SoftBank 812SHとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
ソフトバンクモバイル 812SH/GENT 812SHs/GENT 812SHsII
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 812SH:2007年2月10日812SHs:2007年7月21日812SHs II:2007年12月20日 |
概要 | |
OS | |
CPU | |
通信方式 | GSM:900/1800/1900MHzW-CDMA:2100MHz |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 97×49×17.6 mm |
重量 | 105 g |
連続通話時間 | W-CDMA網:約150分GSM網:約240分 |
連続待受時間 | W-CDMA網:約330時間GSM網:約320時間 |
充電時間 | 約150分(急速充電器使用時) |
外部メモリ | microSD(最大2GB) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | モバイルASV液晶 |
解像度 | QVGA(240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機ELディスプレイ |
解像度 | 96×39ドット |
サイズ | 0.8インチ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 200万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 11万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
812SH 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 ホワイト ベージュ イエロー ピンク ビビッドピンク レッド パープル オレンジ グリーン ミントグリーン ライトブルー ブルー ネイビー ブラウン グレー ブラック ゴールド シルバー メタルブルー パールピンク フレッシュゴールド フレッシュグリーン フレッシュピンク フレッシュブルー | |
GENT 812SHs/GENT 812SHsII 25 26 27 28 マットシルバー ウォームピンク ディープグリーン ナチュラルブラウン | |
812SH(ホークスケータイ) 29 ホークスホワイト | |
■テンプレート / ■ノート■ウィキプロジェクト |
SoftBank 812SH(ソフトバンク はちいちにーえすえいち)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売していたW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。
ここではマイナーチェンジ版であるGENT SoftBank 812SHs(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえす)、GENT SoftBank 812SHsII(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえすつー)についても説明する。
目次
沿革
- 2007年‐2月10日 812SH発売(2008年11月までの22ヶ月間カタログに掲載された)
- 2007年‐7月21日 812SHs発売
- 2007年‐12月20日 812SHs II発売
- 2007年度アジアデザイン大賞(コミュニケーション・デザインカテゴリー/トータル・ブランド・ソリューション部門)受賞[1]
- 2008年‐10月 後継機種として830SH発売
- 2013年‐8月31日 812SHsのソフトバンク修理受付終了
- 2014年‐6月30日 812SH及び812SHs IIのソフトバンク修理受付終了
主な機能・サービス
- ミュージックプレイヤー
- Bluetooth
- マイ絵文字
- フィーリングメール
- カスタムスクリーン
- バイリンガル
- QRコード読み取り・作成
- 赤外線通信(IrDA)
- ドキュメントビューア
- シンプルモード
- 顔認証機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
サークルトーク | ホットステータス | Yahoo!mocoa | S!ループ |
S!タウン | ライブモニター | S!CAST | S!FeliCa |
S!ケータイ動画 | PCサイトブラウザ | 電子コミック | S!アプリ |
着うたフル/着うた | アレンジメール | S!アドレスブック | 3Gお天気アイコン |
レコメール | TVコール | 国際ローミング | |
デルモジ表示 | おなじみ操作 |
特徴
810SH及び811SHとの機能面での進化はサークルトークとホットステータスが利用可能になったことである。またおなじみ操作が利用でき、有機ELのサブディスプレイでメールを即座に確認できるようになった。その反面、VGA液晶ではなくQVGA液晶に格下げしてあり、「多色展開モデルのためのコストダウンではないか?」という意見もあった。しかし、実際は705SHの後継として開発されたため、撮影ライトも省略されている。
812SHをもとに、でか文字&簡単操作に対応させて、熟年層をターゲットにしたのが、GENT 812SHsである(機能は同じ)。
812SHのカメラ非搭載モデルが、813SHである。
電池パックは、リチウムイオン電池SHBAY1(製造元 シャープ株式会社 販売元 ソフトバンクモバイル株式会社)である。
カラーバリエーション
812SHはパントンとの提携により、業界初の20+1色展開(後に新たに4色とマイナーチェンジ版4色が追加され、24+1+4色展開)となった。
「812SH Premium」について
「812SH Premium」というモデルは 812SH のアップグレードバージョンである。「名刺読込」などの幾つかの機能が付加されている。
ホークスケータイ
812SHにカスタムスクリーンだけでは実現できない福岡ソフトバンクホークスのコンテンツを搭載したのがホークスケータイである。表面上はロゴを除いて812SHのホワイトと同じ。
九州地方及びオンラインショップにて限定発売。
不具合
脚注
- ^ DFA Grand Awards 2007(PDFファイル)
関連項目
- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- 813SH
- 830SH 812SHの改良版機種で同一形状である。2008年冬モデル。
外部リンク
- SoftBank 812SH|SoftBank
- SHARP 製品情報 SoftBank 812SH
- SoftBank 812SHs|SoftBank
- SHARP 製品情報 SoftBank 812SHs
- 20colors.jp
![]() |
この項目は、携帯電話・PHSに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。 |
---|