「本体」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
本体(タブレット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 23:01 UTC 版)
「Nintendo Switch」の記事における「本体(タブレット)」の解説
Nintendo Switchの「本体」とは、このタブレットを指す。Nintendo Switchは任天堂とNVIDIAが共同開発をして、製造の半数以上をフォックスコンが行っている。NVIDIAはSoCだけではなく、アルゴリズム、コンピュータアーキテクチャ、システムデザイン、システムソフトウェア、API、ゲームエンジン、周辺装置などの開発も担っている。NVIDIAはNintendo SwitchのSoCについて「カスタマイズされたTegraプロセッサー」と明言しており、「GeForceゲーミング・グラフィックカードと同じアーキテクチャーのNVIDIA GPUが含まれている」としている。 任天堂のゲーム機はこれまでニンテンドーゲームキューブ、Wii、Wii Uと、IBM PowerPC CPUおよびAMD 製GPUが採用されてきた据置型ゲーム機の系譜と、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSというARMアーキテクチャを採用してきた携帯型ゲーム機の系譜があったが、TegraはARM系であり、携帯型ゲーム機の流れがメインストリームとなるかたちとなった。任天堂の据置型ゲーム機として考えた場合に、初のARMアーキテクチャの採用であり、業界内でも3DO以来久々に登場したARMアーキテクチャの据置型ゲーム機となった。 Nintendo Switch本体にJoy‐Con、Nintendo Switchドックを接続・分離することで、プレイシーンにあわせた3つのプレイモード(後述)に切り替えることができる。 Wii U専用のコントローラーであるWii U GamePadと比べてベゼルが狭くなり、ボタン類が本体上部に配置されたことで、シンプルでスッキリとしたデザインに仕上がっている。
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本体(軸胴部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 09:09 UTC 版)
万年筆のうち、キャップや胴軸(筆記する際に手で持つ部分)は重量バランスひいては書き味を左右する部分であり、かつてはセルロイド、エボナイトなどの軽量な素材が主に使用された。現在は、プラスチックやアクリル製、金属に塗装や鍍金加工を施したものがほとんどであるが、高級万年筆には、耐久性を重視してエボナイトを用いるもの、ブライヤー、黒檀、炭素繊維強化プラスチックなどの特殊素材を用いるものがある。セルロイドは取り扱いに規制があるため、類似した素材であるアセチルセルロース(アセチロイド)によりかつてのセルロイド製万年筆ような外観を再現する例もある。 デザインも万年筆の評価、価値を決める重要な要素であり、高級万年筆には貴金属、宝石で本体を装飾したものもある。日本では、漆塗や蒔絵などの伝統工芸を生かした万年筆が第二次世界大戦前から製作され、特に戦前の並木製作所(現・パイロットコーポレーション)の蒔絵万年筆は「NAMIKI(ナミキ)」のブランドで海外に輸出され、高い評価を得ている。 吸入式タイプであるものの多くは、インクタンク内のインク残量を見るための窓(インク窓)が設けられている場合が多い。単に素通し、透明プラスチックがはめ込んであるだけというものも多いが、高級なものではデザインの中に取り込む工夫がなされており、万年筆の意匠を特徴づける要素の一つともなっている。また完全に無色透明で中の機構を外側から見ることのできるものもある。ただしカーボン系のインクの場合、表面張力が小さいためインク窓表面全体にインクが広がり、かつインク自体透光性が低いため、インクの量を確認できない場合がある。
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本体(ブランクス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/15 06:10 UTC 版)
釣り竿は中空構造(チューブラ)の物と無垢構造(ソリッド)の物がある。中空構造の特徴として、竿に張りが出るため振込み(キャスティング)性能や操作性に優れる。また、中が空洞のため一般的に感度面で優れると言われている。一方、無垢の特徴は曲がりやすく折れにくく、中空構造に比べ重いという特性を持つ。そのため、穂先部分に用いられることが多い。また、中空構造に比べ感度面で落ちると言われているが、近年高弾性ソリッド素材により改善されてきている。 また、穂先が細く元が太くなっており、この勾配(テーパー)によって竿の調子が決まってくる。竿を軽く曲げたときに曲がっていない部分と曲がっている部分の比で7:3になるものを先調子(ファストアクション)、6:4になるものを本調子(レギュラーアクション)、5:5になるものを胴調子(スローアクション)と呼ぶ。先調子の竿は当たりが取りやすく胴調子はバラし難い特徴がある。本調子はこれらの中間的な特徴を持ち合わせている。欧米の六角竹竿や初期の頃の単一素材を用いた化学繊維の竿はこの勾配(テーパー)だけで竿の調子が決まっていたので、欧米諸国ではかつては竿の調子をテーパーで表記していたが、現在は複合素材の開発が進んでいるため一見胴調子の細い竿でも先調子の竿が作れるようになり、一概にテーパーのみで竿の調子を判別できなくなったため○○アクションという表記方法になっている。 また、竿本体の表面にはカラーリングや表面保護の目的でコーティングがされており、主にウレタンが使用されるが、表面硬度を上げ軽く丈夫にするためアルミニウムやチタンの皮膜を用いているものもある。和竿などは漆が用いられる。
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本体(VIC-1001)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 16:17 UTC 版)
「VIC-1001」の記事における「本体(VIC-1001)」の解説
CPU:6502A 1MHz メモリ:5KバイトRAM、ただし1.5Kバイトはシステムが使用。最大32Kバイトまで拡張可能。16KバイトROM。 表示:22×23文字。176×184ピクセル。8色(バックグラウンドは16色)。PCG機能。 内蔵ソフト:BASICと低レベルOS キーボード:フルストローク、66キー+4キー(機能キー)日本国内版はカナ入力に対応するためにキーの割り当てや刻印が海外版と異なる。 外部インターフェイス:カートリッジ:3~32KバイトRAM(およびBASIC拡張ROM)あるいはアプリケーションソフト カセットテープレコーダー:速度は500bps シリアルバス:ディスクドライブ、プリンター ユーザポート:RS-232Cとパラレルの信号が出ているが、一般にモデム接続に使われた。 ジョイスティックポート×1。アタリのゲーム機と互換がある。 追加カートリッジを挿入できる拡張ボックスもある。
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本体(仮称)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:50 UTC 版)
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