杜けあきとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
もり けあき杜 けあき | |
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生年月日 | (1959-07-26) 1959年7月26日(65歳) |
出身地 | ![]() |
身長 | 165cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・ドラマ |
活動期間 | 1979年 - |
活動内容 | 1979年:宝塚歌劇団入団1980年:雪組配属1988年:雪組トップスター就任1993年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
公式サイト | 杜けあきオフィシャルウェブサイト |
主な作品 | |
宝塚歌劇『ヴァレンチノ』『ベルサイユのばら』『華麗なるギャツビー』『忠臣蔵』 | |
受賞第18回『菊田一夫演劇賞』演劇賞(1992年) | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 | |
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杜 けあき(もり けあき、1959年[1]7月26日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組トップスター[1]。
宮城県仙台市[2][1]、仙台白百合学園高等学校出身[1]。身長165cm[2]。血液型AB型[2]。愛称は「もりちゃん」[3]。「かりんちょ(カリンチョ)」。[4][5][6]
来歴
1977年、宝塚音楽学校入学。
1979年、宝塚歌劇団に65期生として入団[7][1]。入団時の成績は7番[7]。花組公演「花影記/紅はこべ」で初舞台[7]。
1980年、雪組に配属[7]。
入団3年目の1981年、「彷徨のレクイエム」で新人公演初主演[8][1]。芝居心を感じさせる演技で注目を集め、以降はほとんどの新人公演で主演を務めるようになる[9][1]。
1983年の「恋のトリコロール」でバウホール公演初主演[10]。入団5年目でのバウホール初主演は、当時の最年少記録を更新した[9]。
入団7年目の1985年、平みちに次ぐ雪組2番手に昇格するというスピード出世を果たす[9]。
1988年、入団10年目の早さで雪組トップスターに就任[9]。相手役に鮎ゆうきを迎え、「ムッシュ・ド・巴里/ラ・パッション!」でトップコンビ大劇場お披露目[11]。
1991年に鮎ゆうきが退団後は、紫ともを新しい相手役に迎え、翌年の「この恋は雲の涯まで」で新トップコンビ大劇場お披露目[12]。
1993年3月31日、「忠臣蔵」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[7]。同公演は、旧宝塚大劇場の最後を飾る作品ともなった[9]。
退団後は舞台を中心に幅広く活動している。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
雪組時代
- 1980年10月、『花の舞拍子』/『青き薔薇の軍神』(アンジェリク (宝塚歌劇))新人公演:ニコラ(本役:山城はるか)
- 1981年5月、『彷徨のレクイエム』新人公演:コビリンスキー(本役:寿ひずる) 新人公演初主演[8]
- 1981年9月、『暁のロンバルディア』(バウ)リカルド
- 1981年11月、『かもめ翔ぶ海』新人公演:島田悠太郎(本役:麻実れい)『サン・オリエント・サン 新人公演主演[8]
- 1982年8月、『ジャワの踊り子』(東宝)イブラヒム、新人公演:アリ・アディナン(本役:麻実れい) 新人公演主演[13]
- 1982年11月、『パリ変奏曲』パック軍曹、新人公演:ボルスタイン伯カール・ハインリッヒ(本役:麻実れい)『ゴールデン・ドリーム』 新人公演主演[13]
- 1983年5月、『うたかたの恋』新人公演:ルドルフ皇太子(本役:麻実れい)/『グラン・エレガンス』 新人公演主演[14]
- 1983年8月、『ブルー・ジャスミン』ハッサン、新人公演:カシム・ベン・フセイン王子(本役:麻実れい)/『ハッピーエンド物語』 新人公演主演[14]
- 1983年10月、『恋のトリコロール』(バウホール)フレッド・フォスター/モーリス バウ初主演[10]
- 1984年2月、『うたかたの恋』モーリス大尉/『ハッピーエンド物語』(中日)
- 1984年3月、『風と共に去りぬ』チャーリー、新人公演:レッド・バトラー(本役:麻実れい) 新人公演主演[15]
- 1984年9月、『千太郎纏しぐれ』三次、新人公演:千太郎(本役:麻実れい)/『フル・ビート』 新人公演主演[15]
- 1985年1月、『花夢幻』/『はばたけ黄金の翼よ』ジュリオ・タデル・カンポ、新人公演:ヴィットリオ・アラードロ(本役:麻実れい) 新人公演主演[15]
- 1985年2月、『フロムハート物語』(バウ)アル・ブライト
- 1985年6月、『愛のカレードスコープ』カール王子/『アンド・ナウ!』
- 1985年9月、『はばたけ黄金の翼よ』ファルコ・ルッカ/『フル・ビート』(全国ツアー)
- 1986年1月、『ショーボート』(バウ・東京特別)ジョー
- 1986年2月、『大江山花伝』渡辺綱/『スカイ・ハイ・スカイ』
- 1986年4月、『ヴァレンチノ』(バウホール)ルドルフ・ヴァレンチノ バウ主演[16]
- 1986年8月、『三つのワルツ』ヨハン・ブルンネル
- 1987年2月、『誇りたかき愛の詩』(バウホール)モーリス・ランディ中尉 バウ主演[16]
- 1987年3月、『宝塚をどり讃歌』/『サマルカンドの赤いばら』イヴン・アラジン
- 1987年9月、『梨花 王城に舞う』范文虎/『ザ・レビュースコープ』
- 1988年1月、『風と共に去りぬ』アシュレ・ウイルクス
- 1988年2月、『レッドヘッド』(バウホール・青山劇場)トム・バクスター 東上初主演[17]
- 1988年7月、『たまゆらの記』首皇子/『ダイナモ!』
- 1988年8月、『おもかげ草子』(バウホール・日本青年館)坂田伊左衛門 東上主演[17]
雪組トップスター時代
- 1989年2月、『ムッシュ・ド・巴里』フランソワ・ヴィヨン(ビリー・クレイボーン)『ラ・パッション!』 大劇場トップお披露目公演[11]
- 1989年8月、『ベルサイユのばら - アンドレとオスカル編- 』アンドレ
- 1990年1月、『天守に花匂い立つ』加納真之介宗治/『ブライト・ディライト・タイム』
- 1990年6月、『黄昏色のハーフムーン』フィリップ/『パラダイス・トロピカーナ』
- 1990年9月、『天守に花匂い立つ』加納真之介宗治/『ブライト・ディライト・タイム』(全国ツアー)
- 1991年2月、『花幻抄』/『スイート・タイフーン』
- 1991年3月、『ベルサイユのばら - オスカル編- 』(月組公演)アンドレ
- 1991年4月、『ベルサイユのばら - オスカル・アンドレ編 - 』(全国ツアー)オスカル
- 1991年8月、『華麗なるギャツビー』ジェイ・ギャツビー/『ラバーズ・コンチェルト』
- 1991年10月、『スポットライト・マジック』(バウ)
- 1992年2月、『華麗なるギャツビー』ジェイ・ギャツビー/『ラバーズ・コンチェルト』(中日)
- 1992年4月、『この恋は雲の涯まで』源義経、杉目小太郎
- 1992年8月、『ヴァレンチノ』(バウ・東京特別・名古屋特別公演)ルドルフ・ヴァレンチノ
- 1992年10月、『忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜』大石内蔵助 退団公演[18]
- 1993年1月、2月、『ヴァレンチノ』1月19日から1月29日まで東京・日本青年館[19]にて公演。2月1日から2月9日まで名古屋・中日劇場[19]にて公演。[19][20] ルドルフ・ヴァレンチノ[21]
宝塚歌劇団退団後の主な活動
舞台
- 1993年5月 ガイズ&ドールズ 日生劇場 サラ
- 1993年7月 犬神家の一族 芸術座 野々宮珠世
- 1993年10月 女人太閤記 :三越劇場 可音
- 1994年5月 津和野の女 - 炎の女優 伊沢蘭奢の生涯 帝劇
- 1994年6月 犬神家の一族 名鉄ホール 野々宮珠世
- 1994年11月 ザ・近松 近鉄劇場 おさん
- 1995年2月 新版 滝の白糸 帝劇 秋月品子
- 1995年7月 新版 滝の白糸 飛天 秋月品子
- 1996年1月 祇園の姉妹 芸術座 吉沢の妹
- 1996年6月 わが心の龍馬 飛天
- 1996年9月 新おんたたちの同窓会 名鉄ホール
- 1996年11月 雪の夢 華のゆめ 明治座:大石りく
- 1997年2月 ラヴ・レターズ サンケイホール
- 1997年7月 六十の手習い 名鉄ホール
- 1997年10月 菊がさね 東京宝塚:鹿の子
- 1998年 2月 出雲の阿国 明治座:阿国
- 1998年 8月 屋根の上のヴァイオリン弾き 帝劇:ツァイテル
- 1998年10月 迷宮伝説 近鉄劇場
- 1999年1月 初姿次郎長富士 明治座
- 1999年7月 佐渡島他吉の生涯 飛天
- 1999年11月 天翔ける虹 明治座
- 2000年 2月 妻たちの季節 名鉄ホール:真佐子
- 2000年 7月 出雲の阿国 博多座:阿国
- 2000年 9月 木曽義仲と三人の女 明治座:巴
- 2000年11月 不死鳥よ波濤を越えて 梅田コマ劇場:藤原雅子・紫蘭
- 2001年 5月 暴れん坊将軍 大阪新歌舞伎座
- 2001年 7月 風と共に去りぬ 帝劇:メラニー
- 2001年10月 いのち燃ゆるとき 明治座:お篠
- 2002年 1月 不死鳥よ波濤を越えて 新宿コマ劇場:藤原雅子・紫蘭
- 2002年 3月 風の砦 明治座
- 2002年 5月 からくりお楽 帝劇
- 2002年 9月 佐渡島他吉の生涯 明治座
- 2003年 5月 風と共に去りぬ 帝劇:メラニー
- 2003年 9月 暴れん坊将軍 御園座
- 2004年 2月 しあわせ家族 名鉄ホール
- 2004年 5月 サウンド・オブ・ミュージック 博多座:エルザ
- 2005年 2月 BAT BOY THEATRE1010他
- 2005年 7月 佐渡島他吉の生涯 御園座
- 2006年 1月 BAT BOY 東京厚生年金会館他
- 2006年 3月 剣客商売 明治座
- 2006年10月 風と共に去りぬ 博多座:メラニー
- FAME 2006年11月11日初日・座長MA(ミュージカルアカデミー)
- 2007年 3月 大奥 御園座
- 2007年 5月 くたばれ!ヤンキース 青山劇場:メグ
- 2007年10月 売らいでか! 梅田芸術劇場
- 2008年 6月 ハロルドとモード 天王洲銀河劇場
- 2008年 9月 罠 サンシャイン劇場
- 2009年 1月 スーザンを探して シアタークリエ
- 2009年 6月 頭痛肩こり樋口一葉 浅草公会堂:稲葉鑛
- 2009年 7月 オペラ・ド・マランドロ 東京芸術劇場:シュトリーデル夫人
- 2010年 1月 キャバレー 日生劇場
- 2010年 4月 ブラッド・ブラザーズ シアター1010:ミセス・ライオンズ
- 2010年 8月 エリザベート 帝劇:ゾフィ[注釈 1]
- 2012年 5月 エリザベート 帝劇:ゾフィ[注釈 1]
- 2011年 1月 DREAM TRAIL 宝塚伝説 青山劇場他
- 2011年 4月 おもひでぽろぽろ 銀河劇場:タエ子の母親役
- 2011年 7月 嵐が丘 赤坂ACRシアター他
- 2011年12月 ア・ソング・フォー・ユー 新国立劇場中劇場
- 2012年 3月 キャバレー 東京国際フォーラムホールC
- 2012年12月 100歳の少年と12通の手紙 東京グローブ座
- 2013年 3月 新幹線 おそうじの天使たち アイシアタートーキョー:多恵子
- 2013年10月 DREQM.A DREAM 東急シアターオーブ他
- 2014年 2月 おもひでぽろぽろ エレトロンホール宮城他
- 2014年 4月 人生・おきあがりこぼし 三越劇場
- 2014年 5月 CELEBRATION 100! Takarazuka 青山劇場他
- 2014年 8月 伯爵夫人の相続人 リーガロイヤルホテル東京
- 2014年10月 安倍晴明 大槻能楽堂
- 2015年 2月 約束 リーガロイヤルホテル東京
- SUPER GIFT! (2015年9月 - 10月)
- CHICAGO THE MUSICAL 宝塚歌劇OGバージョン(2016年7月 - 8月):看守ママ・モートン
- 2017年 7月 ソ→ォス! 全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)
- 2025年 3月、朗読劇 忠臣蔵 よみうり大手町ホール・兵庫県立芸術文化センター[22]
ドラマ
- はぐれ刑事純情派(テレビ朝日・東映)
- 第6シリーズ 第14話「蘭の鉢植えを持つ女・見えない絆」(1993年) - 森川亜紀子
- 第12シリーズ 第25話「死体は整形していた!?夫をほめる女」(1999年) - 内野陶子
- 第13シリーズ 第14話「花に殺意を!? 嫉妬する女!」(2000年) - 大友映子
- さすらい刑事旅情編 最終シリーズ第20話「親切強盗!?お呪いを信じる女」(1995年、テレビ朝日・東映)
- 天空に夢輝き 手塚治虫の夏休み(1995年、NHK)天津乙女
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 女弁護士・高林鮎子17(1995年) - 西川靖江
- 当番弁護士6(1998年) - 谷沢美佐子
- 風の刑事・東京発! 第14話「北九州行き!結婚サギ師の女」(1996年、テレビ朝日・東映)
- 水戸黄門(TBS・C.A.L.)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 湯けむり受胎旅行連続殺人1(1997年、) - 景山悠子
- 西村京太郎トラベルミステリー32(1998年、東映) - 原田秋子
- 西村京太郎トラベルミステリー46(2006年、東映) - 柏木めぐみ
- 漫画家・真行寺華美の殺人レシピ1(1999年、TBS) - 芳川雪乃
- 暴れん坊将軍 最終回スペシャル(2003年、テレビ朝日・東映)
- 天花(2004年、NHK)
- 僕らプレイボーイズ 熟年探偵社 第7話(2015年、テレビ東京・The icon) - 加藤妙子
ラジオ
- 「午後のまりやーじゅ」(2015年4月 - 2016年3月NHKラジオ第一) - 火曜日パーソナリティー
- 「 ごごラジ!」(火曜担当: 2016年10月4日 - 2018年3月6日(前番組『午後のまりやーじゅ』から続投)[23]
- 「杜けあきの思い残す事はござらん」voicy配信。[24]
ディスコグラフィー
参加作品・映像作品などを記述。
- 「花と愛のたからづか」(LP(3枚組)/TP-60484・CD/TOCT-5935-5936)[25]
- 「朝香じゅん/杜けあき 宝塚青春のアルバム Ⅰ」(LP/TMP-1101)
- 「愛の詩(ポエム)」(初ソロCD/TMPC-115A)[26]
- 「夢、そして今/ハーバー・ライト・メモリーズ」(シングルCD/TMPC-134A)
- 「想い出を抱きしめて」(CD/TMPC-161A)[27]
- 「ほ・ほ・え・み」退団記念アルバム (CD/TMPC-165B)
- 「愛の行方/愛しているのはあなただけ」(CDシングル/APDA-152 1995年8月) ※表題曲は、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』イメージソング。高見沢俊彦がプロデュース・作詞・作曲。杜と高見沢は、この仕事以来良き友人関係にあるとのこと。
- 「花は咲く」(CDマキシシングル 2012年5月23日発売) ※NHK東日本大震災復興応援ソング、花は咲くプロジェクトのメンバーとして歌唱参加、作詞:岩井俊二、作曲・編曲:菅野よう子
- 「最後の雨」- 宝塚歌劇団OGによるカバーアルバム『麗人 REIJIN』(2015年1月21日発売/VICL-64278)に収録[28]。
- 「恋」(麗人 REIJIN -Showa Era-/VICL-64369)
- 「ギザギザハートの子守唄」(麗人 REIJIN Season 2 "Festa"/ VICL-64614)
- 「枯葉」「誰もいない海」- 越路吹雪トリビュートアルバム『越路吹雪に捧ぐ』(2016年12月21日/UPCY-7215)に収録。[29][30]
- 「誰もいない海」「愛の讃歌」越路吹雪トリビュート・アルバム」(CD/TOCT-24191・24192)[31]
- 「Dream trail-宝塚伝説 Dream trail legend of Takarazuka : Takarazuka way to 100th anniversary」(DVD/TCAD-337)[32]
- 麗人REIJIN -Showa Era- コンサート(Blu-ray+DVD / VIZL-881)[33]
- 配信deタカラヅカ Dinner Show Collection ~杜けあき~[34]
- 夢の音楽会#11「杜けあき・朝美 絢」[35]
その他、宝塚歌劇実況録音・主題歌集など。LP・CD多数。ダウンロード販売、サブスク配信もある。
著書
主な書籍
受賞歴
- 1982年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞[39]
- 1982年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1981年度新人賞[40]
- 1983年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1982年度努力賞[40]
- 1984年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1983年度努力賞[40]
- 1984年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞[39]
- 1985年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1984年度優秀賞[40]
- 1987年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1986年度優秀賞[41]
- 1988年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1987年度優秀賞[41]
- 1989年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1988年度優秀賞[41]
- 1992年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 特別賞[39]
- 1992年、第18回『菊田一夫演劇賞』 - 演劇賞[2]
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 杜けあきさんの男役愛「明日やれって言われても内蔵助ができる 毎日新聞。
- ^ a b c d e 杜けあき 公式プロフィール 杜けあきオフィシャルウェブサイト。
- ^ 『宝塚おとめ 1991年度版』 宝塚歌劇団、1991年、67頁。
- ^ voicy配信にて言及
- ^ 国会図書館オンライン 歌劇 (795)1991年12月号
- ^ 宝塚のあゆみ'82~'86テーマ曲集(CD/TMPC-8B)付属(歌詞カード・パンフレット)にカリンチョと表記がある
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 91.
- ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 298.
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 144.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 225.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 163.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 168.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 299.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 300.
- ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 301.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 227.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 228.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 169.
- ^ a b c 80年史 1994, p. 364.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 231.
- ^ ヴァレンチノ (宝塚歌劇)ページ参照
- ^ “宝塚歌劇の「忠臣蔵」が朗読劇に、杜けあき・紫とも・香寿たつきらOGたちが出演”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年10月11日閲覧。
- ^ 2016年度のみ、火曜日は半年交代。(上半期を稔幸、下半期を杜がそれぞれ担当した。2017年度は杜が通年で出演。
- ^ voicy配信ページ
- ^ 国会図書館
- ^ 商品詳細ページ 愛の詩
- ^ 商品詳細ページ 想い出を抱きしめて
- ^ “音楽史上初 宝塚歌劇団OGによるJ-POPカバーアルバムがリリース決定”. シアターガイド. (2014年11月21日). http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2014/11/21_05.php 2014年11月25日閲覧。
- ^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日). https://natalie.mu/stage/news/206881 2016年10月26日閲覧。
- ^ 国会図書館
- ^ 国会図書館
- ^ 国会図書館
- ^ ビクターエンタテインメント
- ^ 配信deタカラヅカ Dinner Show Collection ~杜けあき~ ページ
- ^ 配信deタカラヅカ 夢の音楽会#11「杜けあき・朝美 絢」
- ^ 杜けあきオフィシャルウェブサイト
- ^ 杜けあきオフィシャルウェブサイト ごごラジ!出演時の言葉をまとめた著書
- ^ ごごラジ!アーカイブマシン
- ^ a b c 100年史(人物), p. 56.
- ^ a b c d 100年史(人物), p. 50.
- ^ a b c 100年史(人物), p. 51.
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
- 杜けあきオフィシャルウェブサイト
- 杜けあき (@morris_club) - X(旧Twitter)
- 杜けあき (@keakigugu) - Instagram
表話編歴宝塚歌劇団雪組主演男役(1988.11.30 - 1993.3.31) |
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高峰妙子(1927年退団) ・・ 雪野富士子(1934年退団) ・・ 初音麗子(1935年〜1945年雪組組長、1945年退団) ・・ 春日野八千代(星組から異動1936年〜1938年花組へ一時異動1939年〜1950年、1940年〜1945年には副組長、 1945年〜1950年には組長も担当、1950年演劇専科を新設し異動。2012年在団中に逝去) ・・ 明石照子(1962年退団) ・・ 真帆志ぶき(1970年専科へ異動後、1975年退団) ・・ 郷ちぐさ&汀夏子(1970年5月9日?〜1972年10月31日) - 汀夏子(1972年11月1日〜1980年8月31日) - 麻実れい(1980年9月1日〜1985年4月30日) - 平みち(1985年5月1日〜1988年11月29日) - 杜けあき(1988年11月30日〜1993年3月31日) - 一路真輝(1993年4月1日〜1996年6月30日) - 高嶺ふぶき(1996年7月1日〜1997年7月30日) - 轟悠(1997年7月31日〜2002年2月11日専科へ異動) - 絵麻緒ゆう(2002年2月12日〜2002年9月23日) - 朝海ひかる(2002年9月24日〜2006年12月24日) - 水夏希(2006年12月25日〜2010年9月12日) - 音月桂(2010年9月13日〜2012年12月24日) - 壮一帆(2012年12月25日〜2014年8月31日) - 早霧せいな(2014年9月1日〜2017年7月23日) - 望海風斗(2017年7月24日〜2021年4月11日) - 彩風咲奈(2021年4月12日〜) |
'・・'先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。 |
表話編歴宝塚版 ベルサイユのばら 主要キャスト | |
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大劇場・東宝公演(本公演) | オスカル 榛名由梨(1974年月組) 安奈淳(1975年花組) 汀夏子(1975年雪組) 榛名由梨・安奈淳・汀夏子(1976年星組・宝塚のみ)、順みつき(1976年星組) 榛名由梨(1976年月組・東京) 一路真輝(1989年雪組) 涼風真世・一路真輝・大輝ゆう・安寿ミラ(1989年星組・宝塚のみ)、紫苑ゆう(1989年星組・東京のみ) 涼風真世・紫苑ゆう・真矢みき・安寿ミラ(1990年花組) 涼風真世(1991年月組) 稔幸(2001年星組) 彩輝直・水夏希(2001年宙組) 大空祐飛・霧矢大夢・朝海ひかる・貴城けい・水夏希(2006年星組・宝塚のみ)、安蘭けい(2006年星組・東京のみ) 朝海ひかる(2006年雪組) 龍真咲・明日海りお(2013年月組) 早霧せいな(2013年雪組)、凰稀かなめ(2013年雪組・宝塚のみ) 凰稀かなめ(2014年宙組) 朝美絢(2024年雪組) アンドレ 麻生薫(1974年月組) 榛名由梨(1975年花組) 麻実れい(1975年雪組) 但馬久美(1976年星組) 瀬戸内美八(1976年月組・東京) 杜けあき(1989年雪組) 麻路さき(1989年星組) 朝香じゅん(1990年花組) 杜けあき・日向薫・天海祐希(1991年月組)/ 大浦みずき(1991年月組・宝塚のみ) 香寿たつき(2001年星組)/ 湖月わたる・樹里咲穂(2001年星組・東京のみ) 彩輝直・水夏希(2001年宙組) 安蘭けい(2006年星組・宝塚のみ)/ 立樹遥・柚希礼音(2006年星組・東京のみ) 湖月わたる・春野寿美礼・瀬奈じゅん(2006年雪組・宝塚のみ) / 貴城けい・水夏希(2006年雪組) / 安蘭けい(2006年雪組・東京のみ) 龍真咲・明日海りお(2013年月組)/ 蘭寿とむ・壮一帆(2013年月組・宝塚のみ) 未涼亜希(2013年雪組)/ 柚希礼音・龍真咲(2013年雪組・宝塚のみ) 朝夏まなと・緒月遠麻(2014年宙組) 縣千(2024年雪組) マリー・アント ワネット 初風諄(1974年月組) 上原まり(1975年花組) 高宮沙千(1975年雪組) 初風諄(1976年星組) 初風諄(1976年月組・東京) 仁科有理(1989年雪組) 毬藻えり(1989年星組) ひびき美都(1990年花組) 星奈優里(2001年星組) 花總まり(2001年宙組) 白羽ゆり(2006年星組) 愛加あゆ(2013年雪組) 夢白あや(2024年雪組) フェルゼン 大滝子(1974年月組) 松あきら(1975年花組) 美里景(1975年雪組) 鳳蘭(1976年星組) 鳳蘭(1976年月組・東京) 朝香じゅん・紫苑ゆう・麻路さき(1989年雪組) 日向薫(1989年星組) 大浦みずき(1990年花組) 安蘭けい(2001年星組) 和央ようか(2001年宙組) 湖月わたる(2006年星組) 紫門ゆりや(2013年月組) 壮一帆(2013年雪組) 彩風咲奈(2024年雪組) ロザリー 小松美保(1974年月組) 有花みゆ紀(1975年花組) 麗美花・邦月美岐(1975年雪組) 衣通月子(1976年星組) 北原千琴(1976年月組・東京) 鮎ゆうき(1989年雪組) 綾瀬るり・洲悠花(1989年星組) 峰丘奈知(1990年花組) 朝凪鈴(1991年月組) 秋園美緒(2001年星組) 陵あきの(2001年宙組) 陽月華(2006年星組) 舞風りら(2006年雪組) 愛希れいか(2013年月組) 早花まこ(2013年雪組) 実咲凜音(2014年宙組) 野々花ひまり(2024年雪組) |
全国ツアーその他劇場 | オスカル 安奈淳(1976年花組) 安奈淳(1977年花組) 汀夏子(1978年雪組) 松あきら(1979年花組) 汀夏子(1980年雪組) 杜けあき(1991年雪組) 真矢みき(1991年花組) 涼紫央(2005年星組) 水夏希(2006年雪組) 早霧せいな(2014年雪組) 芹香斗亜(2014年花組) 七海ひろき(2014年宙組) 柚香光(2015年花組) アンドレ 榛名由梨(1976年花組) 松あきら(1977年花組) 麻実れい(1978年雪組) みさとけい(1979年花組) 麻実れい(1980年雪組) 海峡ひろき(1991年雪組) 愛華みれ(1991年花組) 立樹遥(2005年星組) 壮一帆(2006年雪組) 夢乃聖夏(2014年雪組) 望海風斗(2014年花組) 蒼羽りく(2014年宙組) 芹香斗亜(2015年花組) マリー・アントワネット 上原まり(1976年花組) 上原まり(1977年花組) 城月美穂(1978年雪組) 邦月美岐(1979年花組) 城月美穂(1980年雪組) 鮎ゆうき(1991年雪組) ひびき美都(1991年花組) 白羽ゆり(2005年星組) 蘭乃はな(2014年花組) 実咲凜音(2014年宙組) 花乃まりあ(2015年花組) フェルゼン 松あきら(1976年花組) みさとけい(1977年花組) 常花代(1978年雪組) 汐見里佳(1979年花組) 常花代(1980年雪組) 高嶺ふぶき(1991年雪組) 大浦みずき(1991年花組) 湖月わたる(2005年星組) 蓮城まこと(2014年雪組) 明日海りお(2014年花組) 朝夏まなと(2014年宙組) 明日海りお(2015年花組) ロザリー 美樹ひろみ(1976年花組) 花鳥いつき(1980年雪組) 朝霧舞(1991年雪組) 峰丘奈知(1991年花組) 琴まりえ(2005年星組) 舞風りら(2006年雪組) 咲妃みゆ(2014年雪組) 花乃まりあ(2014年花組) 瀬音リサ(2014年宙組) 城妃美伶(2015年花組) |
関連項目 | 外伝ベルサイユのばら |
表話編歴宝塚版 風と共に去りぬ 主要キャスト | |
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レットバトラー | 榛名由梨(1977年月組、宝塚・東京) 鳳蘭(1977年星組、宝塚・東京) 麻実れい(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京) 鳳蘭(1978年星組、全国) 榛名由梨(1978年月組、中日) 麻月鞠緒・榛名由梨・鳳蘭(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京)/ 麻月鞠緒(スカーレット編、1978年花組、福岡・小倉) 榛名由梨(1978年月組、全国(夏・秋)) 麻実れい(1984年雪組、宝塚・東京) 平みち・杜けあき(1988年雪組、宝塚・東京) 天海祐希(1994年月組、宝塚・東京・全国) 麻路さき・久世星佳・真矢みき(スカーレット編、1994年雪組、宝塚)/ 轟悠(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京)/ 高嶺ふぶき(スカーレット編、1994年雪組、東京) 真矢みき(1997年花組、全国) 轟悠(1998年雪組、全国) 稔幸(2001年星組、全国) 轟悠(2002年合同、日生(雪組・花組)) 和央ようか(2004年宙組、全国) 凰稀かなめ(2013年宙組、宝塚・東京) 轟悠(2014年月組、梅田) 紅ゆずる(2014年星組、全国) 轟悠(2015年月組、中日) |
スカーレットI | 順みつき(1977年月組、宝塚・東京) 遥くらら(1977年星組、宝塚・東京) 汀夏子(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京) 遥くらら(1978年星組、全国) 順みつき(1978年月組、中日) 安奈淳(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉) 順みつき(1978年月組、全国(夏))/ 舞小雪(1978年月組、全国(秋)) 遥くらら(1984年雪組、宝塚・東京) 神奈美帆・一路真輝(1988年雪組、宝塚・東京) 麻乃佳世(1994年月組、宝塚・東京・全国)/ 真琴つばさ(1994年月組、宝塚・東京) 一路真輝(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京) 愛華みれ(1997年花組、全国) 香寿たつき(1998年雪組、全国) 星奈優里(2001年星組、全国) 朝海ひかる(2002年合同、日生(雪組))/ 瀬奈じゅん(2002年合同、日生(花組)) 花總まり(2004年宙組、全国) 朝夏まなと・七海ひろき(2013年宙組、宝塚・東京) 龍真咲(2014年月組、梅田) 礼真琴(2014年星組、全国) 龍真咲(2015年月組、中日) |
スカーレットII | 北原千琴(1977年月組、宝塚・東京) 玉梓真紀(1977年星組、宝塚・東京) 玉梓真紀(1978年星組、全国) 潮はるか(1978年月組、中日) 潮はるか(1978年月組、全国(夏))/ 世れんか(1978年月組、全国(秋)) 草笛雅子(1984年雪組、宝塚・東京) 神奈美帆・一路真輝(1988年雪組、宝塚・東京) 麻乃佳世・真琴つばさ(1994年月組、宝塚・東京)/ 汐風幸(1994年月組、全国) 千ほさち(1997年花組、全国) 月影瞳(1998年雪組、全国) 朝澄けい(2001年星組、全国) 白羽ゆり(2002年合同、日生(雪組))/ 遠野あすか(2002年合同、日生(花組)) 初嶺麿代(2004年宙組、全国) 純矢ちとせ・伶美うらら(2013年宙組、宝塚・東京) 凪七瑠海(2014年月組、梅田) 夢妃杏瑠(2014年星組、全国) 凪七瑠海(2015年月組、中日) |
アシュレ | 瀬戸内美八(1977年月組、宝塚・東京) 但馬久美(1977年星組、宝塚・東京) 常花代(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京) 但馬久美(1978年星組、全国) 瀬戸内美八(1978年月組、中日) 松あきら(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉) 瀬戸内美八(1978年月組、全国(夏・秋)) 平みち(1984年雪組、宝塚・東京) 平みち・杜けあき(1988年雪組、宝塚・東京) 久世星佳(1994年月組、宝塚・東京)/ 真琴つばさ(1994年月組、全国) 高嶺ふぶき(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京)/ 轟悠(スカーレット編、1994年雪組、東京) 香寿たつき(1997年花組、全国) 安蘭けい(1998年雪組、全国) 安蘭けい(2001年星組、全国) 湖月わたる(2002年合同、日生(雪組・花組)) 初風緑(2004年宙組、全国) 悠未ひろ・朝夏まなと(2013年宙組、宝塚・東京) 沙央くらま(2014年月組、梅田) 華形ひかる(2014年星組、全国) 華形ひかる(2015年月組、中日) |
メラニー | 小松美保(1977年月組、宝塚・東京) 奈緒ひろき(1977年星組、宝塚・東京) 城月美穂(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京) 月城千晴(1978年星組、全国) 小松美保(1978年月組、中日) 上原まり(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉) 小松美保(1978年月組、全国(夏・秋)) 鳩笛真希(1984年雪組、宝塚・東京) 仁科有理(1988年雪組、宝塚・東京) 舞希彩(1994年月組、宝塚・東京)/ 夏妃真美(1994年月組、全国) 早原みゆ紀(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・宝塚) 渚あき(1997年花組、全国) 檀れい(1998年雪組、全国) 朋舞花(2001年星組、全国) 檀れい(2002年合同、日生(雪組・花組)) 美羽あさひ(2004年宙組、全国) 実咲凜音(2013年宙組、宝塚・東京) 愛希れいか(2014年月組、梅田) 音波みのり(2014年星組、全国) 愛希れいか(2015年月組、中日) |
宝塚・東京公演は本公演のみ(新人公演は載せていない) |