高橋巖_(美学者)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

高橋 巖(たかはし いわお、1928年 - 2024年3月30日)は、日本美学者日本人智学協会代表。元慶應義塾大学文学部教授。

日本におけるルドルフ・シュタイナー研究の第一人者[1]。1970年代からシュタイナーの人智学(Anthroposophie)を紹介するために著作・翻訳・講演活動を始めるようになり[2]1985年日本人智学協会を創立する。同協会代表(2010年現在)。東京都出身。

来歴

著作

単著

共著

訳書

1『子どもの教育』 2003

2『内面への旅』 2003

3『照応する宇宙』 2003

4『神々との出会い』 2003

5『イエスを語る』 2004

6『芸術の贈りもの』 2004

7『歴史を生きる』 2004

脚注

  1. ^ a b高橋巖”. 中外日報 (2004年9月4日). 2009年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月16日閲覧。
  2. ^ a b 『社会の未来―シュタイナー1919年の講演録』春秋社 著者紹介欄
  3. ^ a b c d e 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 著者紹介欄
  4. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 10P
  5. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 28P
  6. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 33P
  7. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 39P
  8. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 223P
  9. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 111P以下
  10. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房189P
  11. ^ 『ヨーロッパの闇と光』イザラ書房 73P以下
  12. ^ a b 『神秘学オデッセイ―精神史の解読』平河出版社 228P
  13. ^高橋巌さん死去”. 朝日新聞 (2024年4月12日). 2024年4月12日閲覧。

関連項目

外部リンク