「後援会」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
後援会
後援会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 11:57 UTC 版)
1997年のクラブ発足当初から存在していたファンクラブと、1999年に川崎市が設立した市民後援会が合流し、2001年から現在の川崎フロンターレ後援会の形となった。愛称は「ブルーフレンズ」。後援会長は事実上川崎市長の充て職で、初代は高橋清、その後は長く阿部孝夫が務めた後、2013年11月からは福田紀彦が就任している。毎年7月1日の市制記念日 付近で行われる「市制記念試合」では、後援会長を兼任する市長が試合前に挨拶をするのが恒例となっている。 後援会員には個人・ファミリー・ジュニア(小中学生) の3種別。 2014年は27,051人で初めて2万5千人を超え、2016年に3万人、2018年に4万人、2019年には4万5千人を超えた。 年度 後援会員数 2005年 12,406 2006年 12,681 2007年 16,686 2008年 20,189 2009年 21,522 2010年 24,004 2011年 24,588 2012年 23,778 2013年 23,187 2014年 27,051 2015年 28,019 2016年 30,904 2017年 36,894 2018年 43,838 2019年 45,643 2020年 44,600 2021年 45,966 年代 後援会員数 百分比 0-9歳 3,892 8% 10-19歳 7,428 16% 20-29歳 6,212 14% 30-39歳 6,523 14% 40-49歳 10,202 22% 50-59歳 8,038 17% 60歳以上 3,656 8% 年齢不明 15 0% 2021年度集計 性別 後援会員数 百分比 男性 29,157 63% 女性 16,745 36% 性別不明 64 0% 2021年度集計 地域別では川崎市在住者が26,104人で全体の57%を占める。川崎市外の会員数では横浜市が4,032人で最も多く、次いで中原区に隣接する東京都大田区、世田谷区などとなっている。
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