1950-57 昇格争いから経営危機・テルセーラ陥落へとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
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「CDログロニェス」の記事における「1950-57 昇格争いから経営危機・テルセーラ陥落へ」の解説
セグンダでの最初のシーズンとなった1950-51シーズンを経て、クラブは昇格2年目の1951-52シーズンに早くもプリメーラへの昇格のチャンスをつかんだ。レギュラーシーズンを2位で終え、メスタージャ、スポルティング・デ・ヒホン、サンタンデール、フェロル・イ・アルコジャーノとの昇格プレーオフに進出するが、5位に終わり昇格はならなかった。1952-53シーズンからログロニェスは、レアル・バリャドリードの二軍扱いの「支部クラブ」となる事にいったんは合意したが、その後バリャドリード側が当初の協約を満たしていないとして、ログロニェスが提携関係を一方的に打ち切った。その後1953-54シーズンから旧クラブ同様に経営危機が再三取り沙汰されるようになり、成績も悪化。1956-57シーズン終了後にテルセーラへと降格した。
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