「共通化(きょうつうか)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

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共通化

読み方:きょうつうか

複数物事のうちどれにも該当通用するように、変更すること、などの意味表現

2011年10月20日更新

デジタル大辞泉

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デジタル大辞泉デジタル大辞泉

きょうつう‐か〔‐クワ〕【共通化】

読み方:きょうつうか

[名](スル)

異な製品地域・組織で、同じ部品仕様基準制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たにつくりだすこと。「部品を—する」

複数の人や組織の間で、ある物事対す認識概念・対応などを一致させること。

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共通化

読み方:きょうつうか

名詞「共通」に、接尾辞「化」がついたもの

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共通化

英語 common parts utilization

同じ部品ユニットシステムをほかのクルマに使うこと。狙いコスト低減開発費用削減(他部品との組合わせテストは必要、ゼロにはならない)、工数削減品質安定などがある。逆に技術陳腐化起こりやすいハイテク部品(オーディオコンピューター制御部品)は適さないアンダーボディシャシーエンジンミッションなどの大物ユニットの共通化もある。ボルトナット類の標準部品も共通化といえる上位概念には車造り思想コンセプトの共通化もある。ボディシェルフレームワーク衝突対策考え方を共通化すると、同じ工場設備使えた開発の間題点予測できたり、市場修理補修も同じやり方ができ、効果絶大である。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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