短編集とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
短編集(第9巻)
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「フルメタル・パニック!アナザー」の記事における「短編集(第9巻)」の解説
時間軸はナンバリング通りだが、回想という体裁で短編集になっている。
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短編集(文庫サイズ)
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『天人唐草』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1994年3月10日発行、ISBN 978-4168110313「天人唐草」「ハーピー」「狐女」「籠の中の鳥」「夏の寓話」を収録。解説:中島らも。 『夜叉御前』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1994年3月10日発行、ISBN 978-4168110320「時じくの香の木の実」「キルケー」「鬼来迎」「笛吹き童子」「海底より」「夜叉御前」を収録。解説:夢枕獏。 『月読』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1996年8月10日発行、ISBN 978-4168110436「天沼矛」「木花佐久夜毘売」「蛭子」「蛇比礼」「月読」「ウンディーネ」を収録。 『甕のぞきの色』、秋田書店〈秋田文庫〉、1997年2月10日発行、ISBN 978-4253172400「甕のぞきの色」「蓮の糸」「二口女」「月氷修羅」「朱雀門」を収録。解説:高見恭子。 『わたしの人形は良い人形』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1997年5月10日発行、ISBN 978-4168110443「千引きの石」「汐の声」「ネジの叫び」「わたしの人形は良い人形」を収録。 『シュリンクス・パーン』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1997年6月10日発行、ISBN 978-4168110450「シュリンクス・パーン」「パニュキス」「パイド・パイパー」「グール(屍鬼)」「鏡よ鏡…」を収録。 『ハトシェプスト』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1998年6月10日発行、ISBN 978-4168110481「ハトシェプスト Ⅰ」「ハトシェプスト Ⅱ」「キメィラ」「海の魚鱗宮」「スピンクス」を収録。 『神かくし』、秋田書店〈秋田文庫〉、1998年9月5日発行、ISBN 978-4253172462「神かくし」「神入山(神かくしPART.2)」「負の暗示」「黄泉比良坂」「夜の虹」を収録。解説:木村奈保子。 『タイムスリップ』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1999年1月10日発行、ISBN 978-4168110498「天鳥船」「コスモス」「八百比丘尼」「蜃気楼」「悪夢」「タイムスリップ」を収録。 『黒鳥―ブラック・スワン』、白泉社〈白泉社文庫〉、1999年3月1日、ISBN 978-4592883296 『ブルー・ロージス』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1999年11月10日発行、ISBN 978-4168110504「パエトーン」「星の素白き花束の」「化野の…」「ブルー・ロージス」「銀壺・金鎖」「学園のムフフフ」を収録。 『ゆうれい談』、メディアファクトリー〈MF文庫〉、2002年8月1日、ISBN 978-4840106108 『鬼』、潮出版社〈潮漫画文庫〉、2002年、ISBN 978-4267016431 『イシス』、潮出版社〈潮漫画文庫〉、2003年5月22日、ISBN 978-4267016608 『パイド・パイパー』、メディアファクトリー〈MF文庫〉、2003年7月1日、ISBN 978-4840108263 『天人唐草』、文藝春秋〈文春文庫〉、2018年、ISBN 978-4167911492 『月読』、文藝春秋〈文春文庫〉、2019年、ISBN 978-4167912703 『ハトシェプスト』、文藝春秋〈文春文庫〉、2020年2月10日発行、ISBN 978-4167914479「ハトシェプスト Ⅰ」「ハトシェプスト Ⅱ」「イシス」を収録。他に「デビュー50周年 山岸凉子トークショー完全載録」。解説:岩下志麻。
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短編集(忍法帖)
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かげろう忍法帖(忍法陽炎抄) 講談社、1963 のち文庫、ちくま文庫、「忍法陽炎抄」角川文庫 - 最初の短編集。忍者 仁木弾正(かげろう忍法帖) 1961 - 忍法帖の短編では、最初の作品。 敵サイドの仁木弾正が倒されず生存、さらに、その背後の黒幕は「おぼろ忍法帖」でも悪役を務める。(「別冊週刊大衆」1961年1月号掲載「謀反人系図」改題) 忍者 明智十兵衛 - 体を切断してもまた再生する忍法を使う十兵衛。発表時期も時系列(光秀が信長出仕より以前)もごく初期の作品で、複数の短編集に重録されている。 忍者 向坂陣内 『オール読物』1963 - 江戸の町を荒らす盗賊団の陣内(鳶沢・庄司・向坂)三人と服部半蔵が戦う。 忍者 本多佐渡守 - 岡本大八事件から大久保長安事件に至る大久保・本多の政争。初期の代表短編で複数の短編集に重録されている。 忍者 服部半蔵 - 伊賀甲賀忍者軍団の総帥の兄と、忍法もできず遊女に惚れ込む弟の葛藤。 野ざらし忍法帖 講談社、1964 のち文庫、ちくま文庫、「忍法行雲抄」角川文庫、1982 - 第二短編集。忍者 車兵五郎 - 水中および水上での忍者の決闘。 忍者 野晒銀四郎(野ざらし忍法帖) - 死んでも蘇る「忍法生死人(いきしびと)」はいかにして敗れたか。 忍者 九沓歓兵衛(忍者 傀儡歓兵衛) - 読者さえも幻惑されてしまう忍法「傀儡(くぐつ)廻し」。カー初期の「怪奇ミステリ」やダール「奇妙な味」にも似たトリッキーな忍法帖。 忍者 枯葉塔九郎 - 巻末に水木しげるによる漫画化「大いなる幻術」を併録。せがわまさき により漫画化。 忍者 梟無左衛門 - 主筋の娘の避妊を画策する忍者。 さざなみ忍法帖 文藝春秋新社 1965 のち角川文庫「忍法鞘飛脚」「忍法破倭兵状」に分冊 1981、ちくま文庫「忍法破倭兵状」 - 第三短編集。忍法破倭兵状 - 朝鮮の忍者が出てくる忍法帖。 忍法しだれ桜(さざなみ忍法帖) - 登場忍者36人(伊賀忍者1人、根来忍者27人、根来くノ一8人)は忍法帖の短編では最多。 忍法鞘飛脚 - 名ばかりの忍者が最後に見せた忍法。 甲賀南蛮寺領 - 伴天連に甲賀が与えられ、年貢徴収を妨害する甲賀忍者たちの苦闘。 伊賀の散歩者 - 作中に、江戸川乱歩作品のタイトルが盛り込まれている。 つばくろ忍法帖(くノ一死にに行く) 講談社、1967 のちちくま文庫 - 第四短編集。タイトルに「試合」のつく短編を集めたもの。かまきり試合(くノ一媚笑して待つ) - 美少女くノ一の夫になるために、13人の伊賀忍者が死闘を繰り広げる。 つばくろ試合(つばくろ忍法帖) 1966 (オール読物1966年3月号「つばくろ忍法帖」改題) - 少林寺拳法と剣術使いのコンビが、根来忍者と対決。 摸牌(モーパイ)試合 - 結城秀康の男性器に彫られた刺青の秘密を、伊賀くノ一が探ろうとする。 膜試合 - 処女を使って男を殺すユーモラスな短編。 逆艪試合(逆艪一刀流) - 神子上と小野による一刀流の正統争い。 捧げつつ試合(くノ一捧持して行く) - 公儀隠密と真田忍者との忍法戦。 濡れ仏試合(くノ一香汗して追う) - 神子上・小野一刀流ものにくノ一が絡む。 麺棒試合(忍麺) - 江戸の奇才、平賀源内が登場。 くノ一忍法勝負 講談社 1969 のちちくま文庫虫の忍法帖(忍法虫) 妻の忍法帖(妻はくノ一)(「奥様は忍者」改題) 呂の忍法帖 武蔵忍法旅 文藝春秋 1970 のちちくま文庫 - 「忍法帖」の最後が「帖」以外で終わる短編を集めたもの。武蔵忍法旅(武蔵忍法帖) 天下分目忍法咄(忍者 撫子甚五郎) おちゃちゃ忍法腹(忍法玄界灘) 刑部忍法陣(忍譚 大谷刑部) 近衛忍法暦(御盾ぬらりひょん) 彦左衛門忍法盥(忍譚 大久保彦左衛門) ガリヴァー忍法島 1969 「小説セブン」1969年11月号掲載(「ガリヴァー忍法記」改題) お庭番地球を回る(世界忍法帖) 文藝春秋 1971 のちちくま文庫お庭番地球を回る - 日本を離れた忍者が外国人を驚かす。 怪談厠鬼 さまよえる忍者 1970 「小説サンデー毎日」1970年9月号掲載 読淫術 忍者六道銭(天明忍法帖) 講談社 1971 のち角川文庫、ちくま文庫忍者六道銭 忍者死籤 天明の判官 天明の隠密 - 国木田独歩「忘れえぬ人々」のパロディ 忍法聖千姫 講談社 1970 のちちくま文庫忍法聖千姫 忍法とりかえばや(とりかえばや忍譚) - 身体の一部を他人のものと取り換える忍法で、優れた部位を身に着けた忍者たちの悲喜劇。 忍法穴ひとつ 忍法幻羅吊り 忍法ガラシャの棺(柩の伽羅奢) 津軽忍法帖 実業之日本社 1973 - 南部と津軽の確執と相馬大作に関連の作品集。怪異二挺根銃(津軽忍法帖) 大いなる伊賀者 - 若衆(美少年)と傾城(美女)の両方の姿で津軽候を狙う、遊郭に潜む伊賀忍者。 春夢兵 剣鬼喇嘛仏 徳間ノベルス 1976 のち文庫、「剣鬼喇嘛仏 最後の忍法帖」ちくま文庫、「伊賀の聴恋器」角川文庫剣鬼喇嘛仏 - せがわまさき により漫画化。 伊賀の聴恋器 - 忍法を馬鹿にしたため、服部組から半ば放逐された忍者が作る珍発明。 妖羅の秀康(越前忍法帖) - 肉や皮膚を移植して、人体の器官を再生する越前藩の忍者。結城秀康を暗殺すべく放たれた刺客との対決。 開化の忍者(最後の忍法帖) - 忍法帖シリーズ最後の短編。単行本未収録を除くと、83番目の短編。時系列では「忍法相伝110 白馬降臨」(舞台は1965年)が最も現代に近い。 女郎屋戦争 1981 角川文庫「忍法女郎屋戦争」(原題『女郎屋戦争』)女郎屋戦争(忍法女郎屋戦争) 「オール読物」1971年11月号掲載 忍法花盗人 忍法阿呆宮 1969(問題小説1969年5月号「大奥阿呆宮」改題) 忍法肉太鼓 忍法落花抄 角川文庫、1983 - 単行本未収録の作品を中心にした短編集。忍者 石川五右衛門 「別冊週刊大衆」1970年3月11日号 忍法死のうは一定 忍法瞳録 (「別冊文藝春秋」1970年3月号「盲忍」改題) 忍者 帷子万助 - 風太郎の「忍法帖シリーズ」としては珍しく、主人公側の忍者が全員生還する。 忍者 玉虫内膳 - 足の指で剣を操る忍者が、将軍や幕閣を悩ます変死騒動の犯人探しに挑む。
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短編集(ノンシリーズ)
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「エドガー・ウォーレス」の記事における「短編集(ノンシリーズ)」の解説
「ひよこ」Chick (1923) - 社会風刺の喜劇短編集。 「黒きエイボン川」The Black Avons (1925) 「イングランド賛歌」This England (1927) The Thief in the Night (1928) The Governor of Chi-Foo (1929) 「四大巨悪」The Big Four or Crooks of Society (1929) The Black or Blackmailers I Have Foiled (1929) The Cat-Burglar (1929) Circumstantial Evidence (1929) Fighting Snub Reilly (1929) For Information Received (1929) Forty-Eight Short Stories (1929) The Iron Grip (1929) The Lady of Little Hell (1929) The Little Green Man (1929) The Prison-Breakers (1929) Killer Kay (1930) Mrs William Jones and Bill (1930) Forty Eight Short-Stories (George Newnes Limited ca. 1930) The Stretelli Case and Other Mystery Stories (1930) The Terror (1930) The Lady Called Nita (1930) Sergeant Sir Peter or Sergeant Dunn, C.I.D. (1932) The Scotland Yard Book of Edgar Wallace (1932) The Steward (1932) Nig-Nog and other humorous stories (1934) The Last Adventure (1934) The Woman From the East (1934) Co-written By Robert George Curtis The Edgar Wallace Reader of Mystery and Adventure (1943) The Undisclosed Client (1963) The Man Who Married His Cook (White Lion, 1976) The Death Room: Strange and Startling Stories (1986) The Sooper and Others (1984) Stories collected in the Death Room (William Kimber, 1986) Winning Colours: The Selected Racing Writings of Edgar Wallace (1991)
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