2E型とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 08:35 UTC 版)
「戦時標準船」の記事における「2E型(870トン、ディーゼルor焼玉orレシプロ、ディーゼルor焼玉8.0ノット・レシプロ7.5ノット、ディーゼルor焼玉9.0ノット・レシプロ8.8ノット)」の解説
1E型と1F型を統合したもので、新設の小造船所でも量産できる海上トラックとして浦賀船渠で設計され、3E型や戦後に完成したものを含む419隻が建造された。専用の建造造船所まで作られ、デリックの有無、機関の違いにより複数のバリエーションがある。
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