野村道子とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

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のむら みちこ野村 道子
1962年
プロフィール
本名 内海 道子(うつみ みちこ)[1](旧姓:野村[2]
愛称 ミッチィ[3]、みっちゃん[4]
性別 女性
出身地 日本神奈川県横浜市[5][6]
生年月日 (1938-03-31) 1938年3月31日(86歳)
血液型 A型[6][7]
職業 声優
事務所 賢プロダクション(相談役)[8]
配偶者 内海賢二[9](声優、2013年死別)
著名な家族 内海賢太郎(長男)
公称サイズ(時期不明)[11]
身長 / 体重 150[10] cm / 43 kg
声優活動
活動期間 1960年代 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
女優活動
活動期間 1950年代 -
ジャンル テレビドラマ
声優テンプレート | プロジェクト カテゴリ

野村 道子(のむら みちこ、1938年昭和13年〉3月31日[6][10][12] - )は、日本声優女優。夫は同じく声優の内海賢二[9]神奈川県横浜市出身[5][6]賢プロダクション相談役[8]

来歴

声優になるまで

神奈川県横浜市[5][6]に3人目の子供で、次女として誕生し、2歳の時に大阪府に住んでいた親戚に養女に出される[12]

戦禍が激しくなって疎開先の岐阜県で実親、きょうだいと暮らし、終戦後、再び実家に出戻る[12]。野村だけ名字が違っていたため、下のきょうだいは親戚の子供だと思っていたという[12]

幼い頃からラジオドラマが好きで、その頃から「放送劇をやる人になりたいな」、「声の仕事をしたい」と思い、神奈川学園中学校・高等学校[13]時代は演劇部に所属していた[7][9][14]。当時の部活のコーチは根本嘉也杉浦直樹[9]

高校3年の時、東京アナウンスアカデミーが設立した劇団に応募[7][9]。未成年であったため断られたものの、役者の養成部門を勧められ、同アナウンスアカデミー声優科に日曜日だけ通い始める[7][9][14]

養成所を卒業後は、講師を務めていたプロデューサーの番組に出演[7][9]。活動当初は生コマーシャル、テレビドラマといった映像の仕事が中心だった[9]。当初は20代前半の時、フジテレビの天気キャスターオーディションに合格し、初代お天気お姉さんとして3年間活動するが、天気予報は毎朝行われていたので朝から始まるドラマの撮影に参加できなくなり、次第にアフレコの仕事が増えていった[7][9]。デビューして3、4年くらいから声優としての活動を始める[6]。20代の初めは顔出しが多く、天気予報は朝8時で終わるため、朝10時から別の仕事ができたという[6]。その後はコマーシャルソング、CM、洋画の吹き替えにも参加[6]。アニメの初レギュラーは『ドラ・チュウ助探偵』のチュウ助役である[7][9]

私生活

1973年に『マッハGoGoGo』で知り合った内海賢二と結婚[9]。挙式は中村正夫妻を媒酌人として、アメリカ合衆国ハワイ州の白い教会で行われていたという[15]2013年に死別[16]

国民的アニメへの出演

1976年4月4日より山本嘉子の後任として『サザエさん』の磯野ワカメの声を担当[7][17]

1979年4月2日にはテレビ朝日系列で放送がスタートした『ドラえもん』の源静香(しずか)役に抜擢される[7]。この二つの役はいずれも国民的アニメの主要キャラクターであり、野村の声が広く知られるようになった[7]

劇団三王、近代劇場、東京俳優生活協同組合、T・A・P、青二プロダクションを経て[5][6][18]1984年6月に内海が賢プロダクションを設立すると、運営を手助けするため同社へ移籍[7][19]。その時にマネージャーを含めて7人だったことから、「七人の侍」と言っていた[19]

2005年3月にはプロダクション業務に専念するためとして『サザエさん』を降板した[7][19]。同時期に、『ドラえもん』の新キャスト移行に伴い同番組からも降板[7][19]。『サザエさん』への出演期間は29年、『ドラえもん』への出演期間は26年に及んだ[7]。後任は前者が津村まこと、後者はかかずゆみ

現在まで

2005年、第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』(テレビ朝日版)のオリジナルレギュラー(大山のぶ代小原乃梨子たてかべ和也肝付兼太の4人)とともに田山力哉賞を受賞。さらに2006年11月、第11回アニメーション神戸で、上記4人とともに特別賞を受賞。

2007年3月にも東京国際アニメフェア2007で、上記4人とともに第3回功労賞を受賞した。

2009年10月、アニメ『けんぷファー』でハラキリトラ役で4年ぶりの出演となる。1話では野村本人として作中雑誌に、共演の田村ゆかりと共に描かれている。また、第11話では内海と久々に夫婦共演を果たしており、次回予告では掛け合いを演じたこともある。

2016年、第十回声優アワードで、千々松幸子、中村正とともに功労賞を受賞[20]

2023年文化庁長官表彰[21]

2024年7月10日にのび太役の小原乃梨子、同年9月29日にドラえもん役の大山のぶ代が相次いで死去したことにより、テレビ朝日版初代ドラえもんのオリジナルレギュラー陣最後の存命者となった。

人物・エピソード

声種メゾソプラノ[22]

声の仕事については、21、22歳くらいで、「そのくらいの娘だったら、子供役ができるだろう」と子供の声の仕事が多かった[6]。声優の仕事を始めた頃から若い役が多かった[6]。『パーマン(1967年版)』、『ピュア島の仲間たち』などの男子役も多かったが、その後は女子役が多くなっていた[6]。しかし役柄では男子役の方が好きであり、女子役については「役があんまり面白くないじゃないですか」と語る[6]

特に大人しい役が多く、最低だったのが『バビル2世』(第1作)の古見由美子役で、何もやりようがない役だったという[6]

夫は同じく声優で賢プロダクション代表取締役の内海賢二(2013年6月13日に死別)、長男は同プロダクション社長の内海賢太郎[23]である。夫の内海は当初は男友達のひとりであり、結婚する気などまったくなく、当時内海が働いていたバー「突風」(柴田秀勝が経営)に別の男性を連れて行っていたほどであった[7]。しかし、内海から熱心なアプローチを受けるうちに交際するようになり、結婚に至った[7]。養父は薬局、養母は孤児院、産院を切り盛りしていた[12]

しずかを演じていたときは、「アニメのしずかちゃんの声が老けないように、若くいよう、という緊張感をもらっていた」という。なお原作において、しずかののび太の呼び方は「あんた」「のびちゃん」「のび太君」と一定していなかったが、野村が一貫して「のび太さん」と呼ぶようになり、原作でもアニメから逆輸入されるかたちで「のび太さん」に統一された[24]。この設定はかかずへ譲ったあとも残っている。『ドラえもん』で共演したドラえもん役の大山のぶ代のび太役の小原乃梨子とは仲が良く、3人でよく旅行に行ったと語っている[25]。『ドラえもん』降板後、2015年にジャイアン役のたてかべ和也が、2016年にスネ夫役の肝付兼太が、2024年7月に野比のび太役の小原乃梨子がそれぞれ亡くなり、2024年9月にドラえもん役の大山のぶ代が亡くなってからは、テレビ朝日系第1期『ドラえもん』の主要キャストにおける唯一の存命者となった[26][27][28]

趣味はダンス太極拳[29]、エアロビクス、着付[30]阪神タイガースのファンでもある。『けんぷファー』のアフレコインタビューで、ハラキリトラの役で本作への出演オファーがあった際、阪神ファンなので「やるぞー」と思った、と語っている[31]

後任

野村の降板後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

後任 役名 概要作品 後任の初担当作品
津村まこと 磯野ワカメ サザエさん 2005年4月3日放送回
かかずゆみ 源しずか 『ドラえもん 2005年4月15日放送回

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1963年

1964年

1965年

1966年

1967年

1968年

1969年

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1982年

1983年

1989年

2009年

2012年

劇場アニメ

1969年

1971年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

OVA

ゲーム

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

2000年

2001年

2003年

ドラマCD

吹き替え

映画(吹き替え)

ドラマ

人形劇

映画

テレビドラマ

その他コンテンツ

作詞:丘灯至夫 歌:野村道子、北川国彦増山江威子はせさん治山田俊司

著書

脚注

[脚注の使い方]

  1. ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、492頁。ISBN 4-87376-160-3
  2. ^ 『日本タレント名鑑(1973年版)』VIPタイムズ社、1973年、219頁。
  3. ^ 野沢雅子「第6章 素晴らしき声優仲間」『ボクは、声優。』オプトコミュニケーションズ、1995年11月19日、177-178頁。ISBN 4-07-217886-1
  4. ^ 「極 声魂/大山のぶ代」『声優アニメディア』2010年3月号、学研ホールディングス、2010年2月、100頁。
  5. ^ a b c d野村道子”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2023年2月21日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n 小黒祐一郎「第7回 野村道子」『この人に話を聞きたい 1998-2001』飛鳥新社、2006年10月14日、110-127頁。ISBN 4-87031-758-3
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「極 声魂/野村道子」『声優アニメディア』2009年11月号、学研ホールディングス、2009年11月、100-101頁。
  8. ^ a bCOMPANY 会社概要”. 賢プロダクション. 2023年3月13日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k①先代ワカメちゃんはお天気お姉さん。忙しく楽しくいろんな仕事に挑戦。”. 声優グランプリ. 野村道子の声優道. 主婦の友社 (2008年12月20日). 2017年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月6日閲覧。
  10. ^ a b野村 道子”. 日本タレント名鑑. 2024年6月24日閲覧。
  11. ^ 『日本タレント名鑑(1990年版)』VIPタイムズ社、1990年、462頁。
  12. ^ a b c d e 「シリーズ人間No.2474 元しずかちゃん声優・野村道子さん 私はどんどん若くなる!」『女性自身』2020年10月13日号、光文社、2020年10月、54-60頁。
  13. ^ 岩田忠利 (1998年5月30日). “わが母校 神奈川学園中学・高等学校”. 『とうよこ沿線』No.70. とうよこ沿線. 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月24日閲覧。
  14. ^ a b 市原光敏『「しゃべり」を仕事にする本』2002年11月25日、75-87頁。ISBN 978-4-9210-2344-7
  15. ^ 勝田久「file No.29 内海賢二」『昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち』駒草出版、2017年2月22日、305頁。ISBN 978-4-905447-77-1
  16. ^ “「北斗の拳」ラオウ、サリーちゃんのパパ 声優内海賢二さん死去”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2021年10月21日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/13/kiji/K20130613006006110.html
  17. ^ それ以前にも大空カオリ役で4回出演していた(1972年10月15日、1975年4月13・27日、同5月11日)。
  18. ^野村道子”. 賢プロダクション. 2006年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月13日閲覧。
  19. ^ a b c d②個性的で長持ちする役者を育てる。それが私の生きがいです。”. 声優グランプリ. 野村道子の声優道. 主婦の友社 (2009年1月20日). 2018年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月12日閲覧。
  20. ^『第十回 声優アワード』受賞者 先行発表!”. //声優アワード//Seiyu Awards// (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。
  21. ^ 令和五年度文化庁長官表彰名簿
  22. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、97頁。
  23. ^ スワッチのアニメ日記 2007年10月16日
  24. ^ ただし、野村はアニメ放送開始から一貫して「のび太さん」と呼んでいたわけではない。劇場版のケースとして、第1作『ドラえもん のび太の恐竜』から第3作『ドラえもん のび太の大魔境』までの3作品で「のび太くん」と呼ぶ(ジャイアンは「武くん」、スネ夫は「スネ夫くん」)。劇場版でしずかが「のび太さん」と呼ぶようになったのは、第4作『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』からである。
  25. ^ “「3人でよく旅行に」“孫悟空”野沢雅子×しずかちゃん“野村道子” レジェンド声優2人が明かす「大山のぶ代さんとの思い出」”. 女性自身 (女性自身). (2024年10月11日). https://jisin.jp/entertainment/interview/2380993/2/ 2024年10月13日閲覧。
  26. ^ “「ドラえもん」番組最後に約4分の特別映像、大山のぶ代さんを偲ぶ【テロップ全文】SNS「涙が出てしまった」”. よろず〜ニュース (神戸新聞社). (2024年10月12日). https://yorozoonews.jp/article/15463963 2024年10月12日閲覧。
  27. ^ “死去の大山のぶ代さん、唯一無二の「ドラ声」永遠に 当時の主要キャラ5人のうち4人死去”. 産経新聞THE SANKEI SHIMBUN. (2024年10月11日). https://www.sankei.com/article/20241011-4QPC6KK63ZDMFIS52E26JS2N2U/ 2024年10月13日閲覧。
  28. ^ “大山のぶ代さん死去「ドラえもん」テレ朝第1期声優の存命は86歳野村道子「しずかちゃん」1人”. 日刊スポーツ. (2024年10月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202410110000642.html?mode=all 2024年10月26日閲覧。
  29. ^ 松岡清治「第3章 しずかの章 53 マドンナの声の主は? 野村道子さん紹介」『ドラえもん 秘密のポケット』文化創作出版、1993年8月5日、ISBN 4-89387-067-X、105頁。
  30. ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、126頁。
  31. ^ もしいきなり性別が変わったら?!『けんぷファー』アフレコインタビュー! プレセペ 2010年4月27日閲覧
  32. ^パーマン”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月3日閲覧。
  33. ^キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. キックの鬼. 東映アニメーション. 2024年5月3日閲覧。
  34. ^キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. さるとびエッちゃん. 東映アニメーション. 2024年5月3日閲覧。
  35. ^ a b c 赤星政尚 編「CHAPTER of DEVILMAN TV-ANIMATION ver.」『デビルマン解体新書』講談社、1999年2月10日、108・110頁。ISBN 4-06-330070-6
  36. ^ 尾形英夫 編「声のヒーロー37人総登場」『ロマンアルバム(4) テレビランド増刊号 デビルマン』徳間書店、1978年2月25日、75頁。
  37. ^キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. バビル2世. 東映アニメーション. 2024年5月3日閲覧。
  38. ^ a b 『ミクロイドS』DVD-BOX、AVBA-29207〜11(DVD5枚組)、発売元:東映アニメーション、エイベックス・エンタテインメント、製造元:ポニーキャニオン、2009年3月27日、封入「ガイドブック」P5。
  39. ^ 『ミクロイドS』DVD-BOX、AVBA-29207〜11(DVD5枚組)、発売元:東映アニメーション、エイベックス・エンタテインメント、製造元:ポニーキャニオン、2009年3月27日、封入「ガイドブック」P4。
  40. ^キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. カリメロ. 東映アニメーション. 2024年5月3日閲覧。
  41. ^ LD『鋼鉄ジーグ VOL.2』パッケージ裏。
  42. ^みつばちマーヤの冒険”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年4月10日閲覧。
  43. ^スタッフ&声のしゅつえん”. ドラえもん. テレビ朝日. 2003年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月27日閲覧。
  44. ^シリウスの伝説”. メディア芸術データベース. 2016年10月5日閲覧。
  45. ^ドラえもん のび太と竜の騎士”. メディア芸術データベース. 2016年9月20日閲覧。
  46. ^ドラえもん のび太と翼の勇者たち”. メディア芸術データベース. 2016年8月12日閲覧。
  47. ^ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
  48. ^ドラえもん のび太とふしぎ風使い”. メディア芸術データベース. 2022年5月14日閲覧。
  49. ^CAST”. その声のあなたへ|公式サイト. 2022年8月13日閲覧。

外部リンク

賢プロダクション
代表取締役社長 内海賢太郎
相談役 野村道子
所属声優 男性 浅利遼太 阿部敦 天野宏郷 一条和矢 稲葉実 伊原正明 岩沢一哉 梅田修一朗 江頭宏哉 遠藤大智 大隈健太 大畑伸太郎 大原崇 大町知広 小川海斗 荻野晴朗 柿田よしくに 梯篤司 勝杏里 加藤将之 烏丸祐一 河口博 河田吉正 川田紳司 観世智顕 北沢洋 北田理道 木村太飛 久賀健治 小西克幸 こぶしのぶゆき 小松昌平 坂本くんぺい 相楽信頼 櫻井トオル 佐々木拓真 佐藤拓也 澤田龍一 篠原彰宏 四宮豪 志村知幸 新祐樹 仁力 菅原雅芳 鷲見昂大 高口公介 高橋研二 髙橋孝治 滝知史 田久保修平 武田太一 竹中悠斗 橘潤二 田中光 谷口誠太郎 谷山紀章 寺井大樹 中博史 中田和宏 中村源太 畠中祐 蜂須賀智隆 蜂谷隆良 林勇 はらさわ晃綺 土方優人 福西勝也 藤巻大悟 藤原貴弘 布施川一寛 古田一晟 増元拓也 益山武明 松田修平 松永郁歩 丸中康司 美斉津恵友 武蔵真之介 最上嗣生 箭内仁 矢野智也 山本颯侍 横田大輔 吉開清人 吉田丈一郎 吉原光 代永翼 女性 相川奈都姫 逢田梨香子 葵あずさ 綾瀬未来 池田海咲 石川藍 石松千恵美 伊藤静 伊東みやこ 稲川英里 いのくちゆか イブ優里安 漆山ゆうき 遠藤さき 大熊和奏 鳳芳野 小笠原早紀 荻野佳奈 甲斐田裕子 鷄冠井美智子 かどたにまみ かないみか 金田愛 川上彩 川端麻衣 稀代桜子 北原沙弥香 城戸まどか 喜代原まり 高野菜々(声優のみ) 古城門志帆 小白川愛菜 小平有希 木花藍 小橋知子 小林未沙 小堀幸 合田絵利 後藤麻衣 斎賀みつき 齋藤綾 さとうあい 渋谷彩乃 嶋崎はるか 嶋村侑 清水はる香 〆野潤子 下田岺易 下山田綾華 白川万紗子 新藤みなみ 末柄里恵 菅沼千紗 鈴木弘子 鷹雄葉月 高橋里枝 竹島レナ 津田匠子 寺崎裕香 藤堂真衣 富樫美鈴 冨田泰代 友川まり 百々麻子 内藤有海 中村知子 永井真里子 夏見涼子 夏吉ゆうこ 生天目仁美 西墻由香 野中民美代 野村麻衣子 野村道子 長谷川暖 はやみけい ハートル実沙 ひと美 日野未歩 平井祥恵 平松晶子 廣瀬仁美 弘松芹香 福島桂子 藤田茜 藤村歩 舩津丸葵 松村淑子 松元惠 丸山有香 三浦千幸 三日尻望 三川華月 宮古風佳 望月ゆみこ 森彩香 森谷彩子 屋根下怜生 山口享佑子 山崎みちる 吉澤悠 渡辺理沙
旧・所属声優 かつて所属していた声優 内海賢二(創業者、会長、故人)
関連会社 オフィスデュオスクールデュオ
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