1477年とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
| 千年紀: | 2千年紀 |
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| 世紀: | 14世紀 - 15世紀 - 16世紀 |
| 十年紀: | 1450年代 1460年代 1470年代 1480年代 1490年代 |
| 年: | 1474年 1475年 1476年 1477年 1478年 1479年 1480年 |
1477年（1477 ねん）は、西暦（ユリウス暦）による、平年。
目次
他の紀年法
| この節は、**ウィキプロジェクト 紀年法のガイドライン**に基づいて記述されています。この節に大きな変更を加える場合には、あらかじめ上記プロジェクトのノートで提案し、合意を形成してください。 凡例 分類にある「日本」「中国」「中国周辺」「朝鮮」「ベトナム」は地域概念であり、特定の国家をさすものではなく、またその外延は便宜的に定めたものである。特に「*」の付された王朝の分類は仮配置であり、現在も「ガイドライン」のノートで対応を検討中である。 「中国周辺」は、「広義の北アジア、中央アジア、及びこれに隣接する中国の一部地域（ほぼ中央ユーラシアに相当）」を指す。 一段右寄せの箇条に掲げた元号は、その上段の元号を建てた王朝に対抗する私年号である。 仏滅紀元及びユダヤ暦は、現在のところ元年と対応する西暦年から逆算した数を表示しており、旧暦等の暦日の記述とともに確実な出典を確認していないので利用には注意されたい。 皇紀は日本で1873年の太陽暦採用と同時に施行された。 檀紀は大韓民国で1948年から1961年まで公式に使用された。 主体暦は朝鮮民主主義人民共和国で1997年から公式に使用されている。 仏滅紀元は紀元前543年を元年とするタイ仏暦を基準にしている。スリランカなどでは紀元前544年を元年としているので1を加算されたい。 |
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カレンダー
- 1477年のカレンダー（ユリウス暦）
できごと
- 1月5日 - ナンシーの戦い、ブルゴーニュ公シャルルが戦死し、ブルゴーニュ戦争が終結。ブルゴーニュ公国が解体される[_要出典_]。
- 5月25日（文明9年4月13日） - 江古田・沼袋原の戦い、太田道灌が豊島泰経・泰明を破る。（長尾景春の乱）
- 12月16日（文明9年11月11日） - 和睦反対派の大内政弘、土岐成頼、畠山義統、足利義視が京都を退去。
誕生
「Category:1477年生」も参照
- 1月16日 - ヨハネス・シェーナー、ドイツの天文学者、地図製作者（+ 1547年）
- 1月25日 - アンヌ・ド・ブルターニュ、ブルターニュ女公、フランス王妃（+ 1514年）
- 3月29日（文明9年2月15日） - 大内義興、室町時代、戦国時代の戦国大名、大内氏第30代当主（+ 1529年）
- 朝倉宗滴、戦国時代の武将（+ 1555年）
- ランバート・シムネル、薔薇戦争の人物（+ 1534年?）
- ソドマ、マニエリスム期のイタリアの画家（+ 1549年?）
- 薬師寺元一、戦国時代の武将（+ 1504年）
死去
「Category:1477年没」も参照
- 1月5日 - シャルル[1]、ブルゴーニュ公（* 1433年）
- 1月21日（文明9年1月7日） - 吉川之経、室町時代の武将、安芸吉川氏の当主（* 1415年）
- 3月28日（文明9年2月14日） - 広橋綱光、室町時代の公卿（* 1431年）
- 5月25日（文明9年4月13日） - 豊島泰明、室町時代の武将（* 生年未詳）
- 8月6日（文明9年6月27日） - 島津季久、室町時代の武将、豊州家初代当主（* 1413年）
- 10月7日（文明9年9月1日） - 宇都宮正綱、室町時代の武将、下野宇都宮氏第16代当主（* 1447年）
- 12月29日（文明9年11月24日） - 佐竹義俊、室町時代の武将、佐竹氏第12代当主（* 1420年）
- 一色時家、室町時代の武将（* 生年未詳）
- 尚宣威王、琉球王国第二尚氏王朝の第2代国王（* 1430年）
脚注
注釈
出典
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関連項目
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