「気味合」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
読み方:きみあい
[名・形動]
「わが身と俺が立ち合ひとは、はて—なことぢゃの」〈浄・千両幟〉
2 相手に特別の関心をもつこと。特に、歌舞伎の演技で、互いに相手の心中を探るように顔を見合わせることなどをいう。「—の見得(みえ)」
3 異性に特別の関心をもつこと。恋愛。また、その相手の異性。
「てめえがここにゐては、お半と—の邪魔になる」〈伎・独道中五十三駅〉
「気味合」に似た言葉
読み方:きみあい 気分のこと。Weblio国語辞典では「気味合」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">
読み方:きみあい
[名・形動]
「わが身と俺が立ち合ひとは、はて—なことぢゃの」〈浄・千両幟〉
2 相手に特別の関心をもつこと。特に、歌舞伎の演技で、互いに相手の心中を探るように顔を見合わせることなどをいう。「—の見得(みえ)」
3 異性に特別の関心をもつこと。恋愛。また、その相手の異性。
「てめえがここにゐては、お半と—の邪魔になる」〈伎・独道中五十三駅〉
「気味合」に似た言葉