夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャルとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

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夢対決とんねるずのスポーツ王は俺だ!!
ジャンル スポーツバラエティ番組 / 特別番組
企画 石橋貴明、木梨憲武
演出 林大輔木下智貴(チーフD)
出演者 とんねるず石橋貴明木梨憲武)ほか
ナレーター 平野義和佐藤賢治服部伴蔵門
オープニング We Are The World」0 Eight 5 Teens
製作
プロデューサー 武田哲治、中澤誠二、髙橋伸之、橋本健志
制作 テレビ朝日
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 2000年1月3日 -
放送時間 毎年1月2日又は1月3日(2012年から2019年は夏、もしくは秋にも放送)
放送分 360分
回数 26(正月版)8(夏・秋版)
公式サイト
特記事項:2009年は「テレビ朝日開局50周年記念番組」、2013年は「テレビ朝日開局55周年記念番組」、 2019年は「テレビ朝日開局60周年記念番組」の副題付き。・2012年度から2018年度までは冬と夏の年2回放送。・上記のスタッフは2023年正月現在。
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『**夢対決とんねるずのスポーツ王は俺だ!!**』(ゆめたいけつとんねるずのスポーツおうはおれだ!!)は、テレビ朝日系列2000年から放送されているスポーツバラエティ番組正月特別番組)であり、とんねるず冠番組および長寿番組。また、2012年から2019年までは夏、もしくは秋にも放送されていた。

ステレオ放送文字多重放送ハイビジョン制作を実施。通称は「スポーツ王」もしくは「とんねるずのスポーツ王」。2024年現在、とんねるずがコンビで出演する唯一のレギュラー番組となっている。

概要

とんねるず石橋貴明木梨憲武)とプロスポーツ選手がさまざまな種目のスポーツで対決するというもので、かつて日本テレビで放送されていた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の各種スポーツ真剣対決のコーナーを受け継いだもの。とんねるずが単独で対決を挑む場合もあれば、助っ人数名とともにチームを組んで挑む場合もある。2004年までは対決前に挑戦状を読み上げていた。

番組では初期から野球ゴルフサッカーの3競技をベースに、正月のみテニス卓球などのその他の競技が加わる形が定着している。各競技とも、プロ選手と競技をただ行うわけではなく、ショーアップした上でゲーム性を強めた独自ルールで戦う。

とんねるず側には一定のハンデが与えられるが、とんねるず側が「いかさま」のような行為をして、プロ側が舌を巻くのもお約束となっている。

放送日は2000年の放送開始から毎年1月2日もしくは1月3日[1]のどちらかで、毎年15%以上の安定した視聴率を記録する正月の風物詩的番組となっている。2009年は放送10回目の節目にあたり、「テレビ朝日開局50周年記念番組」として放送時間をこれまでの2時間半から倍の5時間に拡大しての特別番組として放送され、以降も放送時間は5時間で固定されている。なお2024年1月2日放送分は一部地域で17時開始(ネットセールスは19時開始)の6時間スペシャルとして放送された。

2012年7月1日には『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 真夏の猛特訓スペシャル』(とんねるずのスポーツおうはおれだ!! まなつのもうとっくんスペシャル)と題して初めて夏に放送を行なった。内容はゴルフサッカー野球の3競技が基本となる。ただし2016年・2018年はゴルフが無く、とんねるず2人が共演することがなかった。

これ以降、夏にも3時間枠で放送され、冬と併せて、冬の5時間と夏の3時間の年2回の放送が定着している(ただし、後述解説する通り、年によっては夏と秋の放送になることもある)。また本編の放送直前[2] に「直前スペシャル」が放送されるのも恒例化しており[3]、過去の名場面に加え本編で未放送の競技や舞台裏の様子も放送される。また、2020年5月3日の18:30 - 22:50には、2020年冬放送分で構成された特別編が放送された。

放送する競技の順番は特に決まっていないがゴルフが最初に放送されることが多く[4]、リアル野球BANは最終競技として放送されることが多い。

第12回の2011年1月2日(日曜日)の放送分で、全曜日での放送を網羅した。

現在、とんねるずが出演する唯一のテレビ朝日のバラエティ番組であると同時に、2018年3月にフジテレビの『とんねるずのみなさんのおかげでした』が放送終了したことに伴い、同年4月以降はとんねるずが出演する唯一のレギュラー番組となっている[5]

2024年からは、『スペシャル』の文字が外れ、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 』に番組名が変更された。

2007年は参院選出馬前の丸川珠代がテレビ朝日のアナウンサーとして出演した最後の番組である。

第25回(2024年)は放送当日夜に羽田空港において日本航空の航空機と海上保安庁の航空機同士による衝突事故が発生したことに伴う臨時ニュースを制作局のテレビ朝日を含む同系列局(朝日放送テレビメ〜テレ等)において挿入したため、該当地域では番組を一時中断した[6]。未放送部分については一部地域を除いて1月6日に放送すると共にTVerでも見逃し配信することを同月4日に発表した[7]

世界進出

この番組をフォーマットした番組が2015年6月30日にアメリカFOXで『ビート・ザ・チャンピオンズ』として放送された他[8]、ドイツでも現地制作版の放送が決定している[9]

出演者

メイン司会

実況

全てテレビ朝日系列のアナウンサー。とんねるずはメイン司会を兼ねて競技を行うため、競技中の実際の進行は実況アナウンサーが行う。

リポーター

かつては産休に入る前の武内絵美やテレビ朝日退社前の丸川珠代、前田有紀も担当していた。

表記がない限り東京・テレビ朝日のアナウンサー。

ナレーション

放送日

通常版

回数 放送日 放送時間(JST 備考 視聴率
第1回 2000年1月3日月曜日 21:00 - 23:30 14.2%
第2回 2001年1月2日火曜日 11.5%
第3回 2002年1月2日(水曜日 10.4%
第4回 2003年1月3日(金曜日 13.6%
第5回 2004年1月2日(金曜日) 11.2%
第6回 2005年1月3日(月曜日) 15.7%
第7回 2006年1月3日(火曜日) 12.7%
第8回 2007年1月3日(水曜日) 14.6%
第9回 2008年1月3日(木曜日 14.7%
第10回 2009年1月2日(金曜日) 18:30 - 23:30 第1部…18:30 - 19:00第2部…19:00 - 23:30 14.4%
第11回 2010年1月2日(土曜日 15.7%
第12回 2011年1月2日(日曜日 11.7%(第1部)17.0%(第2部)
第13回 2012年1月2日(月曜日) 11.5%(第1部)17.7%(第2部)
第14回 2013年1月2日(水曜日) 10.5%(第1部)18.0%(第2部)
第15回 2014年1月2日(木曜日) 10.5%(第1部)13.4%(第2部)
第16回 2015年1月2日(金曜日) 12.4%(第1部)15.9%(第2部)
第17回 2016年1月2日(土曜日) 11.2%(第1部)15.0%(第2部)
第18回 2017年1月2日(月曜日) 12.8%(第1部)15.3%(第2部)
第19回 2018年1月2日(火曜日) 10.5%(第1部)13.6%(第2部)
第20回 2019年1月2日(水曜日) 11.0%(第1部)11.6%(第2部)
第21回 2020年1月2日(木曜日) 8.6%(第1部)12.7%(第2部)
第22回 2021年1月2日(土曜日) 10.8%(第1部)12.8%(第2部)
第23回 2022年1月2日(日曜日) 7.4%(第1部)9.6%(第2部)
第24回 2023年1月2日(月曜日) 18:00 - 23:00 第1部…18:00 - 19:00第2部…19:00 - 23:00 10.7%(第1部)12.1%(第2部)
第25回 2024年1月2日(火曜日) 17:00 - 23:00 第1部…17:00 - 18:00第2部…18:00 - 19:00第3部…19:00 - 23:00 7.9%(第1部)9.3%(第2部)11.5%(第3部)[11]
第26回 2025年1月2日(木曜日) 第1部…17:00 - 18:00第2部…18:00 - 19:00第3部…19:00 - 23:00 9.3%(第1部)11.7%(第2部)13.4%(第3部)

夏・秋版

回数 放送日 放送時間(JST 備考 視聴率
第1回 2012年7月1日(日曜日) 21:00 - 23:49 18.5%
第2回 2013年6月30日(日曜日) 21:00 - 23:54 日曜エンターテインメント』枠で放送。20:58 - 21:00に『このあと夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!』も別途放送。 15.9%
第3回 2014年8月3日(日曜日) 21:00 - 23:49 大型特別番組『1日丸ごと夏祭りデー』内の一本として、『日曜エンターテインメント』枠で放送。20:58 - 21:00に『このあととんねるずのスポーツ王は俺だ!』も別途放送。 11.8%
第4回 2015年7月5日(日曜日) 『日曜エンターテインメント』枠で放送。20:58 - 21:00に『このあと とんねるずのスポーツ王は俺だ!!2015夏の決戦スペシャル』も別途放送。 12.4%
第5回 2016年6月26日(日曜日) 20:58 - 23:34 『日曜エンターテインメント』枠で放送。 11.2%
第6回 2017年7月17日(月曜日) 19:00 - 21:48 11.6%
第7回 2018年9月2日(日曜日) 21:00 - 23:24 日曜プライム』枠で放送。 12.6%
第8回 2019年11月10日(日曜日) 21:00 - 23:20 『日曜プライム』枠で放送。当初は、2019年10月12日(土曜日)の21:00 - 23:24に放送予定だったが『緊急報道特番 台風19号が首都圏直撃』(実質的には『サタデーステーション』をレギュラー復帰した上での拡大SP[12])に差し替えたため休止となった[13]。4分短縮。 10.1%

特別編

放送日 放送時間(JST 備考 視聴率
2020年5月3日(日曜日) 18:30 - 22:50 2020年1月に放送されたものの中からゴルフ・野球・サッカーを再放送。番組内ではとんねるずが渋野日向子石川遼山川穂高松島幸太朗とリモートで取材[14] を行い、新型コロナウイルス感染症に伴う近況報告を放送した。 8.4%(18:30 - )9.2%(19:00 - )
2024年12月16日(月曜日) 18:30[15] - 21:54 放送開始25周年を記念して「現役選手&スポーツ関係者300人が選ぶスーパースターだらけの伝説名勝負ベスト25」と題し、過去の名対決等を放送。スタジオゲストとして角田夏実内川聖一上田桃子伊集院光澤部佑(ハライチ)が出演。進行役はヒロド歩美。 6.1%(18:30 - )8.0%(19:00 - )

主なスポーツ対決

とんねるずは全競技で2人とも出演するわけではなく、コンビ揃って出演するのは「ゴルフ」「テニス」「卓球」などで、基本的に「リアル野球BAN」は石橋、「サッカー」「競泳(2022正月)」は木梨がそれぞれピンで出演する。

リアル野球BAN

野球場野球盤を再現した野球ゲームを行なう。石橋が毎回出演し、2001年のシドニー五輪代表との野球BANではチームとんねるず(石橋・木梨・落合博満定岡正二)として対戦(野球未経験者の木梨が参加したのはこの年のみ)。2005年からはチーム石橋の選手としてTIMゴルゴ松本も毎回参加(かつては相方のレッド吉田も参加していたが後述する理由により2013年正月を最後に降板)。さらに2007年と2008年にはうたばん(現在は終了)で共演していたSMAP(当時)中居正広が、2009年には野久保直樹が助っ人として参加。また、2009年以降は石橋の出身校である帝京高校の後輩が助っ人として出演している。

ルール

ルールは野球盤と同じで、ピッチングマシン(マシンの横にモニターを設置し、投手と実際に対戦しているように見える)から投げ込まれる球を打ち、打球が文字の書かれた場所で止まるかフェンスに当たればその指示に従う。投手側はピッチングマシーンを操作するだけ、打者側は投げられた球を打つだけで走塁の必要はない(塁上の走者は人形に置き換えられる)ので、実際は野球盤というよりはバッティングセンターのルールに近いと言える。また、投球時に安全のため捕手(両チームの選手以外の人物が務める)にはマイクで球種を知らせるようになっている。ちなみに使用されるピッチングマシンは、第1回から全て大阪府池田市キンキクレスコ社製のもの(2013年正月回は西野製作所からPitch18を提供され使用)[16][17]

ベース付近の金網・ピッチングマシンのモニター・フェンスの「FINE PLAY!!」エリア(2016年まではレフト・ライトに1つずつあったが2017年からはセンターに2つ追加された。なお、センターの2つについては石橋が陽岱鋼と命名した[18])に当たったり、フェアゾーンの何もないところで止まればアウト(実際の野球盤では単打となる)。2012年夏からは「ダブルプレー」のエリアも登場し、ここに当たると先頭走者と打者がアウトになる(走者がいない場合は打者のみアウト)。当然フェンスを越えればホームランである。よって、一見良い当たりがアウトやダブルプレーになったり、ボテボテの当たりがヒットになってしまうこともある。また当たりの良し悪しに関係ないので、通常の試合で行われる「1BHで2塁走者が本塁に還って得点する(つまり単打で走者が2ベース以上進む)」ことはできず、当然盗塁けん制球犠打犠飛もない。逆に前述のホームラン・エンタイトル2ベース・ファウル四球敬遠(マシンの横から選手が直接キャッチャーにボール球を投げ、敬遠の旨を告げる) は通常の野球ルール通りであり、実際に2012年正月に河田が押し出しを選び得点したこともある。打球がピッチングマシーンの横にいるスタッフに当たった場合は打ち直しとなる。また、イニング関係なく点差が10点以上開いた場合コールドゲームとなる。2019年正月に初めてアナウンスされ、実際に適用された。また、2003年では、3回表の時点で14-0とバリー・ボンズが大差でリードしていた為、4回からはボンズが1アウトでチェンジ、石橋は通常通り3アウトでチェンジというルールで行われた。

なお、プロとアマの差を縮めるため石橋チームはプロに対して速いスピードと3種類球種を多く選択できる(石橋チームの森本も同様であったが、2011年の千葉ロッテマリーンズ戦ではアマと同じ3球種となっていた。2016年夏は山﨑はアマ仕様、松中は昨年まで現役だったためプロ仕様だった。)。また、ストレートの場合にスピードだけでなく口頭で「高め・低め(のストレート)」「インコース・アウトコース(のストレート)」を指定することも可能。しかし石橋チームの攻撃時、ゲストチームは制限された球種しか使ってはならないにもかかわらずルールを無視してプロ仕様の球種を選択したことが度々ある[19]。逆に2011年までは石橋チームが当時プロしか使用できないはず(アマ仕様)の遅いストレートを使用してくることもあったため、2012年正月からはチェンジアップに代わり遅いストレートの使用が正式に認められた[20]。2019年正月では、コールドゲームを喫した後の再試合から、プロ用の最高速度よりも速い155kmの反則ストレートを用意していた。2020年正月では、キンキクレスコ協力の元新たに外角ギリギリまで曲がる強烈なカーブボールを開発。左右の打者どちらにも対応できるよう2種類用意され、それぞれ「びっくりシンカー」「ごっついスライダー」と命名された。

金属バットの使用は基本的にアマのみ認められているが、プロが負けている場合はチーム石橋の挑発により金属の使用が認められる場合があり、石橋側の助っ人であるプロは木製を使用しているが、2015年正月の田中、2018年正月の前田は投手であることを考慮されて金属を使用している(前田は侍オールスターズでの出場だった2019年正月も最初から金属を使えるルールだった)。例外のパターンとしてプロチームが無断で使用する事もある(2012年や2013年正月や2023年正月)ほか、逆に石橋が松坂大輔の挑発に乗り木製バットを使用したこともあるが、結果は2006年は投ゴロ、2010年と2021年は三ゴロといずれも凡退。

2007年以降は最も活躍した選手にはMVP賞として、日産自動車の車が贈られる(2012年夏を除く)[21]

使用できる球種

なお、2014年正月のみ全球種が10Kずつ速度が上がっている。

プロが使用する場合 アマが使用する場合
速いストレート(110K→120K) ストレート(130K)※2011年まで速いストレート(130K→140K)※2012年より
遅いストレート(90K→100K) チェンジアップ(100K)※2011年まで遅いストレート(100K→110K)※2012年より
カーブ(90K→100K)
- スライダー(110K→120K)
フォーク(110K→120K)※2014年正月までスプリット(120K)※2014年夏より
びっくりシンカー(120K)※2020年正月ごっついスライダー(120K)※2020年正月

試合は基本的に先攻がゲストプロ野球選手、後攻がチーム石橋と決まっており、チーム石橋が勝利した場合はそのゲストが使用していた野球用具(サイン入り)を視聴者にプレゼントすることになっている(夏開催は除く)。例外としてアメリカで行われた2016年夏はチームヤンキースがホーム扱いとなり、チーム帝京が先攻であった。

チーム石橋のユニフォーム及び選手の変遷

各年の試合結果と参加選手

リアル野球BAN対戦結果(「x」はサヨナラ勝ち)

放送年 球場 助っ人 対戦相手 結果 勝者 MVP
2000年 西武ドーム 松坂大輔 0-2 松坂
2001年(2試合) 木梨・落合博満定岡正二 シドニーオリンピック野球日本代表松中信彦田中幸雄中村紀洋 日本代表
高橋由伸 高橋
2002年 東京ドーム 新庄剛志 1x-0(延長7回) 石橋
2003年 ロス・アルトス・ハイスクール(アメリカ) バリー・ボンズ 3-15 ボンズ
2004年 西武ドーム 松井稼頭央 1-4 松井
2005年 神宮球場 ゴルゴ松本レッド吉田 中村紀洋 10x-9(延長6回) チーム石橋
2006年 東京ドーム ゴルゴ松本・レッド吉田 ドリームチーム(井口資仁・松坂大輔) 3-7 ドリームチーム
2007年 中居正広・ゴルゴ松本・レッド吉田 チームパラダイス(新庄剛志・森本稀哲川﨑宗則 7-9 チームパラダイス 新庄
2008年 中居正広・ゴルゴ松本・レッド吉田 チーム松坂(松坂大輔・田口壮西岡剛 3-3 ドロー 石橋
2009年 森本稀哲・ゴルゴ松本・レッド吉田・野久保直樹 MLBオールスターズ(松坂大輔・岩村明憲・井口資仁・福留孝介 8-9 MLBオールスターズ 井口
2010年 森本稀哲・ゴルゴ松本・レッド吉田 WBC 日本チーム(松坂大輔・稲葉篤紀亀井義行内川聖一中島裕之 15-13(延長6回) チーム石橋 森本
2011年 森本稀哲・ゴルゴ松本・レッド吉田 千葉ロッテマリーンズ(井口資仁・西岡剛・里崎智也今江敏晃清田育宏 11-10(延長7回) 石橋JAPAN レッド
2012年正月 河田雄祐・ゴルゴ松本・レッド吉田 ドリームオールスターズ(中島裕之・長野久義中村剛也・福留孝介) 12-13 ドリームオールスターズ 中島
2012年夏 西武ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本(トライアウト候補生)・レッド吉田 番長JAPAN(清原和博元木大介広澤克実濱中治 2-40-1 番長JAPAN -
2013年正月 札幌ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本(育成選手)・レッド吉田 WBC日本チーム(侍ジャパン)(稲葉篤紀・長野久義・坂本勇人糸井嘉男 4-6(延長9回) 侍ジャパン 稲葉
2013年夏 東京ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本・藤増(フランク・トーマス 番長JAPAN(清原和博・元木大介・広澤克実・立浪和義 6x-5(延長6回) 石橋JAPAN 吉岡
2014年正月 札幌ドーム チーム帝京(森本稀哲・吉岡雄二・ゴルゴ松本) 大阪桐蔭(西岡剛、浅村栄斗、中村剛也、中田翔 6x-4(延長7回)[41] チーム帝京 石橋[42]
2014年夏 東京ドーム チーム帝京(藤増(フランク・トーマス)・吉岡雄二・ゴルゴ松本) 甲子園名門レジェンド(金本知憲アレックス・ラミレス山﨑武司、立浪和義) 3x-2(延長8回) チーム帝京 藤増[43]
2015年正月 吉岡雄二・ゴルゴ松本・杉谷拳士田中将大 侍ジャパン(内川聖一、前田健太、糸井嘉男、中田翔) 8-7(延長8回) 石橋JAPAN 田中
2015年夏 西武プリンスドーム チーム帝京(吉岡雄二・ゴルゴ松本・山﨑武司[44] チームゴジラ(松井秀喜、広澤克実、アレックス・ラミレス) 5-4(延長7回) チーム帝京 吉岡
2016年正月 東京ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本・杉谷拳士 侍ジャパン(秋山翔吾松田宣浩山田哲人、中田翔) 11-13(延長7回) 侍ジャパン 中田
2016年夏 リッチモンド・カウンティ・バンク・ボールパーク チーム帝京(山﨑武司、松中信彦[45] チームヤンキース(松井秀喜、広澤克実[46]ホルヘ・ポサダ 8-6(延長7回) チーム帝京 山﨑
2017年正月 東京ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本・杉谷拳士 侍ジャパン(前田健太坂本勇人山田哲人、中田翔) 11x-10(延長6回) 石橋JAPAN 石橋
2017年夏 メットライフドーム チーム帝京(吉岡雄二・ゴルゴ松本・真膝(マニー・ラミレス)) チームゴジラ(松井秀喜、広澤克実、元木大介、稲葉篤紀) 7-8(延長6回) チームゴジラ 広澤
2018年正月 福岡ヤフオク!ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本・前田健太 福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐、内川聖一、松田宣浩、今宮健太中村晃 7-8(延長8回)[47] ソフトバンク 中村
2018年夏 京セラドーム大阪 チーム石橋(ゴルゴ松本、山﨑武司、里崎智也) チーム松井(松井秀喜、元木大介、立浪和義、定岡正二) 10-3(延長7回)[48] チーム石橋 里崎
2019年正月 東京ドーム 吉岡雄二・ゴルゴ松本・杉谷拳士 侍オールスターズ(柳田悠岐、山田哲人、山川穂高甲斐拓也、前田健太) 6-4(再試合3回)[49] 石橋JAPAN 杉谷
2019年秋 ナゴヤドーム チーム石橋(ゴルゴ松本、森本稀哲、山﨑武司) チーム松井(松井秀喜、西岡剛、立浪和義、谷繁元信、定岡正二) 1-2(延長7回) チーム松井 立浪
2020年正月 東京ドーム チーム帝京(吉岡雄二、ゴルゴ松本、杉谷拳士、原口文仁山﨑康晃 侍オールスター(山田哲人、鈴木誠也森友哉、山川穂高) 7-6(延長6回) チーム帝京 ゴルゴ
2021年正月 チーム帝京(吉岡雄二、ゴルゴ松本、杉谷拳士、原口文仁) 侍オールスター(柳田悠岐、前田健太、鈴木誠也、中田翔、吉田正尚村上宗隆 6-7(延長5回)[50] 侍オールスター 村上
2022年正月 メットライフドーム 石橋ジャパン(原口文仁、山﨑康晃、吉岡雄二、ゴルゴ松本 侍ジャパン(千賀滉大栗原陵矢、村上宗隆、杉本裕太郎 7-6(延長8回) 石橋ジャパン 原口
2023年正月 東京ドーム 石橋ジャパン(杉谷拳士、原口文仁、山﨑康晃、ゴルゴ松本、吉岡雄二) 侍オールスター(杉本裕太郎、山川穂高、松本剛牧秀悟、村上宗隆) 1-3 (再試合3回)[51] 侍オールスター 山川
2024年正月 石橋ジャパン(ゴルゴ松本、吉岡雄二、原口文仁、杉谷拳士) チーム侍(鈴木誠也、近藤健介、甲斐拓也、松本剛) 9-8 (延長8回) 石橋ジャパン 杉谷
2025年正月 石橋ジャパン(ゴルゴ松本、吉岡雄二、原口文仁、杉谷拳士) チーム侍(鈴木誠也、小園海斗桑原将志(途中参加)、佐藤都志也佐野恵太 7-4 (延長8回) 石橋ジャパン 原口

その他

このコーナーのいわゆるお約束としては以下のものがある。

ゴルフ

とんねるずとスポーツ選手や一流ゴルファーとの真剣勝負。普段のゴルフでは決して行われない独自のルールで行われる。2008年以降(2011年は不参加)古閑美保が参加しており出場15回は女性としては番組最多者である[55]。またキャッチング対決においては、『とんねるずのみなさんのおかげでした』等で注目を集めた若手お笑い芸人が受け手に起用されることが多く、その人選にも注目が集まる[56]

各年の内容

2000年

タイガー・ウッズと対決し、とんねるずの勝利。

2003年

ファイブエイトゴルフクラブにてチームとんねるず(石橋・木梨・元木大介・定岡正二)が丸山茂樹と4ホールマッチで対決。結果はチームとんねるずの勝利。

2004年

カナリヤガーデンカントリークラブにてチーム石橋(石橋・丸山茂樹・広澤克実山本圭壱)とチーム木梨(木梨・田中秀道高橋由伸石原良純)が4ホールマッチで対決。結果はチーム木梨の勝利。

2005年

ファイブエイトゴルフクラブにてチーム石橋(石橋・丸山茂樹・松中信彦山下真司)とチーム木梨(木梨・宮里藍舘ひろし石井一久)が3ホールマッチで対決、結果はチーム石橋の勝利。

2006年

太平洋クラブ成田コースにてチーム石橋(石橋・アニカ・ソレンスタム武豊中村紀洋)とチーム木梨(木梨・宮里藍・松岡修造高津臣吾)が3ホールマッチで対決、結果はチーム木梨の勝利。

2007年

マスターズゴルフ倶楽部にてタイガー・ウッズと3ホールマッチで対決。とんねるずにはアドバイザーとして谷原秀人が参加し、結果はとんねるずの勝利。

2008年

千葉桜の里ゴルフクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・谷原秀人)と女子プロ・オールスターズ(上田桃子横峯さくら古閑美保飯島茜)が3ホールマッチで対決、結果はとんねるずチームの勝利。

2009年

キングフィールズゴルフクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・舘ひろし・谷原秀人)が女子プロオールスターズ(古閑美保・横峯さくら・上田桃子・有村智恵)の3ホールマッチで対決。結果は女子プロオールスターズが勝利し、MIP賞に舘が選ばれたが辞退したので女子プロによるパター1発勝負で古閑に送られた。なお、12月30日放送の再放送ではストローク対決が放送されなかったが、その代わりに2010年のチーム編成でのストローク対決が放送され、結果はお互いに4打で決めドローとなった。

2010年

男子ゴルフ対決としてとんねるずが石川遼と、女子ゴルフ対決としてとんねるずチーム(石橋・木梨・武豊城島健司)が女子プロオールスターズ(横峯さくら・古閑美保・諸見里しのぶ・有村智恵)と対決。男子ゴルフ対決はとんねるずが、女子ゴルフ対決は女子プロオールスターズが勝利し、MIP賞は有村に送られた。

2011年

石坂ゴルフ倶楽部にてにとんねるずvs石川遼vs宮里藍の三つ巴対決。結果は石川が勝利。

2012年正月

石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保)が石川遼・池田勇太組と対決。結果はとんねるずが勝利。

2012年夏

石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・イ・ボミ)が谷原秀人・池田勇太組と対決。結果は谷原・池田組が勝利。

2013年正月

東急セブンハンドレッドクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・木戸愛)が石川遼と対決。結果はドロー。

2013年夏

石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・芹澤信雄)が池田勇太・藤田寛之組と対決。池田・藤田組の勝利。

2014年正月

石坂ゴルフ倶楽部にて、メジャーリーグコンビ(石橋・上原浩治、助っ人に古閑美保・上田桃子)が石川遼・谷原秀人組と対決(木梨は出演せず)。石橋チームの勝利。MIPの上原にはスズキからスペーシアが贈られた。

2014年夏

初の海外ロケ。アメリカノースカロライナ州のデューク・ユニバーシティ・ゴルフ・クラブにて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保)が松山英樹と対決[57]。最初の2ホールはとんねるずが勝利したものの、1万ポイントゲット出来る第3ホールで勝利した松山の勝利。

2015年正月

琉球ゴルフ倶楽部にて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保・香妻琴乃)が石川遼・上田桃子組と対決。石川・上田組の勝利。

2015年夏

グリッサンドゴルフクラブにて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保)がイ・ボミ藤田光里組(キャディーに藤田美里)と対決。とんねるずの勝利。

2016年正月

ハイビスカスゴルフクラブにて、チーム石橋(石橋、松山英樹、古閑美保)とチーム木梨(木梨、石川遼、イ・ボミ)の対決。対決としてはチーム木梨の勝利。ただMIPには、ターゲットショット対決を唯一成功させた松山が選ばれ、スズキからスペーシアが贈られた。ちなみに最終ホールのホールインワン対決で、収録終了後に木梨がホールインワンを達成したが、既に他の出演者は引き上げた後で誰も祝ってくれないというオチが付いた[58]

2017年正月

チーム石橋(石橋、松山英樹、松森彩夏)とチーム木梨(木梨、石川遼、イ・ボミ)の対決。古閑美保はご意見番として参加。チーム石橋が勝利。MIPにはホールインワン対決でホールインワンを決めた松森が選ばれ、スズキからソリオ・ハイブリッドが贈られた。

2017年夏

グリッサンドゴルフクラブにて、チームとんねるず(石橋、木梨、タカアンドトシ、丸山茂樹)と、古閑美保率いる美女ゴルファー軍団(上田桃子、キム・ハヌル、松森彩夏、川岸史果)の対決。結果はドロー。

2018年正月

チームとんねるず(石橋、木梨、丸山茂樹、古閑美保)と、チーム松山英樹(松山、畑岡奈紗、イ・ボミ)の対決。結果はチーム松山の勝利。MIPにはゴルフダーツでど真ん中に当てた松山が選らばれ、マツダからCX-8が送られた。

2019年正月

チームとんねるず(石橋、木梨、古閑美保、上田桃子)と、松山英樹・石川遼の対決。結果はチーム松山の勝利。MIPには松山が選らばれ、トヨタ自動車からNOAHエスクァイアVOXYの3台の内1台が送られた[59]

2020年正月

チームとんねるず(石橋、木梨、古閑美保、石川遼[60])と、女子プロ黄金世代(渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花)の対決。結果は女子プロ黄金世代の勝利。MIPには空中ホールインワン対決でホールインワンを決めた畑岡が選らばれ、スバルからフォレスターが送られた。

2021年

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2022年

チーム石橋(石橋、原英莉花、西村優菜)とチーム木梨(木梨、渋野日向子、小祝さくら)の対決。古閑美保はご意見番として参加。結果はチーム石橋の勝利。MVPにはキャッチング対決で2回成功、駅伝タイムアタックでの激走が評価され西村が選らばれ、スバルからレガシィアウトバックが送られた。

2023年

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2024年

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岩井明愛岩井千怜山下美夢有、原英莉花、渋野日向子、小祝さくらの6人の女子プロゴルファーに加え、「相棒」から水谷豊、小栗旬、野球評論家の谷繁元信、里崎智也を交えた対抗戦を行った。

サッカー

木梨がサッカー選手とさまざまなルールで対戦する。解説は主に松木安太郎が務めるが、年によっては途中から木梨チームの助っ人として加わったり、初めから木梨チームの一員としてゲームに参加する場合がある。

各年の内容

2001年

木梨が中村俊輔とフリーキックで対決。

2003年

フランスに乗り込み、フィリップ・トルシエ2002 FIFAワールドカップ日本代表監督)と対決。サッカー盤対決で1対1となりPK戦を行うも、これも1対1のドロー。PK的ヘディング対決を行い、2対3でトルシエの勝利。

2004年

ドイツに乗り込み、バイエルン・ミュンヘン所属のドイツ代表GKオリバー・カーンと対決。第1ラウンドはPK対決5本勝負で行われ、2対4でカーンの勝利。第2ラウンドはドリブルからシュートするシュートアウト対決5本勝負が行われ、1対0で木梨の勝利。最終決戦はPKサドンデス対決となり、1対2でカーンの勝利。

2005年

チーム木梨(木梨、ペナルティ福田正博)がなでしこJAPANチーム(澤穂希荒川恵理子丸山桂里奈酒井與恵)とサッカーボウリングで対戦。2ゲーム制で第1ゲームはチーム木梨が95-93で、第2ゲームはなでしこJAPANチームが94-87で勝利。チームサドンデス戦は1人1球で4人合計の点数で勝負でなでしこJAPANチームが25-20で勝利。

2006年

木梨JAPAN(木梨、ペナルティ、福田正博)がジーコJAPANチーム(大黒将志中澤佑二三都主アレサンドロ遠藤保仁)とサッカーボウリングで対戦。113-110で木梨JAPANが勝利。

2007年

スコットランドに乗り込み、木梨世界選抜(木梨、ピエール・リトバルスキーアルシンド)が、当時セルティックFCで活躍していた中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。157-155と僅差で中村が勝利。

2008年

ドイツに乗り込み、木梨JAPAN(木梨、松井大輔パトリック・エムボマ)が、当時フランクフルトに所属していた高原直泰稲本潤一組とサッカーボウリングで対戦[62]。最初の対決で111-109と僅差で高原・稲本チームが勝利し、サドンデスでは普通のボウリングで3フレーム限定の対決を行ない、こちらも24-14で高原・稲本チームが勝利。

2009年

2007年同様スコットランドで、木梨JAPAN(木梨、井原正巳前園真聖)が中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。最初の対決は100-92で中村が勝利したが、台の上に置かれた1本のピンを先に倒す形式のサドンデスマッチで3球目に前園が決めて木梨JAPANが勝利。なお、前園は最初の対決で3回挑戦してすべて1本しか倒さず、チームの足を引っ張った結果「ミスター1本」というあだ名をつけられた。

2010年

2年連続で、木梨JAPAN(木梨、松木安太郎、前園真聖、川平慈英)が中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。最初の対決で中村が勝利し、前年と同じサドンデスマッチでは木梨が巨大なボウリングピンを持ち出すもののこれを外し、結局中村の2連勝となった。なお、前園は前年にミスター1本というあだ名をつけられたことから、背中に「1本」とかかれたユニフォームで登場した。

2011年

木梨JAPAN(木梨、松木安太郎、セルジオ越後名波浩)が、サッカー日本代表チーム(遠藤保仁、松井大輔、田中マルクス闘莉王岡崎慎司槙野智章)とサッカーボウリングで対戦。108-100で木梨JAPANが勝利。

2012年正月

木梨率いるザックJAPAN(木梨、遠藤保仁、駒野友一李忠成清武弘嗣)が、なでしこJAPANチーム(澤穂希、川澄奈穂美大野忍近賀ゆかり海堀あゆみ)と対戦。サッカーボウリングでは通常の対決に加えて、動く台に乗せられたボウリングのピンを2分間でどれだけ倒せるかを競う新種目「インベーダーボウリング」が登場。通算2勝1敗でザックJAPANが勝利し、MVPを獲得した駒野には副賞としてトヨタ自動車からヴェルファイアが贈られた。なお、清武はインベーダーボウリングのみの参加となった。

2012年夏

木梨JAPAN(木梨、名波浩、吉田麻也)がザックJAPAN(岡崎慎司、長谷部誠)と対戦。2005年以降行なわれていたサッカーボウリングに代わって、テレビ朝日の同系列である朝日放送制作の全国ネット番組『パネルクイズ アタック25』のパネルを模したものを使い、シュートするボールを『アタック25』の基本ルールの1つであるオセロ方式に当てて、何枚のパネルを獲得するかを競う「サッカーオセロアタック25」が行なわれた[63]。10対15でザックジャパンの勝利。

なお、本放送時にOAされていなかったインベーダーボウリング対決は、同年12月の再放送時に放送された。

2013年正月

木梨JAPAN(木梨・名波浩・中山雅史)が、なでしこJAPAN(澤穂希、川澄奈穂美、田中陽子)とサッカーオセロアタック25で対戦。なでしこJAPANが勝利し、MVPの澤にはトヨタ自動車からカローラフィールダーの特別仕様車・「W×B」が贈られた。なお、アタックチャンスでは博多華丸が登場した。

2013年夏

ジーコJAPAN(木梨、中山雅史、ジーコ)が、ザックJAPAN(乾貴士、清武弘嗣)とサッカーオセロアタック25で対戦。ジーコJAPANが勝利し、MVPのジーコにはトヨタ自動車からヴェルファイアが贈られた。なお、この回の解説は名波が務めたが、途中で「クロスチャレンジ」に中山とのコンビで助っ人参加した。

2014年正月

チーム木梨(木梨、中山雅史、遠藤)が柿谷曜一朗今野泰幸組とサッカーオセロアタック25で対戦。木梨はリフティングチャレンジの助っ人として徳田耕太郎を用意したが、結果は12対13で柿谷・今野組の勝利。MVPの柿谷にはトヨタ自動車からプリウスαが贈られた。

2014年夏

チーム木梨(木梨、矢部浩之、松井大輔)がジーコ、中山組とサッカーゴルフで対戦。チーム木梨は2014 FIFAワールドカップ準決勝(ミネイロンの惨劇)に見立ててドイツ代表のアウェーユニフォームを着用。1ホール目がストローク対決、2ホール目が浮島PK対決、3ホール目がホールインワン対決。浮島PKはキャッチング対決をアレンジしたもの。ホールインワン対決では、ホールインワンを達成した人に大型冷蔵庫が贈られることになっており、ジーコと木梨が達成した。しかし、ジーコの場合は冷蔵庫よりもブラジルへの冷蔵庫輸送費用が3倍もかかるため、冷蔵庫は舞台となったゴルフ場に寄贈という形がとられた。また、テレ朝のサッカー情報番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』のMCを長年務めている矢部は、今回が当番組初出演となった。

2015年正月

チーム木梨(木梨、中山雅史)がスペインに渡り、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスレアル・マドリード)と対決。PK対決、シュートアウト、巨大サッカーボウリング(通常のサッカーボウリングではなく、巨大なボウリングピンを倒すもの)の3本勝負形式で争われ、ハメス・ロドリゲスが勝利。なお、今回は石橋が「スルジオ越前」(セルジオ越後のまね)としてサッカー対決の収録に初参加した[64]

2015年夏

第1ゲームは、木梨JAPAN(木梨、槙野智章、柏木陽介)が、香川真司武藤嘉紀組と2on3対決。木梨JAPANには、助っ人として徳田耕太郎を途中で投入した。結果は木梨JAPANの勝利。第2ゲームは、木梨JAPAN(木梨、槙野、今野泰幸、前園真聖、釜本邦茂)が、ハリルJAPAN(武藤、酒井高徳川又堅碁宇佐美貴史)とスカイPK対決。スカイPK対決は、サッカーボールを、バスケットボールのゴールにキックで入れるゲーム。先に入れた選手には賞金100万円。結果は宇佐美がゴールを決め、100万円を獲得した。

2016年正月

横浜スタジアムにて、木梨JAPAN(木梨、中山雅史、遠藤保仁、今野泰幸、大久保嘉人宮﨑大輔松島幸太朗松井稼頭央)がサッカー日本代表(松木安太郎、宇佐美貴史、槙野智章、柏木陽介、永井謙佑岩清水梓有吉佐織田中美南)とキックベースボールで対決。松木は監督のため競技には参加せず、日本代表は1人少ないハンデを負う。結果は10対10の同点で、ラグビープレースキックをモチーフとした「五郎丸チャレンジ」に突入し、木梨JAPAN(遠藤)が成功したのに対し日本代表(槙野)が失敗して木梨JAPANの勝利。ただ3本のホームランを放つなどの活躍が考慮され、MIP賞には槙野が選ばれ60型の4Kテレビを獲得した。CM前には、キックベースボールが行われていた『夢がMORI MORI』のパロディがあり、森口博子が友情出演した。

なお直前スペシャルにおいて、エキシビションとして3対3での「五郎丸チャレンジ」が行われた。木梨JAPAN(トゥシ・ピシ真壁伸弥、木梨)と日本代表(宇佐美、永井、岩清水)が対決したが、結果は引き分け。

2016年夏

横浜スタジアムにて、木梨JAPAN(木梨、長友佑都、吉田麻也、酒井高徳、海堀あゆみ、宮崎大輔、中田浩二)と香川JAPAN(香川真司、中山雅史、清武弘嗣、乾貴士、川島永嗣ハーフナー・マイク里崎智也篠原信一)がキックベースボールで対決。香川は怪我のため監督に回る。また長友は平愛梨との交際宣言直後の収録だったため、事あるごとに「アモーレ」ネタでいじられた。試合は乱打戦となり、延長6回で17 - 16で木梨JAPANの勝利。勝利チーム全員に高級炊飯器が贈られた。

2017年正月

グアムで木梨JAPAN(木梨、中山雅史)と三浦知良のPK対決。GKは木梨JAPANには現役グアム代表の選手、三浦には横浜FCでチームメイトであった渋谷飛翔名古屋グランパス)がついた。木梨、中山が1本ずつ外すも三浦が2本外し延長までもつれ込んだが中山が外し三浦が決め、三浦知良の勝利。

2017年夏

木梨JAPAN(木梨、中山雅史、前園真聖)と岡崎慎司・吉田麻也組の対決。地上10/15/20メートルの位置にある高所作業車のカゴから落とされたサッカーボールをダイレクトにボレーシュートするタワーボレー対決。3 - 2で木梨JAPANの勝利。

2018年正月

木梨、中山雅史と長谷部誠がPK対決。GKには元ドイツ代表ティモ・ヒルデブラントがついた。中山が外すも、長谷部が遠藤保仁のコロコロPKを真似して失敗して延長までもつれたが、木梨が止められ長谷部誠の勝利。

2018年夏

ベルギーJAPAN[65](木梨、中山雅史、城彰二)とロシアワールドカップ日本代表(乾貴士、酒井宏樹大迫勇也)のPK対決。ベルギーJAPANのGKはU-21日本代表の山口瑠伊、日本代表は3人が交代でGKを務める。大迫が外し勝利に王手をかけたものの中山がPK対決において3回連続で外してしまい延長戦へ、PK対決史上最長の10回まで入り、中山のシュートを大迫が止めてロシアワールドカップ日本代表の勝利。

2019年正月

木梨、中山雅史と長谷部誠、堂安律がPK対決。1回目で木梨・長谷部が止められる波乱のスタートだったが、過去何度も外している中山がインターネットの情報に頼りPKを成功させてその後は失敗なく来たが、またしても木梨・長谷部が外している延長までもつれ、長谷部が止められ木梨JAPANの勝利。

2019年秋

木梨ジャパンの助っ人には、中山雅史、中澤佑二、成田凌が参戦。対するサッカー日本代表チームは、乾貴士、宇佐美貴史、小林祐希が参戦。ゴルフ場を舞台に、浮島キャッチング対決と浮島PK対決の2番勝負。浮島キャッチング対決では、キャッチ以外に小さなゴールを設置し、ゴールに入った時点で勝利となるルールで行われ、宇佐美がゴールを決めて日本代表チームの勝利。ゴールを決めた宇佐美は賞金100万円を獲得した。浮島PK対決では、チームの代表1人がキーパーを務めるルールとなり、それぞれ果敢に池にダイブするシーンが連発。木梨も番組史上初めてキーパーを務めた。木梨ジャパンの先攻で、結果は2-3で日本代表チームの勝利。対決終了後には両チーム全員が池にダイブした。

2020年正月

サッカーラグビー対決としてサッカーとラグビーの異種目対決として行われた。木梨ジャパンは木梨に加え中山雅史、中澤佑二、中村俊輔、遠藤保仁、成田凌のサッカーチーム。チーム松島幸太郎は松島に加え大西将太郎浅原拓真のラグビーチーム。木梨ジャパンの勝利。

第1勝負 - 障害物リレー。木梨ジャパンはサッカーボール、チーム松島幸太郎はラグビーボールをバトンにハードル・パスゾーン・ジグザグラン・ウォールタックル・逆風ゾーンを走りタイムの早速いチームの勝利。チーム松島幸太郎の勝利。

第2勝負 - キャッチングダウン。キッカーが蹴ったボールをノーバウンドで遠くでキャッチしたチームの勝利。ボールはサッカーボール・ラグビーボールどちらでも可。チーム松島幸太郎の勝利。

第3勝負 - キックチャレンジ。ラグビーのゴールポストの中央に取り付けられた直径70センチの的に先に当てたチームの勝利。ボールはサッカーボール・ラグビーボールどちらでも可。当てた選手には100万円を贈呈。中村が当てて木梨ジャパンの勝利。中村には100万円が贈呈された。

2021年正月

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2022年正月

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2023年正月

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2024年正月

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2023年11月に行われた2026 FIFAワールドカップアジア2次予選の事前合宿期間中に服部緑地陸上競技場で収録された。この時はヨーロッパで活躍するサッカー日本代表経験者を中心とした日本人選手、伊東純也スタッド・ランス)、遠藤航リバプール)、谷口彰悟アルラーヤン)、古橋亨梧セルティック)、シュミット・ダニエルシント=トロイデン)、相馬勇紀カーザ・ピアAC)、菅原由勢AZアルクマール)、小久保玲央ブライアンSLベンフィカ)、デューフ エマニエル凛太朗(流通経済大)を招聘し、矢部浩之をキャプテンとする「矢部ジャパン」として参戦。木梨をキャプテンとし、元日本代表選手やサッカー愛好家の芸能人らで構成する「木梨ジャパン」との対戦を行った。

サッカーオセロアタック25のルール

卓球

とんねるずが、福原愛卓球自慢のアスリートと卓球でダブルス対戦する。

基本的に1ゲーム11点制の3ゲームマッチで行われるが、途中でとんねるずが不利になるとネットを動かしたり、相手のラケットを非常に小さいものにしたり、フライパンなどに変更させるのがお約束になっている。また、2010年・2011・2017年には通常の2倍の大きさの卓球台を使ったゲームも行われた。

ゴルフ同様、卓球以外を本職とするアスリートが数多く出演しており、特に吉田沙保里レスリングが本職であるにもかかわらず、出演回数が福原に次いで2番目に多い。

各年の内容

2005年

とんねるずが青森山田高等学校を尋ね、当時在学していた福原と竹原慎二のペアと対戦。在校生が観客という、とんねるずにとって完全アウェーの中で行なわれた試合は8-11、6-11で2ゲームとも福原・竹原ペアの勝利。ネット位置を移動したとんねるずと福原の変則マッチは2勝1敗で福原の勝利。

2006年

福原愛・平野美宇[66] ペアと対戦。第1ゲームは6-11で福原・平野ペアの勝利。とんねるずが1-7でリードされた時からとんねるず対平野の変則マッチに代わり、5歳の平野に当時44歳だったとんねるずは5ポイントを奪うのがやっとだった。第2・3ゲームはとんねるず対福原の変則マッチ。第2ゲームはとんねるずが0-4とリードされた状態からとんねるず側のコート面積が全体の4分の1にするいかさまを生かして15-13と1ゲームを奪う。最終セットもとんねるず側の面積が全体の4分の1のコートで試合は行われ8-11で1勝1敗。3ゲームトータル2勝1敗で福原・平野ペアの勝利。

2008年

チーム内藤(内藤大助、森本稀哲、吉田沙保里)と対戦。第1ゲームは11-4でとんねるずが勝利したため、第2ゲームからは解説を務めていた福原が参戦し、とんねるず対チーム愛(福原・内藤)は2-11でチーム愛の勝利。最終決戦は21点制のスペシャルマッチとなり、19-21でチーム愛(福原、内藤、森本、吉田)の勝利。

2009年

北京オリンピックチーム(福原愛、吉田沙保里、松岡修造、浜口京子)と対戦。第1ゲームは8-11で北京オリンピックチームの勝利。第2ゲームは北京オリンピックチームにアニマル浜口栄和人が急遽参戦するも11-9でとんねるずの勝利。最終ゲームはミス連発の石橋に代えて審判(渡辺喜功)が参戦するも、8-11で北京オリンピックチームの勝利。

2010年

テニス&卓球対決としてW愛ちゃんチーム(福原愛、杉山愛)と対戦。W愛ちゃんチームの勝利。

2011年

松岡修造率いるフィギュアスケート日本代表チーム(浅田真央安藤美姫小塚崇彦織田信成髙橋大輔)と対戦。初戦のダブルス、2戦目の巨大卓球台を使用した2人vs6人の変則マッチ共にとんねるずが勝利し、コーナー開始以来とんねるずが6戦目にして初勝利を飾った。

2012年正月

栄和人率いるロンドンオリンピック日本代表チーム(福原愛、石川佳純、吉田沙保里)と対戦。途中でとんねるずがいつものように福原と石川のラケットを別の物に変更させたが、その後吉田がとんねるずのラケットも別の物に変更させることを要求してラケットを変えさせるという一幕もあった。結果は日本代表チームの勝利。

2013年正月

栄和人率いるロンドンオリンピックメダリストチーム(福原愛、石川佳純、吉田沙保里、太田雄貴清水聡)と対戦。第1ゲーム(通常のダブルス)はノーハンデでメダリストチームが5-1とリードしてから1段階動かしても7-1と流れが変わらなかった為もう1段階動かしても8-1とリードした為、とんねるずはもう1段階ネットを動かし通常の1/8にまで狭めた後はとんねるずチームが3点追い上げた後栄がネットを1段階戻して互いに1点ずつ入り、石橋が吉田の臀部に触れたり、8-1でメダリストチームがリードしている状況で石川・福原が相談している最中にサービスを始めてエースを決める作戦が決まり、9-9と同点の段階でとんねるずと銀メダリストの2人によるノーハンデで決着をつけ石橋が実況の吉野と話している最中に石川がサービスエースを決め最後は石川がスマッシュを決めてメダリストチームが勝利し、第2ゲーム(打順固定制)は太田がミスを犯したのに続き、その太田が初めてリターンしながら福原が返球ミスでとんねるずチームが4ポイント先制。しかし、太田が綺麗にリターン出来る様になるとメダリストチームが8-7で追い上げ遂にはメダリストチームが同点に追いつく。石橋のスマッシュが決まるとその石橋のスマッシュを福原が返して1ポイントずつ奪い負けじと木梨もスマッシュを決めてゲームポイントを迎えると、吉田にサーブ権を譲ったラリーで太田がミスし結局石川と栄に殆ど回す事なくとんねるずが勝利。第3ゲーム(メダリストチーム側のみコートが巨大となった2人vs6人の変則マッチ)はとんねるずが勝利するも、太田・清水の土下座で行われた泣きの1ゲーム(第3ゲームと同様のルールで5点先取)はメダリストチームが勝利し、通算2-2で引き分けとなった。

2014年正月

栄和人(終盤に出演)率いる東京五輪メダル候補チーム(福原愛、石川佳純、石川梨良、平野美宇、吉田沙保里、白井健三)と対戦。第1ゲーム(サーブは常にとんねるずが決めた順番で打たなければならない打順固定制)は9-6ととんねるずリードで迎えた場面で石橋が吉田の急所を直撃するスマッシュを放って以降4ポイント続けてスマッシュがアウトになるという石橋が肝心な場面でミスを連発した事が祟り、東京五輪チームが勝利[67]。第2ゲーム(通常のダブルス)1-1からネットをとんねるず側に2段階寄せるハンデを提案するも3失点後平野・福原がフライパンで打つハンデでとんねるずが追い上げ、ネットを1段階戻すも今度は平野・福原が鍋とフライパンのハンデに苦戦し7-7で追いつく。吉田が平野に代えて佳純を投入し福原・佳純ペアで勝負するも木梨がタイム返しでそれまでの鍋とフライパンに代え羽子板で打つハンデを提案。とんねるずが9-8とリードした段階で福原・佳純ペアはラケットに戻すも11-9でとんねるずが勝利。第3ゲーム(東京五輪チームは面積が倍のコートとなった2人vs6人の変則マッチ)では、当時とんねるずの母校である帝京高校に通っていた梨良を加えての3人(チーム帝京)vs5人で対戦。チーム帝京が8-6でリードした所で梨良を取られた見返りとして、観客席にいた栄と登坂絵莉を加えた3人vs7人の変則マッチにまで発展し、結果は東京五輪チームの勝利。最後はチーム帝京の梨良が東京五輪チームの輪に加わった。なお第3ゲームでは5-3でとんねるずがリードしている時木梨が1年がかりで考案した鳩攻撃が不発に終わったり、木梨がその鳩を1羽しか用意していなかったり、逆に鳩の巣が梨良の脛に当たったりして、とんねるずチームが勝つ為の手段が逆に自分達の足を引っ張る形となり散々な結果に終わった。また石橋は、直前スペシャルで松平健太から教わったサーブを使う事は一度も無かった。

2017年正月[68]

福原愛率いるメダリスト3人娘(福原、石川佳純、伊藤美誠)と対戦。とんねるずチームには助っ人としてリオ五輪卓球男子でシングルス銅メダル・団体銀メダルの水谷隼、団体銀メダルの吉村真晴が参加。第1ゲーム(とんねるずVSメダリスト3人娘のダブルス)では2-2の段階で、石橋が丁寧のサーブを見せようと2本とも失敗した後、とんねるずのコート面積が本来の2分の1(全体の4分の1)にするネット移動を行い6ポイント続けて連取するやメダリストも盛り返し、木梨が再びタイム。リオ五輪の女子団体準決勝で福原が最後の失点を喫したエッジボールを広くする作戦も立てたが、メダリストも伊藤に代えて石川を投入。福原・石川のペアで挑むと今度は木梨がミスを連発。最後はチャンスボールを石橋が痛恨の空振りを犯しメダリスト3人娘が勝利、エッジのハンデを生かせずに終わった。第2ゲーム(とんねるず+助っ人の水谷・吉村対メダリスト3人娘のダブルス)ではまずとんねるずは木梨・吉村で、メダリストは伊藤・石川で挑みコートはノーハンデ。吉村が魔球サーブを返された場合、木梨が返せないのではという不安もありながら木梨が順応して不安は杞憂に終わりメダリストチームも回転をかけられない木梨への集中攻撃に作戦を変えると互角の勝負を演じメダリストリードながらも6-5と1点差。とんねるずチームは石橋・水谷に変更しメダリストチームも福原・石川に変更。ところが石橋が相変わらずチャンスボールをアウトにするミスを犯し5-8ととんねるずチームビハインドの状況で遂に木梨は石橋に代えて吉村を投入し夢の男女メダリストチーム同士の対決。9-9でメダリスト2人に石橋が加わり最終的には木梨も加わりとんねるず2人に水谷・吉村も加え4対2の変則ダブルスになりとんねるずチームが勝利。最終ゲーム(面積が2倍のコートで全員参加の4人VS3人の変則マッチ)では1-2ととんねるずチームビハインドの状況で福原だけがフライパンで挑むと相変わらずフライパンで苦戦し3-2で逆転。その後水谷にはフライパン、伊藤と吉村は鍋(吉村は鍋とラケットの二刀流)で、石川はこの企画恒例の羽子板で挑み6-3でとんねるずがリード。ここで石川が中心部分がくりぬかれたラケットを、伊藤にはミニラケットを渡され8-3とすると全員ラケットに戻し9-5ととんねるずリードの時点で木梨考案のドリフサーブ(木梨がサーブを打つ直前で大量のピンポン球を天井から落とし、その間にサーブを打つ)や福原の夫江宏傑のお面[69] で福原の動揺を誘いとんねるずチームが勝利し、とんねるずが初めて福原に勝利した。

2018年正月

石川佳純、平野美宇と対戦。とんねるずチームには助っ人として2年連続で水谷隼、吉村真晴が参加。また福原愛が特別解説として参加した。第1ゲーム(とんねるずVS石川・平野のダブルス)は石橋の姑息な作戦が失敗し、0-3となったところで石川・平野側の台がピラミッド状の凹凸の付いた台(番組内ではうねうね卓球台と紹介された。)となりバウンドの変化が予測不能となり、石川・平野を追い詰めるはずが、石橋が張本智和が得点時に叫ぶ「チョレイ」を言いたいが為に力が入り、相手のコートに当たらないミスを連発しとんねるず3-4とビハインド、5-5、とんねるず8-6とリードの状況から2連続と4回も連発し石川・平野ペアが勝利。第2ゲーム(とんねるず+助っ人の水谷・吉村対石川・平野のダブルス)ではとんねるずチームがいきなり助っ人の水谷・吉村を投入し5-3とリードした所で吉村に代わりに石橋を投入するも石橋がミスを連発し同点になり今度は木梨・吉村ペアで挑むと木梨が集中砲火され石川・平野がリードする展開に、ここで木梨が炭酸ガスを噴射しその隙にサーブを打つ消える魔球サーブで得点を入れるものの9-10で石川・平野にゲームポイントを取られた所で石橋・水谷を投入して4対2の変則マッチとしてとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の4人VS2人の変則マッチ)では0-3になった所で石川・平野のラケットをフライパンにするハンデで2-3にして再び通常のラケットに戻した所5-9と点差が広がった所で巨大扇風機で石川・平野のショットの威力を抑える作戦を決行した所、逆にとんねるずチームのボールが伸びてしまいゲームポイントを取られてしまった所で1回で終了、そのまま敗戦した。

2019年正月

石川佳純、平野美宇、張本智和[70] の東京五輪オールスターと対戦。とんねるずチームには助っ人として3年連続で張本の話題の締めでITTFワールドツアーグランドファイナルを2014年に制した水谷隼が参加。また2018年10月に現役を引退した福原愛も2年連続で特別解説として参加した。第1ゲーム(ダブルスだが、とんねるずチームのみ交代が自由。東京五輪オールスターは石川・張本で対決)は序盤に木梨の暗転サーブ(全照明を消してその間にゲームを始める)を繰り出したが2回で破られ、また石橋のミスもあり4-7と点差が広がったところで石橋と水谷が交代。しかし今度は木梨が狙われてしまい東京五輪オールスターが勝利。第2ゲーム(第1ゲームと同様とんねるずチームのみ交代自由のダブルス。東京五輪オールスターは平野・張本で対決)は平野・張本の台が昨年も登場したピラミッド状の凹凸の付いた「うねうね卓球台」でスタート。不規則なバウンドに平野・張本が苦戦、さらに木梨のプロ顔負けのプレーも飛び出し11-7でとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の3人VS3人の変則マッチ)は木梨が上から紙テープが大量に降って東京五輪オールスターの視界を遮るびっくりサーブを放ったものの得点は東京五輪オールスターに入り、今度は東京五輪オールスターのラケットを毎年恒例のフライパンにして張本のミスを誘い4-5まで差を縮めるが石橋が疲れてベンチに下がった際に2対3は不利だと木梨の申し入れにより石川と平野がとんねるずチームに移り、木梨・水谷・石川・平野対張本の4対1のハンデマッチとなり最終的には木梨も下がり3対1となり6-8となった所で元の3対3に戻して、東京五輪オールスターの台を「うねうね卓球台」にした状態で再開、9-9と同点になった所で「うねうね卓球台」を外して元の卓球台に戻し最後は平野・張本と連続してミスが出てとんねるずチームが勝利した。

2020年正月

石川佳純[71]森ひかる羽根田卓也長﨑美柚の東京五輪オールスターと対戦。とんねるずチームには助っ人として2年ぶりの出演となる吉村真晴[71] が参加。第1ゲームは交代が自由なダブルスだが、序盤に石川・長﨑ペアが3点を連続で先取したため、木梨より森・羽根田ペアに交代を要求。得点差が無くなった後、石川が羽根田と、吉村が木梨と交代、さらに長﨑が森と交代した後はが残った石橋が狙われて点差が広がり5-11で東京五輪オールスターが勝利。第2ゲーム(第1ゲームと同様に交代自由のダブルス。)は、初回からお祝いサーブ(原理は2017年に使用したドリフサーブと同じだが、今回はくす玉の中から大量のピンポン玉を出し、そのくす玉には「東京五輪頑張ってね」の垂幕がぶら下がっている。)を繰り出し、リードをとった後で吉村対石川、吉村対長﨑、木梨対羽根田、石橋対森のシングル対決となり、羽根田が登場した際は吉村の指示によりカヌーのパドルでラリーをした。最終的には最初につけた点差を守り抜き11-7でとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の3人VS4人の変則マッチ)は序盤は羽根田狙いにより点を取ったが、その後は吉村対石川・長﨑の実質2対1の構図となり、途中石橋のミスにより点差が縮まったが、最後は石川のミスにより11-7でとんねるずチームが勝利した。なお、MVP賞を獲得した吉村には、トヨタ自動車よりヤリスが贈られた。また福原愛は、松岡修造率いるフィギュアスケート日本代表チームが出場した2011年以来の登場なしとなり、卓球選手が出場しているなかでは初めて登場しなかった。

2021年

この節の加筆が望まれています。

2022年

石川佳純、平野美宇(卓球女子団体で銀)、張本智和(卓球男子団体で銅)、橋本大輝(体操男子個人総合・種目別鉄棒で金)、乙黒拓斗(レスリング男子フリースタイル65キロ級で金)の東京五輪メダリスト軍団と対戦。とんねるずチームには助っ人として2年ぶりの出演で現役引退を表明した水谷隼と、2年連続出演の吉村真晴が参加した。第1ゲーム(21点制の両チーム交代有のダブルス)序盤は事前に水谷がとんねるずに送った特注ラケット[72]の効果もありとんねるず有利で進め、徐々に石橋のミスが目立ちはじめたが、木梨が絶好調でそれをカバーし、同点で進めていたが、最後は石川・張本ペアが5連続得点を挙げて第1ゲームは16-21で東京五輪メダリスト軍団が勝利。第2ゲームは両チームともメンバーを交代しつつ接戦を演じ、途中石川・平野ペアの際に木梨のお祝いサーブ(下からの炭酸ガスと大量の紙テープの噴射)が炸裂。さらにその後に石川が石橋に対して還暦おめでとうサーブ(原理は2017年のドリフサーブと全く同じだが、ボールは還暦に合わせてすべて赤)を披露[73]を披露。その後東京五輪メダリスト軍団側がピラミッド状の凹凸の付いた「うねうね卓球台」となるハンデを付けたが、平野・張本が対応をして接戦となり、最後は水谷・吉村ペアと平野・張本ペアの対決となり、21-19でチームとんねるずが勝利。第3ゲームは水谷の引退ゲームとして水谷対張本のシングル(どちらかが5点取るまで)でスタート。水谷が奇襲での1点しか取れず、1-4で張本が先に5点を取ったところで、コート面積が2倍の全員参加の4対5変則マッチで試合を再開。途中石川が奇襲攻撃を仕掛けようとしたがサーブを失敗する、とんねるずチームが乙黒狙いで進めてとんねるずチームリードで試合が進めていたが、東京五輪メダリスト軍団のマッチポイントとなり、東京五輪メダリスト軍団にトラの被り物をかぶせて動揺させる作戦をとった。その結果デュースに持ち込むことはできたが、最後は石橋が連続でミスをして20-22で東京五輪メダリスト軍団が勝利した。

2023年

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2024年

石川佳純の引退を記念し、『卓球石川佳純引退チャレンジ』が実施され、「過去の自分を乗り越える」をテーマに、スマッシュ的当てに挑戦。全ての的を撃ち抜いた。

テニス

とんねるずが松岡修造らと共にテニスで対決。当初は2対2のダブルス形式だが、とんねるずが不利になるとかつては審判を務めていた神和住純や松岡が主催する育成プロジェクト「修造チャレンジ」の門下生、現在は松岡・錦織と対戦経験がある海外のスター選手、石橋が手塩にかけて育てているとされている「石橋チャレンジ」を助っ人として加えるのがお決まりである。

各年の内容

2010年

テニス&卓球対決の1つとして有明コロシアムで松岡修造・杉山愛組と対戦。とんねるずは最初の3ゲームを手も足も出ずに落とすと4ゲーム目からはとんねるずリードの40-0からの再開をしたり、神和住や高校時代テニス経験のある竹内由恵を助っ人につけるものの、3ゲームをとるのが精一杯で第1セットを落とす。ここで、「修造チャレンジ」の選手を助っ人につけると、ゲームカウント3-3から松岡・杉山の動きが鈍くなり第2セットはとんねるずが勝利し、1対1のドローに持ち込んだ所で決着は卓球対決に持ち込まれた。とんねるずと松岡・W愛(杉山と卓球の福原愛)との対戦では、とんねるずはW愛に6ポイント続けて落とした所で、W愛にフライパンで打つ事を要求。そこからとんねるずが持ち直したが、とんねるずマッチポイントの10-9で石橋が3ポイント続けて痛恨のミス。卓球対決は松岡・W愛の勝利となった。

2011年

松岡修造・錦織圭組と対戦。前年のリベンジを果たすべく、石橋は収録の2か月前から神和住の特訓を受けてきた上に、本番でも前年同様神和住や「修造チャレンジ」の選手らが参加したが敗戦。泣きの1ゲームマッチでも敗れ2連敗となったが、松岡は石橋のテニスの上達振りに驚いていた。

2012年正月

2年連続で松岡・錦織組と対戦。石橋は助っ人にマイケル・チャンを引っ張り出したものの、1セット目は6-4で松岡・錦織組の勝利。2セット目(3ゲーム先取)ではとんねるず組に神和住や「修造チャレンジ」の選手も加わり2人vs7人での対決となったが、またも3-2で松岡・錦織組に敗れた。後にチャンは錦織のコーチとして再会する事になる。

2013年正月

3年連続で松岡・錦織組と対戦。この年は助っ人に現役プロ選手のレイトン・ヒューイットが登場。第1セットはノーハンデマッチで6-1で松岡・錦織組が取ったものの、ヒューイットが加わった第2セットは接戦の末最後のゲームでヒューイット考案のX攻撃でものにし、テニス対決史上初めてとんねるずが6-5で取り、第3セットに持ち込む。その第3セット(3ゲーム先取)ではとんねるずが2ゲームを先に落とした状況で、更に「修造チャレンジ」の選手が加わり2人vs6人の対決となったものの3-2で松岡・錦織組が取り、通算2-1で辛くも松岡・錦織組が勝利した。とんねるずは特に石橋が打倒松岡・錦織を目指してボレー等を中心とした10ヵ月間の猛特訓を敢行し「俺は伝説になる!」と意気込んでいたが、今度は長年の問題だった石橋のフォームが相変わらずぎこちなかった事が響き、後一歩及ばなかった。

2014年正月

4年連続で松岡・錦織組と対戦。この年は助っ人として、悪童・ジョン・マッケンローを緊急来日させた。第1セットは序盤こそ面積ハンデ(とんねるず側のコートはシングルスのエリアを適用したもの)を生かして接戦だったものの6-2で松岡・錦織組が勝利。マッケンローが加わった第2セットは最初のゲームに木梨が入らずに、石橋・マッケンロー組で戦い、案の定第1ゲームを落とすと、木梨も加わった3対2の変則マッチでも4-6で競り負けてしまい通算2-0で松岡・錦織が勝利した。とんねるずは特に石橋が打倒松岡・錦織を目指してラダートレーニングで反射神経を鍛えたり、フォームの矯正に取り組んだ事で手応えを掴んだのか修造チャレンジの選手を投入しなくても勝てると意気込み、実際に番組史上初めて修造チャレンジの選手を投入せずに戦ったが、またもテニス対決を制する事が出来なかった。

2015年正月

5年連続で松岡・錦織と対戦。この年は錦織のコーチで、2012年に来たマイケル・チャンが最初からとんねるず側に加わる変則マッチでスタート。第1セットはとんねるずがファーストゲームを取ったもののものにしたのはそのゲームだけ、両手にラケットを持つ木梨の二刀流作戦と2010年に交渉して一度は断念したテニスのネット移動(有効面積が1.5倍)という圧倒的ハンデも実らず、6ゲームを連取されて松岡・錦織組が勝利。第2セットは4大大会を全制覇したアンドレ・アガシが加わっての4対2の変則マッチ。最初の2ゲームこそとんねるずが制するが、木梨やアガシの相手を困惑させる作戦がかえってとんねるずチームの足を引っ張る羽目になり、3-5と追いつめられる。ここで石橋自らが「石橋チャレンジ」として招集した小中学生の女子選手3人を加えた7対2の変則マッチで挑むも敗れ、石橋のボレーがチャレンジシステムの末アウトで試合終了。通算2-0で松岡・錦織が勝利した。とんねるずは特に石橋が週一回の練習にも関わらず、要所でのミスが祟りまたもテニス対決を落としたのだった。なおMIP賞を獲得したチャンには、トヨタ自動車よりプリウスαが贈られた。

2016年正月

錦織・マイケル・チャン組と対戦。この年は助っ人に2014年全米オープン決勝で錦織を破って優勝したマリン・チリッチが最初からとんねるず側に加わる変則マッチに加え、サーブが持ち味でもあるチリッチがとんねるず側のサーブと相手サーブのリターンを全て行いとんねるずは前衛で構えるルールでスタート[74]、第1セットの最初は一度はデュースに持ち込んだものの何れも錦織が決めて錦織・チャン組が先にゲームを奪う。ここで木梨が「タカッチ(石橋)がこのゲームでどうゆう風に3人で対応出来るかを見てみたい」と言って木梨が次のゲームで特別解説。そこからチリッチのコーチを務めるゴラン・イワニセビッチも入っての3対2の変則マッチや4対2の変則マッチを繰り返しゲームカウント3-3とイーブンにはするものの、石橋が要所でミスを連発し再び1ゲームリードを許す展開で石橋チャレンジを呼んでの7対2変則マッチ。毎週2時間の練習を1年間続け、石橋の武器でもあるネット際のプレーを発揮出来ずに敗れた。

2017年正月

錦織・マイケル・チャン組と対戦。この年は助っ人に元世界ランキング1位、2003年全米オープン王者で錦織が18歳の時に戦い敗れたアンディ・ロディックが最初からとんねるず側に加わる変則マッチに加え、サーブは最初からロディックと錦織しか打たないというルールで開始された。第1セットはロディックの高速サーブもありとんねるずが奪ったが、錦織・チャン組がとんねるず狙いに変えるととんねるずがミスを連発、また石橋は練習でドロップショットを習得するも、行った2回とも失敗しどう考えてもとんねるずのミスショットであるにも関わらずチャレンジで覆ったり、エア・ケイを石橋が対応したりして折角掴んだ流れを失った。ゲームカウント1-3のところで大坂なおみを呼び4対2の変則マッチ、ゲームカウント2-3ととんねるずビハインドの状況で木梨が毎年恒例のデカラケットを投入するも流れは変わらずとんねるずのミスも重なり、ゲームカウント2-5ととんねるずは追いつめられる。ここで石橋チャレンジを呼んで7対2の変則マッチ(石橋チャレンジの選手を2人後ろに、残りの1人を大坂と共にサービスライン寄りに、ロディックと石橋を前に配置するフォーメーションで木梨が参加しない時がある)でゲームカウント4-5にした所で、どうしてもロディックに勝ちたいという錦織の要望で石橋チャレンジ抜きの4対2の変則マッチに戻しゲームカウント5-5で追いつくがラストゲームで15-30と錦織・チャン組がリードした段階で石橋がボレーをネットに引っ掛けるミス。ロディックのサービスエースで30-40と戻すものの木梨は「あと一つ落としたら負けるから、触るな」と忠告したにも関わらず最後は木梨の忠告を破った石橋が痛恨の空振りを犯して敗れ、案の定相方に叱責される結末となった。なおMIP賞を獲得したロディックには、トヨタ自動車よりヴォクシー特別仕様車 HYBRID ZS煌Ⅱが贈られた。

2018年正月

過去7年に渡って対戦していた錦織が手首の怪我により不参加。3年ぶりに出演の松岡が2017年9月に現役を引退した伊達公子とペアを組み対戦。この年の助っ人は3年ぶりにとんねるずチームでのプレーになるマイケル・チャンに加え、全豪オープン女子ダブルスでベスト4になった加藤未唯が参戦。第1セットはとんねるずとマイケル・チャンの3対2の変則マッチでスタート、しかしセットカウント0-4となり木梨と加藤を交代、木梨は特別解説に回ったところ松岡のミスもありテニス対決史上初の第1セットをとんねるずチームが取った。第2セットからは木梨が戻り4対2の変則マッチ、途中で石橋が下がり石橋チャレンジ2名を加えて5対2、さらに石橋も戻り6対2の変則マッチとしたが松岡・伊達ペアに第2セットを取られた。第3セットは石橋チャレンジを下げ再び4対2の変則マッチで行われたが、最後は石橋のミスにより敗れた。MIP賞を獲得した伊達には、トヨタ自動車よりプリウスPHVが贈られた。なおこの試合は2020年東京オリンピックに向けて改修工事が始まる有明コロシアムでの最後の試合となった。

2019年正月

3年ぶりに松岡・錦織と対戦。この年は助っ人に放送当時は錦織が対戦して15連敗中と天敵であるノバク・ジョコビッチをBNPパリバ・オープンで撃破したダニエル太郎とマイケル・チャンが参戦、とんねるずチームはサーブが全てダニエルが担当するルールでスタート。第1セットはダニエルを加えたとんねるずチームと松岡・錦織とによる3対2の変則マッチを行い木梨はリュックサックにデカラケットを背負いながら両手にラケットを持つ三刀流の状態で行ったが、重いラケットを背負いながら移動しなければならない為第1ゲーム40-30の時点で外した。また、チャンがとんねるずのレシーブ態勢に入ろうとした所でくしゃみをして松岡のサーブを邪魔しようとするが逆に石橋がビックリして返球出来なくなってしまったり等で波に乗れずゲームカウント1-3のところで木梨とチャンを交代した。解説に回った木梨が大坂のお面を着けてモノマネをしてさらに錦織が大坂のお面を被ってプレーしたり、ゲームカウント3-3の最初のラリーで錦織がラケットのグリップで決める珍事も発生した。木梨がチャンと交代した後ゲームカウント1-3ととんねるずチームがビハインドで迎えた30-30の状況や、その次のゲームで15-0の状況、3-3でとんねるずリードの40-30の状況で石橋が前年の対決のラストゲームで大ホームランで敗れた悔しさを晴らす為に1年間球を低く抑える特訓を繰り返したにも関わらず慌てた末にチャンスボールが高く浮いたり、ストロークがコートに入らない相変わらずのミスが目立つもとんねるずチームが3ゲームを連取してゲームカウントで逆転。するととんねるずチームが30-0とリードした時に松岡・錦織チームが石橋チャレンジを横取りして番組のテニス対決史上初めてとんねるずチームが人数的に不利(3対4)となる展開となり、松岡・錦織チームと共に石橋チャレンジが育ての親である石橋を集中攻撃するがそれでも1ゲーム取ってとんねるずチームが勝利に王手、松岡・錦織チームも無失点で1ゲーム返し5-4となった所で木梨が戻り4対4となり10ゲーム目は1失点後ダニエルが石橋チャレンジのリシャヴィー相手に本気のサービスエース、松岡のボレーがネット、クロスリーのミスでマッチポイントを迎えると最後は石橋が錦織に「来い、圭!来い!」と雄叫びを上げた後に錦織のミスショットによりテニス対決10回目、錦織との対決8回目にしてとんねるずチームが初勝利した。しかし錦織からは「とんねるずのスポーツ王は俺だ」なのにとんねるずの2人が休んでいる時間が長いと納得がいかない様子だった[75]。なおMIP賞を獲得したダニエルには、スバルよりXV Advanceが贈られた。なお、この試合は前述の通り有明コロシアムが改修工事のため使用できない為ポートメッセなごやで行われた。

2021年正月

この節の加筆が望まれています。

2024年正月

この節の加筆が望まれています。

水泳

2002年

イアン・ソープ1人にチームとんねるずがリレーで対戦。終始とんねるずがリードしていたものの、アンカーの石橋が飛び込みで腹を打ったことで大失速しソープに逆転された。

2022年

木梨と2020東京五輪競泳日本代表・萩野公介大橋悠依との競泳対決が行われた。またゲストとして、萩野が「心の師匠」と慕う武豊が登場。対決収録後に朝日杯フューチュリティステークスドウデュースで制した武へ木梨と萩野がサプライズで祝福する様子が放送された。

バスケットボール

各年の内容

2022年

石橋が率いるトム・ホーバスシェーファーアヴィ幸樹バケモン先生満島真之介のチーム石橋(バスケ経験者チーム)と、木梨が率いる内田篤人中澤佑二EXILE AKIRA伊藤淳史のチーム木梨(サッカー経験者チーム)がチームとんねるずとして、2020年東京五輪バスケットボール女子日本代表長岡萌映子馬瓜エブリン高田真希本橋菜子三好南穂)と3本勝負で対戦。第1ゲームはチーム石橋が出場して4対4のバスケ対決。チーム石橋が途中で助っ人として富樫勇樹を投入し、5対4の変則ゲームとなったが、バスケットボール女子日本代表チームに内田、チーム石橋に中沢を投入し6対6となった。一度はチーム石橋が勝利するも、バスケットボール女子日本代表の土下座により延長、[76]最終結果はチーム石橋の勝利。第2ゲームはチーム木梨が出場してドリブル対決。ここで解説として松木安太郎が参加。さらにバスケットボール女子日本代表の障害物として長州力武藤敬司が参加。チーム木梨が勝利。第3ゲームは全チーム参加のミラクル3ポイントシュート対決。ハーフコートからバスケットボール女子日本代表とチーム石橋はバスケットボールで、チーム木梨はサッカーボールでシュートを打ってゴールへ入れる。ホーバスがシュートを決めたが笛が吹かれる前だったため無効となり、最後は馬瓜エブリンがシュートを決めて、バスケットボール女子日本代表の勝利。

2023年

この節の加筆が望まれています。

2024年

第1部(一部地域ローカルセールスのため未放送地域あり)で放送されたが、センターラインからのフリースローを行う「ディープスリー」対決の途中で、東京国際空港(羽田空港)で起きた、海上自衛隊の物資輸送機と日本航空旅客機が衝突炎上する事故に関する臨時ニュース挿入により決着シーンが放送されなかった[6]。これを受け、一部地域を除いて、同年1月6日12:00 - 13:00に改めて放送すると共にTVerでも見逃し配信する事を同月4日に発表した[7]

その他のスポーツ対決

綱引き

2000年のみ行なわれた。武蔵川部屋の力士と対戦。

1万メートルリレー

2002年のみ行なわれた。キャサリン・ヌデレバ1人にチームとんねるずがリレーで対戦。

30人31脚vs5人6脚

1万メートル同様2002年のみ行なわれた。

バドミントン

2009年のみ行なわれた。とんねるずが北京オリンピック日本代表のオグシオ小椋久美子潮田玲子ペア)と対戦。途中からはとんねるずの助っ人として陣内貴美子が参戦。

フェンシング

2015年正月に実施。石橋が現役女子高生選手(当時)で、南京ユースオリンピック女子フルーレ個人銀メダリストの宮脇花綸と対戦。最初胴体を突いた場合のみ有効とするルールでは石橋が奇跡の1本を最初のゲームでとるもその後宮脇に3本連取され逆転負け。実況の吉野から宮脇の全身が有効打になるルールを提案した所そのルールを石橋が呑み全身ハンデルールに変更されたが、最初に宮脇にポイントが入った後2本とも両方にポイント(0.3秒以内に有効面を突き合うと両者に1本)が入りまたも宮脇に敗れる。そして途中から助っ人として篠原信一、清水聡が参戦し、同時に最初のルール(胴体を突いた場合のみ有効とするルール)に変更。篠原と清水との1対1を共にモノにし、なりふり構わない状態の石橋は1対2の変則マッチも提案し、宮脇もこれを了承。どちらがついても1本となる石橋・清水対宮脇の変則マッチとなり宮脇が清水との駆け引きに集中した隙を付いた石橋が宮脇の背中を突いたり、逆に清水が石橋との駆け引きに集中した宮脇の隙を付いて背中を突いたりとフェンシング公式ルールを破って不正勝ち。190センチの篠原同様182センチでリーチが長い分的になる胴体も大きいハンデを受けた石橋も後に「ズルい手だった」と認めている。

フィギュアスケートスピードスケート

2015年正月に実施。当初は木梨がフィギュアスケートのジャンプに挑戦するという企画だったが、なぜか途中で企画自体がスピードスケートに変更され、木梨・織田信成チームと清水宏保岡崎朋美チームが対決する形になった。1周150メートルを5周するが、清水・岡崎は交互にリレーするのに対し木梨は1周目と5周目、織田がその間の3周を続けて滑る。ハンデとして清水は号砲が鳴ってから10秒後にスタートし1周目と3周目はボーリングのピンを避けながら滑り、最後の1周は片足だけで滑らなければならない。結果は、木梨・織田チームの勝利。

スポーツクライミング

2022年正月のみ放送された。木梨、楢崎智亜ペア対野口啓代で対決が行われ木梨、楢崎ペアの勝利。

特別企画

2017年正月に実施。木梨がレスリングで五輪4連覇をして国民栄誉賞を受賞した伊調馨と対談をして、最後に「たたいてかぶってジャンケン」で対決。伊調が勝利した。

スタッフ

第34回(2025年1月2日)時点でのスタッフを列挙する。

歴代のスタッフ

特別編

2024年12月16日時点でのスタッフを列挙する。

DVD

2012年12月21日、4枚組DVD『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 超一流アスリートに土下座させるぜ! 日本代表にだって絶対に負けられない戦いがここにはある!!の巻』(TCED-1635)として、TCエンタテインメントから発売された。

収録内容

スピンオフ企画

2022年11月3日、岩手朝日テレビの特別番組「輝け!銀河の国の星達 特別編 石橋貴明の出てこい!未来のメジャーリーガー!!」の18:15 - 19:00の第2部にて「とんねるずのスポーツ王は俺だ!リアル野球BAN in岩手」が放送された[77]

岩手県内の少年野球チーム6組をキット、サクラサク野球場に集めリアル野球BANを実施[78]、ルールは3アウト交代の対戦形式ではなく、アウトカウントに関係なく1チームの1番から9番打者の9人が挑戦し、9番打者が打ち終わるまでに何点入ったかを競った。出塁した選手は本家とは異なり、実際に塁上に出塁する。収録には石橋貴明・ゴルゴ松本も参加した。また17:33 - 17:50の第1部では「石橋貴明 岩手の野球を語る」と題し岩手県営野球場を訪れ大谷翔平・佐々木朗希といった岩手県出身のプロ野球選手など岩手の野球に関するトークを展開するロケ企画を行った。

関連項目

脚注

  1. ^ 2009年以降、正月版の放送日は1月2日に固定化。
  2. ^ 概ね正月版については12月30日頃、夏は本編が日曜日放送のため前日の土曜日。
  3. ^ ローカルセールス枠のため、系列局では放送されない場合もある。
  4. ^ 前後半に分けて途中にサッカーや卓球などをはさんで放送することが多い。
  5. ^ そのため、(とくに石橋が)テレビ朝日を必要以上に持ち上げたり、レギュラー番組を要求したりするのが通例となっている。なお、2012~2014年には『お試しかっ!』にもゲスト出演した。
  6. ^ a bテレ朝「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」緊急報道のため、一部地域でバスケ対決のラスト放送されず 公式Xが「今後の対応」を報告”. サンケイスポーツ (2024年1月3日). 2024年1月3日閲覧。
  7. ^ a bテレ朝「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」バスケ対決が6日に再放送&TVer配信決定 2日の放送は緊急報道で勝敗分からず”. サンケイスポーツ (2024年1月4日). 2024年1月5日閲覧。
  8. ^アメリカ版 「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」放送決定 「BEAT THE CHAMPIONS」”. テレビ朝日. 2024年12月17日閲覧。
  9. ^ [1]
  10. ^ ゲームカウント1-1の状態で3-6ととんねるずがリードされた状態で弱気な発言の後平野美宇の母親・真理子さんの所に泣きついた石橋を見て「44歳の甘えん坊」と一刀両断した。またこの当時は1月3日放送の時代である。
  11. ^VOL.01 2024年 1月1日(月)~1月7日(日)”. ビデオリサーチ. 2024年2月6日閲覧。
  12. ^ 当初は『スポーツ王』と後続番組の『世界体操』を放送する兼ね合いで『サタデーステーション』は休止の予定だった。
  13. ^テレ朝「とんねるずのスポーツ王」、日テレ「ヒロアカ」初回や「コナン」休止相次ぐ 台風特番に差し替え”. スポーツニッポン(2019年10月12日作成). 2019年10月12日閲覧。
  14. ^ とんねるず2人で渋野・石川に、石橋が山川に、木梨が松島に取材を行った。また松島の取材の際には、木梨が渋野に電話をしたため渋野も出演した。
  15. ^ テレビ朝日(制作局)・北海道テレビ・岩手朝日テレビ以外のネット局はいずれも19:00より飛び乗り編成。一部地域は21:50で飛び降り編成。
  16. ^番長・清原もびっくり!「リアル野球BAN対決」に新兵器登場”. ORICON NEWS (2016年10月5日). 2025年1月7日閲覧。
  17. ^ 製品名は「ユーティリティーエース」で、当番組に出演した高橋由伸監督が秋季キャンプの際、打撃強化として採用した。
  18. ^ 日本ハム時代の2016年9月21日のソフトバンクとの首位攻防戦の9回裏2死2・3塁で江川智晃が放った大飛球をフェンス際でとったことが由来。
  19. ^ 2003年のバリー・ボンズ、2006年のドリームチーム、2010年のWBC日本チーム、2011年の千葉ロッテマリーンズ、2016年夏のヤンキース、2017年正月の侍ジャパンなど。
  20. ^ プロにとっては慣れないスピードで、タイミングがずれやすく有効な手段。実際、緩急の差で三振を喫した選手も多くおり、後述するようにこのゲーム自体を苦手とするプロも多い。
  21. ^ 2008年正月はスカイラインクーペ、2009年・2013年正月はエルグランド、2010年正月はフーガ、2011年正月はセレナ、2012年正月・2017年正月はリーフ、2013年夏はデイズ、2014年正月・2016年夏・2017年夏はエクストレイル、2014年夏はスカイライン、2015年正月はNV350キャラバン、2015年夏はノートNISMO、2018年正月・2019年正月2019年夏・2020年正月・2021年正月はノートe-POWER、2018年夏は新型リーフ、2022年正月はキックス、2023年正月は新型リーフサクラアリアのいずれか。
  22. ^ 本来の帽子はユニフォームと同じ「Japan」であるがチーム石橋の帽子は「J」一文字のみ
  23. ^ World Baseball Ban Associationの略で本部はプエルトリコ。もちろんこのような団体は実在しない。
  24. ^ 石橋が成増小学校を実際に卒業しており、成増小学校の隣の学区である成増ヶ丘小学校の仲間という設定。
  25. ^ 本来の帝京高校のユニフォームの胸文字はアルファベット表記の「Teikyo」とであるが「チーム帝京」は漢字表記の「帝京」。
  26. ^ 本来の大阪桐蔭のユニフォームの胸文字は横文字の「TŌIN」であるが、着用したユニフォームは「大阪桐蔭」(上段に小さく大阪、下段に桐蔭)
  27. ^ トーマスには石橋のリトルリーグ時代の同級生、板橋区立成増ヶ丘小学校卒業、帝京高校に2年在籍に加え江戸川区出身という新たな設定が加わった。
  28. ^ 広陵高校と愛工大名電高校は胸文字がローマ字であるが漢字表記にPL学園高校は胸文字下段の学園が漢字表記
  29. ^ ユニフォームは2014年夏に着用した愛工大名電高校がモチーフのユニフォームを着用。
  30. ^ 実際に、日本の学年に照らし合わせると、吉岡よりも1学年下に相当する。なお、2日前の7月15日放送の事前特番では、「ドミニカ三中出身」と紹介されていた。
  31. ^ 真は「マ」から、膝は「ニー」(英語の「knee(膝)」)からとったもの。
  32. ^ それぞれ3年の夏は石橋は東東京大会4回戦敗退、ゴルゴは埼玉大会準々決勝で敗退(ただし熊谷商業高校は1985年春の選抜大会に出場しておりゴルゴはベンチ入りしているためチーム石橋で唯一甲子園の土を踏んでいる)、山﨑は愛知大会5回戦敗退、里崎は徳島大会3回戦敗退。
  33. ^ デザインもそのままなので石橋の帝京高校のユニフォームもチーム帝京の際に着用する漢字の「帝京」ではなくローマ字の「Teikyo」となっているが、立浪が着用したPL学園のユニフォームだけ本物とデザインが違う。
  34. ^ 前回チーム石橋は夏の甲子園不出場組として構成されたが、今回は森本が第80回全国高等学校野球選手権大会に出場しているため、今回は特にくくりはない。
  35. ^ チーム松井は全員ドラフト1位指名選手として構成(松井が1992年巨人1位、立浪が1987年中日1位、谷繁が1992年大洋1位、定岡が1974年巨人1位、西岡が2002年ロッテ1位)。ちなみに前回は夏の甲子園出場エリートチームとして構成していたが、昨年も全員ドラフト1位指名選手チームだった(谷繁以外の4人に加え元木が1989年ダイエー1位及び1990年巨人1位)。
  36. ^ ユニフォームのデザインも立浪が着用したPL学園以外は本物と同じデザイン。
  37. ^ この際のユニフォームはローマ字の「Teikyo」ではなく漢字の「帝京」。
  38. ^ 番組開始時は石橋のみ片耳フラップのヘルメットを着用していたが、ここ最近はヘルメット着用者はいなかった。
  39. ^ 2020年正月では対戦相手(山田・鈴木・森・山川)はそれぞれのチームのヘルメット、チーム帝京は杉谷・吉岡が両耳フラップのヘルメット、ゴルゴは両耳フラップに加えフェイスガード付きのヘルメット、石橋・原口が片耳フラップのヘルメットを着用。
  40. ^2年ぶり「リアル野球BAN」復帰の杉谷拳士、イジり倒された「劇的スルーw」「オチが草」「芸人扱い」”. スポーツ報知 (2023年1月3日). 2024年12月17日閲覧。
  41. ^ 放送上では5-4のスコアが表示されたが、4-4で1アウト満塁の場面で、石橋が2ベースヒットを打ってサヨナラ勝ちとなっているため、6-4が正しいスコアとなる。
  42. ^ MVP賞は石橋が受賞したものの、石橋が何度もゴルゴの車に乗せてもらったのと、試合前にゴルゴがその自身の車が廃車になったのを告白した事に同情した事で、エクストレイルをゴルゴに譲ると宣言した。
  43. ^ MVP賞は藤増が受賞したものの、自身はサヨナラホームランの1打のみと不振だった一方、試合全体で活躍したのは吉岡であるとして、スカイラインを吉岡に譲ると宣言した。
  44. ^ 愛工大名電出身のため、1人だけ胸文字が紫色の「名電」と漢字表記されたユニフォームを着用(「帝京」同様に、本来のユニフォーム胸文字は「meiden」とアルファベット表記)。
  45. ^ 両名とも帝京のユニフォームを着用。ただし本来山﨑は前述のとおり愛工大名電出身。松中は八代第一(2016年放送当時は秀岳館)出身。
  46. ^ MLBからの通達でヤンキースのユニフォーム着用が許可されなかったため、胸マークは手書きのワッペン。
  47. ^ 延長6回からはスコアをリセットし3イニング制で3回表(通算8回表)まで「再試合」として実施、その後5回までの得点を合計し8回裏が行われた。
  48. ^ 延長6回からはスコアをリセットし2イニング制で2回表(通算7回表)まで「再試合」として実施。
  49. ^ 通常の試合は5-16で3回コールドゲーム。その後スコアをリセットし2イニング制で「再試合」として実施し、1イニング延長して3イニングまで実施。
  50. ^ 通常の試合は10-0でチーム帝京の勝利。その後スコアをリセットし3イニング制で「再試合」として実施。
  51. ^ 通常の試合は3-7。その後スコアをリセットし3イニング制で「再試合」として実施。
  52. ^ この際、石橋は「アフラックの看板まで飛ばす」ではなく「(アフラックの看板にのっている)櫻井君まで飛ばす」と言っていた。
  53. ^ 2015年夏では松井の直筆サイン入りバットを、2018年夏はデレク・ジーターのサインボールを石橋にプレゼントしたことにより土下座なしで延長戦が成立。一方、石橋側が負けた2017年夏は、石橋が真膝の直筆サイン入りバットを松井にプレゼントしたが、これだけでは延長戦が成立せず、結局チーム帝京として真膝も含めて土下座した。
  54. ^ 2017年正月では金メッキで塗装されたの「黄金バット」、2019年元日ではレインボーカラーの装飾の「レインボーバット」
  55. ^ 最多出場者はリアル野球BANのゴルゴ松本の20回。
  56. ^ 美女ゴルファーチームがとんねるずとゴルフ対決! - WalkerPlus・2015年6月20日
  57. ^ とんねるずVS松山英樹 ゴルフ対決!石橋「凄かったですよ」 スポーツニッポン 2014年7月20日閲覧
  58. ^ 木梨憲武 「とんねるずのスポーツ王」のゴルフ対決後にホールインワン - livedoorニュース・2016年1月3日
  59. ^ 松山がどの車種を選択したかは不明。
  60. ^ 10回目の出演となったが、これまで対戦相手としての出演(2016年・2017年正月は石橋・木梨がチームに分かれての対決で木梨チームで登場)だったが、初めてとんねるず側の助っ人で出演した。
  61. ^ 女子プロ黄金世代の畑岡がOBを打った際に適用。しかし石橋はOBを打った時点で負けではないかと物言いを付けた。
  62. ^ 高原は放送後浦和レッドダイヤモンズに移籍。
  63. ^ この対決では『アタック25』で実際に使われている効果音・BGM(山下毅雄が作曲したもの)が使われた
  64. ^ 収録に参加した理由について、本人は「娘にロドリゲスのサインを頼まれたから」と述べている。
  65. ^ ユニフォームもベルギー代表と同じ赤。ただし全員が揃いのユニフォームではない
  66. ^ 当時5歳で出演した平野は、本番組に出演したアスリートの中では史上最年少となっている。
  67. ^ 打順は白井→吉田→平野→梨良→佳純→福原だったが、後半3人が打つ事は1度も無かった。
  68. ^ リオデジャネイロパラリンピックの1週間後に収録した。
  69. ^ 収録終了後に福原がそのまま捨てられるのが可哀想と言って持ち帰った。
  70. ^ 収録の前日に、韓国の仁川で行われた2018ITTFワールドツアーグランドファイナルを優勝した。
  71. ^ a b なおこの放送日の4日後の1月8日に発表される東京五輪代表の座が話題となったが、石川は収録日の時点で代表内定を確実としていたため順当に女子代表となったが、男子第3代表の候補だった吉村は水谷隼が代表に選出されたため東京五輪出場を逃した。
  72. ^ 裏面にアンチラバー(相手が掛けた回転をおぼ残したまま返球できるラバー)を張っているプロ仕様のラケット
  73. ^ 特殊サーブをとんねるず以外が行ったのは初めて。またこの内容は石川しか知らず、ペアを組んでいた平野も驚いていた。
  74. ^ とんねるず、助っ人にチリッチ!錦織に5連敗中「年々圭が大人の男に」 スポーツニッポン 2015年12月17日
  75. ^ しかし、出ていない時間が長いのは木梨だけ(第1ゲームから第3ゲームまでと最終ゲームのみ出場)であり、石橋は全ゲームに出ている。
  76. ^ この他にもエブリンが「リアル野球BAN」での石橋の口上を真似するなどの一幕があった
  77. ^ IAT特別番組 輝け!銀河の国の星達 石橋貴明の出てこい!未来のメジャーリーガー!! - 岩手朝日テレビ
  78. ^ 石橋貴明さんが小学生と「リアル野球BAN」 3年越しで企画を実現 - 朝日新聞デジタル

外部リンク

とんねるず
メンバー 石橋貴明 木梨憲武
現在 スペシャル番組 夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル
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映像作品 とんねるずの裏ビデオ in 武道館 気分は盆と正月 とんねるずの手打ちライブ おまえ百までわしゃ九十九まで 〜歌謡活動十周年記念コンサート〜 とんねるずのコント 〜こんと いん なえば 10年の凝縮LIVE〜
映画 そろばんずく ウルトラマンゼアス 銃声 LAST DROP OF BLOOD
関連人物 井原高忠 秋元康 後藤次利 おニャン子クラブ 杉本清
関連項目 ポニーキャニオン avex trax オフィスAtoZ アライバル お笑いスター誕生!! お笑い第二世代 お笑い第三世代
テンプレート 石橋貴明 現在の出演番組 テレビ ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ 2億4千万のものまねメドレーGP 石橋貴明プレミアム MLB石橋貴明スタジアム ラジオ U-NEXT presents 石橋貴明のGATE7 過去の出演番組 テレビ うたばん 第四学区 イシバシ・レシピ MLB主義 MLB侍 ザ・ミュージックアワー 日曜ゴールデンで何やってんだテレビ TBS若手ディレクターと石橋の土曜の3回 リシリな夜 石橋貴明のたいむとんねる 石橋、薪を焚べる 石橋貴明お礼参りTHEWORLD 石橋貴明THE強運マスターズ ラジオ 石橋貴明のレディオイシバシーノ(仮) スペシャル番組 第四学区スポーツ ブレインサバイバー 石橋を叩いて笑う〜ゴッホの耳〜 斬られてチョンマゲ!石橋新鮮組が行く ナンバー2 〜一番になれなかった天才達の物語〜 フジ家の流儀 石橋貴明のスポーツ伝説…光と影 オール芸人お笑い謝肉祭'16秋 お笑いオムニバスGP テレビドラマ 星野仙一物語 〜亡き妻へ贈る言葉 ディスコグラフィ FREEDOM A.S.A.P. 関東裸会の唄 答 -answer is my life- Smile on me Freeze Stranger to the city 関連項目 アライバル オフィスAtoZ 関連人物 前田三夫 とんねるず木梨憲武鈴木保奈美 石橋穂乃香 石田弘 秋元康 遠藤察男 後藤次利 古舘伊知郎 定岡正二 デビット伊東 工藤静香 松田聖子 マッコイ斎藤 こにわ アイルトン・セナ 関東裸会 B Pressure Ku-Wa de MOMPE カテゴリ 木梨憲武 現在の出演番組 土曜朝6時 木梨の会。 木梨の貝。 木梨目線! 憲sunのHAWAII 豊さんと憲武ちゃん! 旅する相棒 過去の出演番組 木梨サイクル 木梨ガイド・週末の達人 ゲンセキ 10カラット 未来創造堂 お茶の水ハカセ 木に梨はなる〜頭の中の大宇宙〜 〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z 木に梨はなる 〜みんなのアート〜 スペシャル番組 木梨憲武のサッカーだ! 年末ジャンボ生特番!憲武・ヒロミとゆかいな仲間がテレビでやりたかったこと50 木梨憲武のてんらんかい 所・憲武・ヒロミのこんな番組ダメですか? 木梨憲武の世界のサッカーがやってきます。私たちの心構え ジダン 〜W杯 英雄伝説・『10』の系譜〜 俺たちの全英オープン 木梨憲武のVS BS朝日開局10周年スペシャル・木梨憲武のデザインってなんだ!? 〜ガウディの愛した街・バルセロナ篇〜 祝!木梨憲武生誕50周年・はじめてのキナシ 木梨憲武 ニューヨークMOMAの謎〜アートになるモノ ならないモノ〜 ノリタケ・フミヤ・ヒロミが行く! キャンピングカー合宿〜出会い・ふれあい・幸せ旅〜 近未来創世記 日本を救うヤバイ偉人 テレビドラマ 甘い結婚 小市民ケーン にんげんだもの 居酒屋ふじ 春になったら 映画 竜馬の妻とその夫と愛人 ファインディング・ニモ ウォーキングwithダイナソー ファインディング・ドリー いぬやしき 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer ディスコグラフィ 浪漫-ROMAN- ガンバレ日本 二人だけの世界 友よ 木梨ファンク 〜NORI NORI NO-RI〜 木梨ファンク ザ・ベスト 木梨ミュージック コネクション 木梨ミュージック コネクション2 木梨ミュージック コネクション3 木梨ミュージック コネクション最終章 〜御年60周年記念盤〜 木梨ソウル 関連項目 キナシコッカ アライバル オフィスAtoZ マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター 競馬エイト 関連人物 とんねるず石橋貴明安田成美 港浩一 ヒロミ 藤井フミヤ 北島三郎 山本譲二 忌野清志郎 佐藤浩市 水谷豊 あしべ あじさい 梨とりんご(ハイヒールリンゴ カテゴリ
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