読み方:そうろうぶん文末に丁寧語の「候」を使う文語体の文章のこと。Weblio国語辞典では「候文」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

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そうろう‐ぶん〔さうらふ‐〕【候文】

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候文

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候文(そうろうぶん)は、日本の中世から近代、昭和前期にかけて用いられた、日本語文語の一型式である。文末に丁寧の補助動詞「候」(そうろう、そろ、歴史的仮名遣いではサウラフ)を置く。

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古文書」の記事における「候文」の解説

今日の「です・ます」調にあたる丁寧文。詳しくは候文を参照

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「候文」の例文・使い方・用例・文例

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