B80Dとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 01:31 UTC 版)
「ボーフム・シュタットバーン」の記事における「B80D」の解説
詳細は「デュワグB形電車」を参照 U35号線の開通に合わせて導入された、デュワグ製のシュタットバーン向け2車体連接車。形式名の「80D」は「最高速度80 km/h、VVVFインバータ制御方式(Drehstromantrieb)」を意味する。開通に向けて1988年から1989年に13両(6001 - 6013)が導入された後、1993年の延伸時に12両(6014 - 6025)が増備された。2021年以降、シュタッドラー・レールによる内装や運転台、主電動機、制御装置など主要機器など各部の大規模な更新が計画されており、合わせて塗装も変更される。 地上駅に停車するB80D(2007年撮影) 地下駅に停車するB80D(2019年撮影) 車内(2007年撮影)
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