400F3とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
400F3(1型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:35 UTC 版)
「ドゥカティ・F1シリーズ」の記事における「400F3(1型)」の解説
重要なマーケットとして認めた日本の免許制度に考慮して開発され’86年に日本でのみリリース。基本的なフレームや足回りは750F1に準じている。エンジンはボア×ストローク70.5×51 mmの398 ccで最高出力は42 PS / 10000 rpmを発揮。キャブレターはデロルトのPHF32。フロントフォークはマルゾッキの35 mm正立フォーク。ブレーキはフロントが⌀260ダブルディスクにブレンボ製対向2ポットキャリパー、リアは同じく⌀260のシングルディスクにブレンボ製対向2ポットキャリパー。タイヤサイズはフロント100/90-16、リア120/80-18。「中型免許で乗れるドカティ」として人気を集めたがこの初期型のみコストダウンの跡も見られる。
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400F3(2型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:35 UTC 版)
「ドゥカティ・F1シリーズ」の記事における「400F3(2型)」の解説
'87年リリース。基本的には1型と変わらないがキャブレターをデロルトPHF32からPHF36に大型化。フロントブレーキディスクをF1に準じた⌀280のフローティングディスクに改めキャリパーも大型化された。
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400F3(3型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:35 UTC 版)
「ドゥカティ・F1シリーズ」の記事における「400F3(3型)」の解説
'88年に発売された400F3の最終型。ミッションが6速化されサイドカウルのDUCATIのロゴの脇に小さく”Six Speed”の文字が付く。スクリーンがF1サンタモニカに準じたものに変更。シートがそれまでのシングルシートから”ダブルシート+シングルシートカウル”に改められ二名乗車を可能とした。リアブレーキディスクもフルフローティングタイプとなっている。
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