護衛隊とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 14:44 UTC 版)
「ETOILE -三銃士星羅-」の記事における「護衛隊」の解説
親衛隊と反発している、枢機卿リシュリューの率いる赤い服の銃士。 イザベラ パリに来たダルタニャンを護衛隊に引き入れようとした美女。だがダルタニャンに企みを諭され、計画は失敗。その後も彼に固執するようになる。 ダルタニャン曰く偽名。相手に幻覚を見せることができ、最初に登場したときの姿や、ダルタニャンを連れ込んだ家も幻覚だった。 スパンカー コンスタンスを追ってガスコーニュにやって来た銃士の男。カラス座の剣を持つ。星石(アストレージュ)は「ギエナ」。 残忍で狡猾な性格で、イザベラからも良く思われていなかった。ダルタニャンとの決闘に敗れ、自らのカラスに喰い尽くされる。星座剣(アストラクテ) ベック ヴォラン(黒翼骸鴉の死嘴) 自分の技量に応じた数のカラスを召喚して使役し、剣で敵の急所を一突きにする。その際、使用者の背中にはカラスの翼が広がる。 ジラール さいだん座の剣を持つ、スパンカーの親友の護衛隊銃士。星石(アストレージュ)は「βアラ」。 イザベラが連れ込んだダルタニャンを倒そうとしたが、返り討ちにされる。星座剣(アストラクテ) ミル ヴィジオン(贄、貪る幻軀) 出現した祭壇から立ち込める煙が実体を伴った幻を作り出し、千体もの幻が敵をメッタ刺しにする。 コクナール 第2巻の読み切りで登場した、護衛隊の女銃士。 自分を推薦した貴族の命令で、三銃士のポルトスの命を狙うが、極悪人に見えない彼の行動に好意を持つ。その後、自分に見切りをつけた貴族に毒ヘビで殺されそうになったが、ポルトスに助けられた。
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