「模様」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)
縦帯(じゅうたい、英: longitudinal band) または 縦縞(たてじま)、縦班(じゅうはん)、縦線(たてせん) 体の長軸に沿って走る色帯(縞模様・斑紋・細い縞模様)。頭を上、尾部を下にして魚体を立たせた場合の表現。ヌノサラシなど。 横帯(おうたい、英: cross band) または 横縞(よこじま)、横斑(おうはん)、横線(よこせん) 体の長軸方向と直角の方向の色帯(縞模様・斑紋・細い縞模様)。頭を上、尾部を下にして魚体を立たせた場合の表現。ブリモドキなど 斜帯(しゃたい) または 斜走帯(しゃそうたい)、斜縞(しゃじま) 斜めに走る色帯(縞模様)。 放射帯(ほうしゃたい) 1点から放射状に走る帯。 鞍状斑(あんじょうはん) 背から振り分けた形の斑紋。馬の鞍のようであることから。 円斑(えんはん) または 円形紋(えんけいもん) 円形の斑紋。 眼状斑(がんじょうはん、英: eye-spot) または 眼状紋(がんじょうもん) 淡色に縁どられた円形の暗色斑紋。 虫食い状斑(むしくいじょうはん) 虫が食った後のような複雑な斑紋。 パーマーク(英: parr mark) サケ科魚類のみにみられ、幼魚期に体側にある斑紋。成魚になると消えるものが多いが、河川残留型のものは斑紋が消えない。
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模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 13:52 UTC 版)
小口に渦巻き模様が見られるのが特徴で、鳴門巻きの鳴門巻きたる所以である。薄切りにして使われることが多く、「のし」の縁起を担いでか、渦巻の部分が「の」の字に見える面が表とされる(ただし、実際の鳴門の渦潮では、「の」の字の逆を描く事が多い)。 全国的には周囲が白いものが主流だが、九州地方など一部の地域では周囲が赤いものも存在する(「千代巻」という)。元々は二色の練り物を重ねて巻いたであろうことから想像すると、こちらの方がより本来の姿に近いと考えられ、富山県の特産である赤巻などにその原型を見ることができる。 北海道や東北では、外側の赤と緑色の渦巻きという三色使いのものも見られる。 ハワイなど海外で売られているなると巻きも周囲が赤く、鮮やかな紅色が使われている。これは明治・大正期の移民が伝えた当時の姿が継承されているためと推測される。 竹炭を使用した黒いものも存在する。
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模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 01:26 UTC 版)
縦縞四つ目模様。芭蕉布着物1領。沖縄本島、第2尚氏時代・19世紀、芭蕉製。丈 120.0 cm×裄 57.5 cm、東京国立博物館(I-3498) 煮綛(にかせ)。芭蕉布着物1領、宮平初子、1966年(昭和41年)。東京国立博物館(I-4212)。ColBase コーシ(格子)絣。芭蕉布着尺1巻、幅37.5 cm。平良敏子、1991年(平成3年)、東京国立博物館(I-4178)。ColBase ヒキサギー トゥイグワー(引き下げ 小鳥)。芭蕉布着尺1巻、幅37.5 cm、喜如嘉の芭蕉布保存会、1995年(平成7年)、東京国立博物館(I-4193)。ColBase トゥイグワー ヒキサギー。黄地煮綛芭蕉布着物1領、喜如嘉の芭蕉布保存会、1997年(平成9年)、東京国立博物館(I-4225)。ColBase カジマヤー コーハン柄(風車)。芭蕉布着尺1巻、喜如嘉の芭蕉布保存会、1997年(平成9年)、東京国立博物館(I-4223)。ColBase ソテツの葉。芭蕉布着尺1巻、喜如嘉の芭蕉布保存会、1998年(平成10年)、東京国立博物館(I-4222)。ColBase ゴーマーイ。芭蕉布着尺1巻、喜如嘉の芭蕉布保存会、東京国立博物館(I-4196)。ColBase
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模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 18:58 UTC 版)
切り抜きなどの模様には小型ナイフやLaufabrauðsjárn (葉っぱパンのローラー若しくは鉄の意味) と呼ばれるパイカッターのような専用の金属性調理器具が使われる。 基本的なstjarna (星) 、rós (バラ)、 elk (エルク)、そして北方の国らしいskammdegissól (冬季の短い日の太陽) を始めとして、前述のように芸術的に凝ったものまでさまざまな模様が付けられる。 切り抜いた時にでる小さな切りくずは直ぐに乾くので練り直さずに最後にまとめて揚げ、チップスの様にスナックとして食される。
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模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:01 UTC 版)
以下の模様をつなげ、美しい文様をあらわしていた。 テコナ ちょうちょ ハナッコ 花の青森訛り マメッコ 豆 ウロコ 鱗 猫のマナコ 猫の目 田のクロ 田んぼの畦 馬のクツワ 馬の轡 ベゴ 牛 ヤスコ 足をかけて転ばすことを「やすこをかける」 危険なので×印 他に300種類ある。
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