AD-EDIT2とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

AD-EDIT

開発元 NorenzPRO
最新版 3.0.5 / 2010年8月18日
対応OS クロスプラットフォーム
種別 コンテンツ管理システム
ライセンス MIT License
公式サイト http://adedit.norenz.net/
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AD-EDIT2(アド・エディット2)は、日本の沖縄県で開発されたオープンソース自由ソフトウェアコンテンツ管理システム (CMS) である。

歴史

特徴

記事や写真、動画などのコンテンツをインターネットやイントラネットに置いて管理することができるCMS。

おもにPerlで記述されており、CGIとして動作する。

データベースは使用せず、データの保存には、CSVを利用している。

文字コードは、UTF-8をベースとしており、Shift_JISとUTF-8の2種類の文字コードで出力される。

日本で開発されており、パソコン向けと携帯向けのウェブサイトの構築を同時に行うことができる。

ブログや写真集、GoogleMapを使った地図コンテンツなどの作成や管理、メールフォームの設置などを管理画面で行うことができる。

管理画面では、1階層エディタや2階層エディタ、イメージナビ、メールフォームエディタ、HTMLエディタなど10種類のエディタが用意されている。コンテンツページの目的や用途に最適なエディタを選択して、コンテンツとして登録する。

ページの編集は、登録されたコンテンツに付随する専用エディタにて、記事を入力すると、パソコン用ページと携帯用ページが生成される。テキスト入力と同時に、画像や動画ファイル、PDFやワードなどの文書ファイルなども登録でき公開することができる。

開発コンセプト

(上記は公式サイトより転載)

動作環境

機能一覧

基本機能

コンテンツエディタ別の各機能

1階層ページ/2階層ページ

イメージナビ

リストナビ

掲示板BBS

カレンダーエディタ

Googleマップエディタ

メールフォームエディタ

HTMLエディタ

テンプレートエディタ

ライセンス

MIT License。有償ライセンスもあり。

外部リンク