2G23とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/07 06:22 UTC 版)

三菱・2G2系エンジン」の記事における「2G23(ニューバルカンS)」の解説

1977年前年軽自動車規格改正による排気量に完全適合する形で登場補機類2G22準ずるが、中途モデルから三元触媒用いられた。 生産期間1977年1984年 排気量:0.55L(546cc) シリンダー数:2 ボア×ストローク:70.0mm×71.0mm 最大出力23 kW (31 PS) at 5,500 rpm / 22 kW (29 PS) at 5,500 rpm(三元触媒付き) 最大トルク4.2 kg·m (41.2 N·m) at 3,000 rpm / 4.1 kg·m (40.2 N·m) at 3,000 rpm(三元触媒付き) 搭載車種ミニカアミ55/アミL/エコノ(A105A)(06.1977-1978) ミニカ55バン(03.1977-1978) ミニキャブ・ワイド55(L013P/PV)(1977-1978) Mitsubishi L100(輸出仕様 1977-1980) マツダ・ニューポーターキャブ(1977-1983)

※この「2G23(ニューバルカンS)」の解説は、「三菱・2G2系エンジン」の解説の一部です。
「2G23(ニューバルカンS)」を含む「三菱・2G2系エンジン」の記事については、「三菱・2G2系エンジン」の概要を参照ください。