様に、エリートの部については五輪世界陸上競技選手権大会アジア競技大会に向けた女子マラソン日本代表の選考会になるとともに、本大会と大阪国際女子マラソンの2大会で2年おきに持ち回りで女子マラソンの日本選手権を兼ねて行われる[8]。また完走者全員に、笑顔が素敵なイケメンの男性をコンセプトに書類選考から選出された約50名から構成される「おもてなしタキシード隊」[9] からティファニー製のオリジナルデザインペンダントが手渡しで贈呈されるが[10]、ティファニーによるこの種の完走賞の提供はサンフランシスコで開催される「ナイキウィメンズマラソン」に次いで世界で2レース目。[11]

主催者では「世界最大の女子マラソン」を謳い文句としており、2012年は最終的な参加者が13,114人となりギネス世界記録の「参加者1万人以上」という認定基準を上回ったことから、正式に「世界最大の女子マラソン」と認定された。[12]

2013年大会から国際陸上競技連盟(IAAF)からゴールドラベルレースが認定された[13]。これは女子だけのマラソン大会としては史上初である。2020年からはワールドアスレティックスプラチナラベルロードレース(2021年以降はエリートプラチナラベル)として認定されている[14]。ペースメーカーに男性も加わる大阪国際女子マラソンとは異なり、本大会はペースメーカーも女性のみである。

ゼッケンの方は2012年大会は2000年の「名古屋国際女子マラソン」以降の「メナード」表記だったが、2013年大会では「(社章)MENARD」、2014年大会からは「MENARD」に変わった。ゼッケン番号の下にはシルバースポンサーのスペースが取られており、2017年まではナイキのスウッシュ、2018年からはニューバランスのロゴが併記されている。

2014年大会から新たに車いすマラソンの部である「名古屋ウィメンズホイールチェアーマラソン」も新設される。こちらはクォーターマラソン(10.5 km)で、ゴールは瑞穂陸上競技場となる。

2018年・2019年(2017年度・2018年度)の大会は、2020年東京五輪のマラソン日本代表候補を決める「マラソングランドチャンピオンシップ」(通称:MGC)シリーズの対象レースに指定される[15]。なお2019年大会以降は男子のびわ湖毎日マラソン(レースは午後スタート)とのダブルヘッダーで開催されていた。さらに2020年大会はびわ湖毎日が午前スタートに繰り上がるため、レースが完全重複されていた。[16] ただし、2022年(2021年度)からは、びわ湖毎日が大阪マラソンに統合され消滅したため、重複はなくなった。

名古屋国際女子マラソン時代から7大会連続でオリンピック女子マラソン代表(1996年真木和、2000年高橋尚子、2004年土佐礼子、2008年中村友梨香、2012年尾崎好美、2016年田中智美、2020年一山麻緒)を輩出した。

2021年10月、2022年大会のフルマラソン優勝者の賞金を25万米ドルにすると発表。現時点で男女混合大会も含めたマラソン世界最高額賞金である[17]。しかし2024年は15万ドルに大幅減額された。

テレビ・ラジオ中継

テレビ中継は東海テレビが制作、フジテレビ系列で生中継(9:00 - 11:50)されている。系列局のうちテレビ大分は2016年3月まで9・10時台が日本テレビ系列枠(「シューイチ」)を放送している関係で、2012年大会は深夜0時50分より録画放送されたが、2013年大会からは正午より録画放送されている[18]。同年4月より10時台がフジテレビ系列枠に変更されたが、2017年大会についても東京マラソンの時とは異なり引き続き正午からの録画放送を継続する[19]。2018年大会はフジテレビの東日本大震災関連特別番組放送のため、当日深夜0時55分から3時45分まで放送された。テーマ曲は佐藤直紀が作曲している。

又、東海テレビでは第2部として市民ランナーのゴールの模様も中京東海3県)ローカルで放送されており、開催日が3月11日となる2012年・2018年は東日本大震災関連特別番組放送の関係で16:00 - 17:00(2018年は16:55まで)の放送だが、それ以外の年は通常番組の『タイチサン!』での中継を挟んで13:25 - 15:00の枠で放送されている[20]

ラジオ中継は東海ラジオで、東海ローカルにて中継される。

歴代優勝者(太字は大会記録)

開催日 優勝者 国籍・所属 タイム 代表選考会等 日本人最高位
01 2012年3月11日 アルビナ・マヨロワ ロシア 2時間23分52秒 ロンドンオリンピック 尾崎好美(2位)
02 2013年3月10日 木﨑良子 ダイハツ 2時間23分34秒 世界陸上モスクワ大会第97回日本選手権を兼ねる -
03 2014年3月9日 エレナ・プロコプツカ[21] ラトビア 2時間24分07秒 仁川アジア大会 木﨑良子(2位[21]
04 2015年3月8日 ユニス・ジェプキルイ・キルワ バーレーン 2時間22分08秒 世界陸上北京大会 前田彩里(2位[21]
05 2016年3月13日 2時間22分40秒 リオデジャネイロオリンピック第100回日本選手権を兼ねる 田中智美(2位)
06 2017年3月12日 2時間21分17秒 世界陸上ロンドン大会 安藤友香(2位)
07 2018年3月11日 メスケレム・アセファ エチオピア 2時間21分45秒 ジャカルタアジア大会マラソングランドチャンピオンシップシリーズ2017-2018を兼ねる 関根花観(3位)
08 2019年3月10日 ヘラリア・ジョハネス ナミビア 2時間22分25秒 世界陸上ドーハ大会マラソングランドチャンピオンシップシリーズ2018-2019を兼ねる 岩出玲亜(5位)
09 2020年3月8日 一山麻緒 ワコール 2時間20分29秒 東京2020オリンピックマラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ第104回日本選手権を兼ねる -
010 2021年3月14日 松田瑞生 ダイハツ 2時間21分51秒 -
011 2022年3月13日 ルース・チェプンゲティッチ ケニア 2時間17分18秒 世界陸上オレゴン22杭州アジア大会ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズを兼ねる 安藤友香(3位)
012 2023年3月12日 2時間18分08秒 世界陸上ブダペスト23杭州アジア大会ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズを兼ねる 鈴木亜由子(2位)
013 2024年3月10日 安藤友香 ワコール 2時間21分19秒 パリオリンピックMGCファイナルチャレンジジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズを兼ねる
014 2025年3月9日 シェイラ・チェプキルイ ケニア 2時間20分40秒 世界陸上東京25ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズを兼ねる 佐藤早也伽(2位)

名古屋シティマラソン

名古屋シティマラソンについては、従来と開催時期及びルートが変更になることを除けば、大会自体には大きな変更はない。ウィメンズマラソンと異なり男子も参加可能。制限時間はハーフマラソンの部は3時間、10km走は1時間40分。

なおルートはナゴヤドームをスタートし、ハーフマラソンについては名古屋市中心部の白川公園、10km走については瑞穂陸上競技場がそれぞれゴール地点となる。

2014年より10kmマラソンが「クォーターマラソン」となり、距離が10.5kmに変更される(コースはほぼ従来通り)。

2022年より競技場改装工事に伴い10kmマラソンへ変更される。

2014年よりシドニーマラソンとの姉妹提携によりハーフマラソン・クウォーターマラソンの入賞者の中から男性・女性1名ずつ派遣としてシドニーマラソンへ招待される。

※初の派遣招待選手は男性がクォーターマラソン優勝の山内康平、女性がハーフマラソン2位の小田恵梨(旧姓:伊藤)。

太字の開催年の太字選手がシドニーマラソン派遣選手を表す。】

※2020年~2022年はコロナ感染に伴い大会の中止・派遣選手見送りとなった。

2025年はパロマ瑞穂スタジアム改修工事の為、10kmから7.758kmへと距離とコースが変更される。

歴代入賞者(ハーフマラソン男子)

開催年 開催日 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2012年 2012年3月11日 今木一充 吹切洋平 松岡直希 澤原雄一 犬塚勝美 東田 薫 渡邊一樹 伊藤太樹
2013年 2013年3月19日 西尾修一 藤永宏基 千田尚孝 齋藤友章 佐藤雅成 河内正輝 清水優 渡辺 龍太郎
2014年 2014年3月9日 Scott Westcott 川内優輝 島 智也 辰巳慶宏 木原圭介 清水 優 岸本 寛 鶴間大貴
2015年 2015年3月8日 Brad Milosevic 牧野冴希 木下雅裕 滝川一興 山本悌広 大脇佑介 天野右文 清水優
2016年 2016年3月13日 Courtney Carter 上條記男 木下雅裕 友井悠人 伊藤太樹 真田雅之 神谷泰光 清水優
2017年 2017年3月12日 Brad Milopsevic 井村光孝 風見 尚 江本悟司 神谷泰光 伊藤太樹 河内正輝 木場雄大
2018年 2018年3月11日 酒井一 木下雅裕 藤永紘基 嶋津 航 岡田慎平 松垣省吾 山口拓海 早坂尚洋
2019年 2019年3月10日 St Lawrence Bee 酒井一 伊藤太樹 鈴木聖夫 間瀬智哉 川合晃三 徳山雄太 神谷泰光
2020年 2020年3月8日 コロナ感染拡大に伴い中止
2021年 2021年3月14日 酒井一 門出康孝 渡邉祐二 柴田憲志 原田 拓 清水文晶 間瀬智哉 新田雄大
2022年 2022年3月13日 牛山純一 當山凌司 平岩篤弥 原田 拓 柴田憲志 園田英義 高林遼哉 間瀬智哉
2023年 2023年3月12日 牛山純一 Ben St Lawrence 河北竜治 大久保 匠 大山幸志郎 瀬口啓太 原田 拓 間瀬智哉
2024年 2024年3月10日 Ed Goddard 三野貴史 大山幸志郎 林 俊宏 高橋佳希 quanjiang yang 合場雅志 齋藤拓也

歴代入賞者(ハーフマラソン女子)

開催年 開催日 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2012年 2012年3月11日 仲間千華 伊藤理絵 伊藤恵梨 若林千夏 河本多 美子 森優子 三浦琴乃 西川宏子
2013年 2013年3月19日 伊藤恵梨 山神由佳 森 優子 松尾由樹恵 今泉美喜 後藤さとみ 金子 美保子 棚瀬朋子
2014年 2014年3月9日 田畑郁恵 伊藤恵梨 山神由佳 伊藤理絵 佐藤香澄 漆畑美保 岡田奈巳 長木聡子
2015年 2015年3月8日 Lucy Starrat 田畑郁恵 上谷聡子 伊藤恵梨 加藤綾子 森ゆうこ 中村有貴 今泉美喜
2016年 2016年3月13日 Lexy Gilmour 上谷聡子 風岡さやか 今泉美喜 稲垣恵美子 小野祥子 永井博美 西岡真紀
2017年 2017年3月12日 Lexy Gilmour 大久保 絵里 岡奈津美 上谷聡子 西岡真紀 近藤かすみ 今泉美喜 寺木佐 和子
2018年 2018年3月11日 Reid Lauren 近藤かすみ 佐藤あずさ 上谷聡子 今泉美喜 関真里奈 井口奈津美 石沢千佳子
2019年 2019年3月10日 小田恵梨 鈴木水悠 松井恵里奈 佐々木 夏 清水真由美 東二三子 松下澄子 滑川文子
2020年 2020年3月8日 コロナ感染拡大に伴い中止
2021年 2021年3月14日 後藤梨奈 中村有貴 松井恵里奈 坂東千雅 外尾修子 赤松祥江 小倉紀美 東亜香里
2022年 2022年3月13日 河村絵理香 松井恵里奈 今泉美喜 尾崎瑠美 石井靖子 太田茜 小倉紀美 番場美祐
2023年 2023年3月12日 河村絵理香 伊藤朱音 Wong Mei yan 舘 美穂 世古理恵 岩下優子 小林智美 上谷聡子
2024年 2024年3月10日 中村麻衣 室伏ほのか Lee Vanessa 西田彩花 堀川はる菜 李 瑶 Chen Hong Li Esther Joy 小林玲子

歴代入賞者(10km男子→クウォーター男子→10km男子)

開催年 開催日 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2012年 2012年3月11日 林育生 森下香月 内藤孝 小關泰宏 水上覚 津田孝二 ジェンソン・バトン 高橋英通
2013年 2013年3月19日 野崎洋平 山内康平 奥野英二 水越智哉 寺尾卓馬 小關泰広 大田守 高野拳輔
2014年 2014年3月9日 山内康平 東田薫 高田由基 伊東和也 石黒航平 森下香月 小關泰広 井上裕介
2015年 2015年3月8日 松岡直希 梶川由稀 東田薫 鶴間大貴 井上崇 戸松勇季 山内康平 浅野竜也
2016年 2016年3月13日 辰巳慶宏 加藤聡 平岡悠 江本悟司 大久保利哉 小川満太郎 山内康平 鶴間大貴
2017年 2017年3月12日 辰巳慶宏 山内康平 北村匠 井上崇 祖父江大尚 高田由基 小關泰広 大江優斗
2018年 2018年3月11日 辰巳慶宏 友井悠人 木場雄大 山内康平 井上 崇 伊東和也 高田由基 伊東和哉
2019年 2019年3月10日 深谷健斗 辰巳慶宏 小島慎也 木場雄大 大久保利哉 嶋津 航 山内康平 井上崇
2020年 2020年3月8日 コロナ感染拡大に伴い中止
2021年 2021年3月14日 コロナ感染拡大に伴い中止
2022年 2022年3月13日 風見尚 山本起大 浅野竜也 蒲池直樹 神谷泰光 山内康平 長谷川昴輝 深澤空良
2023年 2023年3月12日 中倉啓敦 佐藤健太郎 浅野竜也 山内康平 井上崇 嘉流弘祥 山田大介 足立誠
2024年 2024年3月10日 井上雄斗 廣島章史 山内康平 浅野竜也 雪田空 安永賢士郎 足立誠 久川裕也

歴代入賞者(10km女子→クウォーター女子→10km女子)

開催年 開催日 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2012年 2012年3月11日 木富淑絵 高橋佑子 中崎千恵 東野真由美 野町美弥 吉田有美香 谷田麗実 近藤梨恵
2013年 2013年3月19日 香取愛子 上戸涼香 市川博子 中野花菜 前野希代子 中崎千恵 坂東真衣 高津祥子
2014年 2014年3月9日 上戸涼香 市川博子 中野花菜 吉原樹里 松﨑綾子 松下澄子 高田芙美 上野江利子
2015年 2015年3月8日 髙谷静香 三浦夏希 尾形ひとみ 市川博子 藤原なつみ 伊藤妃芽香 松下澄子 加藤蘭子
2016年 2016年3月13日 高橋未奈 堤幸子 神野未来 藤戸初 澤木知恵美 加藤菜奈 林啓海 高田瑞穂
2017年 2017年3月12日 成瀬優 岩下淑 中島えりか 金森冴香 林啓海 高良早希 宮谷幸子 堀田紀子
2018年 2018年3月11日 垣津奈美 間瀬彩奈 小林瑞樹 林啓海 日置明莉 伊藤元子 澤木知恵美 堀田紀子
2019年 2019年3月10日 近藤菜々 伊東奈美 福井小夏 上谷聡子 布目美緒 宮川はな 尾崎瑠美 内木恵理
2020年 2020年3月8日 コロナ感染拡大に伴い中止
2021年 2021年3月14日 コロナ感染拡大に伴い中止
2022年 2022年3月13日 富田奈乃香 服部優亜 森下真由美 森口りな 三井遼香 関真優 斎藤はるか 林啓海
2023年 2023年3月12日 菊池厚子 渡辺優希 南奈々恵 佐原真衣 鮫島由理恵 牧浩子 小木曽里緒 森口りな
2024年 2024年3月10日 南奈々恵 菊池厚子 高良早希 古川佳那子 矢神幸菜 河合万理子 牧浩子 笹田莉紗

名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン

関連団体

主催

共催

主管

協賛企業(2025年)

脚注

[脚注の使い方]

  1. ^ オフィシャルサポートランナーが決まりました
  2. ^ “「名古屋ウィメンズマラソン」安田&道端も目標達成、完走者にはティファニー”. AFPBB (フランス通信社). (2012年3月27日). https://www.afpbb.com/articles/-/2867422?pid=8688368 2019年2月13日閲覧。
  3. ^ ニューバランスは名古屋ウィメンズマラソン2018を協賛します。 先行エントリー権をプレゼントするキャンペーンを実施 (PDF) - 株式会社ニューバランス ジャパン 2017年8月17日
  4. ^ マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2021にゴールドスポンサーとして協賛 - 日本特殊陶業、2020年12月23日
  5. ^ これに伴い、当日に中日ドラゴンズオープン戦が予定された場合、ナゴヤドームが使用不可能となるためナゴヤ球場で開催される。
  6. ^ 制限時間は7時間1分に決定!
  7. ^ 名古屋ウィメンズマラソン2020に参加予定のランナーの皆さまへ
  8. ^ 『日本陸上競技選手権 100回記念 MEMORIAL BOOK』日本陸上競技連盟、2016年、110頁。
  9. ^おもてなしタキシード隊2019”. おもてなしタキシード隊2019 事務局. 2019年2月13日閲覧。
  10. ^特典 名古屋ウィメンズマラソン 2019”. 名古屋ウィメンズマラソン公式サイト. 2019年2月13日閲覧。
  11. ^ 東京中日スポーツ・2011年7月21日付 11面
  12. ^ 名古屋ウィメンズマラソン:世界最大の女子マラソンに認定 - 毎日jp・2012年3月12日
  13. ^ 名古屋ウィメンズ、格付け最高位に=マラソン 時事通信 2012年9月18日
  14. ^ 日本の(エリート)プラチナ・ラベル認定レースは、名古屋ウィメンズと東京の2レース。なお、女性限定マラソンでプラチナ認定されているのは、名古屋ウィメンズが世界唯一である。
  15. ^ マラソン代表の選考方法、MGCレースとは?これまでとの違い
  16. ^ びわ湖毎日マラソンは、2021年大会については2月最後の日曜日に繰り上がる。2022年からは同大会と『大阪マラソン』が統合された。
  17. ^US$250,000 on offer for winner of 2022 Nagoya Women’s Marathon”. World Athletics News. 2021年11月21日閲覧。
  18. ^ 2012年大会の録画放送が深夜枠だったのは、開催日が3月11日であったため、午後にフジテレビ制作の東日本大震災復興支援特番を同時ネットしたことも絡んでいる。
  19. ^2017年3月12日 (日) の番組表”. テレビ大分公式サイト (2017年3月8日). 2017年3月8日閲覧。
  20. ^ 市民ランナーの部が中止となった2020年は13:25 - 13:55と枠を縮小し『名古屋ウィメンズマラソン2020 武井壮が見た最終決戦!』を放送。
  21. ^ a b c 2015年12月21日に日本陸上競技連盟が、2014年大会首位・2015年大会2位のマリア・コノワロワ(英語版)がドーピング違反で資格停止処分確定および記録取消したことを受け、事務局は同選手の競技成績を削除し下位競技者の順位を繰り上げた。“「名古屋ウィメンズマラソン」におけるマリア・コノワロワ選手の競技成績取り扱いについて” (2015年12月22日). 2016年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月12日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、**マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知**に関連するカテゴリがあります。

中日(名古屋)スピード名古屋国際女子名古屋ウィメンズマラソン優勝者
1980年代 80 佐々木七恵 81 田中三恵 82 キャシー・トゥーミー 83 エレン・ハート 84 グレニス・クイック 85 佐々木七恵 86 カトリン・ドーレ 87 C.ビュースケンス(英語版) 88 趙友鳳 89 趙友鳳
1990年代 90 ワンダ・パンフィル 91 山下佐知子 92 大江光子 93 K.グラデュス(英語版) 94 浅井えり子 95 K.グラデュス 96 真木和 97 M.ビクタギロワ(英語版) 98 高橋尚子 99 L.モルグノワ(英語版
2000年代 00 高橋尚子 01 松尾和美 02 野口みずき 03 大南敬美 04 土佐礼子 05 原裕美子 06 弘山晴美 07 橋本康子 08 中村友梨香 09 藤永佳子
2010年代 10 加納由理 11 東日本大震災のため中止 12 A.マヨロワ(英語版) 13 木﨑良子 14 J.プロコプツカ(英語版) 15 E.キルワ 16 E.キルワ 17 E.キルワ 18 M.アセファ(英語版) 19 H.ジョハネス
2020年代 20 一山麻緒 21 松田瑞生 22 ルース・チェプンゲティッチ(英語版) 23 ルース・チェプンゲティッチ(英語版) 24 安藤友香
1983年までは20km、2011年までは名古屋国際女子マラソン、国は当時
WAゴールドラベル
廈門国際マラソン(英語版ドバイマラソン ワールズベスト10K(英語版) ローマ=オスティアハーフマラソン(英語版) ローママラソン(英語版) リスボンハーフマラソン(英語版) プラハハーフマラソン(英語版パリマラソン ヴェニスマラソン(英語版ロッテルダムマラソン ムンバイマラソン(英語版) 揚州鑑真国際ハーフマラソン(英語版) ハンブルグマラソン(英語版) プラハマラソン(英語版) グレートマンチェスターラン(英語版) ジロ・ディ・カステルブオーノ(英語版グレートノースラン ボゴタウィメンズ12K(英語版) ポルトガルハーフマラソン(英語版シカゴマラソン 北京国際マラソン アムステルダムマラソン グレートサウスラン(英語版) フランクフルトマラソン(英語版アテネクラシックマラソン ニューヨークシティマラソン イスタンブルマラソン(英語版) シンガポールマラソン(英語版上海国際マラソン 大阪マラソン 福岡国際マラソン
日本のマラソン大会
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