読み方:はだのし秦野 のこと。Weblio国語辞典では「秦野市」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

秦野市(ハダノシ)とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

はだのし 秦野市
ヤビツ峠から見た菜の花台と富士山 震生湖 出雲大社相模分祠 弘法山からの眺望 県立秦野戸川公園
秦野市旗1958年1月1日制定 秦野市章1958年1月1日制定
日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
市町村コード 14211-5
法人番号 5000020142115
面積 103.76km2
総人口 160,197[編集]推計人口、2025年5月1日)
人口密度 1,544人/km2
隣接自治体 厚木市伊勢原市平塚市足柄上郡大井町中井町松田町山北町愛甲郡清川村
市の木 サザンカコブシ
市の花 ナデシコアジサイ
市の鳥 ウグイス
秦野市役所
市長 [編集] 高橋昌和
所在地 257-8501神奈川県秦野市桜町一丁目3番2号北緯35度22分29秒 東経139度13分12秒 / 北緯35.37472度 東経139.22011度 / 35.37472; 139.22011座標: 北緯35度22分29秒 東経139度13分12秒 / 北緯35.37472度 東経139.22011度 / 35.37472; 139.22011 秦野市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 北緯35度22分29秒 東経139度13分12秒 / 北緯35.37472度 東経139.22000度 / 35.37472; 139.22000
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丹沢山地・櫟山より見た秦野盆地相模湾

秦野市(はだのし)は、神奈川県の西部に位置する

地理

市域は北と西を丹沢山地に、南を渋沢丘陵に囲まれた秦野盆地の全域と、東部の大根・鶴巻地区、及びそれらを囲む山地からなる。東西約13.6km、南北は約12.8km、面積は103.76km2。山岳地形を多く含み、面積の半分は山林である。県による行政区域では湘南

地形

市の主要部を占める秦野盆地は神奈川県唯一の盆地である。その地質は河川に運搬された砂礫箱根火山富士山火山灰層が、場所により深さ100m以上にわたって互層しており、丹沢から流れる水を地下に蓄える天然の水がめ(地下水盆)の機能をなす。盆地内の河川下流域では随所において豊かな地下水が湧出する名水地として地元では古くから親しまれ、秦野盆地湧水群として名水百選の一つに選ばれている。

気候

太平洋岸気候に属し、海洋気象の影響を受けるため降霜・降雪が少なく、冬期は西北西、夏期は南方の風が多いが、風速は弱く一年を通じて比較的温暖である。 そのため、盆地特有の気候の厳しさは少なく、山に囲まれた市街地は、夏は涼しく、冬はあまり雪が降らず住みやすい山紫水明な気候が特徴である[1]

隣接している自治体

歴史

平安時代末期から鎌倉時代にかけて、平将門を討伐したことで有名な藤原秀郷の子孫・佐伯経範が1030年ごろ秦野に移り住んで波多野氏を名乗った。後に支流として、松田氏・渋沢氏・河村氏・栢山氏・大友氏・沼田氏などが出て、相模西北部にその一族の勢力を伸ばす。現在の秦野市内、足柄上郡松田町・山北町、南足柄市、小田原市の一部が相当し、波多野城は一族の居館であった。その後、鎌倉幕府御家人となり、後の戦国大名の波多野氏となった。

行政区域変遷

市名の由来

現在の市名は「はだの」であるが、古くは『和名抄』に「波多野郷」とあり、万葉仮名は清濁を区別することから「はたの」であったと考えられる。1889年(明治22年)の町村合併で発足した「秦野」を冠する6町村のうち、上秦野村が「はたの」とした以外、1町4村は読みを「はだの」とした[4]。現在では「はだの」[5]としている。

小田急電鉄の駅名も現在は秦野駅(はのえき)だが、かつては大秦野駅(おおはのえき)だった。現在でも学校名や企業施設名などで「はたの」、"Hatano" が用いられているものがある。

なお、「秦野」の名称が秦氏に由来するとする説もあるが、直接の結びつきを示す文献資料や考古資料は見つかっていない[6]

人口

秦野市と全国の年齢別人口分布(2005年) 秦野市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 秦野市■緑色 ― 日本全国 ■青色 ― 男性■赤色 ― 女性
秦野市(に相当する地域)の人口の推移 1970年(昭和45年) 75,226人 1975年(昭和50年) 103,663人 1980年(昭和55年) 123,133人 1985年(昭和60年) 141,803人 1990年(平成2年) 155,620人 1995年(平成7年) 164,722人 2000年(平成12年) 168,142人 2005年(平成17年) 168,317人 2010年(平成22年) 170,145人 2015年(平成27年) 167,378人 2020年(令和2年) 162,439人
総務省統計局 国勢調査より

地域

町名

秦野市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。

本町地区(20町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
本町一〜三丁目 ほんちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
河原町 かわらまち 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋、大字上大槻、大字下大槻
元町 もとまち 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
末広町 すえひろちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
入船町 いりふねちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
曽屋一・二丁目 そや 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋、大字東田原、大字西田原
寿町 ことぶきちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
栄町 さかえちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
文京町 ぶんきょうちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
幸町 さいわいちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
桜町一・二丁目 さくらちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
水神町 すいじんちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
ひばりケ丘 ひばりがおか 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
富士見町 ふじみちょう 1966年7月1日 1966年7月1日 大字曽屋
曽屋 そや 1955年1月1日 未実施
上大槻 かみおおづき 1955年1月1日 未実施

南地区(23町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
新町 しんちょう 年月日 年月日
鈴張町 すずはりちょう 年月日 年月日
緑町 みどりちょう 年月日 年月日
清水町 しみずちょう 年月日 年月日
平沢 ひらさわ 1955年1月1日 未実施
上今川町 かみいまがわちょう 年月日 年月日
今川町 いまがわちょう 年月日 年月日
今泉 いまいずみ 1955年1月1日 未実施
大秦町 たいしんちょう 年月日 年月日
室町 むろまち 年月日 年月日
尾尻 おじり 1955年1月1日 未実施
西大竹 にしおおだけ 1955年1月1日 未実施
南が丘一〜五丁目 みなみがおか 年月日 未実施
立野台一〜三丁目 たてのだい 年月日 未実施
今泉台一〜三丁目 いまいずみだい 年月日 未実施

東地区(8町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
落合 おちあい 1955年1月1日 未実施
名古木 ながぬき 1955年1月1日 未実施
寺山 てらやま 1955年1月1日 未実施
小蓑毛 こみのげ 1955年1月1日 未実施
蓑毛 みのげ 1955年1月1日 未実施
東田原 ひがしたわら 1955年1月1日 未実施
西田原 にしたわら 1955年1月1日 未実施
下落合 しもおちあい 1955年1月1日 未実施

北地区(5町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
羽根 はね 1955年1月1日 未実施
菩提 ぼだい 1955年1月1日 未実施
横野 よこの 1955年1月1日 未実施
戸川 とかわ 1955年1月1日 未実施
三屋 さんや 1955年1月1日 未実施

大根・鶴巻地区(17町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
鶴巻 つるまき 1955年4月15日 未実施
北矢名 きたやな 1955年4月15日 未実施
南矢名 みなみやな 1955年4月15日 未実施
下大槻 しもおおづき 1955年4月15日 未実施
鶴巻北一丁目 つるまききた 1991年11月5日 1991年11月5日 大字鶴巻字根丸島・字宮地・字芦屋・字芦谷前・字三ノ輪・字雨沼前
鶴巻北二丁目 1991年11月5日 1991年11月5日 大字鶴巻字雨沼・字芦谷前・字雨沼前・字蛇久保・字不弓引・字三ノ輪・字芦屋
鶴巻北三丁目 1991年11月5日 1991年11月5日 大字鶴巻字塩貝・字蛇久保・字芦谷屋前・字鶴巻・字大椿・字不弓引
鶴巻南一丁目 つるまきみなみ 1992年11月2日 1992年11月2日 大字鶴巻字大原・字三ノ輪・字請地・字塩貝・字宮ノ下・字鳥膚・字上ノ原・字巻頭、大字南矢名字塩河内
鶴巻南二丁目 1992年11月2日 1992年11月2日 大字鶴巻字大原・字宮ノ上・字井ノ下・字下谷戸・字長町・字烏膚・字桜井、大字南矢名字塩河内
鶴巻南三丁目 1992年11月2日 1992年11月2日 大字鶴巻字下谷戸・字堀之内・字広町・字島ノ崎・字身洗戸
鶴巻南四丁目 1992年11月2日 1992年11月2日 大字鶴巻字三ノ輪・字北ノ下・字下谷戸・字大原・字宮ノ上・字杉ノ木・字芦谷前
鶴巻南五丁目 1992年11月2日 1992年11月2日 大字鶴巻字宮地・字根丸島・字芦屋・字杉ノ木
南矢名一丁目 みなみやな 1993年11月1日 1993年11月1日 大字南矢名字塩河内・字雑敷、大字北矢名字下塩河内・字雑敷・字南太夫窪・字尾崎・字上塩河内
南矢名二丁目 1993年11月1日 1993年11月1日 大字南矢名字鳥啼・字五反田・字鳥啼谷戸
南矢名三丁目 1993年11月1日 1993年11月1日 大字南矢名字大原・字山伏・字砂田台、大字北矢名字矢名原
南矢名四丁目 1993年11月1日 1993年11月1日 大字南矢名字砂田・字桂窪東・字髭取・字砂田台・字清水、大字北矢名字刈上・字矢名原
南矢名五丁目 1993年11月1日 1993年11月1日 大字南矢名字桂窪・字佃・字清水、大字北矢名字矢名原

西地区(27町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
並木町 なみきちょう 年月日 年月日
弥生町 やよいちょう 年月日 年月日
春日町 かすがちょう 年月日 年月日
松原町 まつばらちょう 年月日 年月日
堀西 ほりにし 1963年1月1日 未実施
堀川 ほりかわ 1963年1月1日 未実施
堀山下 ほりやました 1963年1月1日 未実施
沼代新町 ぬましろしんちょう 年月日 年月日
柳町一・二丁目 やなぎちょう 年月日 年月日
若松町 わかまつちょう 年月日 年月日
萩が丘 はぎがおか 年月日 年月日
曲松一・二丁目 まがりまつ 年月日 年月日
渋沢 しぶさわ 1963年1月1日 未実施
栃窪 とちくぼ 1963年1月1日 未実施
千村 ちむら 1963年1月1日 未実施
渋沢一〜三丁目 しぶさわ 1990年10月1日 1990年10月1日 大字渋沢、大字栃窪
渋沢上一・二丁目 しぶさわかみ 1998年6月1日 1998年6月1日 大字渋沢
千村一〜五丁目 ちむら 1998年6月1日 1998年6月1日 大字千村、大字渋沢、大字堀西

上地区(4町丁)

町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
菖蒲 しょうぶ 1963年1月1日 未実施
三廻部 みくるべ 1963年1月1日 未実施
柳川 やながわ 1963年1月1日 未実施
八沢 はっさわ 1963年1月1日 未実施

市内の各地域

本町地区

南地区

東地区

北地区

大根地区

鶴巻地区

西地区

上地区

行政

歴代市長

1955年の市制施行以降

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 中村新治 1955年(昭和30年)2月5日 1957年(昭和32年)2月16日 秦野町町長
2 清水虎吉 1957年(昭和32年)3月17日 1961年(昭和36年)3月16日
3 加藤喜太郎 1961年(昭和36年)3月17日 1965年(昭和40年)3月16日
4 1965年(昭和40年)3月17日 1969年(昭和44年)3月16日
5 栗原藤次 1969年(昭和44年)3月17日 1973年(昭和48年)3月16日
6 1973年(昭和48年)3月17日 1977年(昭和52年)3月16日
7 1977年(昭和52年)3月17日 1981年(昭和56年)3月16日
8 1981年(昭和56年)3月17日 1981年(昭和56年)12月13日 任期中に急逝し、同日付退任[7]
9 柏木幹雄 1982年(昭和57年)1月31日 1986年(昭和61年)1月30日
10 1986年(昭和61年)1月31日 1990年(平成2年)1月30日
11 1990年(平成2年)1月31日 1994年(平成6年)1月30日
12 二宮忠夫 1994年(平成6年)1月31日 1998年(平成10年)1月30日
13 1998年(平成10年)1月31日 2002年(平成14年)1月30日
14 2002年(平成14年)1月31日 2006年(平成18年)1月30日
15 古谷義幸 2006年(平成18年)1月31日 2010年(平成22年)1月30日
16 2010年(平成22年)1月31日 2014年(平成26年)1月30日
17 2014年(平成26年)1月31日 2018年(平成30年)1月30日
18 高橋昌和 2018年(平成30年)1月31日 2022年(令和4年)1月30日
19 2022年(令和4年)1月31日 (現職)

財政

令和元年の指数を掲載。財政力は、県平均から下回るが、地方財政の健全化指標は、安定しており、特に将来負担比率は、県内33市町村中小田原市に次ぎ、2位となっており、財政の健全化が確認できる[8]

環境への取組み

議会

市議会

会派名 議席数 議員名(◎は代表)
志政会 7 ◎小菅基司、高橋文雄、風間正子、川口薫、今井実、相原學、中村知也
創和会・市民クラブ 7 ◎福森真司、横溝泰世、阿蘇佳一、大野祐司、八尋伸二、小山田良弘、大塚毅
ともにつくる秦野 4 ◎古木勝久、原聡、桑原昌之、田中めぐみ
公明党 3 ◎中村英仁、横山むらさき、間地薫
無会派 3 吉村慶一、伊藤大輔、石川潤
24

神奈川県議会

2023年神奈川県議会議員選挙

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
神倉寛明 45 自由民主党 21,731票
谷和雄 62 無所属 14,130票
古谷一郎 48 無所属 11,435票

衆議院

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
牧島かれん 45 自由民主党 131,284票
神山洋介 46 立憲民主党 89,837票
山田正 70 日本共産党 16,202票

経済

就業人口割合は第一次産業第二次産業第三次産業= 2.1% : 28.9% : 69.0% となっている。(2015年国勢調査

第一次産業 農業 農業産出額 24億7000万円 (農林水産省「令和元年市町村別農業産出額データベース」) 農業協同組合の所管 JAはだの 主な生産物 水稲小麦(県内一位の産出額) そば(県内一位の産出額) いちご ほうれんそう きゅうり 落花生 シクラメン[11] 八重桜(全国シェア1位[12] 第二次産業 工業 1950年代より、工業誘致を進め、1981年東名高速道路秦野中井IC開通で企業立地が加速。 製造品出荷額等 584,437(百万円) 、県内市町村別では第7位の出荷額を誇る(平成31年県工業統計調査結果報告) 大きく下記4ヶ所の工業団地を構える(かながわ産業立地情報) 大秦野工業団地 堀山下テクノパーク 平沢工業団地 東名秦野テクノパーク 第三次産業 商業 小売業年間販売額 126,889(百万円)(2015年の総務省による統計ダッシュボード調査)

市内に本社・拠点・工場を置く主な企業

市内で創業し移転した主な企業

金融機関

姉妹都市

国内 姉妹都市 諏訪市長野県1984年(昭和59年)10月25日提携 海外 姉妹都市 パサデナアメリカ合衆国テキサス州1964年(昭和39年)9月29日提携 友好都市 坡州市大韓民国京畿道2005年(平成17年)10月20日提携

災害協定締結都市

以下の都市と災害時における相互応援等の協定を締結している(協定別)[13]

教育

大学・短期大学 東海大学湘南キャンパス 施設のほとんどは平塚市内にあるが、10号館と13号館が市境を跨いだ秦野市にある 上智大学短期大学部(2025年度より募集停止) 専修学校 アイム湘南理容美容専門学校 マジオワークライセンススクール秦野校 職業能力開発校 神奈川県立西部総合職業技術校(かなテクカレッジ西部) 2013年4月に高等職業技術校4校を統合して開校。 高等学校 神奈川県立秦野高等学校 神奈川県立秦野総合高等学校 神奈川県立秦野曽屋高等学校 中学校 秦野市立大根中学校 秦野市立北中学校 秦野市立渋沢中学校 秦野市立鶴巻中学校 秦野市立西中学校 秦野市立東中学校 秦野市立本町中学校 秦野市立南中学校 秦野市立南が丘中学校 小学校 秦野市立大根小学校 秦野市立上小学校(小規模特認校秦野市立北小学校 秦野市立渋沢小学校 秦野市立末広小学校 秦野市立鶴巻小学校 秦野市立西小学校 秦野市立東小学校 秦野市立広畑小学校 秦野市立堀川小学校 秦野市立本町小学校 秦野市立南小学校 秦野市立南が丘小学校 幼稚園 秦野市立本町幼稚園 秦野市立南幼稚園 秦野市立東幼稚園 秦野市立北幼稚園 秦野市立大根幼稚園 秦野市立西幼稚園 秦野市立上幼稚園 秦野市立ほりかわ幼稚園 サンキッズみなみがおかこども園(公私連携幼保連携型)(旧秦野市立みなみがおか幼稚園) 私立つるまき幼稚園 私立西秦野幼稚園 特別支援学校 神奈川県立秦野支援学校

施設

文化・体育施設

警察 警察署 神奈川県秦野警察署 交番・駐在所 秦野駅前交番 渋沢交番 鶴巻交番 東海大学駅前交番 南が丘交番 桜町交番 斉ヶ分駐在所 名古木駐在所 東田原駐在所 菩提駐在所 戸川駐在所 堀西駐在所 菖蒲駐在所 消防 消防本部 秦野市消防本部 - 管轄区域は秦野市全域、山岳救助隊を配置 消防署・分署 秦野市消防署 西分署 大根分署 南分署 鶴巻分署 郵便局 集配郵便局 秦野郵便局ゆうちょ銀行直営店) 北秦野郵便局 渋沢駅前郵便局 鶴巻郵便局 西秦野郵便局 秦野駅前郵便局 秦野北矢名郵便局 秦野下大槻郵便局 秦野東海大学前郵便局 秦野文京郵便局 秦野曲松郵便局 秦野緑郵便局 秦野南が丘郵便局 東秦野郵便局 医療・福祉 日本医師会2020年11月現在の地域内医療機関情報の集計値(人口10万人あたりは、2015年国勢調査総人口で計算)によると、近隣(湘南西部)の平塚市伊勢原市と比較すると地域医療資源は若干劣る一方、大磯町二宮町と比較すると充実している。地域介護資源は湘南西部地域で最も充実している傾向にある[17]。 主な病院 国立病院機構神奈川病院 秦野赤十字病院神奈川DMAT指定医療機関) 丹沢病院 秦野市休日夜間急患診療所 交流施設 公民館 市内に11ヶ所の公民館を設置。 児童館 児童に健全な遊びの機会を与え、その健康を増進し、情操を豊かにすることを目的に、市内に18館の児童館(児童センター)を設置。 その他の主な会館 秦野市保健福祉センター 子育て世代包括支援センター(同センター内に常駐) 秦野市観光協会 秦野市商工会議所 研究施設 独立行政法人 日本バイオアッセイ研究センター(2024年3月末閉所[18]

交通

鉄道

小田急電鉄(小田急)

小田原線

鶴巻温泉駅 - 東海大学前駅 - 秦野駅 - 渋沢駅

かつて存在した鉄道

バス 高速バス JR東名ハイウェイバスJRバス関東JRバステックJR東海バス) - (東京静岡線) 小田急ハイウェイバス - (新宿箱根線)、(箱根羽田空港線) 上記、高速バス路線が秦野バスストップに停車する。 路線バス 神奈川中央交通西(神奈中バス) 神奈川中央交通西・秦野営業所(高砂車庫) 神奈川中央交通西・伊勢原営業所 コミュニティバス 行け行けぼくらのかみちゃん号 - (市内上地区にて運行)[20] 道路 高速道路・有料道路 E1 東名高速道路秦野中井IC - 秦野バスストップ E1A 新東名高速道路秦野丹沢SA/SIC - 新秦野IC 厚木秦野道路(計画中):秦野中井IC - 渋沢IC - 秦野西IC 一般国道 主要地方道 神奈川県道62号平塚秦野線 神奈川県道70号秦野清川線 神奈川県道71号秦野二宮線 一般県道 神奈川県道612号上粕屋南金目線 神奈川県道613号曽屋鶴巻線 神奈川県道614号南矢名東海大学前停車場線 神奈川県道701号大山秦野線 神奈川県道704号秦野停車場線 神奈川県道705号堀山下秦野停車場線 神奈川県道706号丹沢公園松原町線 神奈川県道707号渋沢停車場線 神奈川県道708号秦野大井線 神奈川県道710号神縄神山線

隣接・近接市町村・県内主要都市への公共交通機関での連絡

観光・文化財

秦野市の年間延べ観光客数は年間454.7万人、うち宿泊客は7.0万人でわずか1.5%、観光客消費額は合計57.8億円、一人当たり1273円(2023年)[21]。地点別では神奈川県立秦野戸川公園が62.3万人、弘法山が50.1万人、ヤビツ峠が48.9万人、大倉(丹沢山等の登山口)が42.7万人、鶴巻温泉が18.3万人[21]。イベントでは秦野たばこ祭が35.9万人、市民の日が13.4万人、秦野丹沢まつりが5.4万人[21]

名所・旧跡 名所 秦野盆地湧水群名水百選) 弘法の清水 若竹の泉 今泉名水桜公園 まほろば大橋かながわの橋100選) 遺跡・旧跡 桜土手古墳公園 はだの歴史博物館 波多野城址 寺社 曽屋神社(曾屋神社) 出雲大社相模分祠 白笹稲荷神社 金剛寺 源実朝公 御首塚(みしるしづか) 宝蓮寺大日堂 - 神奈川県指定文化財 潭廣院 延命地蔵 白泉寺のシダレザクラ 浄徳寺菖蒲園 医王山東光寺(矢名薬師) レジャー・温泉 公園・温泉 神奈川県立秦野戸川公園 はだの丹沢クライミングパーク 秦野市カルチャーパーク日本の都市公園100選かながわの公園50選鶴巻温泉 景勝地・ハイキング 弘法山公園(かながわの景勝50選、かながわの探鳥地50選、かながわの花の名所100選ソメイヨシノ震生湖国指定文化財かながわの探鳥地50選四十八瀬川小田急ロマンスカーのポスター撮影地でもある) 名古木棚田農林水産省ポスト棚田百選) 葛葉峡谷 登山・キャンプ 丹沢山地 塔ノ岳 鍋割山 大山 三ノ塔 二ノ塔 ヤビツ峠 菜の花台(日本の夜景100選丹沢大山国定公園神奈川県立丹沢大山自然公園 神奈川県表丹沢県民の森

文化財

野外彫刻

市内の主な野外彫刻一覧

番号 作品名 作者 素材 寸法(センチメートル) 設置場所 設置時期 備考
1 北島一夫 花崗岩(白糸) 260×230×80 秦野市カルチャーパーク陸上競技場沿い 昭和62年9月 丹沢野外彫刻展入選作品(優秀賞)
2 集積I 岡本勝利 石、ステンレスセメントポリエステル樹脂 90×300 中栄信金スタジアム秦野前 丹沢野外彫刻展 入選作品
3 Od octave-2 若江漢字 コールテン鋼 ステンレス 300×290×170 秦野市立図書館前自由広場 昭和63年5月 丹沢野外彫刻展 入選作品
4 あなたと・・・(時は流れて) 武荒信顕 鋼板、合成樹脂ペイント、ステンレス、ボールベアリング 458×500×500 平成2年9月 丹沢野外彫刻展 入選作品(最優秀賞)
5 紙の塔 山縣壽夫 キャストブロンズ 320×60 昭和62年9月 丹沢野外彫刻展 入選作品
6 悠 I 速水史朗 黒御影石 400×140×40 丹沢野外彫刻展 入選作品(優秀賞)
7 五日食石:1987~2000A.D.III 濱坂渉 大理石、花崗岩 150×500×300 丹沢野外彫刻展 入選作品
8 石・もの性の崩壊(for Pavement) 岡本敦生 白御影石 140×1200×1000 丹沢野外彫刻展 入選作品(優秀賞)
9 FIGURES-LINE 松尾光伸 セラミック、ステンレス 250×1010×115 平成3年2月 丹沢野外彫刻展 入選作品
10 ROPE I 岸豊治 ステンレススチール 520×160×190 昭和62年9月
11 ふたたび 井上玲子 アルミニウム 240×250×110 クアーズテック秦野カルチャーホール 昭和63年5月
12 門状彫刻 メタモルフェー 林田滋 153×95×34 昭和55年10月
13 石塔状彫刻 魂 伊藤正人 70×168×60
14 LOUCUS IN THE SKY 87 大隅秀雄 ステンレス、真鍮、鉄、アルミニウム、ベアリング 580×780×420 昭和63年5月 丹沢野外彫刻展 入選作品
15 噴水状彫刻 メタモルフェー 林田滋 128×89×32 昭和55年10月
16 井上久照 ブロンズ 84×320×86
17 階段状彫刻 メタモルフェー 林田滋 25×80×75 クアーズテック秦野カルチャーホール市民広場西側
18 INTERSECTION 内田晴之 ステンレス、鋼板、マグネット、塗料 250×445×260 メタックス体育館はだの(総合体育館)南側 昭和62年9月 丹沢野外彫刻展 入選作品(優秀賞)
19 よいとまけの歌 中垣克久 ブロンズ、ポリエステル 300×300×300 曽屋水道記念公園 平成2年2月 丹沢野外彫刻展 入選作品
20 丹沢の木 空充秋 白、黒御影石 600×100×100 秦野市役所構内 昭和63年5月
21 君を待つ風 会田富二男 黒御影石 100×100×100 しもかわらぶち公園 平成元年4月 ‘89夢のかけ橋彫刻展 本制作作品
22 COSMIC RING 横山徹 300×300×70 まほろば大橋 平成元年10月
23 生命の詩 西巻一彦 本小松石 300×300×90
24 地球環境保全像 後藤良二 FRP、白御影石、ステンレス 285×250×168 秦野駅北口広場 平成3年3月 秦野ロータリークラブ創立30周年記念に伴う寄附
25 母子像 佐藤助雄 ブロンズ 184×90×75 平成元年9月 遺族から市へ寄贈
26 雲のある風景 村中保彦 ステンレス、SUS304(キャスト部分SUS303) 235×740×630 秦野駅南口広場 平成9年11月 水とみどりの彫刻 本制作作品
27 異石風景 佐藤尚宏 白御影石 975×890×260
28 永廣隆次 白御影石 630×550×700
29 COSMIC IN HADANO-contour「切り取られた地層」 楠田信吾 黒御影石、強化ガラス 300×577×309
30 CHAIR OF SKY「空の椅子」 今村巖 ステンレススチール、磁気タイル 306×495×495
31 重力の無い風景 斎藤史門 コールテン鋼 500×450×70
32 まほらの奏で 眞板雅文 白御影石、鉄 1060×1000×680 桜土手古墳公園 平成2年3月 堀山下土地区画整理事業
33 浮くかたち 植松奎二 ステンレス・スチール、鉄石 300×80×80 渋沢駅北口広場 平成6年10月 ハミングデイルしぶさわ彫刻展 本制作作品
34 風景の器 横山徹 御影石 315×390×195
35 MY FAMILY 中岡慎太郎 花崗岩 185×300×70
36 幸福を運ぶ風 西巻一彦 御影石 260×70×200 渋沢駅南口 平成19年3月 渋沢駅南口駅前広場野外彫刻設置事業
37 森に生きる 会田富二男 黒御影石 295×250×150 弘法山公園 平成3年9月
38 LIGHT TRIANGLE 鈴木明 鉄、アクリル、ステンレス 400×600×500 立野緑地 昭和63年5月 丹沢野外彫刻展入選作品
39 翔べ 高田大 黒御影石 200×135×30 秦野市立南が丘公園 平成3年3月
40 飛翔 ティエリー・ヴィデ(fr:Thierry Vidé ステンレス 385×315×400 鶴巻温泉駅北口広場 平成8年5月 北口広場整備と併せて制作
41 おかえりなさい 西巻一彦 黒御影石、白御影石 385×315×400 鶴巻温泉駅北口改札前
42 MANAZASI(まなざし) 大隅秀雄 ステンレス、銅、真鍮、チタン、コールテン鋼 350×650×540 秦野市立おおね公園 平成16年1月 おおね公園スポーツとレクリエーションの彫刻本制作作品
43 みどりの星 井上なぎさ 銅、ステンレス 350×300×420
44 天空の塔 横山徹 黒御影石 270×270×270

特産物

以下の特産物が「かながわの名産100選」に選定されている[26]

移住・定住・子育てへの取組み・評価

日本経済新聞社日経BP『日経xwoman』が、全国の自治体を対象に「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施した共働き子育てしやすい街ランキングにて、2022年は全国16位[30]。2023年は全国20位の評価を得ている[31]。 また、同市では、市内への移住・定住を推進する目的として、下記のような施策を展開している[32]

日産車体の社宅をリノベーションし、40歳以下の夫婦、子育て夫婦を対象に、子育てしやすい魅力的な住宅を整備。将来の住宅購入費助成などの入居特典などを提供[33]

丹沢の豊かな自然を感じながら、本市の生活を体験することができる移住お試し住宅(ログハウス)「TANZAWA LIFE」を提供[34]

高品質が評価され歌舞伎座の舞台や花道にも使用されている秦野産ヒノキに着目し、秦野産木材を使用して家を建築する場合に一部費用を補助する制度。新築だけではなく、リフォームも対象[35]

中央労働金庫と提携して、市内に居住する労働者に生活資金を低利で融資[36]

一定の条件を満たす市内への住宅購入者に対し助成を実施[37]

妊婦健康診査費用(計75,000円分)及び妊婦歯科健康診査(1,000円)の補助により、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの健康管理を市が支援[38]

保育園や学校に行かせるには心配な病気の回復期の児童を、仕事や病気等により自宅での保育が困難な保護者に代わって専任の看護師や保育士が専用の保育室でサポート[39]

スポーツ

サッカー

女子野球

秦野市は2022年全日本女子野球連盟から女子野球タウンの認定を受けており[43]女子野球の普及や女子野球を通した街おこしを進めている。第9回(2023年)、第10回(2024年全国女子中学硬式野球大会の開催地である[44]ほか、市内出身の加藤優(はだのふるさと大使、元女子プロ野球選手)による女子野球塾や、小中学生の女子野球が盛んである[45]。2024年7月に侍ジャパン女子代表チームの直前強化合宿が行われた[46]

女子バスケットボール

著名な出身者、ゆかりの人物

(五十音順、wikipediaに項目のある人物

政治・実業

学問・文化

報道・芸能

スポーツ

ゆかりの人物

近世以前の人物

秦野フィルムコミッション

秦野市観光協会が2006年1月25日から「秦野フィルムコミッション」活動を行っており、市内は数多くの映画・ドラマ・CM・MV等のロケ地になっている。映画「それでもボクはやってない」では秦野市役所庁舎が警察署庁舎として作中に登場する[49]

市内がロケ地となった主な映画作品

脚注

注釈

  1. ^ 日中の時間帯は一部ロマンスカーは通過

出典

  1. ^ a b 秦野市 気候・地形・水系
  2. ^ たばこ栽培とジャスコ開店 - 神奈川県高等学校教科研究会 社会科部会地理分科会
  3. ^ 新東名高速道路 4月16日に開通決定 - タウンニュース
  4. ^ 『秦野市史 通史3 現代』秦野市、平成4年3月、73頁。
  5. ^「秦野市」の読み方 | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年6月22日閲覧。
  6. ^令和6年度企画展(会場内)解説文テキスト | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年6月22日閲覧。
  7. ^日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み 第1巻』歴代知事編纂会、1983年11月、1103頁。https://dl.ndl.go.jp/pid/11897478/1/556
  8. ^ 令和2年度版 神奈川県市町村税財政データ集
  9. ^地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況』(プレスリリース)環境省、2023年3月31日。https://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html。2023年6月29日閲覧。
  10. ^脱炭素に向け共同体設立 市内など35事業所参画』(プレスリリース)タウンニュース、2023年6月16日。https://www.townnews.co.jp/0610/2023/06/16/683173.html。2023年6月29日閲覧。
  11. ^シクラメン 出荷期迎える 県内シェア上位の特産花”. タウンニュース (2016年12月1日). 2023年6月26日閲覧。
  12. ^一気に開花、収穫急げ 全国1位の食用八重桜 助っ人確保に苦労 秦野の農家”. 神奈川新聞 経済面 (2018年4月5日). 2023年7月2日閲覧。
  13. ^災害時応援協定の締結 | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年7月25日閲覧。
  14. ^全国報徳サミット | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年7月25日閲覧。
  15. ^アクセス|”. 秦野市カルチャーパーク|ミズノ. 2024年6月28日閲覧。
  16. ^施設のご案内|”. NITTANパークおおね(秦野市立おおね公園)|ミズノ. 2024年6月28日閲覧。
  17. ^ 地域医療情報システム 神奈川県秦野市
  18. ^化学物質等の有害性調査”. www.johas.go.jp. 2024年7月22日閲覧。
  19. ^2025年の住みたい駅ランキング”. アパマンショップ. 2025年6月4日閲覧。
  20. ^ 上地区乗合自動車「行け行けぼくらのかみちゃん号」
  21. ^ a b c秦野の観光統計 | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年7月22日閲覧。
  22. ^ 文化財の古い商店が喫茶店に
  23. ^ 宇山商事が有形文化財に
  24. ^ 国登録有形文化財緑水庵を登録へ
  25. ^彫刻のあるまちづくり”. 秦野市役所 (2022年5月26日). 2023年6月30日閲覧。
  26. ^ 神奈川県かながわの名産100選
  27. ^ はだのブランド認証品
  28. ^ 水の味わい - 神奈川県 [_リンク切れ_]2020年1月28日閲覧(アーカイブ秦野の蕎麦 - 神奈川県 [_リンク切れ_](アーカイブ
  29. ^法曹 No.479』法曹会、1990年9月、59-60頁。https://dl.ndl.go.jp/pid/2805835/1/31
  30. ^共働き子育てしやすい街2022 総合編ベスト50』(プレスリリース)日経xwoman、2022年12月23日。https://woman.nikkei.com/atcl/column/22/112200009/122300002/。2023年2月27日閲覧。
  31. ^総合編ベスト50発表! 共働き子育てしやすい街、1位は…?』(プレスリリース)日経xwoman、2023年12月15日。https://woman.nikkei.com/atcl/column/22/112900062/121400001/。2024年8月15日閲覧。
  32. ^ 秦野市移住・定住
  33. ^ 子育て応援!定住化促進住宅「ミライエ秦野」
  34. ^ 移住お試し住宅TANZAWA LIFE
  35. ^ 秦野産木材を使用する快適な住まいづくり補助金
  36. ^ 生活資金の融資
  37. ^移住・定住者金利で優遇 中栄信金が市と協定締結”. タウンニュース . 2023年6月23日閲覧。
  38. ^ 妊婦健康診査
  39. ^ おひさまルーム(ひろはたこども園 病後児保育室)
  40. ^湘南ベルマーレ ホームタウン追加について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2017年10月24日。https://www.jleague.jp/release/post-51320/。2017年10月24日閲覧。
  41. ^湘南ベルマーレサッカースクール「秦野校」再開のお知らせ』(プレスリリース)湘南ベルマーレ、2021年4月24日。https://www.bellmare.co.jp/258902。2023年2月27日閲覧。
  42. ^2022シーズン「ホームタウンデー」開催日程決定のお知らせ』(プレスリリース)湘南ベルマーレ、2022年2月24日。https://www.bellmare.co.jp/278981。2023年6月26日閲覧。
  43. ^秦野市が女子野球タウンに認定されました | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2024年7月11日閲覧。
  44. ^女子中学生硬式野球 秦野で初の全国大会』(プレスリリース)タウンニュース、2023年7月21日。https://www.townnews.co.jp/0610/2023/07/21/688700.html。2023年8月26日閲覧。
  45. ^女子野球タウンに認定 県内では初』(プレスリリース)タウンニュース、2022年12月9日。https://www.townnews.co.jp/0610/2022/12/09/654854.html。2023年6月26日閲覧。
  46. ^「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ」 侍ジャパン女子代表出場選手変更 および直前合宿について”. 全日本女子野球連盟. 2024年8月14日閲覧。
  47. ^VamoS秦野立ち上げ』(プレスリリース)タウンニュース、2016年3月5日。https://www.townnews.co.jp/0610/2016/03/05/323074.html。2023年2月27日閲覧。
  48. ^Hey! Say! JUMP山田涼介、自身の出身地について言及”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年8月23日). 2023年4月30日閲覧。
  49. ^それでもボクはやってない”. YouTubeムービー. 2018年10月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

秦野市の
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